構想記者さんが投稿したCAFE OPAL(京都/河原町)の口コミ詳細

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構想記者のおさんぽガイド☆スクラップ通信

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構想記者 (40代前半・女性・京都府) 認証済

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CAFE OPAL祇園四条、京都河原町、清水五条/カフェ

2

  • 夜の点数:4.2

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 4.4
2回目

2016/07 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス-
    • | 雰囲気4.3
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

 スケジュールとも兼ね合いな「思い立ったが吉日」で再訪。ワイアードカフェ 京都ポルタ店を初訪問して口コミしたら、初めてこの店でタコライスが気になり始めていた。遊びに行くだけで買い物外出が、大学の友人達とも出来ていた、若かりし頃の休日が懐かしいー。真っ直ぐ鉾に行こうとして、
「絶対に危険な行動に出る気がする(※周囲は『そうも必要も無い』ものを、『テンションで買う』等w)」
 で腹ごしらえ。凄い、何にも考えずにボーッとオフ入って出たのに、ついに私が迷わず行けた(笑)。

 夜のコースも奨められたが、内心『すんません、入っただけマシなほうなんです☆(涙)』で、就寝前も魘(うな)されるくらいなLoFt(※京都ロフトミーナ京都)に用事前に腹ごしらえ。相変わらず夜は静かで「お好きな席にどうぞ」で、『それならふかふかソファーでしょう!』で初期に選んだ窓側から移動。
◆タコライス ¥1,000(税込?)
⇒初体験のこちらのタコライス、「混ぜて食べて下さい」で思ったよりお野菜もタップリで、バランス良くてウマー。たっぷりキャベツ、更新時にメニュー再確認したらレタスですね(苦笑)。たっぷりレタスと、お店独特な甘辛さの牛が強めな合挽きかな? トマトと玉葱のソースが無茶合います。意外に挽肉も多いのと、塩分を効かせてないから、チーズの塩気と合うのかも。

 オプションのデザートは「今日は何です?」で人参と聞いてセレクト。珈琲の価格が基本同価格設定なので、空腹時は悩む…で、そもそもデザートを食べるか自体を悩んでたんですが、ケーキの説明を聞いて「今回のチョイスならシンプルにケーキを味わいたい」で決定。
★今月のコーヒー ¥600
⇒「どんなんです?」オーナーっぽい男性に聞いたら、今月はペルー産。コクのある感じらしい。『私の珈琲自体のキャパ増やさないと、全く分からん』で、「それにして下さい。」で、バターケーキは初期に注文を聞いてくれた女性から、再び「人参ですよね?」再確認してから注文。珈琲は呑みやすい。普段はブラックな人なんで、砂糖とミルクを聞かれてケーキで迷ってたら、「後からでも出せますよ」でノーサンキューのストレートで。確かに酸味でもなく、
「あー『珈琲にコク』って、言われてみたらこんなかも」
 って店内の不思議なゆるりヒーリング系かな。音楽でも考える時間。drinkと注文で200円、サイドメニュー以外は合計金額から割引き。

 営業時間は大丈夫なんだが、マッタリし過ぎてる…LOFT大丈夫か(笑)。やる手順は「出だしは何パターンかある」から良いんだが。
◆バターケーキ(生クリーム添え) ¥600
⇒おー、ザクッと良い感じな人参に、バターケーキがじんわり効く。スタバとか変に作業しようと考えちゃう分、私のリラックスタイムには断然、このお店でまたリピ臭い。生クリームも脂肪分が少なめなの? 甘さも私好みの控えめが、バターケーキの甘さとマッチングしてて、また良い感じです。

 次は『夜なコースの胃袋』にもして、リピートしたいです。自分の過去の「(※全員他校の)『同学年の男友達のことを思い続ける』が故」に、30代で年下の男友達増える「あくまでも妄想(笑)」人生ウケる。

  • 平成28年7月13日(水)1軒目

  • 移転前も見たような

  • タコライス

  • チーズで塩分バランスgood

  • バターケーキ 生クリーム添え

  • ペルー産の『今月のコーヒー』

  • 時期でパンプキンのベースも

2017/03/31 更新

1回目

2016/07 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

一軒路地(ろおじ)の町家モダンcafe

【2015年7月夜 移転後初訪問】
 この時間を再び取れる日が来るのに、どれだけ恋焦がれていたことだろうか。しかも祇園祭の最中に移転後の再訪、街の喧騒を忘れて回復(※ちなみに移転前の店舗はCAFE OPAL。余計な一言を言うと、食べログに移転報告したの「また」アタシ★)。見事にタクシーのオッチャンも儲かる時期か、クラクション鳴らされました☆(涙)

 京都が地元の年下の女友達に連れられて初めて来た時は、“この世の中に軽食も美味しい、街の喧騒を忘れるオシャレカフェが、ちゃんとした街中にあっただなんて!”を、簡単に言ったようなイメージで衝撃的でした。それが故か、誰かを連れてでないと入りづらいイメージが定着してしまったのですが、30代にもなると『親はもっとサービスも高い店に連れて行くべきだ』で逆にお店と心地好い距離があるこういうカフェに、すっかり1人で入りやすくなってしまいました。
 フレンチとかではなく私の予算合わせでも(苦笑)、こういう場所デートを好んでくれる彼氏が欲しいモンです。いや(京都市外の京都が地元の年下)女友達と来てた時期に(※年上男性と交際相手として)付き合ってたのは、向こうではなく私が外食に誘っても断るで別れた部分が大きかったので。本当に私事ですが、でもこういう店に来て改めて気付かされるのと、考える時間が取れて思うに結婚願望はあるが、相手との家庭が見えずで別れてるばかりのように思う。何故かこんな言葉が脳裏を過ぎった。私の口コミの原文を英語に訳したら問題発言だらけだろうけど、日本育ちの人間からしたら問題がないんだろうなと。

 入った時はまだ先客は1組と、カウンター席の常連客っぽい男性1人で、「2階はないがお好きな席でどうぞ」で迷いまくってまた死角(笑)。その席の周辺店内はパリっぽいインテリアカラー、本だけの世界で行ったことないけど(笑)。外の席もあったのが気になったんですけど、入った時に案内して下さった男性店員さんに、「暑いですよ」言われて、
「ああ、そっかタバコの席か」

 ご飯は炊いてて20分待ち☆(笑) 完全に初訪問なら、17時からやってるスペシャルディナーセット(¥2500)なんだけど、胃がとても受け付けれる日じゃなかったのと、
「移転前にもありました?」
 を聞いて「ある」と、ご飯の待ち時間も言いに来てくれた女性店員さんに伺ったので、“遊んでばっかじゃなく、ちゃんと口コミ以外の考え事もしたいしなー”で、迷わず先ず注文。

◆ベジタブル混ぜごはん ¥1000
⇒ご飯は予めで混ぜちゃってるから、聞いたら分かるが厳密には分からないけど、麦飯入りかなぁ。ご飯にも歯触りの食感差を感じて美味しい。改めて腹減ってたわと気付く、注文の品が来たらしばらく『先ずはその出来たてでしょ』で喰うことに無我夢中(苦笑)。レタスと大振りのトマトがゴロゴロで、生玉葱も辛みがなくお店オリジナルっぽいマヨネーズとの相性バツグン。…他人と「仕事が絡んでる」外食以外は、当分は店員に食事のことでも絡まれない『京都カフェ飯』に、30代前半「カウントダウン」はどっぷりとハマりそうな予感。夢や憧れがないなら絶対に罪悪感に襲われるでしょうけど、腐ってもプロ漫画家志望で(※担当とも「相思相愛」で少年誌⇒青年漫画に自力で移動)、完全レベルで独身貴族謳歌をしちゃってますからねぇ。

 何かすっげーリアルにその「移転前の」過去に来た年下の女性のほう(笑)じゃなく、高校時代に通ってたアトリエ本校(※大阪)の一番偉いさんが、
“やっぱ独身(?←笑)やったんか”
 で確か去年の新聞記事に、今年の極々最近に「自分(※私)の過去のみ」を漁ってたら出てたのに気付いたのまで思い出しちゃった。あー、変にスッゲー分かった気分になった(苦笑)。結婚願望がないわけじゃなく、“自分に理解がある相手とでないと(向こうだけじゃなく無論私もで)交際は出来ない”⇒「作品創ろう?」…で、つくづく「映像学科に行きたい」とだけは言い出さなくて、本っっっ当に良かったわーと。ちなみに要の相手サンは『美術学科卒業だった』らしいです(笑)。
 そうよ「リアル30代半ば突入の中間管理職ぅー」の変な独り言するが、自分を知ってもらう為に女作る(←笑)なんて馬鹿なことは考えずに、『先ず自分が自分を知ろう』よ?!

 セットで小皿の茄子はオリーヴ(オリーブ油)の酢漬けみたくな感じ…何だっけ、ラタトゥイユか。ラタトゥイユとは漬けてる感じが違う。パイナップルと生ハムは遅れたお詫びで、サービスで付けて下さったんだけど、“ひょっとして私の好みを知ってはるの?”な、デザート前の食後の最後のお楽しみに(笑)。肝心の生ハムはあまり存在感はなく、パイナップルがコンポートみたくな感じ。…というか、生ハムに林檎のcompoteを包んでた? パイナップルは普通に缶詰めでありそうなレベルの気が…すみません。

 以下は待ち時間で空腹で意識朦朧の中で、“その日程とスケジュールを考えたら、どれが私には1番好みで採算に合うのか?”で考え。

★チーズケーキ ¥後述+今月のコーヒー ¥600

◆自家製ハーブのソーセージ ¥550
⇒また別の女性店員さんが、「すみませんもう少し掛かるので…」で来て、決めてた上で「デザートは食後に注文で良いです?」でメニューはまだ独占をさせて頂いて、「ボリュームはどれくらいか」「ライスに肉っ気はあったか」を再確認で聞いてから2番目に注文。結局撮影中にライスも到着、普通に美味い。だが“ハンバーグじゃなくって?”と、口コミで自分の中で問い掛けてしまう。

 店内の音楽はたぶんジャズかな? 馬鹿の1つ憶えみたくに、今年にようやくコンサートにまでハマり始めた(笑)、クラシックくらいしか分からないんですよね。しかし見事に席で選んだら、ストール(持参が)大正解(苦笑)。

★セットメニューサービス −¥200
⇒ここまで食べたら見事に気分が変わって、同価格で『濃いのどっちだったっけ』でエスプレッソを注文…しようとしたら、シングル(¥400)とダブル(¥600)で同価格がダブルとはいかに。お皿を取りに来てくれた時に聞いたら、「カプチーノはミルクが入ってて、エスプレッソのダブルより量は多い」って結論で、チーズケーキは不変だったのでそっちを注文。

◆エスプレッソ ¥600(※¥400)
⇒砂糖はいるか聞かれて迷わず「良いです」答えたが、色々で“こう来たかー!”でした。客足も移転前と似てて静かだし、ぶっちゃけ「私以外には絶対にススメない」、ナンパや彼氏とじゃなく出来れば上下10前後内の男友達を連れて来て、人生について語り合いたぁい☆
 ちなみにアルコールのほうは、ビール・ワイン・ウイスキー・カクテルと、幅広いジャンルを扱ってるんだけど、ここで「見事に30代半ばにそろそろ突入な」今更ながらに変な妄想した。マジで『恋愛感情が無い』男友達相手に、酒を呑ませたらどうなるんだろう(笑)?
◆チーズケーキ ¥600
⇒下がビスケットのボトムス生地。上の洒落たトッピングが、こういう小さな遊び心で何か女子心をくすぐられちゃいます。結構、女って単純(笑)。

 しかし見事に至って『京都らしく』ラストオーダーは何故か21:05で、「閉店時間はまだですからごゆっくりとされて下さい」的に言って頂けて、お冷やのお代わり頂いて、“22時までには引くか…”とカウンター席に長居っぽい常連さん男性客のお一人さんが、京都市らしく(結局私が店を出た後も)いたので脳内計算を算出。食べログで再確認したら、普通に閉店時間だったんですね、すみません(※相当で疲れてました)。

 こういう京ならではの店を開拓する度に、私のほうが20代前半の時の年上の今は別れた、
“ずっと関西在住なはずの年上の恋人との話がなかったら、今の私は確実にいないわー”
 とお店に行く時も頭では考えてはいたが、口コミで言葉にして再確認。今はただの親友、何ら変じゃない。知り合った時の年齢をどんどん私が越えて、死別・ましてや離婚すらもしてないという。新しい恋人が出来たとしても、(お互い様で)好条件な話(?←「元」恋人として)な気がしてしゃーないが。
 こちらもカフェ アウルに続き、地元のカフェ好きさんには有名なお店の1つなんじゃないかな? 店内は今の段階の私が行ったことがあって、お店も営業が続いてるところだとブーガルーカフェ(現在はブーガルーカフェ 寺町店)やスピカシナモ辺りとも類似する(個人的に彷彿とさせる)、有名ブランドじゃなく店側のデザインセンスでやってる個性派な京都cafeの1つです。尤も食べログの恐らく店側の主張を確認すると、シナモはカフェじゃなかったらしい。良い風に歳を食えたのか、昔は大人過ぎる世界に感じたんだが。そろそろ年齢的には年下を拉致るには、シナモ辺りが最高ッスねー、一応、あそこは食堂らしい。年上や同世代と行くには、
“逆に(色々が)微妙過ぎないかい?”
 という。無事にまた再訪出来たら口コミで振り返れたら良いなー。普通に1人飯で良いんだが、極力、お酒は愉しく呑みたいのっ。

 何かもう生涯、当分は「カフェで作品構想は一切しない」自分が見えちゃった。

  • 2015年7月13日(月)3軒目

  • タクシーも儲かる時期かクラクション☆(涙)

  • パリっぽいインテリアカラー

  • 写真で再現不可能な色遣いも京の魅力?

  • 出るまでオシボリに気付けず(苦笑)

  • drinkサービスは豊富

  • 窓の外の日色はコッチが正しくて⇒

  • 店内を再現したらコッチが近い記憶

  • 光と影も魅せる絶妙なコントラスト

  • 座り心地は良さげだが良いのか

  • まさかほぼターコイズ?

  • 自分の友達って芸術好き(笑)が多い気

  • 自家製ハーブのソーセージ

  • ベジタブル混ぜごはん

  • ※少しサービス付き(=´∀`)人(´∀`=)

  • !?(・_・;?

  • 無我夢中(゚Д゚)ノ

  • お冷やの器も個性的な趣

  • とことん拘った感ハンパない内装

  • お冷や2回目でコミュもスンマセン

  • エスプレッソ+

  • チーズケーキ

  • また来たくなる不思議空間

  • 2006年9月19日(火)1軒目

  • ※場所が分からないと思ってたら恐らく移転前

  • 移転後も継続した内装が感じられますね

2016/07/14 更新

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