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昼の点数：3.8
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 3.8
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|雰囲気 3.8
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|CP 3.7
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味3.8
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| サービス3.8
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| 雰囲気3.8
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| CP3.7
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| 酒・ドリンク- ］
高尾山口の名店
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とろろそば＋小盛り天麩羅丼
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山菜そば
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外観
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メニュー
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2021/05/01 更新
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高尾山に登頂、降りたらちょうど昼時に。
高尾で有名な蕎麦屋といえばここ。
創業が天保元年の1830年からで、たびたびテレビや雑誌などで紹介されている人気店です。
ケーブルカー乗り場からまっすぐ歩くと正面にあります。
流石に歴史を感じさせる古民家のような外観のお店です。
中に入ると、また広い！
テーブル席だけでも２０卓くらいあって、奥には小上がりのお座敷席、またレジ横通路奥にも小上がりのお座敷席が確保されていて、流石にカウントすることはできませんでしたが、全部で百数十席はありそうです。
なので入ったときは７、８グループ待ちでしたが、５分くらいして席に案内される回転の良さでした。
早速注文です。
人気のメニューは「とろろそば」と聞いていたので、私は
とろろそば(税込1000円)
あと、天ぷらも美味しそうだったので、
小盛り天麩羅丼(税込650円)
を注文。
連れは、私と違うものをと
山菜そば(税込900円)
にしました。
水とお茶はセルフということで、取りに行ってみると、お茶は「蕎麦茶」でした。
登山終わりだったので、体に染み入ってほっこりしました。
お茶を一口飲んだらすぐに丼と蕎麦がきました。
注文してから３分くらいです。
回転早い！
早速、つゆを一口。
つゆは甘め、だしが濃いとかではないのですが、めちゃくちゃ私にはビンゴのつゆでした。
次に蕎麦をいただきます。
真っ白い細めの蕎麦。
コシの強い蕎麦ですね。
モチモチ感の正体を探したら、この蕎麦自体にとろろが練り込まれているとのこと。
いや、本当にそれがこのモチモチ感の理由かはわかりませんが、
確かにモチモチ感の中に噛み締めたときの口いっぱいに広がるまろやかな口当たりは、
きっとこのとろろが理由だろうと自分で納得させながら食べました。
早速とろろをかけます。
とろろの上にはうずらが落とされています。
可愛らしいうずらで潰すのも躊躇しましたが、ここは混ぜて丼に入れました。
そして早速麺と一緒にいただきます。
このとろろは、粘り気はあるものの、わりとさっぱりしたとろろですね。
蕎麦がちょうどいい感じにとろろと絡んで、甘みを増してくれています。
とろろそばが人気のメニューというのが、納得です。
テーブルのうえにはにはきざみのりの缶が置いてあって、自由にかけていいみたいだったので、
ちょっとつまんで蕎麦にかけて食べてみましたが、のりをふりかけてもこちらも合います。
まずはオリジナルのそばを食べて、後半に少しのり加えて味変して楽しんでもいいかも。
総評して、高尾山登山後というのもあってか、かなり美味しかったです。
今度は冷たいお蕎麦に挑戦したいなと思います。
ごちそうさまでした。