5回
2018/12 訪問
麻婆豆腐珈喱の最終形態
大晦日の麻婆豆腐珈喱は~激辛!2018もお世話になりましたバージョン『極』~だそうな。
激辛カレーは大好物だし、年内にもう一度麻婆豆腐珈喱をいただきたいと思っていたので
大行列を覚悟で訪問。
極、チキンカレー、クリーミー野菜コルマカレーをいただいた。
それぞれのカレーに個性があり、どのカレーも大変おいしくて
とても順番はつけられない。
また日本国内で入手困難なスパイス含め、複雑なスパイス使いの味わいのカレーを
私の拙い日本語で表現するのは困難。
せめて来店から退店までの時間の流れを参考にしていただきたい。
新幹線に乗っていれば東京から広島まで行けるほどの時間を費やしたが
年内最後のランチを魯珈さんで〆ることができ、大満足。
08:13 到着、行列最後尾はまさかの奈落/のぞみ157号は東京駅を出発
08:40 行列最後尾は地上へのびていく、その先は見えない
08:49 本日受付終了のツイッター情報を見てビックリ
10:30 にわかに行列が進み階段中程へ。店主様が定時より30分も早く開店して下さったようだ
11:02 地上へ、本日受付終了の札表示あり
11:20 入店着席、注文
11:40 着膳
11:53 完食、精算後退店
のぞみ157号は間もなく広島駅に到着
2019/01/13 更新
2018/12 訪問
カレーと中華のすばらしき融合
今回の目的は限定の麻婆豆腐咖喱~kiwami~
日本では入手困難なスパイスを使用しており、この機会を逃すと二度と食べられないとのことで
行列を覚悟で訪問。
~到着から退店まで~
11時30分 到着、行列は階下を折り返して階段中ほど、過去最長。
12時57分 入店・注文。空腹で1時間30分はしんどい待ちだった
13時06分 配膳
13時17分 完食、精算後退店
~注文したもの~
●ぷちサラダ 100円
●ぷちカレー(ビーフジンジャーマサラ) 200円
●麻婆豆腐咖喱~kiwami~(ごはん大盛) 900円
●ビーフジンジャーマサラ
生姜たっぷり、口腔内がバランスの良い刺激に襲われる。
ぷちとはいえ結構な量があり、ごはんを半分近く食べ進めてしまった。
●麻婆豆腐咖喱~kiwami~
日本で入手困難なスパイスとはカシミールチリとロングペッパーというそうな、
はい、聞いたことありません。
麻婆豆腐とカレーを融合させるとこんなに旨いのかと感心。
違和感など全くなし。当たり前だが、ものすごくごはんが進みます。
日本に存在しないスパイスを使いこなして大勢のお客を魅了する店主さんの手腕にも感心。
いや、すごいです。
今回の限定は12月31日まで延長して下さるとのこと。
機会を設けてもう一度訪問したいなあ。
2018/12/24 更新
2018/11 訪問
2種類のラムカレーを満喫
魯珈様への二度目の訪問はとある平日。
12:20 到着、行列は階下まで続く14名
13:15 入店、選べる2種カレー850円をオーダー
13:20 配膳
13:30 完食、精算後に退店、行列は4名
本日の待ち時間は55分、でもこれくらいの待ち時間は苦痛に感じなくなってきた。
選択したのはラムカレー(ビンダル風)と限定(ラムコルマ)。量は少なめだが連食2軒目なのでちょうど良かろう。
ビンダル風は程よい酸味が食欲をそそる。ラム肉のうまさも素晴らしい。
ラムコルマは公式ツイッターに「クローブやシナモン等の香り強めなスパイスにブラックペッパーやチリで辛さもしっかり付けたスパイシーなテイスト」とある通り、かなりの辛さ。辛いことは確かだがうまさをしっかり感じることができる。個人的にはこっちの方が好みかなあ。
カレーを1種類のみ、ラムコルマだけにしても良かったかもしれない。
次回行く時にはラムコルマは終わっているだろうが、1種類のみのカレーを試してみたいと思う。
2018/12/03 更新
2018/07 訪問
店主さんのサービスが素晴らしい
最近は人様のレビューを読んで新規開拓する機会が増えてきた。
こちらSPICY CURRY魯珈さんへは自称独り者グルメ様のレビューを読んで訪問。
昼過ぎの訪問で先客は10名程度、行列の末尾、下り階段の中ほどに待機。
階段下は全くの無風で、更にこの酷暑、
滝のような汗が背中に流れるのを感じる。
意外と回転は早く、40分ほどで入店。
ろかプレートを選択、限定は既に売り切れのため
ラムカレー1050円をオーダー。
味については自分が人生で経験してきたカレーの中で最上級。
多くの方が上手くまとめて下さっているので、ここでは割愛。
感動的ですらあったのは、店主さんのサービス。
調理、配膳、行列の整理、精算など、一人で仕切っており
絶対にものすごく忙しいはずなのに、そのことは全く表情に出さず
常に笑顔で接客されている。
すばらしい!
この接客態度は自分自身も業務に活かすべきと、深く反省;;
カレーの女神様と称される所以がよく理解できました。
ごちそうさまでした。
2018/08/03 更新
久々の平日休み。
どこでランチしようかと考えた挙句
結局新規開拓は断念し、行き先を魯珈様に決定。
魯珈様へ行くのは昨年の大晦日以来、つまり記帳制は初体験。
9:05 店に到着、並びは20名ほど。平日なのに皆気合が入っている
9:35 記名を開始したようで、行列がどんどん縮む
12時10分の枠をゲット
指定時間までは近所のネカフェで
HULUとNHKオンデマンドで見たかった番組を視ながら時間潰し。
あっという間に指定時間間際となり、慌てて店へ戻る。
ほぼ指定時間通りに入店。
注文したのは限定2種。
●青唐辛子と黒胡椒の鶏白湯手羽先カレー
●戻り鰹の激辛薬膳カレー(プチ)
前者は文字通り黒胡椒が利いており
後者は酸味強めの酸っぱ辛いカレー。
両者ともに辛いことは辛いが、以前ほど辛く感じない。
ここの辛さに舌が慣れてきたのかな。
完食して退店したのは12時40分頃。
到着から退店までに要した時間は3時間35分だが
そのほとんどの時間を好きな事をしながら費やせたのは大きい。
記帳制万歳。