構想記者さんが投稿したモスバーガー 紀三井寺店 (和歌山/紀三井寺)の口コミ詳細

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構想記者 (40代前半・女性・京都府) 認証済

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モスバーガー 紀三井寺店 紀三井寺/ハンバーガー

1

  • 昼の点数:4.6

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.2
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.9
      • |酒・ドリンク 3.3
1回目

2013/02 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味3.2
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク3.3
    ~¥999
    / 1人

私が生まれ育った町で厄除け

 和歌山で夕方は夜と言うのか、昼と言って良いのか。外観を撮ろうとして雨でカメラのレンズが濡れた写真が数枚ですが、頻繁には立ち寄れないので、抜粋したのでそのまんま更新。時間以上にカメラを毎回毎回向ける神経自体を使えないですし。

 他の店舗と違って分厚い参考書を持った、近隣大学の生徒と考えられる勉強光景が目立つのが印象的な店舗。紀三井寺に厄除けに行った、雨の帰路で久々に寄った2月中旬ですらも、未だ健在でそんな光景が目立ちました。勿論、昔も見た気がする、平日は女子高生の友達連れもいれば、主婦っぽい団体もチラホラ。
 私も少女漫画でプロを目指していた頃は、そんな大学生のほうも横目で見ながら、よくここで1人でが圧倒的に多かった(※投稿作品を練る)作業してました。思い返してみれば、教習所の自動車免許の教本も家でも読んだけど、ここでも(いつもの1人で)読んだような記憶もある。さすがにで一発合格しましたよ。方向性等の問題で少年漫画に移行して担当さんも付いてから、特に担当チェックは入ってないのですが、(家で集中して考えたいので制作の)外作業がなくなりました。そんな思い出もある店。

 友人はいつも変わった新メニューを頼んで、私はお気にの定番を食すが、この2人の喫茶では多いパターン。この日の私のオーダー(※あくまでレシートを見返した範囲では)、
★オニオン&ポテト ¥210
★ウーロン茶M ¥210
★でセット値引 −¥70
◆海鮮かきあげ ¥300
の合計650円でした。

 高校時代に紀美野町(※当時は野上町)から和歌山市まで、学校帰りに同じ友人と自転車で走ったは記憶にあったのですが、その時期に絶対に言い出しっぺが私っぽい「甘酒が呑みたい」とやらで、紀三井寺までも来たらしい話題を、友人に出されるまで完全に忘れていた、久しぶりの平日の休日。私が高校生だった当時は、海南にもまだモス店舗がなかったような。移転とかと記憶が間違ってたら申し訳ないです。たぶん甘酒を飲みに来た時の記憶がない理由、当時に相当な自棄(やけ)でも起こしてたんかな。甘酒程度なら未成年でも捕まりませんよね? 時効も入ってる話、甘酒以外の飲酒を、未成年の時に少しくらい呑んだことはありますけど、“いくら何でも”の常識非常識話ってありますからね。気になって軽く調べてみたら、未成年が飲酒する自体までは捕まらないそうですが、飲んだ状態で犯罪を起こしてたら犯罪として立派に成立してた(※少年院行き相談可能だった)そうですね。そういう話(?)から甘酒を呑みに行ったんだと思います。失恋でも大して変わらない私が、そこまでの自棄を起こしてた理由は、当時の関係者、もしくは知り合いのみ知る、か…。口コミ話題を濁(にご)してしまうでしょうから、“試合の結果だけが全ての馬鹿は怖い”ってことで。
 モスバーガー紀三井寺店自体は2011年11月に免許更新時に、同じ友人と寄っています。紀三井寺は2012年1月にも、私の家族と行きました。今年は私も友人も、この日が寺院は初参りでしたが。

 何故かこの話を整理してて、私は本当に心の底から、(草)野球ではなく芸術を愛しているなと再確認しました。芸術がなければ、今頃、廃人化してるか自殺してこの世にはいないでしょうからね。成人した頃は、こんな言葉を発することも出来なくなってました。制作で関わる人間以外の他人に笑える私なんて到底、想像すらも出来ませんでしたよ。この店に通い始めた頃は、いつも自動車じゃなく原付(き)で、引っ張ってくれる手すらもない真っ暗闇を、ずっと何の光すらも見えない世界の中で苦しみながら、1人だけで走り続けてたような記憶があります。生まれ変わっても皆のヒーローでいたいスポーツ選手には絶対にならないし、実際になれないだろうけど、創作者である私を裏切らない芸術(と誰よりそれを分かってくれてる存在)は、何度も何度も私が生きる意味にするだろうなと心底思います。それだけは芸術に進まなくても不変でしょうけど、私がなりたいのは猿山の馬鹿大将ではない。そんなことに改めての再確認をさせられる今回の大厄。そういう部分では20代後半くらいから、10代には興味の「興」の字(笑)すらもなかった、サッカーも30代の人間として少しは好きになれたんでしょうね。口コミにはあんま関係ないけどスポーツ選手とは縁遠い、自分でもちゃんと私は絵描きが、ちゃんとそう(猿山の馬鹿大将以外に)なれ(て)たら良いな。

  • いつか違う町でやってみたい

  • 2013年2月18日(土)

  • この時間が650円(★でセット値引)

  • ★ウーロン茶M 210円

  • ★オニオン&ポテト 210円

  • 海鮮かきあげ 300円

  • このさりげなさ

  • フライングホワイトデー

  • 上質な言葉にホッコリ

  • 2004年6月5日(土)

  • 2004年9月5日(日)

  • 2011年11月1日(火)

2013/03/21 更新

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