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マーボー丼 880円
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マーボー丼 アップ
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スープ
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他の人のチャ－ハン
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このチャーハンがまた美味い
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豚ヒレ肉と菜の花のオイスター炒め定食
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豚ヒレ肉と菜の花のオイスター炒め
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だ～る～麺（混ぜた後）＋炒飯
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だ～る～麺（混ぜる前）
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炒飯
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マーボー麺+半ライス
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マーボー麺
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オフ会の２次会です。
電話が繋がらない（留守電）ので、１次会の途中で幹事が店の様子を見に行ってくれた所、もう今日は店仕舞いする所だったようだ。
おやぢに「麻婆豆腐食べたい」とお願いしたら、快く店を開けて待っててくれた。
（おやぢ さんきゅ～ <(＿ ＿)>）
しかし、そんな事より「店を今月一杯で閉める」と言う驚愕の事実が(@o@)
（この日は9月末、もう営業日はあと１日しか無かった。何という偶然）
立川市役所移転から関連企業も軒並み移転し、最後に昨今の光熱費高騰で店の継続を断念したそうだ。しかも、１年以上も採算が合わない状態で踏ん張って来て．．。
相変わらずのオヤヂ節なので悲壮感を感じさせないが、多分悔しかったんだろ。
なのでお気楽に「頑張って下さい」などとは言えない。
思えば、ここのダールー麺が食べたくてが最初の訪問だったな～。
ここは、何食っても美味かった！
そして、麻婆豆腐には特に思い入れのあるオヤヂ！
辛さの段階が10段階あり、「3」より上の辛さだとオヤヂに「辛いけど大丈夫か？」と突っ込みを入れられる客。そして辛さのレベルを下げる客が大半（笑）
以前頼んだマーボー麺は、辛さＭａｘの「10」。
当然、オヤヂに突っ込まれるも、押し通したな～。
今度来る時は「マーボー丼」の別盛り交渉しようと思ってって、中々再訪出来なかった。
今日、まさにこの店をチョイスしたのも虫の知らせだったのか。
知らずに店閉まってたら、相当後悔したかもしんない。
他に客も居なかったので、オヤヂと色々話せたのも良かった。
なのにである。
５人居る内、麻婆豆腐を頼んだのはおいら一人。
早速オヤヂから、「ナンだ！！麻婆豆腐食べたいってから店を開けて待ってたのに！！麻婆豆腐頼むのは一人だけかよ」と突っ込まれるおいら達。
（なぜ、おいらまで突っ込まれるんだ(^｡^;)）
相変わらず、ふざけたオヤヂである。
オーダは「マーボー丼 880円 辛さＭａｘの10」。
終始ふざけたオヤヂだが、調理の時は真剣そのもの。
料理の由来を教えてくれながら、チャーハン、だ～る～麵、坦々麵（ここでも研究のため坦々麵を頼む朝ベロメンバー(^_^;）が、手早くあっと言う間に出来上がって提供される。
そして、一番最初に取り掛かった「麻婆丼」だが、提供は一番最後だった。
麻婆豆腐を鍋振りした後、そのまま火に掛けて煮込（？）んでいた。
豆腐は絹ごし、山椒も香り・シビレ共すんばらしい！
辛さは大分抑えて作ってくれたようだ。
ご飯の量は多く、皆で食べても無くならない。
自分のチャ－ハンに麻婆豆腐を掛けた方は、食べたら美味しいのでビックリしていた。
思わずおいらに、「これ食べてみて」と(^_^)
確かに美味い。
実は、皆さんの料理も一口づつ全部頂いたんですよ。
チャーハンも美味かったな～～～。
肝心の麻婆豆腐ですが、豆腐の中まで味が染み込んでてご飯との相性もバッチリ！
ラー油ドボドボタイプでも無いので、後半味がだれる事も無し。
辛さは全体に抑えているが、辣と麻のバランスもいい。
全部かっこんで、ご馳走様でした。
今はこのマーボー丼を食べる事は出来なくなったが、いつかこのオヤヂが復活する事を信じて。
またな、オヤヂ。
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＜訪問３回目＞
11：45に到着、何と先客1名。
ここはカウンターしか無いので、少し離れてお互い座ります。
先客のオーダは麻婆麺。
おっちゃんから辛さを聞かれ、10段階の内の真ん中の5でと答えて
ましたが、おっちゃんから「うちのはとっても辛いけど大丈夫？」と
切り替えされちょっと悩んでいましたね。
オイラは、おねえさんの方に食券を渡しながら日替わり定食をオーダ。
日替わり定食は2種類あり、おいらは「豚ヒレ肉と菜の花のオイスター
炒め 880円」をチョイス。
もう一方の定食が何だったのかは、忘れちまいました。
↑ の定食の名前も忘れたので、食べた感想から勝手に命名しまし
たとさ。
スープはいつもの薄味の卵スープ。
豚ヒレ肉と菜の花のオイスター炒めは、ご飯の上に料理を載せた丼
ぶりスタイルで提供されます。
基本、餡かけ系が好きなのとオイスターソースも好きなので、ご飯と
マゼマゼしながら頂きます。
豚肉は肉質も柔らかく、オイスターソースと良く絡まってウマウマです。
しかも、量が多い。
菜の花もシャキシャキした食感が多少残ってて、豚肉とのコンビもバッ
チリですね。
シンプル過ぎてこれ以上解説のし様もありませんが、普通に美味しい。
もう一方の定食が何だったのかは今となっては分かりませんが、こちら
を選んで正解でした。
惜しむらくは、家の近くにありゃ一品もの頼んでグダグダと呑めるのに。
と、言うのも出前用と思われるメニューを発見し、見てみると美味しそう
な料理の写真があるではないですか。
今まで、券売機のメニューしか無いと思ってたww
これで、チャレンジする幅が広がったわ。
まあ、コスパは特段良い訳でも無いし、店内もデープな雰囲気だし、お
っちゃんもちょっと見とっつき難いしで、誰にでもお勧め出来る店ではあ
りませんが、オイラは何故か居心地がいいのよ。
近所にある行きつけの安心出来る店のようなポジションね。
まあ、近所じゃ無いんだが。
ご馳走様でした、また来ます。
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＜訪問２回目＞
11：40に到着、店内独占です。
今回は、前回食べ損ねた「だーるー麺」を食べるために来ました。
券売機で「半だーるー麺 380円」と「半炒飯 380円」を購入し店員
さんへオーダです。
食券は同じ値段の他の料理も選択出来るので、手渡しする時に何
を食べたいか申告して下さい。
早速調理開始。
おっちゃんの方は、勢い良く炒飯を炙り始めます。
だ～る～麺の方は、女性の方が担当。
まずはだ～る～麺が提供され、直ぐに炒飯も届きます。
これですよ、これ。
下手な店に行くと一つ作り終わってから次を作るので、両方いっぺん
に食べたいオイラは常々不満だったんですよ。
だ～る～麺は、カウンターの上にある「だ～る～麺のおいしい食べ方♪」
に沿って、まずは良くマゼマゼして一口。
いいですね～、熱々のスープにネギ類と麺が混ざってウマウマです。
半ラーメンにありがちな、オマケっぽさは全然ありません。
一品物のだ～る～を、忠実に半分にした感じ。
写真は、だ～る～単体で写っている物が最初のお姿。
炒飯と一緒に写っているのが、良くマゼマゼした後のお姿です。
違いが分かるかな～？
おっと、炒飯も放ってはおけません。
炒飯は熱々で、どちらかと言うとパラッパラと言うよりはしっとりタイプ。
卵と絡まり、濃すぎない味がおいらには丁度いい！
何か凄い具が乗ってたり、スープ炒飯のような新たなジャンルでは無く
あくまでもオーソドックスな炒飯です。
一言で言うと「普通においしい」。
まあ、おいらの中では「普通においしい」は結構上位に来る褒め言葉な
んですけどね。
で、だ～る～麺さんの方は、そろそろ第二段階へ進化させましょうか。
酢をグルグルと掛け回し、胡椒もバサバサを掛けて食してみます。
本当は個人的には「酢」が嫌いだし、酸っぱい系の味も嫌いです。
日頃は、甘ずっぱいタレの掛かった物や酢豚ですら食べません。
が、味のバランスなんでしょうか、覚悟して口にした割には体が拒否
反応を示めしませんね～。
胡椒を足し込んだのも効いてるんだと思います。
ふっふっふ、今週のついて無いランチシリーズもこれで一気に挽回
ですじゃ。
おっしゃ、だ～る～麺さんの方は第三段階へ更に進化させます。
「ラー油」！！
ここからは、得意分野なのでいわゆるホームでの戦いです。
カウンターの上にある「だ～る～麺のおいしい食べ方♪」では
ラー油賭け過ぎちゃうと辛くなっちゃうよ、と忠告してくれてますが
ががが～～～～～～っと「間違って」掛け過ぎちゃいました(^_^)
おおお、辛さＵＰで更にウマウマじゃん。
一気に全体が引き締まった感じです。
だ～る～ → 炒飯 → だ～る～ → 炒飯と食べ進め、ほぼ
同時にフィニッシュ！
量的にも、ちょっとお腹が苦しくなる一歩手前位で大変満足でした。
他にも美味しそうな料理があるので、トライしてみたいな。
ご馳走様でした、また来ます。
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11：30に到着、一番乗りだ。
取り合えず、カウンター席へ。
※文章の中には、おいらが所属する麻婆豆腐コミュのネタが混じって
ます。意味不明の部分は読み飛ばして下さい。
オーダは、「マーボー麺880円+半ライス100円」です。
辛さはMaxの「10」で頼むと、「大丈夫？」とご主人から確認されるも
Max以外の選択肢はありません。
しかも、注文の時にシッカリと「ラーメン」って頼まないと、この食券は。
程なくして、マーボー麺登場。
今まで食べて来たマーボー麺とは、大分違います。
まず、ビジュアルからして本格派。
しかも、最初に香る花椒の良い香り！！
マーボー麺で花椒を感じたのは初めてです。
まずは、一口。
おー、中々の辛さじゃあないですか、これは麻婆豆腐として味わって
みたくなります。
が、ここには麻婆豆腐定食が無いんですよね～。
これはカツ丼のあたまライスならぬ、麻婆○のあたまライスでオーダ
だな。（注．私は正統派です。ダークサイドには誘わないで下さい）
本当は、今日はマーボー麺では無く「だ～る～麺」目当で来たのです
が、店内の「麻婆豆腐が更に美味しくなりました」の張り紙にあっさり
負け、そそくさと宗旨換えしてみた次第。
メニューには、「半だ～る～」なる物もあったのですが、マーボー麺
だけでも結構なボリュームなので、次回に持ち越しだわ。
で、食べ終わって気づいたのですが、口の中に辛さとシビレの余韻が
心地よく残ってます。
美味しかった。ご馳走様でした、また来ます。