4回
2022/08 訪問
三度目も正直
土曜日17時30分に2名で予約訪問
最近は予約状況が少しだけ落ち着きましたが、土曜日2名となるとほぼ60日以上は待ちなのは変わらないですね。平日や人数多めだと以前よりは席が取りやすくなった印象です。
初の2名訪問でセンターアリーナは3名、4名以上のグループだったと記憶していたので今回の席はどこかなと思いつつ2階に上がりました。予想通りアリーナではなくアリーナを囲む後方の一段高いエリアでした。このエリアは少人数向けになっているようで、ハイバックの横並びのボックスシートなどもありました。アリーナの賑やかな感じとは少し違って落ち着いた印象の席で良い感じでした。
今回のオーダーはこちら
・スタータードリンク:ビールそれぞれ
・前菜:シーザーサラダペコリーノチーズ(1,600)
・メイン:Tボーンステーキ Steak for two ミディアムレア(29,000)
・つけ合せ:クリームドスピナッチ (1,400)
お酒も進んで
・ワイン:グラスワイン テンプラニーリョ/ジンファンデル数杯(各2,000前後)
・食後のコーヒー類それぞれ
前回ちょっと頼みすぎたので基本に立ち戻ってTボーンステーキfor人数分をメインに組み立てました。サラダはアイスバーグレタスのウェッジサラダがお気に入りですが、ベーコンも入っていてボリュームもあるためシーザーサラダにしました。スターターのビールも勢いで2杯3杯とならないようにセーブです(笑)。
シーザーサラダは初ですがこれが美味しい。これまで食べたシーザーサラダの中で一番美味しいと思いました。こちらのお店はシンプルなメニュー構成なのですが、野菜やサラダドレッシングの使い方がとても上手だなと感心します。
メインのTボーンステーキですがサーロインが格段に美味しくなりました。おそらく熟成によるものだと思うのですが、とにかく旨味が増してきました。そろそろ本領発揮ですかね。
さっぱり味のクリームドスピナッチはほうれん草感が強く安定の美味しさでした。
席を担当してくださったスタッフの方のサーブ、料理の説明、会話のリズムなど丁寧かつ小気味よく快適に過ごせました。アシスタント的に動かれている方とのコンビネーションもうまくいっている感じでした。ありがとうございました。
以前の訪問でバースデープレートをお願いしたことがあったのですが、アイスクリーム、フルーツ、ケーキの構成が良く、デコレーションも綺麗でとても印象に残っていました。今回も誕生日メンバーがいましたのでバースデープレートをお願いしておりました。
ところが今回のプレート、ちょっと寂しい感じ。キラキラで花火パチパチみたいなものが好みなわけではないのですが、うーむ、少し地味かなぁと思いました。せっかくのお祝いですしサプライズで用意する場合も多いと思うので、もう少し華やかな方が良いと思いました。
前回のものがとても良かったので残念な感じでした。デコレーションは特に好みによるものも大きいと思いますので難しいですね。(気になる方は画像見てください!)
トータルで食事、サービス、雰囲気どれも満足!メインのステーキに関しては旨味も増して、三度目も正直言って美味しかった!!
相変わらずのマイナンバーワンステーキハウスです。また伺いたいと思います。ごちそうさまでした。
Peter Luger Steak House Tokyo
2022/08/26
再来店くださり誠にありがとうございます。
お客様が実感されているように、熟成はとてもいい状態で提供ができております。
嬉しいお言葉をありがとうございます。
ご指摘いただきましたBDプレートに関して、以前はデコレーションをしておりましたが、4月以降はNYオーナーの意向もありシンプルな盛り付けてご提供をしております。貴重なご意見は参考にさせていただきます。
またの機会がございましたら、ぜひお越しいただけたら幸いです。
ご来店をお待ちしおております。
2022/08/23 更新
2022/04 訪問
肉の日に二度目の訪問
平日19時30分に3名で予約訪問
相変わらず60日以上は待ちになりますが上手く予約が取れたので二度目の訪問です。
雨が降っており店に着いたところ店外の鍵付き傘置き場に置くように案内されました。入口のすぐ横なのですが傘置き場の屋根と店の軒先の間がちょっとだけ空いているのですがスタッフのがビーチパラソル級の傘をさして濡れないように配慮してくださいました。女性のスタッフでしたが傘は結構な重さでしょうから大変だなと思いつつもありがたかったです。
今回は前回より前方というかキッチン寄りの席でキッチンをステージだとするとアリーナ席に座りました。
ここはキッチンの雰囲気が感じられて良かったです。
今回のオーダーはこちら
・スタータードリンク:3人それぞれ2杯
・前菜:アイスバーグレタスのウェッジサラダ(2,500)
・メイン:Tボーンステーキ Steak for two ミディアムレア
(29,000)
・Rib staak ミディアムレア (18,000)
・つけ合せ:クリームドスピナッチ (1,400)
お酒も進んで
・ワイン:ピータールーガー プライベートラベル(15,000)
・食後のコーヒー類それぞれ
今回はお腹を空かせて行ったので前回よりボリュームアップでfor Three にサーモンのグリルあたりを追加しようと思ったところ、for TwoとRibで3.5人分くらいのボリュームですよと提案をいただいたのでそのようにオーダー。スタータードリンクもお腹の空き具合から全員2杯連続でオーダー!
ウェッジサラダはやはり美味しい。レタスのしゃきしゃ、トマト、ベーコン、ブルーチーズの相性がよく、これは鉄板メニューです。
さてメインのTボーンステーキは前回同様かそれ以上に美味しかったです。柔らかさも増した感じがしたのは熟成が進んだおかげでしょうが。Ribはガッツリ脂もあって噛み応えもあってこちらもおいしいです。
少し残念だったのはお肉のサーブを担当してくれたスタッフの方が忙しなく感じがしたのと、サーブされたお肉の確認をすると笑顔なしの説明でちょっとがっかり。こちらのお店のスタッフは笑顔が気持ちいいのにちょっと残念、緊張してたのかな?
気にせず食べ進み全員のお皿が空っぽになり、気がついてもらえず声をかけてお願いしました。2回目はなぜかそれぞれのお皿に部位と数がバラバラにサーブ、最後なら仕方ないのですがまだ十分揃えられるのになんででしょう?
あと前回はビタミンをかけるか聞いてくれたのですが今回は無言でたっぷりとかけていました。好みもあると思うんですよね。
味の方は前述の通り美味しかったのですがRibで量を増したのもあり最後ちょっとだけ残してしまいドギーバッグに詰めてもらいました。やはりfor Threeがちょうどいいかな!
クリームドスピナッチはやっぱり美味しいです。他店よりほうれん草感が強くて良いアクセントになります。全員ベストオブと言っていました。
今回はお腹いっぱいでデザートにはたどり着きませんでした。
サーブに関しては今回たまたまだったと思って次回に期待しつつ、次回はオーダーを初回のイメージにしてみたいと思います。
相変わらずマイナンバーワンステーキハウスです。
Peter Luger Steak House Tokyo
2022/07/17
ご来店くださり誠にありがとうございます。
ステーキのサービスがスタッフにより提供が異なり、大変失礼いたしました。
頂いたお言葉はスタッフに共有し改善の参考にさせていただきます。
「ナンバーワンステーキ」と嬉しいお言葉をありがとうございます。
今後もナンバーワンであり続けられるよう精進して参ります。
2022/05/02 更新
2022/01 訪問
東京ナンバーワンステーキ
平日19時に3名で予約訪問
約50日前に予約しましたが、ディナーに関して前後の日にちの空きはなく一枠だけ空いていた感じで、この日の次の空席は80日後でしたから結構ラッキーな予約だったと思います。
予約10分前に3人揃って入店したところ1階のエントランスで、すぐに声をかけていただきクロークにコートなどを預けます。エントランスにはパーティのような雰囲気の音が微かに聞こえてきます。
傍らで案内をするスタッフが待っていてくれて2階のメインダイニングに案内してくれました。階段を上がるに連れてパーティ音が大きくなり気分が盛り上がります。アメリカンのレストランやステーキハウスはみな音を吸音させず反射させて敢えてこの音を作り出している気がしますね。
2階は大きく3階まで吹き抜けていて解放感があり気持ちがいいです。緑が目に入ったのも手伝ってピークラウンジを思い出しました。
オーダーはこちら
・スタータードリンク:3人それぞれ
・前菜:アイスバーグレタスのウェッジサラダ(2,500)
・メイン:Tボーンステーキ Steak for Three ミディアムレア
(42,000 時価ですが1/17からこの価格)
・つけ合せ:クリームドスピナッチ (1,400)
お酒も進んで
・ワイン:ピータールーガー プライベートラベル(15,000)
食後に
・デザートプレート(2,200 2名用)
・”ホーリーカウ”ホットファッジサンデー(1,600)
スタータードリンクですが一人がグラスバブル(スパークリング)にしましたが、量が控えめでビール追加してました。
ウェッジサラダはレタスがしゃきしゃきで美味しいです。トマトとベーコン、ブルーチーズのバランスも良く味もしっかりつけられていて、ビールそのあとのワインとの相性も良いです。
メインのTボーンステーキはライン入り白いオーバル皿ごと焼かれた見慣れたスタイルです。聞くところによるとウルフギャング、エンパイア、ベンジャミンなどもこちらのピーター・ルーガー出身の方が始めたということですから納得です。言ってみればピーター・ルーガースタイルなのかもしれません。(勘違いあったらご容赦ください)
しかしながら、こちらのステーキは運ばれてきたときに斜めに置いた下流側のソースがジュワーっと泡を立てて沸騰しております。この状態なのは本当に短い時間だけですから焼きあがってからサーブされる時間がいかに短いかという事なんだと思います。これは他店では未経験です。
さらには最初にサーロインとヒレを一切れずつ取り分けてくださる時に、焼けたお皿のリムでカット面のレアな部分をジョワーっと焼いてくれるパフォーマンスも楽しいです。目で見て、耳で聞いてから舌で味わえるのは嬉しかった。
ヒレの部分は特にというか、物凄い美味しかったです。サーロインは他の方が書かれているように熟成途上なのかもしれませんが十分に美味しかったです。
つけ合せのクリームドスピナッチですが、ベンジャミンのクリームレスクリームスピナッチが大好きなのですが、こちらのスピナッチもとても美味しいです。後から聞いてみたらやはりこちらもクリームレスとのことでしたから、もしかしたらこれもピーター・ルーガースタイルかも。
ステーキは途中で何度かサーブしていただきましたが、お皿の低いところにたまった部分を「ビタミン」というそうです。澄ましバターで焼いているので大半はバターだと思いますがこちらはかけて食べるとおいしいです。
そして全部食べ終わると今度は骨の周りのお肉を削いできてくれました。この部分はカットした部分とは違った旨みがあってよかったです。
デザートはプレートとホーリーカウです。いずれもホイップクリームがたっぷりですが、このホイップも植物由来とのことでしつこくなくて美味しくいただきました。
クラブケーキやタルタルとかはなく極めてシンプルなメニュー構成ですが、全く問題ありませんでした。自分の中では、絶品スピナッチを添えてがっつりステーキを食べれば十分に満足できる東京ナンバーワンステーキハウスとなりました。
お肉の熟成が良くなってくるとさらに美味しくなるかもという期待がありますし、オープンして日が浅いのでオペレーションは多少チグハグなところもありましたが許容範囲だと思います。時間が経てば良くなることでしょう。
惜しむらくは現在のステーキの時価、これに関しては直前から30%強増しだったのでウームな感じです。他店と比べても増分がそのまま価格差になっている感じです。今回のが標準で直前まではオープン記念特価だったのか、その辺りは定かではありませんが他店に近い水準だとありがたいなぁと思った次第です。
ああだこうだ言いつつもナンバーワンステーキハウスです。
Peter Luger Steak House Tokyo
2022/01/20
ご来店くださり誠にありがとうございます。
また嬉しいお言葉をいただき光栄です。
当店の肉はアメリカで高い水準で厳選されたものをチルドで空輸し、日本で熟成をしております。
そのため時価での提供になるため、ご来店時の価格になります旨、ご了承いただければ幸いです。
またの機会がございましたら、ぜひお越しいただければ幸いです。
ご来店をお待ちしております。
2022/01/19 更新
なかなか更新する時間が取れないので忘れないうににメモだけしておきます。
雑な記載になると思うのでスルーしてください。
オーダーはこちら
・スタータードリンク:3人それぞれ
・前菜:アイスバーグレタスのウェッジサラダ(3,100)
・メイン:Tボーンステーキ Steak for Three ミディアムレア
(46,500 時価)
・つけ合せ:クリームドスピナッチ (2,000)
お酒も進んで
・ワイン:Textbook Cabernet Sauvignon Napa Valley(13,000)
食後に
・デザートプレート(2,200)
*価格は1月に行った時に控えるのを忘れたので3/6現在の価格です。間違えていたらごめんなさい。
相変わらず美味しかったのです。
もしかすると相変わらずではなく、何か変わったというくらい美味しかった!
表面のカリカリが決めての焼き加減はもちろんいつも通りですが、その表面の塩加減が絶妙でした。
割と塩の多いところ、少ないところが出るんですが、今回は均等にしかも適度な加減で良かったです。
そしてミディアムレアの中の火が余り入っていない部分
の旨味が凄い!格段に旨味アップ!熟成の賜物でしょうか、非常に美味しった。
あとTextbookは初めて飲みましたが、まさにお手本的なカベルネで値段もリーズナブルで美味しかったです。
次回もこれにします。
お肉の熟成と共に美味しさが増してきてとても嬉しいのですが、ジワジワと価格も増して来ているような感じがします。なんとかここら辺で止まってほしいです。
簡単なメモですがまずはここまで、時間のある時に丁寧に書きます。
ご馳走さまでした。