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夜の点数:3.5
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料理・味 3.5
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|サービス 2.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.5
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江尾十七夜の傍らでプチ鮎宴会をしていました。
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焼き鮎
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胡麻豆腐
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なめこ煮物・レバー佃煮・ゆず皮甘煮
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外観
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2013/09/08 更新
今年の江尾の十七夜祭をこちらの米子屋さんで迎えました。
宴会での利用です。
この夜は年に1回の江尾町を挙げてのお祭りで、毎年米子屋さんで鮎をつつきながらの宴会が人気のようです。
昨年の江尾十七夜に初めて訪れた方が、お祭りを大変気に入り、その場で1年前からこの会場を予約したらしいです。
今回の訪問はその行動力豊かな方のお声かけで実現しました。
金額は米子からの飲み代(バスの中に大きな発砲スチロール2箱分くらい酒が用意されていました。ちなみにバスは行動力豊かな方の知人が用意してくれ、無料でした)と、料理代(会場代があったかは不明)で1人6000円。
参加人数は30人。おそらく米子屋への支払いは3000円前後と思われます。
バスの中で「宴会のあとに屋台を楽しむため、お料理は少な目」と聞いていたので、内容はあまり期待していませんでした。
鮎が有名らしいので、おいしい鮎が食べられればいいや・・と。
18時過ぎ、旅館につくと宴会場はやはりかなり埋まっているようですね。
玄関には予約者の名前がずらり。
誰も出迎えがいなかったので、どの会場かわかりません。しばらく待っても旅館の方が慌ただしく走り回っていますが、誰も声はかけてくれないようです。周りが見えないぐらい忙しいのでしょう。
フロントにも人が居ないので、すぐ後ろの事務所へ。
「2階」と聞いて古びた階段を上がります。案内はありません。
2階へ上がるといくつかの広間があります。今日はどこも宴会場のようですね。
私たちも広間に入り料理の到着を待ちます。
暫くして瓶ビールが用意され、
料理は
「なめこの煮物(大きくて立派ななめこです)」「レバーの佃煮(しょうががよく効いています)」「ゆず皮の甘煮(おばあちゃん家で食べた味)」「胡麻豆腐(甘目の味噌だれがかかっています)」、そして「焼鮎」の登場。
すべて少な目の量ですが、これはこちらのオーダーなのかな。
おつまみ!という感じの量。
小振りの鮎にはカニ酢のようなものが一緒についてきました。
個人的にはカニ酢というものがよくわからない存在なので、あまりつけません。
柔らかく臭みなどは無くて美味しいのですが、冷めているのが残念。
30人だし、宴会場が埋まっているので焼き立てはさすがに出せなかったのでしょう。
そして料理の最後に出された「しじみの味噌汁」と「大山おこわ」。
この大山おこわが絶賛されていました。
旅館の方とお話しできなかったので定かではありませんが、同乗者曰く「米子屋の大山おこわは元祖」なのだそうです(真意は不明)。
地元のお米を使っており、おこげがたっぷりで、もっちりとして美味しい。
「おこわだけ買って帰りたいなー」と言い出す人が続出の美味しさ。
時間も19時半にさしかかり、各々宴会場を後にし自由行動になりました。
屋台を楽しむのは良いですが(狭い路地に広がる大量の露店通りも江尾十七夜祭の見どころでもあるので)、せっかくの宴会場で自由行動は不思議だったのですが、どうも宴会場からは花火が見えないそうです。
私たちの広間からだけでなく、方角的に他の宴会場からも見え無さそうですね(窓から身を乗り出せば少し見えそうですが勿論ダメです)。
日を改めて鮎だけ食べにきてみたいですね。
結構いいお値段のようですので、内容が気になります。
ごちそうさまでした。