『徒然線㉖~東海道線ぶらり旅、神奈川県版についての雑感とか。』京夏終空さんの日記

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【京夏終空の脱グルメ考】〜生きるってコトは食べるコトだ!

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昨年、今年の初めと東京から京都の往復を東海道線の各駅停車などでぶらりと旅をした。いつも、新幹線ビューンで、通り過ぎていた街々を感じてみたという欲求からであった。
そのコトについて、ちょっと書く。

箱根越えをせずに熱海まわりをしたので厳密な東海道ではないし、あくまでも電車による移動なので、東海道線の旅というコトになろう。

複数人数で旅行に行く場合はある程度下調べなどするが、1人でぶらっと行く場合は、ほとんど何も調べず、行き当たりばったりである。

品川から神奈川県内の過去に降りたコトが無い駅を中心に降りてみた。神奈川県内は、比較的仕事や用事などで行っている街が多かったが、この旅の前の段階で、品川から先は、戸塚(乗り換えはしたコトがある)、辻堂二宮鴨宮早川根府川真鶴の7駅だった。

今回、基本的には、駅前や駅近の街の雰囲気などの素顔を味わいたくて平日を選んでぶらりとするのが目的で、観光地や食べるコトが目的では無かった。当然見るべきモノが近くあれば寄るコトもあるし、美味しそうだと思ったら食べたりはしたが、ソレが目的では無かった。
だから、この食べログにアップしているお店はあくまでも副次的なモノである。

また、僕の記述は当然断片的なモノであるし、地元の方からすれば、えっ?と思うような記述もあるかも知れない。どうかご容赦願いたいし、ご指導ご鞭撻を承りたいと思っている。


あくまでも、僕は「街好き」「風景好き」「人たらし」で、歴史自然やそこに住まう人々の息吹を感じるのが好きだ。だからと言って、新しいモノを頭から排除するつもりはないが、馴染まないコトも多い。

結果から言えば「戸塚」と「辻堂」で大地を踏みしめるコトは無かった。戸塚はどこから出ていいかさえよくわからなかった。行けど行けど建物の中、駅前商店街などに辿り着くコトは出来なかった。
「辻堂」も一旦改札からは出た。北口南口とロータリーを見まわしたのだが、整備され過ぎた感が強く、きっと僕が足を止めたくなるような場所は無いのだろうと思った。

僕の考えている「街」とは、県議会や市議会などで、わずか何人かの意思による都市計画によって造られていくモノではなく、長い年月をかけてソコに営みを持った多くの人々が築き上げ創っていくモノだと思っている。

駅前は、その街の顔だ。僕のひねくれた頭では、あまりに厚化粧をしたような駅前の街並みは、政治とカネの様ないやらしい裏側を勝手に想像してしまう。
僕には、厚化粧の善悪もわからないが…。


(文責:京夏終空、2016.1.22)

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