shuic933さんが投稿した築地三代（東京/新宿）の口コミ詳細

気の置けない仲間との時間は、旨い肴と酒があれば最高潮に。
出会って25年目になる親友と、互いの労をねぎらうべく訪問したのはこちらのお店。

夏のお目当ては、なんといっても大粒の岩牡蠣。
全国各地から集まったスター選手たちの競演。
この圧巻の光景、まさに眼福。

いただいたのは、以下の牡蠣たち。

北海道 知内

宮城県 志津川

岩手県 米崎

佐賀県 希海

山形県 庄内共

三重県 美輝

石川県 輪島

三重県 伊勢志摩

茨城県 鹿島

次から次へと運ばれてくる、手のひらサイズの岩牡蠣。
レモンをきゅっと搾り、一口で頬張る。
口いっぱいに広がる、クリーミーで濃厚な旨味の洪水。
産地によって、こんなにも味わいが違うものかと驚きの連続。

ミルキーな甘みが際立つもの。
磯の香りが力強く駆け抜けるもの。
ミネラル感たっぷりの、キリッとした後味のもの。

どれもが主役級の美味しさ。
ビールが進まないわけがない。

旧友との会話も弾み、心も舌も、そして身体も満たされていく感覚。
まさに、物理的にも心理的にもエネルギーがチャージされる場所。
お腹も心もはちきれんばかりの大満足。

ここは、大切な人と最高の時間を過ごすための特等席。
また必ず訪れたい、素晴らしいお店との出会い。

ごちそうさまでした！

もう何度目の訪問だろうか。
新宿で牡蠣が食べたくなったら、真っ先に頭に浮かぶのがこちらのお店なのだ。

この季節のお目当ては、なんと言っても「岩牡蠣」。
カウンターにずらりと並ぶその姿は、まさに壮観の一言。
三重の伊勢、大分の国東、秋田の天王港...。
産地ごとに異なる個性豊かな牡蠣たち。
特に天然物の、目を見張るようなその大きさ。

早速、今回も全種類をオーダー。
ぷっくりと肥えた身を、つるりと一口で。
口に含んだ瞬間、濃厚でクリーミーな旨味の洪水！
塩味は穏やかで、滋味深い甘みと豊かな余韻が口いっぱいに広がっていく。
キリッとした塩気もいいけれど、このじんわりと広がる旨味こそが私の好み。
岩牡蠣の持つポテンシャルの高さを改めて実感。

夢中で食べ進め、気づけば牡蠣だけでお腹はパンパンに。
なんとも贅沢で、幸せな満腹感。
こんなに美味しいものを堪能できるなんて、本当に罰が当たりそう(笑)

今日も最高の牡蠣をありがとうございました。
また近いうちに、この幸せを味わいに伺います！
ご馳走様でした(o^^o)

新宿で牡蠣が食べたくなったら、迷わずここ。
私のfavoriteレストランのひとつ、「築地三代」さんへ。

この日は次の予定までの、ほんの少しの隙間時間。
いつもなら腰を据えてその日の牡蠣を一通りいただくところだが、ぐっと我慢。
厳選した4種の牡蠣をオーダー。

カウンターのみの店内は、アットホームな雰囲気。
店員さんの気さくな接客と、一人ひとりに目を配ってくれる丁寧な対応が心地良い。
この店員さんとのコミュニケーションも、この店の大きな魅力のひとつ。

そして、主役の登場。
見るからに新鮮で、ぷりっぷりの牡蠣たち。
レモンをきゅっと絞って、一口で。

滋味、そして旨み。

口の中に広がる濃厚な海のミルク。
産地ごとの味の違いを楽しみながら、あっという間に4つを完食。

…ここで終わるはずだった。
でも、あまりの美味しさに、つい「おかわり」を。
追加で2粒、至福の時間を延長。

新鮮な生牡蠣をこのクオリティでいただけるのは、本当にリーズナブル。
今日も素晴らしい体験を、ごちそうさまでした。
また近いうちに、ゆっくりと伺います。

5月に入り、いよいよ本格的に岩牡蠣が登場。
天然ものも養殖ものもどちらも美味。そして大きい。
いつも全粒いただくのですが、久しぶりに牡蠣だけで満腹になりました。お代わりもできないくらいに大満腹。そして大満足。

また行きます。

最後の晩餐に選ぶなら迷わず牡蠣。それも新鮮な生牡蠣。そして、それを楽しむならやはりここ、「築地三代」だ。

今年も訪れるタイミングはこの時期。年末にかけて頻度が増していくのが毎年の流れになっている。不思議と、この店の牡蠣を食べると「今年も始まったな」という気持ちになる。

今回の初牡蠣は「ふわふわ」。名前の通り、口に入れるとふわっとした食感ながら、しっかりとした旨みとほどよい塩味が広がる。スッキリとしながらも奥行きのある味わいで、これがまた絶品。生牡蠣好きなら一口で虜になるはずだ。

そのほかの牡蠣も一つひとつ個性が光る。北海道の「かきえもん」は、クリーミーさが際立ちつつも後味は爽やか。三重の「桃小町」は濃厚で甘みが強く、噛むごとに旨みが広がる。岩手の「広田湾」はしっかりとしたコクがあり、食べ応え抜群。そして、福岡の「門司」もまた旨みが凝縮され、ほどよいミルキー感がたまらない。

牡蠣の産地ごとの違いを楽しめるのが、この店の魅力の一つ。産地ごとに異なる風味や食感をじっくり味わう時間は、まさに至福のひとときだ。気づけば、つい食べ過ぎてしまうのも毎回のこと。今回も例外なく、大満足の食体験となった。

築地三代の牡蠣は、ただ新鮮なだけでなく、それぞれの個性を最大限に引き出す丁寧な提供がされているのが素晴らしい。牡蠣好きにとって、この店はまさに聖地。
今年も訪れる回数が増えていくことは間違いない。

また行きます！

今年の締めももちろん築地三代さん。
昨年に引き続き美味しい牡蠣をたくさんいただきました。今年のヒットは岩手産“令和の怪物”と米国産“ピュージェット”。粒のサイズは大小違いがあるが、どちらも共通して旨みが濃く深い。磯の香りと旨みの余韻がドーパミンの分泌を促します。幸せになる牡蠣。
やはり、最後の晩餐は間違いなく“牡蠣”だ。
また行きます。

今回は7種の牡蠣をいただいた。
香川県産のオリーブオイスター、宮城県産の女川、そして岩手県産の令和の怪物は、これまでに食べた牡蠣の中でも最高クラスに位置する絶品牡蠣でした。オリーブオイスターは小粒なのに旨みがぎっしり詰まっていて、歯応えとクリーミーさも程よく、最高に好みの牡蠣でした。
女川もオリーブオイスターに近い旨みを持ちながらも、中粒という大きさがよい。
令和の怪物、これはその名の通り岩手産。タグ付きの牡蠣は初体験。名前負けしない、旨みの詰まった極上牡蠣でした。
また行きます。

今年のピークと言っていい一週間を乗り切った自分へのご褒美に築地三代さんへ。
いつも通り、美味しくいただける順に、この日の全ての牡蠣をいただきました。おつまみに天然平目のエンガワポン酢漬けもいただきました。普段は牡蠣のみ派の私ですが、今年のピークを乗り切ったこともあり、いつもとは違う趣向を取り入れてみました。美味い、美味すぎる！
疲れすぎていてお代わりしませんでしたが、珍しい外国産牡蠣のピュージェット（アメリカ）も楽しめたので良しとします。
また行きます。

牡蠣こそ最高のご馳走。
という私にとって、月島三代は人生の一部。
単価の平均を上振れさせてしまうなぁと思いつつ、毎度全種類をいただき、たまにはおかわりもいただくわけで、ビールも飲みまくるので、たいてい10000円前後に。
ここに来るために働いていると言っても過言ではない、とは言えないけど（笑）、ココは私の止まり木でき存在感。
また行きます。

前回訪問時は、昆布森が早々と売り切れで楽しめず。
今回は前回の反省を活かして1630に訪問。
念願の昆布森をいただくことができました。一年ぶりの昆布森。味はもちろん、大きさも大満足！素晴らしい体験でした。
また近いうちに行きます！

今回も全種類制覇。さらにおかわりも。
いやぁ、天然の岩牡蠣は絶品ですね。大きくても味が濃く、旨味がぎっしり詰まっていて、大きいから一口で食べられないのではなく、濃厚でコクが合って胸がいっぱいになるから適量があるということ。
これからの季節は昆布森が旬を迎えます。今回は売り切れで楽しめませんでしたが、近いうちに食べにいきます。楽しみでしかない！
また行きます。

「牡蠣は冬だよね？」「夏に牡蠣なんて食べて平気なの？」という意見をよく聞きます。
そんなあなたの概念を覆すのが“築地三代”さん。
今年の前半はなかなか来られませんでしたが（忙しくて）、ここにきてそれまでのローペースを取り戻すかの如く高頻度に利用させていただいています。
今の季節は岩牡蠣が美味。専門店ならではの大粒かつ旨味たっぷりの岩牡蠣は、絶対に食べる価値ありです。
何を食べても美味しいのですが、私はいつも全種類を最高に美味しく食べられる順番で出していただいています。
次はいつ行こうかな。
また行きます。

今回は恵海（めぐみ）と椿に舌が驚き、喜びました。
恵海は、牡蠣らしい濃厚な旨味が程よいサイズに凝縮されていて目が覚める旨さがあり、
椿は一つ一つに熨斗がかかっているだけのことはあり、心が洗われる鮮烈な美味しさがありました。
もちろんその他の牡蠣も全て美味しく、これからの季節は岩牡蠣がその旨みを増してくるので、それらも楽しみ！
また行きます。

今年初訪問から3日後に再訪。
今年もヘビロテの予感がプンプンします。
さて、今回もこれまで同様、間違いなく美味い牡蠣を心ゆくまで堪能しました。本当に、なんで牡蠣はこんなにも美味いのだろうか。美味いよりも旨いの方がしっくりくるのが牡蠣の旨さ。
皆さんもぜひ旨い日本の牡蠣をご堪能あれ。

4月はApril なのでRのつく月ではあるものの、月も下旬となれば牡蠣の時期としてはもはや終わりに近づいている、つまり美味しく牡蠣にはありつけない。
そう思ったあなた、そんなことはありません。
牡蠣は年中美味いのです。
牡蠣の概念を変えてくれるのが築地三代さん。
この日は11種の牡蠣を堪能。
小粒でも旨みがぎっしり詰まったものから、この時期ですでに大きく育った岩牡蠣まで、それぞれ異なる旨みに酔いしれました。燻製牡蠣もビールがすすむ旨さ。たまりません。
また行きます。

人気店かつ予約ができないので予定の時間に入店するのは至難の業ですが、今年最後の訪問も奇跡的に待たずに入店できました。
期待していた八朔はすでに時期が終わってしまっており堪能できませんでしたが、それはさておき、お出しいただいた牡蠣はどれも最高でした。今年一年、お世話になりました。
もちろん2024年もお世話になります。

今年何度目かしら？
とはいえ前回の訪問からは数ヶ月が経っている。体が牡蠣を欲しがるわけだ。
久しぶりのひと口目は、目が飛び出るほど旨味の詰まった八朔。初めていただいたが、これが超美味！ヤバいやつ。
この日の牡蠣は揃いも揃って美味揃い。なぜかしら？と思ったら、その答えはメニューにあった。
【クリーミーなのはありません】
そういうことか！私はクリーミーじゃない牡蠣が好きなんだ。
ということで、今月は最低でももう一度行きます。

1ヶ月半ぶりの訪問。今年覚えているだけで6回目？
毎度、美味しくいただくのですが、今回はいつもと趣向を変えて「昆布牡蠣」という昆布で挟んで蒸した牡蠣をいただきました。牡蠣といえば絶対に“生”の私のなのだが、昆布牡蠣は言う事なしの旨さ！昆布の旨みと牡蠣の旨みが相まって脳みそが痺れました。
牡蠣はRが付く月に美味しくなると言われますが、まさにそれを実感しました。これからが楽しみになる味でした。
入れ替わりに岩牡蠣はそろそろ終わり。来年また会いましょう。
また来ます。

関西からの友人を連れて、今年何度目？かの訪問。もはや何回来たのか覚えていない。ここ1ヶ月で3回は来たんじゃないか。3回が多いのか少ないのか適当なのかはわからない。同一店舗を訪れる頻度としては多い気もするし、生牡蠣好きとしては少ない気もするし、お財布的には…。
頻度はとにかく、たまに上京した友をわざわざ宿泊地の近くではない新宿のこの店に連れてきたくなったのは、間違いなくここの牡蠣が日本で食べられる生牡蠣屋の中でナンバーワンの中の一つであるからに違いなく、友人も大満足で帰阪していった。
ちなみに、今回の訪問で下記の銘柄票の使い方を一つ会得した。常々私は全種類をいただくのだが、おかわりの際に名前見忘れることがしばしばだった。が、おかわりしたい銘柄票を手元に残しておけばそのミスを防ぐことができる。我ながら、上手い手に気づいたものだ。
この手を試したいので、また行きます。

ここの牡蠣はどれを選んでも最高に美味で、いつもついつい食べ過ぎてしまいますが、痛いのは財布だけで心はとてつもなく満たされます。
店主もとっても気持ちのいい方で、牡蠣の隠し味になっています。