Totoro_Papaさんのマイ★ベストレストラン 2016

埼玉までドライブ。
飯能周辺で食べログのランキング高いお店を探して、この店に。

口コミを読むと、チャーハンをお勧めしている人が多い。
ということで、今回注文したのは
　Cランチ(チャーハン、半ラーメン、餃子3個)(850円)

なお、参考までに単品は、チャーハン(600円)、ラーメン(450円)。
ちなみにチャーハンにもスープ、お新香がついてきます。

チャーハンを炒めている中華鍋の振る音が店内にも響きます。
厨房の中を見ると、腰の曲がる年の店主が一生懸命中華鍋を振っていました。

ホールの奥様も高齢で、ゆっくりしか歩けない様子ですが注文取り、料理配膳、テーブル後片付けなど一生懸命やられていて、頭が下がります。
しかも愛想が良くて、しゃべり方も優しい。

なんだろう、初めての訪問なんだけど懐かしい気持ちになる。


五分くらいで着丼。
まずはチャーハンを一口。確かに美味い！。

口に入れた瞬間、パラパラしたチャーハンが口一杯に広がりました。
味は塩味、胡椒味ともバランスよい。

餃子は、キャベツの香りが強い。
野菜主体のさっぱりした餃子。

らーめんは昔ながらの中華そば。
具は、小松菜、ワカメ入り。味はまあまあ。

ということで、食べログで皆さんが言ってる通り、ここはチャーハンが最高に美味しい店ということが認識出来ました。
近くを通ったら、是非再訪したい。

PS
宮川大輔のサインが！っと思ったら宮川大好でした(笑)

聖蹟桜ヶ丘駅を降りて２、３分、小道を入ってちょっと進むとあります。
大きな螺旋階段のあるビルの一階です。

日曜日の昼下がり、店内のカウンターには一杯。
若い人から年配者、お一人様からカップルまで、幅広い人が来ていました。
何とか座れたものの、次から次に来て待ち行列がすぐにできました。
さすが人気店。

中に入ると、クレヨンかチョークかわからないのですが、壁に落書きが一杯。
らーめんやさんとは思えない、ちょっとおしゃれな店内です。
また一面には黒板もあり、自由に落書きしていいようです。

今回注文したのは
　味噌ヌードル(780円)

店のカウンター前のスペースには、スープの秘密が惜しげもなく披露されています。
それを観ながら、期待感をアップさせていました。

待つこと10分以上で着丼(わりと待ちました)。

見た目から斬新的。

まずはスープを一口。
かなり粘度のある味噌スープです。
味噌が甘い。麹入り味噌を使ってる所以かな？

挽き肉、紫たまねぎ、水菜、もやし、パプリカ、
肉はチャーシューでは無くバラ肉のスライスでした。
ねっとりしたスープに、しゃきしゃきした生野菜が絶妙にあう。

麺は中太。
この味噌のスープに負けないこしのある麺。

総評として、かなり個性的な味噌ラーメン、いや、味噌ヌードルでした。
これだけ人気店、長く続くと期待。

武蔵新城駅を出ると広い道沿いに南東に。しばらく歩くと白いのれんが見えます。
入るとすぐ左手に食券機。

今回注文したのは
　塩中華そば(750円)

本当は、特製塩中華そば(1000円)に手が伸びたんだけど、純粋に塩ラーメンのみ味わいたかったので、トッピングはカットしました。

なお、バックミュージックで洋楽がかかっていました。店主の趣味か？

5分くらいで着丼。

■スープ
煮干し系と鶏ベースの出汁。
スッキリクリアな味なんだけど、口に含むとフワッと広がる深みのあるスープ。
しっかり出汁(特に煮干しの出汁)を感じることが出来ます。

■麺
ストレートの細麺。
あまり噛みごたえとかなく、どちらかというとツルツルっと食べてしまうような麺。

■具
かいわれ、刻みネギ、メンマ、チャーシュー。

メンマはコリコリした食感。メンマ事態に味付けもされている。

チャーシューは最初食べたとき、繊細な塩ラーメンにあわせて薄味か？と思ったのですが、
よく味わうと後から広がるしっかりした味付け。
いや、チャーシューはかなり点数高い。

総評として、スープ、麺、具、すべてバランスが良い。
昔食べた「ひるがお」を思い出しましたが、私はこちらのシンジョーさんの方が味は好み。

ご馳走さまでした。

平日ですが、私用で用事があったので有休使ってお出かけ。
そのため車で出たので「駐車場があるお店」を前提に、食べログでで検索して見つけました。

中に入ると、カウンター7席、奥にテーブル席(8人くらい？)の狭めのお店。
すごくテーブル周りとかもキレイで、小狭な居酒屋風な感じでした。

つれとともに頼んだのは
　魚薫ラーメン(750円)
　軟骨ラーメン(750円)

ランチタイムは、半ライス無料でした。

■スープ
○魚薫ラーメン
一口目スープを飲んで、「うまい」と叫びました。
あっさりしつつ、魚系出汁がきっちりと出ています。
鰹節が強い。だからスープの色もうどんのつゆのような黒がかった色。
最後まで飽きずに飲めました。

○軟骨ラーメン
一見、あっさり豚骨なのですが、結構出汁がきいています。
「鳥・豚・魚を感じる三位一体ラーメン。」とのこと。
豚はさることながら、魚系出汁がかなりきいているんだろうな。

■麺
麺の太さは普通のストレート麺。
麺がスープにすごく絡んで、麺だけ食べてもスープの味がします。
もっちりしていて、スルスルつと口に入ってきました。

■具
魚薫ラーメン、軟骨ラーメン同じ
のり１枚、チャーシュー１枚、メンマ、カイワレ、ねぎ
チャーシューは豚ロース、その割に太めに切られているから、かなり歯ごたえ、噛みごたえがあります。
メンマも太め、噛むとコリコリとかなりの歯ごたえ。
チャーシューもメンマも自家製らしく、味はあっさりしていました(独特の臭み等なし)。


私的には「魚薫ラーメン」の方が好み。
お店でも「しば盛一番人気」と書かれて紹介していました。


なお、今日はお店を二人でやってましたが、店主も店員(奥さんかなぁ)もメチャクチャ愛想がよくて好印象。
ただ声だけ出せばいいとか笑顔を振り撒けばいいとかそんな感じではなく、人柄からにじみ出る優しい雰囲気の愛想でした。
近くに住んでたら、常連さんになりそうなお店でした。

聖蹟桜ヶ丘の駅ビル京王百貨店の一階にあります。
改札出たら十歩くらいでしょうか？

京王百貨店に買い物したついでに来店。
土曜日の11時半なんですが、テーブル席もカウンター席も余裕がありました。

注文したのは
　濃厚つけめん・大(800円)
　煮干し中華そば(700円)

■濃厚つけめん
麺は太め、腰のあるプリプリした麺。
上に三つ葉が載っていました。
スープは濃厚、かつおがきいています。
スープには、数センチに細切れされたチャーシューとメンマが入っていました。

食べ終わったあとスープ割りを注文。
スープ割りにも味がついている。
柚子かな？ほんわか甘い香りのあるスープ割りです。

■煮干し中華そば
運ばれてきた瞬間、煮干しの香りがしました。
早速スープを一口、確かに煮干しだ、
でもよくあるイリコの粉末がこれでもか！とまぶしてある魚介系スープではなく、ちゃんと、イリコで出汁を取りましたと感じさせるスッキリ後味のスープでした。

具は、チャーシュー、三つ葉、ねぎ、のり、メンマ
麺はやはり腰のあるプリプリした太めの麺でした。


総評として、つけめんやさんということで、つけめんは確かに高得点つけられる味でしたが、私としてはラーメンのほうが高い点数を付けたいです。

府中街道沿いにあるお店。
広い街道沿いなので、通る度に気になっていたんですよね。

日曜日の11時過ぎに来店。
この時間は店主一人で対応してました。

中に入るとアンパンマンとドラえもんのお出迎え(笑)
いや、全然関係ないですが、面白かったもので、写真にパチリとおさめちゃいました。

席は、大きなテーブル２つとカウンター7、8席程度。

今回注文したのは、
　中華麺(850円)

10分くらい待って着丼。

まずびっくりしたのは、ドンブリの大きさ=麺の量。
明らかに二玉分ある。
しまった、事前に調べておけばよかった。
そしたら小盛りにしたのに。

具は、チャーシュー、のり、メンマ、刻みネギ少々
チャーシューは薄くてやわらかく、濃厚。
チャーシュー自体も美味しい。

スープを一口。
ドンブリの周りに魚粉がついていたのが、気になっていたのだが、思いの外魚介は強くない。
うん、スッキリ魚介系スープで、私には好み。

麺は中細の縮れ麺。
やわらかめに茹でてありました。

味的には大満足。

コストパフォーマンスも、850円は高いと思って入ったけど、あの量なら納得。ただし、大食いの人限定ですがね(笑)

ごちそう様でした。

南平駅前
休日の昼間、店の前には五人くらい並んでいる最後尾に。

かなり待つことになったんですが、待っている間に奥さんが注文取りに来てくれました。

店の外に看板があり、
　当店の麺はたっぷり２玉入ってます
　少なめ(1玉)希望のお客様には煮玉子か温泉玉子をサービス致します
なるほど♪
でも今日の私のお腹は2玉でもドンと来い。
　
ということで、今回注文したのは
　中華そば(750円)　
　　私は、そのまま(2玉)
　　つれは、少なめ(1玉)、煮玉子サービス
にしてもらいました。

しばらくして着席。
テーブルに可愛い金魚ねぷたが。
店名からも弘前出身でしょうか？

事前に注文していたけれどもそれでも3分くらいかかって着丼。

■スープ
煮干しベースの出汁。
とはいえ、魚介の味は押さえめ、またラードも押さえめのスッキリ魚介系スープ。
私個人的には、パンチ力が欲しい～って思ってしまいましたが、スッキリなスープが好きな人には向いているかも。

■麺
中太ストレート麺。
少しもちっとしている歯応えある麺。

■具
刻みネギ、メンマ、チャーシュー、なると、のり一枚。

チャーシューはかなりやわらかい。
(良い表現が思い付かなかったので使いますが、)箸を入れるとボロッと崩れる柔らかさ。
ただ、黒っぽい色してるのは味が染み込んでいる証拠。
味はなかなか美味しい。

2玉の麺はかなりの量で、スープまで飲み終えたらお腹一杯。
コストパフォーマンスもこれで750円はかなり良い。
ご馳走さまでした。

あと蛇足ですが、奥さんがものすごく愛想がよくて好印象。
なんとなく店内が明るくなって、ラーメンも美味しく食べれました。

美味しいと評判で前から気になっていたお店。
平日20時頃来店するもそんなに混んでなくてすぐ座れそうなので中に入りました。

L字型のカウンターを左奥から順に詰めて座るよう案内されます。
私が座ったら、次から次に人が来ました。

今回注文したのは
　支那そば(650円)

入り口の看板ではこの支那そばを「突然ばかうま」と紹介しています。
意味はよくわからないけど、とりあえずこれに。

待つこと数分間で着丼。

麺は、細ちぢれ麺。
結構こしがしっかりしていて噛みごたえあり。
またスープにもからみます。

スープは、鶏ガラすっきり醤油、でも口に含むとなんとも言えない深い味わい。
すっきりと言いましたが、醤油は濃いめです。
(あとで食べログみたら、バナナが隠し味に使われているとか？
　うわー、深い味わいとは思ったが、まさかバナナとは…)

具は、チャーシュー、刻み葱、メンマ、のり。
チャーシューは、味がしっかりついていて美味しい。
どちらかというと柔らかいチャーシューです。

総評としては、昔ながらの懐かしい醤油ラーメン。
「突然ばかうま」は言わんとしていることが、わかるようなわからないような…
でも、飲んだあとの一杯という意味では、ここはおすすめかもしれません。

日本医科大学 武蔵小杉病院目の前の通りから一本横に曲がり、しばらく歩いて右に折れた所にあります。
地図見ながら来たけど、折れるところわからなくて見過ごして一度遠くまで探しちゃいました。
目印はお寿司やさん、その隣です。

平日の二時過ぎというお昼時からかなり外れた時間に訪れたのですが、私の来店したときは数組着席。
その後も入れ替わり立ち替わりで訪れたので、常に数組いる状態でした。

今回注文したのは
　醤油そば(780円)

スープは、鶏ガラ醤油。
少し醤油が濃いめだけど、スッキリアッサリしています。

チャーシューは、鶏と豚の二種類。
どっちも脂っぽさはなく、柔らかい食感です。
メンマは堅め。コリコリします。

麺は、中細ストレート麺。
スープとの相性は悪くないです。

探求してこの味にたどり着いたのであろうことわかる、完成された一杯でした。

両隣の人がまぜそばを食べていました。
次はまぜそばに挑戦して口コミ投稿したい。
また来ます、ごちそうさまでした。

日本医科大学 武蔵小杉病院目の前の通りから一本横に曲がると現れます。
平日の二時過ぎというお昼時からかなり外れた時間に訪れたのですが、待たずに座れたものの、次から次に入れ替わり立ち替わりで常にカウンターはほぼ満席状態。
これはお昼時にきたらとんでもなく並ぶんでしょうね。

今回注文したのは
　らーめん(並盛240g・700円)

本当はつけ麺の評判を聞いていたのでつけ麺をと思っていたのですが、本日は北風が強く、ここに来るまでにかなり体が凍えていたので、スープ付きのらーめんにしました。

待つこと数分、私のらーめん着丼。

ちなみに、私の隣の席の人はつけ麺でしたが、私が来るより前に座っていたみたいですが、私より数分遅く出されました。
つけ麺を頼む人、かなり時間がかかるようなのでイライラしないでくださいね(笑)

のりの上に魚粉が乗ってきます。
まず魚粉を混ぜずにスープを一口。確かに魚介がきいてる。
その後、魚粉を混ぜる。うん、私はこれくらい濃くてちょうどよい。
いや、私はこれでもまだあっさりだと思う。

麺は中太ストレートで四角い。
麺自体にも色がついていて、太麺ということもあり結構こしのある麺です。
すすると魚介濃いスープに絡んで、スープとの相性はよい。

チャーシューは大きめの炙りチャーシュー。
かなり私の好みの味。

メンマは長くて太い。
コリコリ。でもこちらは普通のメンマかな。

そしてなによりの特徴はネギたっぷり。
なおさらあっさりらーめんに仕上がっています。

今回はらーめんだったけど、次こそつけ麺に挑戦して口コミ投稿したい。
また来ます、ごちそうさまでした。