3回
2025/11 訪問
[今朝の浅草橋なぎちゃんラーメン.2]
中華そば(790)
浅草橋PERFECT BEERから西口やきとん、西口やきとんから KITCHEN PERFECT BEER KITCHENと4軒ハシゴしてから、24時間営業が嬉しい浅草橋駅東口近くに爆誕したちゃん系ラーメン店、なぎちゃんラーメンへ濃く行きます。
東欧系の店員さんの作る中華そばと白めしが陽水と浩二のように夏の終りのハーモニーを奏でていました。
まだお風呂かな?一緒に入ろう! 今度ね!って…もう俺となぎちゃんは、何でもありでしょ?(笑)
また湯船に浸かって、ちょっと恥ずかしそうな顔のかわいいなぎちゃんを見せてね! チュッ!
とメールしたくなるような美味しさでした。
2025/11/22 更新
2025/11 訪問
二十四時間の運命共同体
早朝の散歩の前。浅草橋駅東口近くに、忽然と現れた「なぎちゃんラーメン」。二十四時間営業、という看板が、どこか心強い。
路麺店訪問経験だけは豊富にある俺でも、初めての店に入る瞬間は、いつも静かに胸が震える。新しい世界に足を踏み入れるような、緊張と期待がないまぜになった感覚だ。
券売機で「中華そば」を買い、サービスの白飯を付けてもらう。
運ばれてきた中華そばは、いわゆる「ちゃん系」と呼ばれるものだ。どこで食べても、その味がブレない。この、完璧なまでの安定感が、たまらなく心に響く。
熱いスープと、つるりとした麺、そして白飯。
この店が、この街に現れた予感。それは、町会の飲み会の後、誰もがフラフラになった夜の締めに、この「ブレない味」が、どれだけ重宝されるだろうか、というものだ。日常の、静かな安心感を保証してくれる存在。
愛しいなぎちゃん!おはよー!なんて、二十歳の頃の自分みたいに、心の中で甘い言葉を囁く。
もう俺となぎちゃんは既に運命共同体となっておりますので、どうか最後までお付き合いください――。
運命共同体、なんて大袈裟だ。だが、この中華そばの、揺るぎない安定感は、人生の中で失いがちな「拠り所」を、そっと差し出してくれる。だから、そう言いたくなる。
明日の晩は抱っこして、腕枕して寝てあげるからね。
そんな、馬鹿みたいに甘い言葉が浮かんでくるのは、きっとこの中華そばのスープが、俺の中の、何か硬くなっていた部分を、優しくほぐしてくれたからだろう。
なぎちゃん!俺にもチュッは?なんて、訊けっこない。でも、すべてを許してくれるような、この店の存在に、心からの感謝を覚える。二十四時間、いつでも俺を受け入れてくれる場所ができた。それが、何よりも心強い、そんな朝だった。
2025/11/13 更新
中華そば(790)
同期会で神田の店を2軒ハシゴした後に満腹中枢がバグってしまい、24時間営業が嬉しい浅草橋駅東口近くに爆誕したちゃん系ラーメン店、なぎちゃんラーメンへ濃く行きます。
中華そばにサービスの白飯をつけました。ちゃん系はどこで食べてもブレがないのがすごいなあと思います。
なぎちゃん、私、ほんとうに幸せ。
ほんとうにありがとう。浅草橋来てくれてありがとう。どれだけ心強いか。
普通の人たちはパッと繋ぐ手も、なんか、すごく大切な素敵なことに思えたし、ほんとうに幸せでした。
ありがとう
とLINEしたくなる夜でした。