構想記者さんが投稿した地魚 さとう(和歌山/海南)の口コミ詳細

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構想記者 (40代前半・女性・京都府) 認証済

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地魚 さとう海南/居酒屋

2

  • 夜の点数:4.4

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.9
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク 4.1
2回目

2020/08 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

辰ヶ浜の地産地消で王道店。

 親は数日前も来たらしい行き着け。祖母と2人で来た時期から、偉いリニューアルを着々としてます。
◆一本釣りのアジ タタキ
⇒学友と京都注文を思い出す、刺身が単品は少ないって言うから、母と父の希望で「造りとタタキにしたら」確定。「マスターからのオススメで」で、親も知らなかった、キアラ造りを追加注文。

◆ローズヒップとラズベリー梅酒 ¥600

★ジンジャー割り ¥200
⇒「ジンジャー割りは初めて見た」で、気分で紀州梅酒からセレクト。両親は「先ずは話で」ベタにビール。入り口で消毒有り。季節的にサッパリ前菜に合います。
★付き出し
⇒完全に抜けてた、夏場に大根おろしにシラス抜けてました。

★キアラ造り ¥1,350
⇒大将らしきが持って来て下さったんですけど、クエだったらしい。和歌山県民なら納得のオススメ。アジが小ワザが良いのが、父は気に入った様子。キアラは天然か身がプリップリ。父親、
「ウチの芸術家の娘です。」
 紹介に、「普通に(とりあえず『ニート』、設定の)娘で良いやろ。何で芸術家を付けた」、退席してから逆ギレ。アラフォー突撃してますね(※「なら作家行って良いんか」言われて、困ると気付けた)。

◆朝取り 本マグロ かま塩焼 ¥1,200
⇒両親の感動リピートらしく、これが食べ出すと病み付き。大将と駐車場でハイボール店はどうか、ノリノリで父が話してて聞き流してたの、「飲まないんです?」聞かれてて、深く考えてなかった、
「普段は体調壊すんで飲まないです(※酒自体は頭が『冴えない程度』で、平気で呑めますよ)。」
 返答。それ担当さんにも話してる気がする、『ひとり酒が嫌いなだけ(笑)』かも。私らしい天性の貧乏性か、「無意味な」孤独が嫌。

◆朝取りの本マグロ 造り ¥1,500
⇒両親は誉めてたが、『良い部位と思うが』普通で美味しいです。酒2杯は完全に休養でないと無理で、追加注文に「野菜ない」で黒烏龍茶を注文。今回はグラスIN?
◆黒烏龍茶
⇒見事に黒烏龍茶に戻ったら、甘みがあるかも。父親の好きな野球チーム(※関西人にはベタの)が負けた速報話、「これで株価も落ちたら最悪」だそう。だが、その娘も関西人。

 旬野菜とホタテの煮込み。ここ、「恐らく他にも『旬野菜メニュー』があったから、撮影ミスった」料理から記憶で、品名は曖昧。母親が「ニンニクと何を使ってるんだろ」疑問で、
「たぶん(イメージの話なら)粉末ガーリックだと思うよ。」
 文章で味の想像が付くでしょうけど、合ってるかは曖昧です。乾燥させてるから、「料理によってはで、使いやすい」、普通の説明。帰省で「(業務『や既婚』ほど)使わないから、京都は生を冷凍」、母親に説明仕立て。

 凄いあまりにも個人的な話をすると、時期的にが付いて「どのシーンで、どのカメラが(※飲食店の場合は、特に色が)合うか?」テスト中で、そっちに神経が行ってたと考えられる。よくよく考えたら、夏野菜って映えそうですもんね、父親に「インスタしないか」聞かれて、
「目的は何、(流行りの)乗っ取り?」
 返答済み(※父親に『頼まれて』SNS自体は利用してる)。親戚も来るらしい、迷惑メールの類いが、相変わらずサッパリです。学友も『スマホにした途端に来なくなった』そう。私のプライドとか云々じゃなく、「『アラフォーとしての』抜けは、出すわけがない」の、恒例の(画像も)再チェックで名前分かりましたぁー。
◆旬野菜とホタテ バターソテー ¥1,500
⇒コレが想像以上に美味しかった。店員さんが「ソースにガーリックトーストがオススメなんですが」話で、母親は「それ良い」感動の注文。父親は注文せずだから、女性が好きなのかもですね。
★ガーリックトースト

 見事に父親が、カウンターで大将に絡み始めて、母から聞いたらどうも実弟。ほぼ転職してるっぽいです。父親の話で気付いた、「音楽業界の知り合いとの話」の私、あんなマニアックな状態なんでしょうね。
◆夏フライドポテト ¥600
⇒バター好きで父注文。出来立て美味いはDNAか。音楽だけは、似てるとお世辞にも思えない。センス云々じゃなく、『視点(※バックヤード?)が』全く違う(?)感。

 父親のビジネスイメージが、どうも「天然の木」を出した時点でリアル臭い。イメージだけですから。
◆レンコンまんじゅう ¥400
⇒両親は食べたらしく、私のみ。安定の和風味で胃にも優しい感じ。行き着けの両親は知ってる、最後に刺身がお吸い物で〆。私が祖母と2人で来たのも、家族の女3人で来たのも知らんそーだ。帰りは店から代行でーす。

 個人的には、代行オッチャン話が「タクシーみたく3人だと安」で面白かった。やっぱ代行だから酔っ払いを乗せるんですけど、「言うても酔っ払いは、暴力は振るわないから、可愛いですよ」で、パトカー頼みがあるらしいです。

  • 令和2年8月10日(月)

  • ローズヒップとラズベリー梅酒 ジンジャー割り

  • 付き出し

  • 一本釣りのアジ タタキ

  • キアラ造り

  • 朝取り 本マグロ かま塩焼

  • 朝取りの本マグロ 造り

  • 黒烏龍茶

  • 夏フライドポテト

  • レンコンまんじゅう

  • 旬野菜とホタテ バターソテー

  • ガーリックトースト

  • 粗のお吸いモン

2020/08/15 更新

1回目

2013/09 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.9
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.0

お店側の情熱が伝わる海南で人気の居酒屋さんです

 完全に平成世代の実弟のことで、心配と言うより姉としての気掛かりが出始めたので、母親の外食案に今回は連行。この歳になってくると、独身であろうが家族との外食は、楽しみよりもコミュニケーション目的のほうが強いです。本来は翌日に予約を取りたかったらしいんですけど、既に取れなかったそうで、この日は空きで究極来店。確か今年の祖父の法事以来の、久々に家族総出外食。そう考えるとまだ社会に対する思い込みまでは低いんだろうけど。前に海鮮問屋 丸長 紀三井寺店に行った時は、母親にiPadの写真機能についての講習会、今回は携帯のデコメの使い方説明話。家を出る前に父親の飲酒話交渉で、帰りはまた私が運転することに。
 弟が直前でまた行くのを嫌がりだして、私ではなく母親が舌戦で連れ出し。信じられないかもしれないけど、むしろ私のほうが弟の歳くらいまで、家族に対する反発が周囲に危害が出るくらいにもっと凄まじかったですよ。弟が参加拒否に納得の、私が思春期ではなく30代の人間レベルのパニックで目眩と胃痛を起こして、親相手の主に話でキレて、デザートとドリンク以外は完全に注文を家族任せ。弟はいくつか注文したみたいで安心。

 お店のほうは母方の祖父が亡くなる前に、祖母と2人で(私ではなく祖母の誕生日祝いに)行って以来かな? 前に(かあちゃんの時に)来た時よりは、両親が嫌がる禁煙喫煙が分かれ切ってるような印象。予約を取らないと休日は厳しいかもしれません。海南にしては程度で、肉や魚介類の扱いまでは優れた同じく印象。あくまで私が確認出来た範囲の席では、少人数でお酒を呑む(飲む)なら、間違いはないと思います。でもにの余計な主観の話を言うと、あくまで関西や関東の首都圏と比較したならで、鮮度と言うより魚貝の質自体かな。鮮度までは高いほうでしょうね。
 結局、(帰りの自動車を)私が嫌なら弟が運転するのかで「それは嫌」と私が運転して、店長と思われし方の見送りも加わって、普段に運転してないが社会人20代前半の30代の姉だで嫌な汗を掻きました。これだけ完全撮影をして、ちゃんと人前に紹介し切った自分にも、(少しだけ)年齢の成長を感じます。出生地の地元でこんな御馳走を並べても、(至って質素過ぎる)独身生活を満喫していますよ。次の女の大厄には魚の名前の紹介も、もう少し落ち着いて言いたいところです。

 肝心の料理のお味のほうは、スーパーで買うのとは違う・一般的には簡易入手困難な新鮮なお魚(魚介類)を、海南の落ち着いた場所で調理して出して下さるのが特に売りです。店と客との距離が近すぎて、狭い地域だとなかなか言い出す客がいないのだと思いますが、確かに素材を生かした味付けは上手いですが、お店には“野菜と魚介は特性が違う”を新たなメニュー課題にして頂けると、(もう30代ではありますが)若い女性側視点ではリピートしやすいです。(平成生まれの弟が注文した)トロトロに調理したお肉のソースに絡んだお野菜や、恐らく出汁を使った蓮根饅頭(レンコンまんじゅう)も餡掛けが好みだったのか、私よりリピートしている60代の親に奨めて貰いました。後はどうも全体的にデザート以外は、まだ素材そのものの力に頼ってる部分が強い気がしました。

  • 2013年9月14日(土)

  • 突き出し(お通し)

  • レンコンまんじゅう

  • がんがら。メニューにないが、人によって昔話題にまではなる貝。

  • 同じくメニューにない素材までは良い椎茸。この状態で出したくなるに納得

  • 新鮮な椎茸について(※家族に)説明することに

2013/10/08 更新

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