レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2018/01訪問 2018/01/07
松本城に観光。
せっかくこちらに来たので信州そばを食すことに。
Webで調べたら数々のグルメサイトにて、こちらのことが紹介されていたので、
カーナビ頼りに車を進めると、一方通行の路地途中にお店がありました。
人気店、駐車場が満杯を覚悟していたのですが、
なんとか一台停められるスペースを見つけました。
ラッキー!
早速IN。
中に入ると、4人テーブルが4卓と、奥に掘り炬燵式の座敷があり、広々とした造り。
人気店なので一杯テーブルを詰め詰めにして客の回転をよくすることも出来るだろうに、
それをしないのは、これくらいがそばを出すのにちょうどいいお客の数なんでしょうね。
お品書きには、そばは下の三種類のみとのことでした。
ざるそば(900円)
十割そば(1100円)
きのこそば(温かいそば・1300円)
私は連れと、「十割そば」、「ざるそば」を注文。
五分くらいでそばは運ばれてきました。
※ざるそばは、二八そばだと思います。
そのため、ここからはざるそばを二八そばと表現します。
早速、十割そばと二八そばを、つけ汁をつけずに食べ比べます。
おー、さすがに十割そばの方が香りが強い。
でも二八そばでも十分に香のあるそばでした。
ただ、季節でしょうか、香りに関しては期待以上ではないかもしれません。
よくあるそばの黒いブツブツがないきれいな麺。
細麺で幅も均等、見た目はかなり美しい。
また、腰が強いのも特徴。噛みごたえに弾力があります。
ツルツルしていてのどごしがよく、それが美味しい。
上にある特徴は、今回一番感動したところですかね。
早速つけ汁につけて食べます。
このつけ汁もまた美味。
鰹でしょうか、口に含むと香が広がります。
薬味には、ねぎ、わさび、辛み大根。
「薬味の大根は辛いので少しずつ入れてお食べください」
といわれたので、早速少しずつ…
なるほど、この辛み大根は確かにピリ辛ですが、うまい。
辛み大根だけで食しても美味しい大根だと思います。
辛み大根を調整しながらだし汁にそばをつけて食する。
「うん、これが信州そばだ~」と満足になりながら、
ペロッと一枚食べちゃいました。
もう一枚行きたかったなぁ…
最後に蕎麦湯でつけ汁を飲み干して、満足のまま店を出ました。
ごちそうさまでした。
2位
1回
2018/11訪問 2018/11/20
渋谷に所用で来訪。
お昼時、食べログでラーメンの一番高得点のお店にする事にしました。
渋谷駅西口側、裏通りの狭い商店街の坂を上っていき、
曲がったところにお店はありました。
平日の12時頃に来店してところ、五人しか並んでませんでした。
良かった!
入ってすぐのところに券売機がありました。
順番がきたらさっそく食券を購入、購入したのは
味玉らーめん(税込900円)
なお他に、ラーメン800円、焼き豚らーめん1100円の3種類のみ。
中はカウンターだけの10席程度とわりと狭め。
でもなんか趣のあるらーめんやさんという感じで、私はこのような店は好き。
中は無音。
BGMがないというのもそうだが、話し声も全くなく、
店主二人の声と、らーめんをすする音のみ。
独特の雰囲気でした。
食券を渡して5分くらいで着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、のり(小さめ1枚)、刻みネギ、味玉(半玉2個)。
その上にゆずがひとかけ乗っていました。
早速スープを一口。
ベースに動物系で魚介が強め。結構濃厚スープです。
ただ、ゆずの香りが全体的にさっぱりさせてくれます。
うわーこのスープ、かなり私の好みだわ。
具のチャーシューも、さっぱりで、箸で摘まむだけで切れる柔らかさでした。
味玉も半熟で、味もしっかりしてました。
麺は中細のストレート麺。
この麺が、この濃厚スープによく絡んで、すごく美味で相性バッチし。
総評して、
濃厚なのに後味さっぱりで、それでいてしっかりと脳裏に記憶させてくれます。
私はかなり好みのらーめんの一杯でした。
人気店の理由はよくわかります。
渋谷のラーメン屋さんといわれたら、ここみんなに紹介しようっと。
ごちそうさまでした。
3位
1回
2018/08訪問 2018/08/10
上田市を観光。
観光に来たのだからご当地のものを食べたいと検索。
やはりここは「信州蕎麦」かと食べログで点数が高いこの店に。
カーナビ頼りに来てみると、12時前だからか、
40台と聞いていた駐車場もいっぱい!
少し待つと、たまたま食べ終えて駐車場を出る車があったので、
待つこと数分もなく停められました。
中に入ってみるとまたここでも大渋滞が。
だいたい30人位でしょうか、席待ちしていました。
入り口入ってすぐのところでガラスで囲まれた部屋でそばをうってました。
さすがに職人さん、蕎麦伸ばすのとか、細く切るのとか、鮮やか。
しばらくこれを見て、時間をつぶします。
と見てたら、15分くらいで呼ばれました。
回転は早そうです。
席は、テーブル15席、座席8席、カウンター4席。
私達はテーブル席に案内されました。
早速注文。
メニューを見て、私達は
野菜天ざる(1100円)
を注文しました。
ちなみに、メニューからいくつか抜粋すると
もりそば(610円)
ざるそば(660円)
くるみそば(950円)
が右上から並んでいます。
参考になれば。
五分程度で、お盆に乗って運ばれてきました。
まずびっくりするのは、蕎麦の量。
見た目かなりの量で、これ食べ終わるとお腹いっぱいになりそう。
早速、めんつゆを入れ、薬味(刻みねぎ、おろし大根、わさび)を加えて、そばを一口。
そばは、わりと歯ごたえしっかり、ツルツルでのどごしがよい。
そして、風味もきいてました。
野菜天は、
ビーマン、かぼちゃ、マイタケ、にんじん、ナス、かまぼこ
でした。
天つゆにつけて食べます。
みなやわらかく、甘い天ぷらでした。
特にナスとかぼちゃはかなり美味しかったです。
最後に残っためんつゆにそば湯を加えて、飲みます。
このめんつゆもなかなかの美味しさでポイント高かったです。
案の定、天ぷらと蕎麦完食したらお腹いっぱいに。
でもおいしいからわりとツルツル食べちゃいました。
とても満足です。
ごちそうさまでした。
4位
1回
2018/03訪問 2018/03/22
八王子駅の方向から秋川街道をしばらく走ると左手に見えます。
周りはファミレスや紳士服や、ガソリンスタンド、バッティングセンターなど、
結構賑やかなところでした。
駐車場は10台くらい停められそうなスペースあり。
でも私が行った12時頃はさすがに一杯でした。
店内の席も一杯、並んだときは私の前は数人待ちでした。
本日は女性3人で調理・接客をしていました。
中は、カウンター4席、小上がりの座敷席(10人位座れる)2卓。
10分くらいしてから席に案内されました。
今回注文したのは、
ラーメン(並・税込550円)
ちなみにラーメンの大は650円、特大は700円とサイズを選べる。
なおメニューに「かけ中華」(並・400円)というのもあり、
初めて見るメニューにどんなのか知りたい気持ちもあったのですが、
周りのひとだれも頼んでなかったので結局わからず。
かけいうくらいだから、玉ねぎやメンマ、チャーシューが入ってないとかかなぁ。
5分を超えて着丼。
まずスープ。
澄んだ濃い褐色、表面には透明は脂(ラード)の層が出来ています。
次に具について。
まず八王子ラーメンの特徴である、刻み玉ねぎが乗っています。
でもこれまで食べた八王子ラーメンに比べて量は少なめな気がします。
あと、メンマ、こちらはわりと本数多め。
チャーシュー、小さめが2枚。のり、小さめが1枚。
麺はストレートに近い中細麺、
スープの中で一方向に整列されていてビジュアルは美しい。
さて、早速一口、まずスープから。
わりとあっさり、見た目ほど濃くはありません。
ラードたっぷりなのもありサッパリ。
また玉ねぎとともに口に入れるとなコクが出ておさらサッパリします。
鶏ガラベースだと思うのですが、それはあまり主張してこない気がします。
次に具。
!
味がしみててチャーシューがかなりうまい!
しまったー!
この美味しいチャーシューなら「バラチャーシューメン」(並・800円)に
すればよかったと今更かなり後悔。
メニューには「おすすめです!」になっていたんだよね。
ちなみに「おすすめです!」になっていたもう1個は
「ネギバラチャーシューメン」(並・850円)。
これは、目の前に座っていた母娘の親子が食べていて、
山盛りに乗ってるこの刻みネギも見た目からしてかなりおいしそうだった。
次に麺。
先に言ったとおりストレートに近い中細麺。
歯ごたえもあるシコシコ麺で、食べても食べても飽きがこない。
総評して、
正直これまで食べてきた八王子ラーメンに比べて、
玉ねぎの量もそんなに入ってないし、スープもあっさりだし、
インパクトという面ではあまりない八王子ラーメンという感想。
でもまた必ず来たくなるような味でした。
それこそが、八王子ラーメンといえば「みんみん」の名前が
みなすぐ出る理由でしょうね。
…次こそ「バラチャーシューメン」または「ネギバラチャーシューメン」
にしようっと…
ごちそうさまでした。
5位
1回
2018/11訪問 2018/11/25
調布駅の西、調布銀座という小道を入って、しばらく行くところにある小道に入り
進むと当店があります。
正直、知る人ぞ知るという感じで、わざわざ探して入らないとたどり着かない。
店の前に「らーめん」ののぼりを目印にして下さい。
中にはいると、テーブル3つ、カウンターは数個とあまり広くない店内。
日曜日のお昼時でしたが、お客さんは私たち以外は1人しかいませんでした。
壁におおきなメニューの看板が張り付いています。
今回注文したのは
らーめん(税込650円)+ライス(税込100円)
オールスター(税込950円)
注文する際、細麺か太麺か聞かれます。
連れと来たので、細麺と太麺、それぞれ注文して比べることにしました。
また、メニューの看板によると、麺のかたさ、味の濃さ、脂の量なども選べます。
家系では基本ですよね。
私たちは聞かれなかったので、そのまますべて普通で作ってくれたと思います。
五分くらいで着丼。
まずはスープ。
見た目としては、とろみ感あり。
一口飲むと、こってりなんだけど、くどくない。
うわ、これはめちゃくちゃ私の好みの味。
次に麺。
ストレートの中太麺、および、中細麺。
モチモチ感あり。
この麺にこのスープの取り合わせは、バッチリあってました。
私は太麺の方がこのスープにはあう気がしましたが、好みだと思います。
具は、普通のラーメンは、ほうれん草、チャーシュー大きめ1枚、のり2枚。
オールスターは、ほうれん草多め、チャーシュー3枚、のり4枚、それに味玉1個。
チャーシューは柔らかい。そして、味もよく染み込んでいました。
味玉は中が半熟。味は甘い。
総評して、このらーめんは私の中ではかなり高得点。
目立たない場所にあるのでまだあまり人に知られていない分、
人は並ばないし、隠れた名店を発見した喜びに満ちています。
なお、家系のお店でのご飯の食べ方の私のお約束はこれ。
豆板醤をご飯に少し乗せ、しっかりスープをひたした海苔で巻き食べる。
これも、やっぱりやってみました。
このスープでもやっぱり美味しくいただけました。
こちらもぜひやってみてください。
ごちそうさまでした。
6位
1回
2018/05訪問 2018/05/02
分倍河原のいなげやのそば、裏通りにあります。
分倍河原駅からは、少し距離がある。
ここは以前「長浜らーめん ながや」があった場所。
立地条件が厳しいのかなあ、結構入れ替わりが激しい。
今度こそ長続きして欲しい。
中に入るとすぐ左に券売機、今回注文したのは
塩ラーメン(680円)
券売機を見ると、以下のメニューに対して
「平日15:00までランチセットで均一200円」
とのこと。
チャーシュー丼
メンマ丼
玉子かけご飯
今日は平日なのでせっかくならと、私はチャーシュー丼を頼みました。
ちなみにチャーシュー丼は、通常280円。
席はカウンター5、6席(カウント忘れ(>_<))、二人がけテーブル4卓。
店自体さほど大きくないのもあり、席も若干手狭感はありました。
五分くらいで着丼。
透き通ったスープ。
スープは、鶏・魚介・きのこ類がメインのトリプルスープとのこと。
詳しくは写真にとった看板を参照ください。
スープを一口飲んだら、ちょっとしょっぱめ、でもいやな塩辛さではなく、
口一杯に旨味が広がり、まろやかにしておいしい。
具は、穂先メンマ、チャーシュー、刻みねぎ、かいわれ。
メンマではなく穂先メンマというところがこだわりを感じます。
この穂先メンマもかなり気に入った食感と味でした。
麺は、ストレートの細麺。
すごくのどごしのいい麺で、このスープには抜群の相性でした。
チャーシュー丼も、思いのほかチャーシューが乗っていてびっくり。
しかもチャーシューにタレが染み込んでいてかなりうまい!
これ単独でも満足の一品でした。
総評して、麺、具、スープにバランスがよく、完成された一杯という感じです。
ここまで美味しいと、他の「塩醤油」や「塩醤油煮干」などのラーメンも
気になってしまうところ。
再訪確実ですね。
ごちそう様でした。
7位
1回
2018/10訪問 2018/10/04
残業帰りにラーメンを食べることに。
ということで「東京駅一番街 ラーメンストリート」へ。
相変わらずの六厘舎の長い行列を横目に、今日は当店にしました。
とは言っても、ここも人気店なので、22時半ですが外に5人くらい並んでました。
早速店外の自販機で食券購入。
今回注文したのは、
東京駅らー麺(税込1000円)
東京駅ら~麺とは、プラス230円で、煮玉子、チャーシュー、穂先メンマ、海苔、
が追加される、とのこと。
五分くらいで店内の席に案内されました。
店内は、カウンター14席、4人席テーブル2卓、2人席テーブル1卓の広さ。
まあまあ回転は良さそう。
店内はとてもおしゃれ。
こういう心配りが人気店の秘密なのかもしれませんね。
その後5分もせず着丼。
まずはスープ。
豚骨+魚介のWスープ、とろみのかかっていてクリーミー。
麺は、中細麺ストレート、軽くウェーブした麺。
モチモチした麺で、スープとマッチしている。
具は、煮玉子(半玉2個)、チャーシュー(2枚)、
メンマ(数本)、穂先メンマ(1本)、海苔(2枚)、水菜、あられ。
チャーシューは、箸を入れるとしっかりかため、でも口に含むとやわらかい。
食感的には、ハムとかローストポークとかに近い感じ。
味もしっかりしていて、かなりおいしい。
煮玉子も味がしっかり染みている。
こちらもかなりおいしい。
またあられが、スープを飲んでると入ってくるので、
時々アクセントがきいていました。
ただ、本店で食べたものと味が微妙に違う。
一言で言うと、インパクトにかける。
ゆうなれば無難な味に仕上がってる感じ…
本店で食べたのは1年以上前。
私の口が変わったのでしょうか?
ごちそうさまでした。
8位
1回
2018/09訪問 2018/09/04
残業帰りにラーメンを食べることに。
ということで「東京駅一番街 ラーメンストリート」へ。
相変わらずの六厘舎の長い行列を横目に、今日は当店にしました。
こちらのお店、あの有名な「九段 斑鳩」の店主坂井氏が手掛ける初のセカンドブランド。
ちなみに、隣に「東京駅 斑鳩」があり、こちらも姉妹店。
早速店外の券売機で食券購入。
今回注文したのは、券売機に一番人気とかかれていた
東京駅 醤油 中華そば (税込980円)
食券を買ったら早速通路を挟んで反対の町行列へ。
遅い時間だからでしょうか、5分もしないで席に案内されました。
中はカウンター 9席、テーブル席 16席くらいの
席で待つこと5分で着丼。
早速スープ
透き通った感じのクリアな見た目のスープ。
かつお節と昆布ベースの鶏ガラスープと聞いていたが、一口飲むとかつお節の旨味が強い。
でも、節節感とかなく、とてもスッキリした味わい。
このスープは、私かなり好みの味です。
具は、
味玉が半玉2個、チャーシュー2枚、メンマ、海苔小2枚、水菜、ネギ。
チャーシューは柔らかいんですが、ジューシーさがなく、
そんなに旨みのあるチャーシューではありませんでした。
また味玉も思いのほか普通のゆで卵でした。
麺は、
ストレート細麺。
わりとのどごしのよい麺で、一気にツルツルいけちゃいました。
総評して、店名から想像できるように和風のあっさりしたラーメンでしたが、
それでいて、旨味とかもしっかりしていて、まとまっていました。
具に期待はずれ感はありましたが、スープはさすがにおいしかったです。
次は隣の「東京駅 斑鳩」にいこう。
ごちそうさまでした。
9位
1回
2018/08訪問 2018/08/04
府中家が場所を移転したということを聞いて、久しぶりにあの味をと行くことに。
前は、府中駅の前から一本入ったところにあったのですが、
新しい場所は府中駅前、ちょうど中華そば とんびの向いに移動したようです。
前はガラス張り横長だったので、中丸見えだったのですが、
今度は縦長なので、中は少し見づらくなったかな。
でも、前を通るとこってりした豚骨の香りがします。
正面のガラスも大きいので、かなり明るい店内です。
中は、4人テーブル席2つ、カウンター9席。
前回はカウンターだけだったし、数も少なかったので、広くなってますね
まずは入り口付近の券売機で食券を買います。
今回注文したのは、
ラーメン(650円)
ライス(大・150円)
席で麺の種類(細麺or太麺)だけ聞かれました。
連れと一緒だったので、「太麺」と「細麺」別れて食べ比べ。
家系なので、麺の固さ、スープの濃さ、脂の量もオーダーできるみたいです。
ただ特に言わないと「普通」で作ってくれるとのこと。
私は何も言わずでした。デフォルトを楽しみましょう♪
五分くらいで着丼。
スープは、家系なので醤油とんこつ。
こってり感がかなりおさえ目です。
いつも家系であれば、食べ終わりの帰りで、胃にもたれるくらいの後味感が
残ることが多いのですが、ここはあっさりスープだったのでそれが残りませんでした。
細麺は中細麺くらい、太麺もそれほど太くなく中太麺。
まあ、それほど太さに大きな差はないように思います。
具は、ねぎ、のり(三枚)、ほうれん草、チャーシュー。
他店に比べ、大きくなく薄いチャーシューでした。
家系のお店でのご飯の食べ方のお約束、やっぱりやります。
豆板醤をご飯に少し乗せ、しっかりスープをひたした海苔で巻き食べる。
これはまじでオススメ。かなり美味しい。
ごちそう様でした。
10位
1回
2018/05訪問 2018/05/04
分倍河原からはちょっと離れたところに当店はあります。
近いと言えばいなげや。
お昼を取ろうと思っていた目的のお店が閉まっていたので、
少し散策したら見つけました。
ランチの電光掲示板が光っています。
でも近づいてよく見ると屋根にある店名には「立ち食いそば」と書いてある。
「え、立って食べることになるの?」
と声を出して不安になっていたら、ちょうど出てきた常連さんらしき人から
「大丈夫、座って食べられるよ」
と言われて一安心し、入ることに決めました。
日替わりランチのメニューを見ると
日替わりランチ(味噌汁付・500円)
日替わりランチ(半そば付・600円)
今回は半そばにしました。
ちなみに本日のランチは「エビ・いかフライ ミックス」。
中に入ると、カウンターの椅子席は8席、立ち食いカウンターも用意されていて
そちらで立ち食いでも食べられそう。
ちなみに、かけうどん、かけそばは300円と割安。
高齢のお母さん1人で切り盛りしていました。
注文受けてからフライを揚げ始めます。
1人だから10分くらいかかったかな。
フライのお皿やそばが乗ったお盆を渡された後、ご飯の量を聞かれました。
私は当然大盛りです!
渡されるとき
「おかわりもしていただいてかまいませんからね」
なんて言われたので、この後実際おかわりもしちゃいました!
さて、内容ですが、
エビフライ2本、いかフライは半身が2つ、あとキャベツに、ポテトサラダ。
ポテトサラダはリンゴが入っていてとてもおいしかったです。
おそばのつゆもわりと濃い口でだしがかなりきいてる味でした。
総評して、この味、この量(ご飯大盛り・おかわり無料含)で
まずワンコインということにびっくりします。
今回比較のため、半そばのセットも頼みましたが、
次回からは味噌汁付のワンコインの方にすると思います。
(半そばが…という意味ではなく、味噌汁付でこの値段というのに軍配)
現に常連さんも一杯いるみたいで、親しく話しているお客さんもいましたし、
「あしたも来ますね!」みたいなこと言いながら帰る人もいました。
確かに平日会社の近くにこの店があったら毎日通っちゃうだろうな。
ごちそう様でした。
麺類大好きな私です。