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夜の点数:4.6
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料理・味 4.7
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|サービス 5.0
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|雰囲気 4.5
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.2
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[ 料理・味4.7
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.2 ]
やはりロブション
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ハーブティーのワゴンサービス
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アーモンド 軽めのブランマンジェ フリュイ・ルージュとソルベと共に
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特選和牛 グリエにし、旬の野菜と香り高い"ジュ"を添えて
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オマール海老のロティ ローズマリー風味 トリュフ入りペンネを添えて
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三浦大根のヴルーテ なめらかに仕上げ、フォアグラのポワレとトリュフと共に
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キャビア 雲丹と共に甲殻類のコンソメゼリー なめらかなカリフラワーのクレーム
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2013/11/22 更新
ロブションは初めての体験。
期待しすぎないようにといっても、やはり小さなお城のような恵比寿の店を前にすればどうしても期待が膨らんでしまう。
エスコートされてエレベーターで3回のレストランに。
隅の席に通される。
選んだメニューは以下の通り。
前菜
キャビア 雲丹と共に甲殻類のコンソメゼリー なめらかなカリフラワーのクレーム
味はもとよりこの前菜のプレゼンテーションがすばらしい。
透明なドームに入ってきて、さらにその容姿に負けない味で、ロブションのコースの幕開けにふさわしいと言える。
スープ
三浦大根のヴルーテ なめらかに仕上げ、フォアグラのポワレとトリュフと共に
大根のヴルーテは、驚きはしないのだが、大根とフォアグラという組み合わせに妙に納得がいった。
メインディッシュ
オマール海老のロティ ローズマリー風味 トリュフ入りペンネを添えて
特選和牛 グリエにし、旬の野菜と香り高い"ジュ"を添えて
どちらも王道だが、特にオマールは素晴らしい触感だった。
デザート
紅玉 冷・温製のタタンにし、キャラメルのスフレと共に
問題なく美味しいのだが、なぜかさほど印象には残らなかった。
もう少ししっかりとしたデザートを期待したのかもしれない。
ワインは、グラスで
Bernard Magrez La Sérénité AOC Pessac Léognan 2005
DUCRU-BEAUCAIILLOU Saint-Julien 2007
の2種類を頂いた。
特にBernard Magrezの方は、しっかりとしていながらメルローの優しさが際立つワインで気にいった。
このクラスのワインをグラスでも飲めるのが一流店と言われるお店ならではだと思う。
また、ハーブティー、チーズ、さらに小菓子という3回のワゴンサービスがさらに盛り上げてくれる。
チーズのワゴンサービスは珍しくはないが、特にハーブティーは、コースとは別料金になるが、是非お勧めである。
ギャルソンの腕だろうか、メニュー選びから最後にタクシーに乗るまで、非常にゆったりとまた心地よい時間を過ごすことができた。
実際に行ってみないとわからない情報として、女性陣はおしゃれのため冬でもどうしても肌を見せる服装になりがちであるが、このレストランでは非常に快適な気温に保たれており全く寒いということはないので、思い存分おしゃれをするに限ると思う。