3回
2018/03 訪問
ロールキャベツのポトフだね♪
前回の水炊き定食のウマウマさが忘れられずに、又の訪問です。
外の朝からステーキ(写真3枚目)に目を奪われつつ、お目当ての海鮮丼とアラのたっぷりと入っていると言う味噌汁を目指していたのですが、何と!今日は海鮮はありません(キッパリ)との無情の張り紙を見てうなだれる羽目に(T_T)
しかして、こちらまで遠征し手ぶらで帰るのも忍びないので、ステーキ1ポンドを頭に描きつつ地下の店内へゴー。
が、店内のポップを見て又気が変わる(笑)
ロールキャベツ?
大好きなのに中々食べる機会が無いロールキャベツ。
しかも、こちらの店主の調理の腕と味付けは折り紙付きと来れば、これは頼むしかないっしょ(^ー^)ノ
なのでこれ。
・ロールキャベツ 500円 + 2巻 100円 = 600円
僕には写真の腕は無いのでこの美味しさを伝える術も有りませんが、このロールキャベツ定食はすんばらしい!
(写真1/2枚目)
まず、ロールキャベツ自体が中のにぐも旨みた~っぷりだし、にぐとキャベツの食感のハーモニーが噛みしめるたびに口内全体に旨みがしみじみ~る。
そして、なにより!スープです。
ロールキャベツと言えば洋食屋さんですが、大抵のお店はホワイトソース仕立てにしちゃっていますが、僕は断然こちらのように出汁スープタイプが好みなんです。
なんなら、おでん系ロールキャベツも好きですねー。
ホワイトソース系も嫌いではないですが、どうしても味の主戦力がホワイトソースになっちゃう気がします。
その点、こちらのロールキャベツのスープは野菜もごろごろんと入っているのもあり、単なるスープでは無くこれはハッキリ言ってポトフでしょう。
ロールキャベツの旨みと野菜類のしみじみ~るお味が合体昇華して、立派な一品料理のポトフになっているのですわ。
なので、この定食は僕の感覚で命名すると、ポトフ仕立てのロールキャベツ定食でしょう。
これ調理にもちょっと手間かかるので、洒落た洋食屋さんなら1,300円位取られると思いますが、こちらではロールキャベツ1個増量の2個で600円、デフォの1個タイプなら何とワンコインの破格の設定。
流石に材料費で原価割れは無いでしょうが?店主の働いた分の手間賃がどっかに行っちゃってる気がします(^_^;
なので、さささ~っと食べたら片付けして食器を返却し、テーブルの上を拭き拭きして御会計。
あ~、ちょっきり無かったので1,000円でお釣りになっちゃった(ゴメ)。
御会計の時は、お釣りの無いようにすると店主も助かると思います。
ご馳走様でした、又、来ます。
2018/03/28 更新
2017/12 訪問
こりゃ、久々の当たりだわさ(^ー^)ノ
表の看板の「水炊き」に惹かれて訪問。
このレビューを書いている時にきづいたが、何とうちの会長様が来ているではないか!!
これは幸先が良いねw
地階に降りて行くと、キャパ5人程の結構狭い店内。
内訳は、カウンター席3席に小テーブル2席の構成。
あまりの狭さに、店内写真を取る事を断念(>_<")
カウンター越しの小窓のようなスペースから顔を覗かせた大将が、ランチメニューを説明してくれたのでこれをオーダー。
・水炊き 600円
実は、水炊き大好きなんです♪
ご飯は盛り盛りで、標準サイズよりも一回り小さめな丼に、にぐと野菜とスープがた~っぷり!
このス~プが鶏出汁でスッキリとしてるのに、ジンワリとした鶏の旨みを感じられ、しっかも熱々♪
あっぢ、あっぢしながら、何度も何度も飲んじやう美味さ。
しばし、この鶏スープだけを楽しみながら、ちょいちょいっと野菜もね。
そのスープも半分位まで減っちゃったので、いよいよメインの鶏にぐに。
部位は胸にぐなんだが、やたらとでがい(^_^;
なので、大盛りご飯がワシワシと進んでしまう。
ただ、値段を無視して好みを言わせて貰えれば、骨周り大好き人間性なので骨付きモモのぶつ切りが一番好き♪
ただ、この丼には胸にぐだけどその胸にぐがたんまりと入っていてボリュームの点では大満足。
しかも、生卵は何故か?2個も付いてくるサービスっぷりで、あまり意味も無くTKGにして食べてみる。
んが、この玉子うんまいな~。
濃厚な味わいと言うか、ご飯との絡み具合がワンランク上のような気がする。
盛り付けは無造作な漬物も、大量のご飯を消費する大切なアイテムだね。
これで600円は、破格と言うかお得感満載だわさ!
海鮮系の丼も売りみたいだし、そのセットメニューの味噌汁がでがくて美味そう。
これは、また食べにくるしか無いね。
ご馳走様でした、又、来ます。
2017/12/27 更新
我が麻婆豆腐コミュの会長自らが、先日オリジナル感溢れる麻婆丼を発掘しとりました!
その、あまりのオリジナル感に食べて見たい欲求が抑えされず、偶然近くに来たので寄って見ました(▼∀▼)
外のメニューに「麻婆丼」が有るのを確認しガッツポーズ。
階段を駆け下りる時間ももどかしく、カウンターの枠越しに「麻婆丼を!」と力強く宣言するも、おやぢさんの「あ~、ごめんなさ~い、今日は麻婆丼わ~もう」の声にチ~ンとショックの余り思わず昇天。
はい、終了。
その後、後から来た客がオーダーし着席。
その後も静かに時は流れ続ける。
その内おやぢさんが堪りかねて、すき焼き風のがあるけど?と、見上げると心配そうにこちらを覗き込んでくれてました。
力無く「じゃあ、それで」と頼んだまでは良かったのだが、その後驚愕の光景を目の当たりにする事は、この時はまだ分かってませんでした。
小窓に、ご飯、味噌汁が置かれ、ああ自分のランチが出来上がったんだなと、受け取ると、鉄鍋でグツグツに煮込まれていたオレの「すき焼き風」が、どでかいパーチー用の深皿に盛られて鎮座しとるでわないですか!
これ、1人が食べる量ぢゃありまへんですよ(;゚д゚)
2人前以上、2.5人前位は優にあります。
それに、ご飯は小っちゃく見えますが、茶碗にてんこ盛りのご飯だけでもかなりな強敵だと言えるのに、何故か?生卵は2個付いて来るのは、これが2人前だと言うおやぢさんの主張でしょうか?(苦笑)
まずはメインから行って見ます。
濃いめの味付けで美味いだけじゃ無くてご飯も進みますが、まず違和感があるのが葉っぱをどけた下にあった、普通のすき焼きならぺらい牛肉を使う所を、カットステーキのような塊にぐがゴロゴロゴロゴロ入っている所と、更に鶏肉まで入っているハイブリッドすき焼き風な所でしょうか?
(コレタベキレナイカモシンナイナ)
勿論、にぐの量に比例した、シラタキや椎茸などの副菜もたんまりと入ってます。
既にお腹がはち切れそうですが、ここで残すのは非常にばつが悪いので意地でも全部食べきりました!( `ー´)ノ
さて、ここで問題です
この、塊牛肉ゴロゴロゴロゴロと鶏にぐ具沢山で生卵2ケで、ご飯てんこ盛りの「すき焼き風」はお幾らでしょうか?
答えは、明後日のコメント欄にて。
つか、「サッポロ一番(インスタント) ミソ、塩、しょうゆ 371円(抜)」って、どんなのが出て来るのか興味あり過ぎぢゃ~~~(写真4枚目)
ご馳走様でした、又、来ます。