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吟味され京に根付いた生菓子屋さん
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令和3年11月19日(金)2軒目
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栗みな月 抹茶
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同じく久々の京阪電車。
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名代豆餅
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田舎大福
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丹波栗餅
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2021/11/30 更新
話の始めが、音沙汰が突然に切れた「私が22歳くらいの時の」、アメリカのホームステイ先が心配になってきて、下鴨神社のお守り送ったのが丁度10年前だったらしい。ほぼ29歳の時ですね(笑)。そりゃ神仏も、独身なら縁遠くなっても、何ら不自然じゃありませんわな。それで下鴨神社に友人にメールで確定したんですけど、地図本でホテルから、既にこの店に行きたさげやった。
ところがそれは「行けたら良いね」終了だったんですけど、20代に散々下鴨神社に参拝して、河合神社をずっと通り過ごしてた。原因は女の大厄から「お守りはわざわざ毎回買わない」で開始した御朱印集めです。友人が出てからお手洗い行きたい言って、言った出口の看板に「また京都市らしいアバウトな」地図に、こちらのお店が紹介されてた。友人が行きたいで、最初は任せてたんですけど、イラッときて「都市部で知らない場所に行けば使ってる」私のスマホの地図ナビ開始で、即お店は見付かりました。ただ、常連さんならご存知かも知れませんが、電話予約も可能臭かったが初訪問。友人が行列で諦める言い出しまして、私、「1人じゃ絶対に行かないし、テイクアウトだからそんな掛からんよ」謎説得を開始で、珍しく列並び。
食べログ用をメインに愛用してたカメラぶっ壊したので、別カメラで時系列を確認したら、念のため下鴨神社(※賀茂御祖神社・かもみおやじんじゃ)⇒トイレ(お手洗)⇒河合神社(※鴨河合坐小社宅神社・かものかわあいにいますおこそやけのかみのやしろ)⇒看板が、正しい順番です。
開封の瞬間から、京都人じゃない友人は頼まなかった、本よもぎのほうだと思う良い香り。私が早く行ったのに、ついで寄りだったか売り切れ多々でした。
◆丹波栗餅 ¥270
⇒ホンマうちの親は、そんな話に疎い&縁遠いの、友人は名産品か何かで、この店の数量限定を食べたことあるらしい。やっぱ父親経由か。行列納得の、生栗にお店の生菓子との相性が抜群。疲れで胃に多少来るかな思ってたのが全然ない。大学すら京都市を全く選ばなかったし、縁は不思議としみじみ。
◆田舎大福 ¥220
⇒よもぎ餅好きなら、当たり前で好きでしょうけど、品書きにも書いてた『つぶあん』が、こちらのお店だと良い感じです。品名にしただけある、田舎で都会じゃなく、京都市で田舎の情景が浮かぶ感じが良いです。さっぱり餡が、ほのかなヨモギを引き立ててる感じ。
◆名代豆餅 ¥200(※ここは訪問時で、一定価格っぽい。後述話)
⇒生菓子だから当たり前でしょうが、当日中にを無事に食べて、口コミにはすんません。食べたかったんで翌日もいけました。身内に土産も何も、味が全く想像できなかったのが、「粒餡でもなく、こし餡に」生地に練り込んだ、「大豆といつもの忙しい頭で思った、『赤エンドウ』自体にほのかな塩分か」で口の中でマッチングするようになってるんですね。
おじいちゃんが地元でいた時に、餅搗きした記憶の餅の味を思い出しつつ、餅の味も比較。勿論私も好きでしたけど、「おばあちゃんより10くらい年上で、確か両方大正生まれの」おじいちゃんの好物だったんかな。家庭や餅屋の餅は「それが美味いが」直ぐに固くなって、搗き立てが本当に美味しかったから、餅風でやっぱ和菓子でしょうね。
友人が先に気が付いた、店頭にあったお店案内によると、明治の創業者が、ふるさと石川県の豆餅を京都で育てた。今はか、北海道産の赤エンドウを使ったのが、こちらの豆餅で、創業当初から赤エンドウを使った大福餅を作ってるとのこと。「今の私生活にしては、珍しく早めに行った」で、オヤツの時間帯前には売り切れ状態になってた、季節の生菓子の他に、京の行事や普段の生活に深く結び付いた商品を取り扱ってるそうです。
味を知ってから、在り来りだがようやく頭に言葉が入る、最高の材料を吟味した出来立て生菓子。友人の説明が、確か橋を2本渡って話がちょい疑問だったの、出町柳駅からでも地図を見たかな。私曰く「京都市は本当に地図がアバウト」の、むしろ口コミ時にそちらが学習になったかも。恐らく下鴨神社からだと、葵橋がある「上流の」賀茂川を通るルートっぽいです。私、かなり自己満足で「今は止まってるろうが、葵祭のコースか」なってました。
◆栗みな月 抹茶 ¥260
⇒お店の標準が全く分からなかったので、「抹茶は地域で提供の味がますます千差万別」思ってたのが、私好みのほろ苦。最後の最後に、黒豆⇒赤エンドウ。赤エンドウと栗の良いとこ取りですね。でも「お値段も店頭のメニューもまんま」の、丹波栗餅と違ってコッチは愚直に、抹茶が主役感が良いです。高級羊羹みたくな感じ。友人はこちらはスタンダードもお買い上げ。
私も普通に、「家族の買えば良いんだけど」でかなーりドギツい日程で、その翌週はまた母に付き合いです。なんか最近、毎回ルートを考えてる気がするんですわ。
恒例の家計簿を、宿泊中も友人といない時間はちゃんと計算してたんですが。「美味しかったから良いけど」で他にも話題にあったが、純粋に原材料費とかもあるのか、こちらの店の値段をネット検索したら、価格変動が凄い。なんか高校の時の、美大予備校で同期(※同学年)がバイト先でミスした話をしてたのを、生々しく思い出した。そこまで賽銭も「準備したのしか納めてない」自分も凄いが。案の定で母親の約束で、「近所だからかなー」神仏に行く前に賽銭を切らして、残高から準備で、今回の差額程度の小銭を急遽準備。小銭がなくて賽銭を投げれないとか、1番嫌なんで。別の御近所で御朱印を頂いた時に出したっけ、でそれで重要なんですね。ついでに「明らかに20年は前くらいの話だと思う」家の謎小銭を発掘。初期は「オリジナル限定の」同人即売会で、読者の反応も生で見てたが、「そいう差額は出ないはず」の知り合いから受け取ったような、意味深な安い小銭なんですよね。流し読みする読者が明らかに多そうな、自己満足の話ですー。
私に「音楽『畑の』知り合い多いのが、『30代辺りからか?』徐々に空気みたくな話になってきた」が、「ライブハウスのドリンク代は、飲食店で経営してる」的な話で口論なってたのも、なんか生々しく思い出しちゃった。
友人に「次に購入するなら」話をした直後だったので、話題にどう出そうで久々に自分の放置してた認める食べログを開きました。私の年代が変わったのが「女性としては」恐ろしいイメージがあったのが、「13歳だっけ?」22歳に渡米当時に、ホームステイ先の日系アメリカン、1ケタですわ。笑っちゃった。ホームステイの話は学友にも両親にも出してるんですが、お店の話。
「5箱以上でないと予約できない」話題まで見掛けたので、食べログから価格話をググろうとして、別サイトで元バイト話がありました。最近は国内でも電子払いが増えたが、「日本ですら」なのに、また渡米したらクレジットカード、(※そういうトラブルだったのか気付いた)便利ですね。しかも海外旅行程度なら、しばらく行ってないから分からんし詳しくないが、両替の手数料のほうが、本質的なイメージありますし。この手のトラブル話を、ネットで検索したらキリない。
友人に必要なのは「次にこの店を再訪するならの正しい話」で、私に必要「かもしれないのは、外貨両替の手数料」の部分っていう。被害妄想じゃない、正しい話かも知んない。
うっかり気を抜いて、「その場で確認しよう」で、ネットでトラブル話題になってるの、ほとんど似たようなパターンなんですよね。何らかの判断的なミスで、レジ話で悪意を持った人は、日本は見掛けない。滋賀で在学中は、文具屋でバイトしてた記憶ありますからね。補足すると、大学在学中にソレ挫折したんで、経費になりそうな話以外は「どこで使ったか?」見返しも兼ねで、ほぼ店名だけです。恐らく京都本校の滋賀キャンパスの年上女性バイトがいたが、「あの話はアレか」未だに気付かされるのが多々。「レシートと領収書は発行するな」とか、今だから解るんですけどね。記憶が間違ってなければ、むしろ文具屋なのに客に親切なような。それは普通の店もで、「続きの説明が変だった」で調べ直したら、不正は客とは限らないらしい。
未使用の出金伝票、「使う日が来るのやら」で、割り勘に使えたんですね。何でも経費になるわけではないらしいから、貯まり始めたんですけどね。あの時期の記憶が曖昧だったの、「私スタイルだと、モロに先に関係しそう」で深かった。バイト先で「源泉徴収してる・してない」が、
「言われて見たら家業手伝い話にもあった気」
であるらしい。仕事柄でも、取られる仕事の比率が上がる予感で、明らかにこの先で独学するしかなさげ。だからか文具屋は持ち込みも東京に開始した時に、文具の従業員割引があったの、当時はムチャクチャ重宝したし。先ず画材選びから、の時期でしたから。親経由の執筆仕事は、画材費等がモロ経費に落とせました。ただ、場慣れで「ここで出金伝票を出す癖を付けといたら良かった」だと思うんですけどね。日用品を買いに行ったついでに文具を買うとか、明らかに時間の都合上でも出るんですよ。