食田 食ヲさんの行った（口コミ）お店一覧

多良福さんで、かき氷、みぞれをいただきました。 完全に私の好みの話なんですけど かき氷はみぞれが一番好きでして この潔い純白の佇まい そしてなんと370円という良心的お値段 蜜の甘さのあんばいも量もちょうどぴったりの 理想のかき氷「みぞれ」でした。 シンプルイズベスト。 個人的にはこの夏のマイベストかき氷でした。 大阪は安くて美味しいものが多くていいなぁ。

イカヅチうどんさんで、豚とハリハリうどんをいただきました。 店の外までお出汁のいい香りを漂わせています。 出汁もうどんもとても美味しいです。 しっかりコシのあるうどんで、出汁もキリッとしてます。味変用に柚子胡椒おろし付きでしたが、味変しなくてもベースの出汁で全部いけます。もちろん美味しく味変していただきましたが。 何度も通っていろいろなメニューを食べてみたくなる美味しさでした。

春の野菜天盛りをいただきました。 お値段お高めでなかなか行けていなかったのですが、伏見観光の帰りのランチに思い切って行ったら、全てウマーでした。 天ぷらも全部美味しいのですが、スペシャリテは巨大アスパラの瑞々しさ、タケノコは新鮮そのもので甘さとわずかなアクがベストマッチ、珍しいこしあぶらは春の滋味あふれる味わい。田舎の山菜料理を思い出す。 うどんは、久しぶりに美味しいキリッとしたいりこだしがとてもよかったです。麺もとても美味しかったですけど、いりこだしが印象に残りました、マイベストです。 アスパラのバターご飯も美味しいし、漬け物も美味しい、なんもかんもウマイ。多少、値ははりますが、その価値はありました。 頻繁には行けないけど、必ず再訪したいです！ いりこだしのひやかけのあるうちに、かけうどんの特盛を、あつひやにしてもらえるか聞いてみよ。

うどん屋きすけさんで肉釜たまをいただきました。 ひと口目からいきなり圧倒的にうまいです。塩味がちゃんする絶妙な塩加減で、これは素晴らしい讃岐うどんだーーって感じでした。 お肉も柔らかくて美味しい。でも、完全に麺が主役でした。 これだけ美味しいと生じょうゆでうどんそのものを味わってみたくなります。 雨の日の開店前30分前でも10人くらい並んでましたし、食後は30人くらい並んでましたし、ちょっとお高めなのでハードル高いですが、また行きたいと思いました。

屈指のうどんの名店の丸香さんですので、何をいただいても美味しいのですが、夏は青唐辛子の醤油うどんがたまりません。 この青唐辛子がとても辛いのですが、いい塩梅にかけられた醤油と相まってうどんの美味さを引き立てている気がします。途中からお酢を入れて少しマイルドに味変するのが好みです。 夏の楽しみです。 丸香さんでわかめうどん(冷かけ)をいただきました。 平日の2時過ぎでしたが大行列でした。東京No.1讃岐うどんではないかと思います。 麺はしっかりコシがありますがモチモチしすぎず絶妙です。お出汁もいりこがキリッと効いていてthe讃岐って感じがします。鳴門産ワカメもおいしいです、特に茎っぽい肉厚なところが好みです。 夏を迎えると青唐辛子が出てくるはずで、また青唐辛子醤油うどんをいただきたいです。

みやこ食堂さんでヤキメシをいただきました。 私の中のベスト街に根差したうどん屋さんで、今回はヤキメシにしました。 塩コショウと少しの醤油で味付けされたシンプルイズベストな焼き飯でした。特筆することはありませんが100点です。 最近の物価高で値上げされたようですが、それでも550円、破格です。 店内にかけられていたお店の絵もステキでした。 家の隣にあって欲しいお店NO.1です。また行きます。 みやこ食堂さんでたぬきうどんをいただきました。 刻みのお揚げの餡掛けの京都式たぬきは寒い冬には特にいいですね、温まります。特筆することはないけど、安定した安心のおいしさです。 うどん中心の麺類、丼、焼き飯、カレーに定食と食堂の魅力が詰まってます。ガラスケースの太巻きなどの盛り合わせもそそります。 割と近所にあるんですけど、もっと近所に、家の隣にあって欲しいお店です。次回は焼き飯を狙います、あわよくばしっぽくも付けたいと思います。

さんたくさんでざるうどんをいただきました。 もう見た目からつやつやで美しく、美味しいことが見た目で分かるおうどんです。讃岐うどんらしいながーい麺でハサミもついてました。 京都の柔らかうどんとは対極のコシはしっかりモチモチのいかにも讃岐うどんです。コシよりもモチモチ感が特徴的な印象でした。 讃匠でさんたくのようです。 きっとお出汁もいりこたっぷりの本格派でしょうから、次回は冷かけにしたいと思いますし、涼しくなったら釜揚げも食べてみたいです。

道頓堀今井さん鴨とカチンのおうどんをいただきました。 優しいお出汁に鴨肉の脂とネギの香味が加わって、優しくしっかり美味しいお出汁でした。合鴨とお餅でボリュームも満点のおうどんでした。 お土産用でいただくことのほうが多い今井さん、店舗もやはり美味しい、優しいおうどんの最高峰だと思います。 うどんだけじゃなく、おでんをはじめ気になるメニューも多く、何度も行きたいお店です。

あづま食堂さんでカレーライスとシチューをいただきました。 カレーライスはオーソドックスな食堂のカレーでしたが、シチューは初めて食べたスープタイプのシチューでシンプルながらも味わい深い逸品でした。 塩ベースだと思います、ジャガイモ、タマネギ、牛バラと材料はシンプルながらも牛脂の旨さがでているのかじんわりと美味しいです。これほ美味しいです。 シチューとかやくご飯に冷蔵庫から惣菜を取っているお客さんを見て「きっと通だな」と思いました。 また新世界界隈に出かけたらぜひ再訪したいです。

京都におけるベストうどんの一つ、春日井さんで天ざるうどん大をいただきました。 細めでしっかりコシのあるうどんです。とても美味しいです。柔らか目が多い京都においてはかなりコシのある部類と思います。 つけ汁も出汁の香り立つ美味しいお出汁です。春日井さんは出汁がとてもいいです。 天ぷらは、かなり立派な海老天が2本とお野菜3点でした。海老天はプリプリでした。 最高の天ざるうどんだと思います。 ただし、お店も小さく、並びますし、特に冷たいのは待ちも長いので、それだけは覚悟して伺わないとです。 次は、暑いうちに、野菜天ざるを食べに行きたいなぁと思います。 春日井さんできざみきつねうどんととり天をいただきました。 スッキリしたお出汁に細麺の柔らかめのおうどんががバッチリあってとてもいいおうどんでした。京都らしいうどんの中でトップクラスに上品で美味しいと思いました。 とり天も美味しかったです。 いつも外まで並んでいる印象で、たまたま待ちなしで着席できましたが、サーブされるまでの待ち時間はなかなかに長かったです。 少し暖かくなってきたら、冷たいおうどんと天ぷらをいただきにいきたいと思いました。

洛楽さんでカツ丼セット(カレーうどんに変更)をいただきました。 肉厚でどデカいトンカツのカツ丼は、セットのカツ丼のクオリティを大きく超えていると思います。 カレーうどんは、出汁のきいたカレーがもっちりとしたうどんとバッチリ合って、いいカレーうどんでした。ほどよくスパイシーで、寒い季節にちょうどいいです。 ボリュームたっぷりでボウルのような器にうどんがズッシリ入って、箸を持つ手が疲れました。 美味しく、ボリューム満点で、さらにリーズナブルという庶民の味方のうどん屋さんです。

今もっともお気に入りうどんの鴨脚さんで、聖護院大根のみぞれあんかけうどんをいただきました。 しっかりコシがあってモチモチのうどんと聖護院大根のみぞれ餡はこれまた美味なる組合せでした。 聖護院大根の天ぷらとモチ天もついてました。 少し暖かくなってきたとはいえ寒い季節に、おろしのあんかけはポカポカしていいですね。 鴨脚さん、全メニュー食べたいです。今のところ何を食べても美味しい。 鴨脚さんで釜揚げうどん大と聖護院大根天ぷらをいただきました。 うどんは讃岐うどんでかなりとても美味しいです。早晩百名店には入るんじゃないかと思います。 出汁も、やや甘くしがちな関西風ではなく、讃岐式かと思います(全くの素人ですので、感覚です) 珍しいと思ってつい頼んだ聖護院大根天も美味しかったです。 季節限定で聖護院大根のおろし餡掛けうどんなるものがありました、再訪間に合えば食べてみたいなぁ。 鴨脚さんで釜揚げうどん大とレンコン天をいただきました。 麺もつゆも讃岐うどんの王道を行く旨さだと思います。 揚げたての天ぷらも美味しい。 夏に冷たいつけうどんをいただいて、釜揚げも絶対美味しいと思ってましたが、やっぱり美味しかったです。 お手頃なお値段含めて京都イチの讃岐うどんだと思います。 何度も再訪したいです。 鴨脚さんで、すだちおろしぶっかけうどんをいただきました。 しっかりコシのあるいいうどんです。佇まいも上品ですし、ツユも麺も上品な感じで、普通盛りでも結構なポーションでしたが、あっという間に食べ終わりました。 次は大盛りですね。 かけ出汁も食べてみたいし、釜揚げも食べてみたいです。来訪が楽しみなお店が増えました。

新京極の更科本店さんできしめんのたぬきをいただきました。 きしめんの専門店で前から気になってました。 あんかけにお揚げのたぬきは京都らしくてイイですね。熱々の餡と生姜がまだ寒いこの季節にとてもいい感じでした。 きしめん自体も久しぶりにいただきましたが、柔らかく優しい麺と味わいでした。 混んでたので提供に少し時間がかかりましたが、ゆっくりもできたし、体も心も温まる美味しい一杯でした。 暖かくなったら冷たいきしめんもいただきたいと思います。お揚げと鰹節に冷かけも美味しそうです。

おうどんや　るりおさんで、ランチセットをいただきました。 うどんは京都の柔らかい系とは異なりコシがしっかりあるうどんでした。出汁もあまさ控えめのキリッとしたいいお出汁でした。 メインおかずも小鉢も美味しく、栄養バランスもよさそうです。さらにうどんは大盛りが無料で、これで1,100円はとてもお得だと思います。 創作系のメニューも多く、寒いうちに牡蠣のあんかけうどんあたりを食べに行きたいと思いました。再訪します。

三条更科さんで木の葉丼をいただきました。 かまぼこ、しいたけの卵とじは優しい仕上がりでよかったです、安心のお味です。ご飯はしっかり思ったよりボリュームありました。 にゅうめんを付けてみましたが、出汁が良いので美味しいです。 関東では見かけることがなかった、木の葉丼、きつね丼、衣笠丼あたりの非お肉丼は独特の魅力があります。 次は、後ろの人が頼んでいてとても気になったカレー中華を狙います。 三条更科さんで鍋焼きうどんをいただきました。 こじんまりとした街のうどん屋さんで、ザ京都の柔らかい麺とちょっと甘みがあるというか丸い感じのお出汁です。 寒いので鍋焼きうどんにしましたが、想像より立派な海老天入りでした。鍋焼きうどんは卵に火が入っていくところもいいですね、崩すタイミングも楽しいです。 お味もお値段も優しくよいランチでした。 寒いうちにまたたぬきかけいらんを食べに行こうと思います。 三条油小路あたりの更科さんで、たぬきうどんとおにぎりをいただきました。 京都ならではの、刻みのお揚げさんのあんかけのたぬきうどんは、寒い冬にぴったりです。優しいお味で、あったまります。 テーブルが二つの小さなお店で、地域に根ざした街のうどん屋さんって佇まいです。 ご近所にあって欲しいお店です。そこそこ近いので、今度は鍋焼きうどんをいただきに伺いたいです。

英多朗さんで、ゆずラーメンいただきました。 想像を超える柚子味で意外性もある一杯でした。 だからと言って奇をてらった感じでもなく バランスの妙というのか、さっぱり系の美味しいラーメンです。 もやしは、ほんとにサッと湯掻いた程度の火の入りで、柚子スープとよくあってました。 不思議で特徴的なラーメンでした、また食べたい。 でも、うどんはうどんで出汁がうまいので、客を悩ませるお店ですね。 四条大宮に復活した英多朗さんでカレー煮込みをいただきました。 実はカレーの煮込みうどんだと思って頼んだのですが、半分は煮込みうどんで、半分は雑炊でした。 予想外でしたが、おお揚げさん、とり肉、タマゴもはいった豪勢で、寒くなった今ごろに最適な一品でした。 ゆずラーメンを食べている方が多く、次回はゆずラーメン狙いたいと思います。写真見ただけですけど、うどんすきも美味しそうです。

つくもうどんさんでとり天鶏卵カレーうどんをたべました。 オーセンティックなカレーうどんの上に、京都うどんの定番のひとつ鶏卵の餡かけをカレー風味に仕上げて乗せたような一品です。丼から餡が溢れ出るくらいにモリモリで、実際少しこぼれてました(ご愛嬌です) 麺もコシがしっかりした本格派で、カレーのパンチに隠れてますが、おそらく出汁もいい感じにとられてると思います。とり天も揚げ置きっぽいけど熱々サクサクで、サッパリむね肉がよい感じでした。小さなご飯がオマケ的についてきます。 本格的で独創的なよいおうどんでした。 暑くなると思うと次は、冷かけとかいただいてみたくなります。

けいらんうどんを食べました。 餡と刻みお揚げのたぬきが看板メニューっぽかったですが、けいらんにしました。たっぷりのおろしショウガとお出汁の餡が寒い季節にぴったりです。うどんは京都らしい丸い柔らかい麺です。ザ京都のうどんという感じです。 ちょっと遅めだったのでお寿司たちは全て売り切れでした。次回はちょっと早めに行って、たぬきといなりをいただきたいと思います。

京都的なよいうどん

萬福さんで中華そばときつね丼のセットをいただきました。 王道も王道の醤油スープにチャーシュー、もやし、ネギのシンプルイズベストな一杯で、誰もが思い起こせる美味しさです。九条ネギがたっぷりでメンマがないのが京都の伝統的中華そばな感じがします。 きつね丼も京都的な美味しさで良い感じでした。 仕事終わりにチャーシューとかつまみに瓶ビール飲んで店のテレビでプロ野球とか見てたりしたらひと昔前のいい夜だよなーって思っちゃいました。四条烏丸のほど近くに昭和の京都がまだ残る奇跡のようなお店だと思いました。