胃を切った男のグルメ日記さんが投稿した東電小屋 別館(新潟/魚沼市その他)の口コミ詳細

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胃を切った男のグルメ日記 (60代後半・男性・神奈川県) 認証済

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東電小屋 別館魚沼市その他/ジェラート・アイスクリーム

2

  • 夜の点数:4.0

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2024/05 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

今年尾瀬は尾瀬沼経由

入った時は群馬県、登ってたら福島県、下ったら新潟県、歩いていたらまた群馬県、さ~て どーこだ?

正解は ようこそ尾瀬へ! 青「新潟」オレンジ「福島」紫「群馬」に跨っている一帯です。今年も行って参りました、尾瀬湿原

今年の1日目は尾瀬沼経由で、泊地のここ東電小屋まで山道を21キロのトレッキングでした

大清水休憩所からのコースはがら空きでしたが、1日目の土曜は8:30前に到着した戸倉第1駐車場は満車で、第2駐車場も満車近く。デフォの鳩待峠コースは日帰りの方々で満杯だったのでしょうね

興味のある方向けに写真にコメントをつけましたので参考にして下さいませ。写真を加工するのも面倒くさいので、僕のオートバイブログ同様で顔出しにしています。悪しからず(笑)

2日目の帰路は約10キロ歩き、2日間トータルで30キロ歩いたのは人生初かもしれないですが、発地の大清水の標高が1,180mで、今回の最高標高は白砂峠の標高1704.9mですので、全体として高低差はたったの500m〜600m程度です。だから普通の体力があれば大丈夫

とは言え、去年の僕の体力・持久力、足の筋肉、膝の具合では到底無理でしたね

それは1年間の歩行トレーニング・筋力トレーニングの成果ですか。筋肉も膝もどこも痛くならない

ただ漫然とウォーキングしていただけではなく、歩行の変な癖を直しつつ行った歩行トレーニングと筋トレは裏切りませんでした

その甲斐あって、夕飯が美味しいこと、美味しいこと。今年は汁代わりの細うどん以外は完食できました

去年と同じく、今年も東電小屋2024年オープン日。にも拘わらず、2ヶ月前に予約した時には最後の1部屋。2段ベッド6人部屋でしたが、2人で使わせていただくことになりました

胃なしの僕は食べると1時間は動けないので朝食は辞退したら、1泊2日夕食付に替わり、14,000円が13,000円になりました。ラッキー

ここも2度目で勝手は分かり楽チンです。歩いていると山小屋が沢山見えますが、東電経営は(正確には東京パワーテクノロジー株式会社 尾瀬林業事業所)が管理する施設がこの東電小屋の他に「尾瀬沼山荘、元湯山荘、至仏山荘、鳩待山荘(休業中)、大清水休憩所」とあります

尾瀬は国立公園ですが全体の4割に当たる約1万6千ヘクタールは東電の所有で、木道も東電が整備してます。だから交換年とTEPCOの刻印が入っているんです

そもそも、東電の持つ尾瀬の奥の水力発電所まで管理職員が行き来するのが大変だ。廃棄する電柱を半分に切って木道を敷けばいい、としたのが始まりなんだそうです。そんな僻地の湿原を「そりゃ貴重な自然だ」と国が買い上げたイメージなんですね

出典 https://www.tepco.co.jp/rp/oze/deai/meets-j.html

追記

東電小屋の宿泊費はクレカ決済が出来ますが、この日は山小屋オープン日で、決済機の準備がまだ、よって現金払いのみでした。まあ、山に行くのに現金は持ってるだろうから心配はないですが

あと、鳩待峠⇔尾瀬戸倉駐車場シャトルバスは1,000円だったのが1,300円に値上がりしてました。まあ、色々と高騰しているから仕方ないか

  • 正解は ようこそ尾瀬へ! 青「新潟」オレンジ「福島」紫「群馬」に跨っている一帯です

  • 尾瀬からの帰りは鳩待峠なので車は戸倉駐車場に置き、そこから大清水休憩所・駐車場までは沼田駅7:20発で1時間に1本だけある地元の関越交通バスの鎌田線で550円はここ尾瀬戸倉は着発は8:43です

  • 8:58 大清水休憩所から入山

  • 最初は良かったけど変化もない飽きそうな林道を30分ひたすら歩き

  • 一ノ瀬休憩所に到着。戸倉第1駐車場は満杯で第2駐車場に停めたくらいだら鳩待峠経由は観光客で一杯のハズだが

  • ここは先客カップルが一組だけ休憩していた

  • 暫く歩き、やっと気持ちのいい山道に入り更に30分歩き

  • こんな木道を上がったりして

  • そこから1時間20分歩いて三平峠到着

  • この先はこんな感じの残雪も3か所あり、気をつければ普通のトレーニングシューズで大丈夫ですが、うっかりすると木道と木道の間を踏み外します

  • 三平峠から45分歩いて11:55「尾瀬沼」に到着。およそ3時間の気持ちのいい山歩きでした

  • 尾瀬沼周遊道は木道で実に気持ちが良かった

  • ここの入口には有名な「尾瀬沼山荘」があり

  • 素晴らしい散歩道からは燧ヶ岳がくっきり。ここでのんびり過ごすのもいいかもですね~

  • 尾瀬小屋を経由して

  • 水芭蕉は発地の大清水でも観られますが、この尾瀬沼周遊道でも観られます

  • 少し森の中を歩くと

  • 沼尻休憩所跡地に到着。入口の「尾瀬沼山荘」からはゆっくりと歩いて1時間50分でした

  • 実はここ2015/9/21 発電機が火元とみられ、全焼してしまいました。僕が指を指しているのは赤↓の炭化した木の所です

  • 湖尻を出て「白砂田代」の湿原を抜けると

  • 今回の最高標高は白砂峠 (標高1704.9m)ですので、全体として高低差はたったの600m程度ですので、普通の体力があれば大丈夫

  • このルート唯一の難関のここはトレッキングシューズがあればよし。残雪が無ければスニーカーでも行けるかな

  • 続いてここ。ここを抜ければ白砂峠

  • 燧ヶ岳の伏流水をボトルに詰めて

  • こんな所を気を付けて歩くと

  • 後はダラダラとまた木道を降りる気持ちのいいコースで

  • 小屋が立ち並ぶ尾瀬銀座と呼んでいる「見晴」に到着 @15:37 出発から約6時間半ですね

  • 水芭蕉が可愛い

  • 今年は更に暖冬だからもう満開かな

  • 尾瀬は国立公園ですが全体の4割に当たる約1万6千ヘクタールは東電の所有で、木道も東電が整備してます。だから交換年とTEPCOの刻印が入っているんです

  • 泊地の東電小屋到着@16:20

  • 夜確認したら21キロも歩いてました。去年はヒイヒイ言っていたのに、1年間のトレーニングの成果。どこも痛くもなく絶好調です

  • こちらは本館。別館は目の前です

  • 今回はこの新館の2階

  • 2段ベットが3個の6人部屋。2人なので「好きなベッドで寝てください」と(笑)

  • まだ明るく

  • ベンチで珈琲を沸かして

  • 夕暮れを眺める

  • そしてお待ちかねの夕食は17:30から。こういう所だと何を食べても美味しい。食べられるようになりました。うどんは残しましたが、あとは完食しました

  • 翌日は朝食ナシにしてもらいゆっくり起きて朝靄を眺める

  • また珈琲を沸かして飲んでいると

  • 大清水から着かず離れず休憩すると会い、お話ししながら来た山ガールさん。別の所に泊まったのだけど、出発間際にまたバッタリと遭う。流石に記念写真を撮りましたよ(笑)

  • 気温は12℃ほど、昨日の日中は25℃~もあったので少し肌寒くストームクルーザーを着こむ

  • 尾瀬は去年で感じは分かったので急がず、ゆっくりと景色を観たり逆さ燧ヶ岳の写真を撮ったりした

  • こちらは逆さ至仏山

  • 参考画像。この辺りはGW明け辺りには雪解け水が湿原を満たして尾瀬湖が出来るらしいが、ほんの1週間~らしく観られませんでした。その頃は完全に残雪トレッキングになりますからちゃんと準備しないとね

  • 天気は薄曇り。逆さ至仏山を移す水面は少しだけさざめいて来て、天候が変る前触れです。夕方には雨になるかも、という予報ですから僕らはツイてますね

  • 薄曇りなれどすっかり暖かい尾瀬です

  • 大清水休憩所からのコースはがら空きでしたが、1日目の土曜は8:30前に到着した戸倉第1駐車場は満車で、第2駐車場も満車近く。デフォの鳩待峠コースは日帰りの方々で満杯だったのでしょうね (少なくなるのを狙って撮った写真でもこんなに居ました)

  • 山ノ鼻手前でお約束の子熊さん出現。今年は目撃例が多数だそうです。暖冬だからな~ 近くに親熊がいるハズなので、速やかに離脱します

  • 山ノ鼻到着

  • ここでまた珈琲を沸かして。今回はゆったりのんびりできるな~

  • 尾瀬に来る9割の方はここ山ノ鼻からバス乗り場のある鳩待峠までこんな道を歩きます。左横のベンチは唯一残る電柱を半分に切ったもの。そもそも、東電の持つ尾瀬の奥の水力発電所まで廃棄する電柱を半分に切って木道を敷けばいいと、したのが始まりなんだそうです

  • 登山予定だった至仏山は左の下山ルートにはまだ残雪が一杯ありますね

  • そして鳩待峠到着 @10:45。左側売店横の「鳩待山荘」は40年の歳月を経て昨年取り壊し、右の鉄骨は来年2025からオープンする新しい小屋と売店の建設中でした

  • 参考画像:東電の鳩待山荘・売店はこんな風になるらしい

  • 尾瀬戸倉駐車場までは15分くらい。定員8人が集まると出発します

  • けど、観光客用バスだから高い。。去年は1,000円が1,300円に値上がりしていました

  • 戸倉第2駐車場着 @11:15。先輩もお疲れさまでした

  • 駐車場は2か所、赤丸が大清水休憩所行きバスの停留所。渋滞もないから8:43発のバスはピッタリに来ました

2024/05/21 更新

1回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

小屋という名の旅館 (尾瀬ガイド)

尾瀬のミズバショウ、良かったよ~との僕の話に「行きたい~ 折角だから泊まりで行きたい~」という友がいましてね。「でも、山の小屋に泊まる自信ない~」と言う方むけに書きました

別館が登録されてましたからここに書きましたが、今回宿泊した「本館」は「別館」の目の前にあり、このレビューは本館の写真のやつです

山小屋の姿ですが中身はキチンとしたペンションか民宿ですが

運営が「東京電力」の子会社「東京パワーテクノロジー」だから個人経営の「民」でもないので「民宿・ペンション」でもなく、「旅館」というタイトルにしました

ですので、部屋は小奇麗。写真の和室はたぶん一番いい部屋の一つで「目の前が尾瀬湿原」。ホントはMax6名用の広さを先輩と二人で使いましたら広々。寒い時期用にファンヒーター完備。野営メインの僕に寒くない部屋とフカフカ布団は天国でした

前のベンチで景色を見ながら珈琲も沸かせます(受付横で有料ですが淹れたて珈琲が買えます)

朝の風景も素晴らしかった。朝靄は晴天のしるし♪

玄関横の角部屋で、夕食までは騒がしい声が聞こえますが、17時半〜18時半の夕飯が終わる19時には凄く静かになります。消灯は21時で、その頃には騒ぐ宿泊客もいないので、たぶん昔ながらの山小屋の伝統が守られている宿なのかもしれません

僕らの部屋は玄関入ってすぐの10号室でしたが、景色観たり、受付で珈琲用のお湯を貰ったり、タバコを吸いに外に出やすいので僕にはベストでした。1階はイヤなら2階の角部屋が特等部屋ですね

お風呂はこんな感じ

HPより抜粋「●浴室 男性、女性(各定員6名)●共同トイレ、 男性、女性 各4箇所(和式,洋式・ウォシュレットあり)●洗面所 男性、女性 各3箇所(ドライヤー有)」

設備は「小屋」のイメージではなく、民宿~と思って大丈夫です

4名1室朝夕食付きは12,000円です。相部屋もあり1名から予約可のようです。僕らは1番高い1人14,000円の部屋が奇跡的にキャンセルになり、朝夕食付きで取れましたが、素泊まりもあるそうです 

アルコール類やカップ麵、お土産などはキャッシュですが、宿代はVisa,Masterカードなどで支払える便利さ

遅いですけどドコモだけ通じます。auは外に出ると入るみたいですが、僕のYmobaは圏外。でも館内用にFree Wi-Fiがあるので、LINEで文字と軽い画像程度なら送受信できます

グルメSNSなんで「食」を書きますと、夕食は食堂で6人座れるテーブルが6つかな。最大90名収容の宿ですから、17:30~18:30の間に順に食べたら部屋に戻るスタイルです

写真の料理を置いてお隣さんのトレーとのスペースは15cmもないかな。狭いのでゆったり食べたい人は時間を少しずらすといいかもです

食堂は宿泊客が食べ終わったら、スタッフの番で、それが終わると電気が消えますので、仲良くなった方たちとは、部屋か2回の談話室でお話しするとよいです

こんな奥地なのに写真のような豪華な夕食。勿論、ご飯と汁はお代わり自由。普通に美味しかったです(笑)

朝食も十分すぎるほど。昔、戸倉スキー場のちょっといいペンションとかに行くと、こんな感じだったかな~

なお、山では常識ですが、尾瀬戸倉第一駐車場も含めた以降、部屋にも宿にもゴミ箱はありませんので、出したゴミはレジ袋などに入れて持ち帰りましょう

東電小屋情報: https://www.tokyo-pt.co.jp/oze/mountain-villa/touden

この施設と食事であれば、そこいらなら出しても7,000円くらいかな… なんですが、この湿原を守るための努力や、食料・飲料品は全て歩荷の方々が運んでいます。その努力と苦労を考えたら納得。お値段以上だと思います

群馬県から始まる尾瀬湿原を歩いていると、東電小屋の手前で越境しますので住所は新潟県魚沼になります。(先に進んだ「見晴」は福島県)

なんで東京電力系がやってるの? と言いますと https://www.tepco.co.jp/rp/oze/deai/meets-j.html

尾瀬湿原は素晴らしいのだけど木道とか無くて歩けないと困っていた地元の方と、古い木の電信柱、おまけに腐食留めタールが塗ってあり焼却も面倒の電信柱…の東京電力が

電信柱を真っ二つに切って木道を張り巡らせた Win-Winの成果なんだそうです。だから東電と尾瀬は歴史的なつながりがあるようです

40年前~はこんなのが一本だけの所もあって、すれ違うのが大変だった、と同行した先輩が話してくれました

その他宿泊、キャンプ情報: https://oze-fnd.or.jp/ozb/b-ml/

山小屋は沢山ありまして、東電小屋の売りは兎にかく静か。宿泊客最大90名のみですから、まだ静かです

逆に言えば「見晴」にあるテラス席もある「尾瀬小屋」とかオシャレなのかもしれません。白人さん系も見かけましたし(笑)

但しここ、小屋が6件もある尾瀬銀座ですので、かなり賑やかだと思います。逆に言えば「人と繋ってたい」人たちには良いのかも、と思います

アクセス

藤沢IC~沼田ICの高速道路片道料金は、ETC土日祝割でバイク・軽自動車3,900円、普通自動車 4,840円、首都圏バスタなどから出る尾瀬戸倉行きバスも停まる尾瀬戸倉の第一駐車場を目指します

普通乗用車は1日1,000円、バイクはここならタダ

この先はマイカー禁止。路線バスの本数は少なく

7人~8人集まると出るMax9人乗りのタクシー(マイクロバス)が随時出ている

片道1,000円

第一駐車場から20分~でハイキング入口の「鳩待峠」に到着。この後は小1時間はトイレがないのでチップ制トイレで済ませておきましょう

この入口から先がザ・尾瀬です

尾瀬ヶ原の湿原マップ

予定タイムスケジュール

僕らのルートは8の字時計回り

鳩待峠の「尾瀬」看板の入口から下ります。画像参照、こんな道や(帰路の上りも大したことはない)

こんな道

こんな道を経て50分くらい歩くと

尾瀬湿原入り口の「山の鼻」に到着

ここから「牛首分岐」まで景色を観ながら

木道を歩いて行きます

歩荷さんと言葉を交わしたり

牛首分岐

僕らは時計回り8の字コースなので中央を横断して「よっぴ吊り橋」では先輩が休憩中の方々と仲良くなったり

そうこうしていると「東電小屋に」到着します

実は翌日の東電小屋から赤田~見晴~竜宮に歩く道が素晴らしかった。日当たり? 水はけ? ちょっとした違いなのか、色白さんのミズバショウがメチャクチャ綺麗でしたが、それはご自分で見るお楽しみということで


服装・持ち物

トレッキングに一般的な物は除きます。画像には無いですが、山の天気は変わるので、雨具、スパッツみたいな物はあると良いです。最悪、防風・防寒になりますからね

天気予報はこれで、この通りだと歩く頃には雨は無し(朝も雨は無かったみたいです)、歩き続けていると結構暑くなるはず。1枚ずつ脱げて調整できるように超レイヤー仕様

ブルー半そでは速乾シャツ、黄色長袖はUVカット加工、グリーン長袖はやや保温性のあるシャツ、

日差しが強くなると帽子は必須。女性は日焼け止めも必須。補強ライン入りはトレッキング用のコンプレッションタイツに、黒は撥水パンツ

靴はこれくらいがあれば疲れないけど、歩きやすい、靴底に突起があるスニーカーであれば大丈夫です。バックは何でもいいですが、ウエストベルトとかしっかり〆られるのが肩が疲れないかもです。黒いタコみたいのは歩き続けると痛くなる、膝横から太もも後面のハムストリング筋の保護用ベルト

テーピングまでは要らないから、それなりには効果ありです

こんな感じで感覚的に伝わりましたでしょうか?

ミズバショウシーズン


尾瀬の水芭蕉の例年の見頃は、5月下旬~6月上旬で、5月の中旬頃、先ず尾瀬ヶ原周辺から咲き始め、尾瀬沼の厚い氷が解け、尾瀬の水芭蕉が雪の間から白い花苞をのぞかせるのは5月下旬で、6月上旬になると最盛期なんだそうです


が、今年は暖かい日が続き、例年なら木道にも雪が少し残るかもの5/20〜21でしたが雪はナシ


ミズバショウも早く咲き始め、正に見頃でしたので、時期はググッて確認する事をお勧めします

このサイトの予想はバッチリでしたね!

「2023年4月末! 尾瀬の水芭蕉の見ごろが早くも始まります? – 埼葛旅文化研究所
リンク http://xn--cjrv7igrocha711l.jp/

では、最後にミズバショウの写真で締めくくるとしますね~

  • 東電小屋

  • 入口も立派

  • ペンション並みの快適さ。右の窓に見えるのが別館

  • 尾瀬を独り占め(笑)

  • この角部屋

  • 前のベンチで景色を見ながら珈琲も沸かせます

  • 早朝の朝靄

  • 朝出発前の風景

  • 浴槽も詰めて4人、3人ならゆったり

  • 夕食

  • 朝食

  • 電信柱

  • 藤沢~第一駐車場

  • 第一駐車場~鳩待峠

  • 尾瀬湿原

  • 予定タイムスケジュール

  • 僕らのルートは8の字時計回り

  • 鳩待峠の「尾瀬」看板の入口から下ります

  • ここだけ靴底が平べったいスニーカーだと少し滑るかも

  • 木製なんでこれも滑るかも

  • 木道は大丈夫

  • 山の鼻

  • 山の鼻~牛首分岐

  • 牛首分岐

  • 歩荷さんと

  • 一声かければ仲良しに

  • 東電小屋

  • 「見晴」銀座の尾瀬小屋

  • 尾瀬銀座の見晴

  • 予報

  • 玉ねぎを剝くようなレイヤー

  • アウターは暴風・撥水が良い

  • 靴はGore-Texなら最高

  • 膝の筋保護に

  • ミズバショウがきれいでした~

  • マイ土産はステッカー

2023/05/24 更新

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