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1位
4回
2024/06訪問 2024/10/23
「あべのたこ焼きやまちゃん」の暖簾分け店、「はち八」。
*きっと、常時デリバリーが行われているとは限らないので注意。
オープンから、それなりに通っている店である。
ただ、前回レビューでも書いたように焼き手との相性もある。
ソレが、訪問頻度の波になっている。
今回は、デリバリー利用。
近くの、とある飲み屋さんに届けていただいた。
「たこ焼き10コ」を3人前+α。
お店で焼き立てアツアツをヤケドとの勝負をしながら食べる「たこ焼き」とは違う。
近くなので、それなりにアツアツではあるが、パックに入れられたコトにより、水分のパック内循環で、フンワリの雰囲気が異なっている。
子供の頃から、より馴染んでいたのは、この雰囲気かも知れない。
たこ焼きを店頭で食べる習慣などは、せいぜい高校生ぐらいからである。
その前は、当たり前に、こういうパックで自宅に持ち帰って食べるコトが専らであった。
だから、どこか懐かしい味が蘇ってくる。
若者が多かったので、マヨ系をメインに注文したが、そのマヨの酸味が、ソースの酸味と相まってフワッと立つ感じも、またイイものである。
「たこ焼き」そのモノの味は、言うまでもなく、いつものように超美味。
地元・池袋でコレが食べられるのだから、贅沢と言うしかない。
皆が、心の底からウマいと言う。
その笑顔が、何よりである。
調達した本人は、ちょっと鼻が高くなる。
ホントは、僕ももっとガッツリと食べたいのだが、「いつも食べているから」と、ほとんどを譲る痩せ我慢が、より美味しくさせたりもする。(笑)
良き宴になった。
ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
(文責:京夏終空、2024.10.23)
(149件/3.39)
「あべのたこ焼きやまちゃん」の暖簾分け店、「はち八」。
大阪ミシュランにも掲載された店だと云う。
僕は個人的には、ミシュランだとか、どこそこの暖簾分けだとか、頭でっかちの知識先行で食べるコトを好まないが、その店が美味しいと思って通っているうちに、そうだと気付かされる分には抵抗が少ない。
そんな中の1店である。
初レビューの冒頭で<軽く「オール4」以上で、イイんじゃないでしょうか?>と書いたように、味も臨場感も、大阪ミナミを彷彿させるモノを、素直に感じた。
一応、元関西人、幼少時より「たこ焼き」には親しんできたつもりである。
東京で、地元・池袋で、この味が楽しめるのだから、贅沢だと言うしかない。
ただ、いろいろなレビューでも書いてきたように、焼き手との相性はある。
この店のオープン当初の焼き手との相性が抜群だったため、その後の、低下印象は拭えなかったが、最近、また良い焼き手に出会ってからは、度々利用するコトとなった。
ほとんどがテイクアウト利用なのだが、久々に店内飲食したのでアップする。
「たこ焼き(6コ)」(540円)、いつも通り、ヤケドとの勝負。このアツアツ感こそが、たこ焼きの醍醐味である。
妙な書き方になるかも知れないが、これだけ熱くて、ウマいと感じるんだから、相当の味でなければならない証拠でもある。
高温の中から、そのダシ感を感じ取るのは、ひょっとして訓練も必要かも知れない。
つまり、普段からのたこ焼きに対峙する心構えというようなモノが、何より重要である。
「牛すじ焼きそば」(1,030円)、本場大阪の焼きそばの1つである。
麺も大阪から取り寄せていると云う。ツルモチっとした麺は、最高である。
そしてソースが、またイイ。フルーティーでありながら、辛さもある。
牛すじもイイ感じで絡んでくる。
かすうどんと双璧をなす、かす焼きそば的なウマさ。
「自家製煮たこ」(960円)、コレ、まさに、アテには最高。
甘じょっぱいタレが、ようしゅんでる。
大のタコ好きとしても、納得の一品で、逸品。
「生レモンサワー」(620円)を2杯飲みながら、過ごした。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.7.30)
(143件/3.39)
ワンランク上の「たこ焼き」は、焼き手との相性、食べるタイミングが大事。
そう思っている。
幼少時より、いつも作っている人と違うと、味が違うと認識していた。
だから、あのオッチャンのときじゃないと買わなかったという行動様式だった。
太秦・帷子ノ辻、三条通の厚生会の前の店も、ジャスコの前の屋台の店も。
そして、もう一つ。
ヤケドとの勝負だとも思っている。
ヤケドしないように口の中の皮を鍛える。
美味しい「たこ焼き」をより美味しく食べるためには、その訓練が必要なのだ。
より熱い方が美味しい。
フーフーするのは、食べ安くはなるが、同時にマズくなる。
ただ、味がしないほどの勝負をするなら、やはりフーフーしなければならない。
一番ダメなのは、放置して冷めてから食べるという行動である。
そういうレベル感の「たこ焼き」なら別にイイ。
しかし、冒頭にも書いたように、ワンランク上の「たこ焼き」はダメだ。
書きたかったのは、ソレだけである。
度々いろいろなレビューで書いてきたが、コロナ禍の間、1年半〜2年近く禁酒してきた。
徐々に再開してきたが、ココへ来るには時間がかかった。
久々に訪問した。
良い焼き手を迎えたらしいコトは地元情報でも認識していた。
オープン当初の焼き手とは違うが、その後の別の焼き手を挟んで、今の焼き手である。
提供されれば、スグさま口にほり込む。
喉の奥で味わう。
返り血のような、鼻から抜ける香りを楽しむ。
完全に口の中を去った後に、美味しいと思う。
そういう「たこ焼き」こそが、美味しい「たこ焼き」である。
口の中でチマチマしているうちは、青海苔であり、鰹節であり、ソースであり、マヨであり、味付けでの味である。
久々にホンモノに触れると、多弁になる。
ごちそうさまでした。
<写真掲載分>
平日の夜、2名で訪問。
飲み物2杯づつ、たこ焼き10コ、豚平焼、いかバター、タコ串。
レシートの通り。税込合計5,020円。
(文責:京夏終空、2022.10.3)
(51件/3.43)
軽く「オール4」以上で、イイんじゃないでしょうか?
オジサン2人で突入。
立教大の女子大生に挟まれた感じのカウンター席。
まさに、真ん中に突入した。(笑)
もちろん、飲みます。
夜ですから…。
レモンサワー。
コレが、たこ焼きに合う。
というか、昔はビール以外に、コレしかなかった。
もちろん、たこ焼き。
トッピングは後回し。初入店では素焼き。
アツい!…いや、ウマい!
単なるふわとろ、でなく、ふわとろとろ。
ダシ感もはんなり、しっとり。
で、王道のソース・青海苔。
コレも、ウマい!
ウマい。ウマすぎる。
大阪・あべの「やまちゃん 本店」のDNAを存分に受け継いだ、正真正銘の大阪のたこ焼き。
明石焼。
青ネギを浮かべ、ゲタから一直線に投入し、一直線に食べる。
アツい!…いや、だから、ウマい!
東京で、いや、地元池袋西口で、このたこ焼きと明石焼は、夢のようだ。
もちろん、おみやもお願いするでしょ。
こんなモノ、オヤジ2人だけでいいハズが無い。
地元の姐さん方にも、一刻も早く振る舞う。
ソレが、地元びとの礼儀である。
ましてや、東京に出てきて30年が過ぎたとはいえ、関西人の端くれ。
胸を張って、自信を持って、ススめられるたこ焼きだ。
お姐さん方には、醤油・青海苔、それに、ソース・マヨ。
大絶賛、言うまでも無し。
おみやにした時の、表面のしんなり具合も、また別物でイイ感じ。
あ~あ、1店舗におみやをしたら、次から次へと、繋がってしまう。
でも、こんな普通の、いや、大阪スタンダードの本場のたこ焼き、ヤバいでしょ。
写真を撮られる方は、くれぐれも、このたこ焼きの「旬」を逃さぬよう。
アツアツが命の、ふわとろとろ。ふわとろに、わざわざ格下げしたらもったいない。
真のたこ焼き食いとは、ヤケドとの勝負だと誰かが言っていた。
ネギ焼、豚平焼、も次は食う。
焼きそば、も食う。
女子大生に囲まれていたのに、気持ちは、たこ焼きでしかなかった。
コレぞ、真のたこ焼き。
あぁ、幸せだ。
地元池袋なのに、ミナミで飲んでいるかのような、酔い方。
知らぬ間に、「うまっ」「めっちゃウマいやん。」
の呪文を繰り返している。
(文責:京夏終空、2018.6.15)
(8件/――)
(10件/3.10、2018.8.14)
(※写真は、後日掲載。)
2位
1回
2018/07訪問 2020/03/12
埋もれている「名店」。なんだと思う。
駅で言えば「溝の口」。
川崎市高津区役所の向かいの路地を少し入ったトコロ。
遠目に、ランチ看板が見受けられたので向かった。
路地裏の雰囲気だが、店構えも、長暖簾の出で立ちも良い。
そのランチ黒板には、900円のランチから2,900円の特上大盛ランチまで、おそらく「にぎり」だけのメニューが並んでいた。
その日は、時間は11:15~13:45と書かれていた。
カウンターに座り、ネタケースをのぞけば、もう、ソレだけでも満足だった。
付け台に笹の葉が置かれ、生姜が積まれる。
「上大盛ランチ」(1,900円) ―― 活車エビ、エンガワ、本マグロ中トロ、生ホタテの4貫が並べられた。次に、サーモン、カンパチ、カツオの3貫。続いて、イクラ、水ダコ、玉子。で、鉄火細巻き3ツ、穴子。
デザートにパイナップル。他に、ミニ茶碗蒸し、みそ汁。
そんな感じだったと記憶している。
にぎり寿司は、どれもレベルが高い。タネも厚くて大きめ。
この価格帯のランチとすれば、大満足。
昔ながらの江戸前作法ではないが、現代の江戸前作法だと感じる。
茶碗蒸しも、みそ汁も、冷たいお茶の味わいさえ、何らの妥協の無い味わいだと感じた。
ごちそうさまでした。
入店時、一瞬気難しい感じの大将かと思ったが、2,3会話をするうちに、とても良い方だと思った。にぎりの所作もカッコいい。
他の客も、皆一様に満足の様子で、常連客が圧倒的に多い感じ。
この食べログでは、本日現在口コミ9件の「3.09」の評価だが、好き嫌いとかでなく、軽く「3.50」オーバーの店だと思われる。
こういう店が、埋もれている名店なんだと思う。
夜に再訪すべき店であると感じた。
(文責:京夏終空、2018.9.1)
(9件/3.09)
(※写真は、後日掲載。)
3位
27回
2025/10訪問 2025/10/25
「お昼のセットメニュー・黒豚うどんとかやくごはん」編。
何度も訪問している店なのだが、僕の場合は、他の店がまだ開いていない、10時から11時の間の訪問がメインの店である。
「駅そば」のように利用している店と言ってもイイかも知れない。
ガキの頃は銀座で姐さんたちとすすったコトもあるが、今はもっぱらこの店。
「黒豚うどん」は、「鴨汁うどん」とともに、銀座木屋を代表する一杯だと思っている。
「黒豚うどんとかやくごはんのセット」(1,199円) ーー 写真の通り。
木屋の肉うどん的存在。
肉系うどんでは、一番安く、満足度も高い。
いつも通り、黒豚バラスライス肉と白髪ネギがいっぱいのせられていて、イイ感じである。
肉質的にも、品がありながらも、ケモノっぽさを感じさせる風味で、なかなか味わい深い。
「柚子胡椒」がまたニクい。
香味的に味変が楽しめるアイテムで、イイ感じである。
気候的にやや肌寒くなってくると、味もギュッと締まる気がする。
アツアツの一杯。
腹から温まる。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2025.10.25)
(96件/3.27)
「季節のおすすめ・三元豚の冷たい肉ぶっかけうどん」編。
盛夏、朝からどんどん温度が上がっていく。
あまり、ウロウロしたくない。
特に駅ナカの店は、候補の筆頭となる。
朝10時、赤羽駅での朝ご飯。
「三元豚の冷たい肉ぶっかけうどん」(1,639円) ーー 写真の通り。
永坂更科布屋太兵衛の、「から汁」「あま汁」のように、2種類の汁が付いてきた。
1つは、木屋の通常の冷たいうどん系のスッキリした感じの汁。
もう1つは、やや甘じょっぱさを立たせた感じの汁。
普通の方からぶっかけて、途中からはブレンド的に配分を調整しながら試してみる。
冷しゃぶ肉との相性、うどんとの相性、いろいろある。
好みの差こそあるだろうが、どうやっても、美味しい。
レモン果汁を加えると、一気に盛夏のうどんの雰囲気となる。
三元豚の冷しゃぶ肉、食べ応えある量感と、その味わい。
夏の朝、爽やかに、冷ややかにすする一杯。
うん、最高。
イイ感じだった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2025.9.2)
(92件/3.26)
「季節のお薦め・あさりと海老のうどん」編。
以前から何度も書いているのだが、構えずに、朝・昼・夜と、駅そば的に使っている。
便利な場所で、ジャストの昼時を外せば、概ね空いているのもイイ感じである。
「朝」とも書いたが、最近は10時オープンで、「朝ごはん」用のセットなどをやっていない。
一時期は、7時から営業していたのだが・・・。
今回は、遅めの朝ご飯。
「あさりと海老のうどん」(1,529円) ーー 写真の通り。
季節のおすすめである。
メニュー名は上記のとおりであるが、おすすめのメニューには、「あさりと桜海老」と書かれていて、海老が桜海老なんだとわかる。
ベースは、木屋の白ダシうどん。
優しくも芯の強い一杯である。
貝殻の様子も、サイズ感も身のハリも良いアサリである。
桜海老は、旬の名残りっぽい大きめサイズ。
イメージ的には、そんな感じだった。
具材も含めて、各々美味しい。
ただ、品のようなモノも加わる店なので、大人しい感じは良い意味でも悪い意味でも存在する。
丸亀製麺の「山盛りあさりうどん(並)」(840円)のように、アサリが30コぐらい入っているモノと比べてしまうと大人しいと言うより寂しい感じがしないでもない。
「銀座木屋」の「旬」は、感じられたかも知れない。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2025.5.19)
(80件/3.24)
何度目かの「鴨汁つけうどん・大」編。
改札前の立地。
価格的にはちょっと高いが、「駅そば」的に利用している。
いや、価格的にも、新宿メトロ食堂街のいつも千円超えだった立ち食いそば店「永坂布屋太兵衛」を思い出せば、座ってゆっくり食べられる分、それほどでもないが。
短時間で、サクッとすすれるのが便利で、かつ、美味なる安心のレベル感。
使わない手は無い。
「鴨汁つけうどん」(1,309円)+「大盛」(231円) ーー 写真の通り。
鴨肉、長ネギたっぷりのつけ汁である。
歯応えを強く感じる鴨肉の弾力性、ジュワッと吹き出す旨味のある肉汁、長ネギの風味のアシスト、シンプルな構造でありながら、とことん深い味わいを感じる。
木屋の冷たく〆られたうどんをソコに浸けて食べる。
うん、旨し。
表面の滑らかさも伸びも、適度なコシも、噛み砕く際の弾力も、食感的にも全て上々。
腹が減っているときは、二枚盛り。大盛である。
コレ、プラス231円って、安すぎやしないか。
うん、食べ応えアリ。
そして、あぁ僕は今、美味しいうどんを食べたなぁと、深く感じ入る。
最後に割り湯をいただき、唐辛子をササッとふる。
こうして大満足への流れが完結する。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2025.3.22)
(76件/3.23)
「お昼のセットメニュー・黒豚うどんとかやくごはん」編。
何度も訪問している店なのだが、ジャスト昼時に訪問するコトは少ない。
僕の場合は、他の店がまだ開いていない、10時から11時の間の訪問がメインの店である。
「黒豚うどん」は、「鴨汁うどん」とともに、銀座木屋を代表する一杯だと思っている。
「黒豚うどん」(1,144円) ーー 写真の通り。
木屋の肉うどん的存在。
肉系うどんでは、一番安く、満足度も高い。
今回は積極的選択でなかったにしろ、いつも通り、黒豚バラスライス肉と白髪ネギがいっぱいのせられていて、イイ感じである。
肉質的にも、品がありながらも、ケモノっぽさを感じさせる風味で、なかなか味わい深い。
セットのときでないと、小皿の「柚子胡椒」は付かないのか?
と、以前書いたのだが、単品でも付いてきた。
その回が、忘れられただけなのだろうか?
香味的に味変が楽しめるアイテムで、イイ感じである。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
「季節のお薦め・蟹とゆばの玉子とじうどん」編。
以前から何度も書いているのだが、構えずに、朝・昼・夜と、駅そば的に使っている。
便利な場所で、ジャストの昼時を外せば、概ね空いているのもイイ感じである。
「朝」とも書いたが、最近は10時オープンで、「朝ごはん」用のセットなどをやっていない。
一時期は、7時から営業していたのだが・・・。
今回は、遅めの朝ご飯。
「蟹とゆばの玉子とじうどん」(1,529円) ーー 写真の通り。
季節のおすすめである。
提供されて、ついついメニュー写真と比べてしまった。
何となく、どこか違う気がする。(笑)
ベースは、木屋の白ダシうどん。
優しくも芯の強い一杯である。
カニ身少々、ゆばも少々、そして溶き玉子までも少々。
イメージ的には、そんな感じだった。
でも、冬の朝に温まる一杯としては、十分なのかも知れない。
ほっこり、優しい気持ちになれる。
じんわり美味しい系である。
そう言えば、昔は、普通の「玉子とじうどん」も食べたコトがあったろう。
何となく、そんなコトを思い出した。
終盤には、味変用に付いてきた「おぼろ昆布」を投入。
ん?合うのか?
と、思いながら食べた。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2025.3.1)
(74件/3.24)
「鍋焼きうどん」編。
寒くなってくると、恋しくなる「鍋焼きうどん」。
木屋の鍋焼き、大昔に、銀座本店で食べたような記憶もあるのだが、この店では初めてである。
この店、僕にとっては、「駅そば」的に使っている店である。
短い時間で、サクッと小腹を満たす。
「五目鍋焼きうどん」(1,364円) ーー 写真の通り。
海老天・鶏肉・玉子・かまぼこ・椎茸・なめこ・ニンジン・長ネギと、「五目」以上で、「八宝」的なので、「八宝鍋焼きうどん」でもイイ感じ。
ソレに、薬味的に、おぼろ昆布とネギが付く。
土鍋と言うより耐熱陶器のような小鍋も雰囲気が出ている。
取り皿に少しづつ、フーフーしながら食べる。
アチチチってなりながらすする醍醐味。
こういう食べ物は、素材感やダシ感よりも、まずその温度有りき、である。
アツアツじゃないとダメなんだ。
熱さを感じたあとに、味感が来て、ダシ感を感じる。
そして、ようやく、旨し!となる。
最初はシンプルに、薬味だけで、うどんの味わいを楽しむ。
徐々に具材に手を出していき、味わいのバリエーションを感じる。
玉子に手を出すときは、もう味変タイムである。
終盤は、温度がやや落ち着いてきた汁とともにグッと食べる。
うん、体の芯から温まる。
鍋焼き、最高!となれば、冬の良き時間。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.12.12)
(73件/3.25)
何度目かの「黒豚うどん」編。
僕の中では、「鴨汁うどん」とともに、銀座木屋を代表する一杯。
「黒豚うどん」(1,144円) ーー 写真の通り。
木屋の肉うどん的存在。
肉系うどんでは、一番安く、満足度も高い。
今回は積極的選択でなかったにしろ、いつも通り、黒豚バラスライス肉と白髪ネギがいっぱいのせられていて、イイ感じである。
肉質的にも、品がありながらも、ケモノっぽさを感じさせる風味で、なかなか味わい深い。
セットのときでないと、小皿の「柚子胡椒」は付かないのか?
と、以前書いたのだが、単品でも付いてきた。
その回が、忘れられただけなのだろうか?
香味的に味変が楽しめるアイテムで、イイ感じである。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
冒頭に書いたように、ホントは、今回は、座った瞬間に秋の季節メニューにするつもりだった。
ただ、水を届けに来た店員さんの態度によって変更となった。
「お決まりになりましたら、お声かけ下さい。」
僕の場合は、今回も含め、ほぼ決め打ちなので、注文メニューは決まっている。
だから、そのコトバが終わる前に、メニュー名を言い始めたのだ。
しかし、こなし仕事をしていると、向き合う接客でなく、自分の動きの要領の良さだけで接客するようになってしまうと思うんだ。
だから、自分の言うべきコトだけ言い放ちながら勝手に席から離れて行く。
「お声かけ下さい」と言いながら、その場で聞く気が無いので、振り返って目を合わせようとしても、もう遥か後ろ姿。
そのままレジに入って、しばらく戻って来ない。
で、僕の狭き心が、メニューを変える決断に繋がる。
そう、多くの店で、注文する前に接客面に難があると、なるべく安いモノに変更してしまうのだ。
小市民のささやかな抵抗である。
券売機などの前金方式でない場合は、帰ってしまうコトもある。
ソレで気が済むなら、人を恨まず、仕事スタイルを恨むだけで終わってしまう。
自分なりの消化方法である。
嫌な気持ちもスグに晴れるし。
接客の丁寧さは、ある程度、そのお店の「格」のようなモノでも変わるべきだと思う。
うどん一杯が400円、500円の「富士そば」などで、今回のような苦言を呈するつもりは無い。
一杯千円以上する店だからこそである。
食べログは、サービス面も含め評価するサイトである。
その分は、キチンと反映させ、変更している。
(文責:京夏終空、2024.10.27)
(71件/3.29)
何度目かの「鴨汁つけうどん・大」編。
改札前の立地。駅そば的に利用している。
短時間で、サクッとすすれるのが便利で、かつ、美味なる安心のレベル感。
使わない手は無い。
「鴨汁つけうどん」(1,199円)+「大盛」(231円) ーー 写真の通り。
鴨肉、長ネギたっぷりのつけ汁である。
歯応えを強く感じる鴨肉の弾力性、ジュワッと吹き出す旨味のある肉汁、長ネギの風味のアシスト、シンプルな構造でありながら、とことん深い味わいを感じる。
木屋の冷たく〆られたうどんをソコに浸けて食べる。
うん、旨し。
腹が減っているときは、二枚盛り。大盛である。
コレ、プラス231円って、安すぎやしないか。
うん、食べ応えアリ。
そして、あぁ僕は今、美味しいうどんを食べたなぁと、深く感じ入る。
最後に割り湯をいただき、大満足への流れが完結する。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.10.18)
(70件/3.29)
何度目かの「鴨汁つけうどん」編。
改札前の立地。駅そば的に利用している。
短時間で、サクッとすすれるのが便利で、かつ、美味なる安心のレベル感。
使わない手は無い。
銀座木屋の本店の前を久々に通ったので、ショーケースを覗き込んだのだが、ずいぶん高い。
この店で1.254円で提供されている「鴨南うどん」が1,850円である。
そう思うと、この店はかなり安くリーズナブルに提供されている。
(参考写真あり。)
「鴨汁つけうどん」(1,199円) ーー 写真の通り。
鴨肉、長ネギたっぷりのつけ汁である。
歯応えを強く感じる鴨肉の弾力性、ジュワッと吹き出す旨味のある肉汁、長ネギの風味のアシスト、シンプルな構造でありながら、とことん深い味わいを感じる。
木屋の冷たく〆られたうどんをソコに浸けて食べる。
あぁ、僕は今、美味しいうどんを食べているなぁと、深く感じ入る。
最後に割り湯をいただき、大満足への流れが完結する。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.10.2)
(70件/3.29)
何度目かの「黒豚うどん」編。
僕の中では、「鴨汁うどん」とともに、銀座木屋を代表する一杯。
「黒豚うどん」(1,144円) ーー 写真の通り。
黒豚バラスライス肉と白髪ネギがいっぱいのせられていて、イイ感じである。
肉質的にも、品がありながらも、ケモノっぽさを感じさせ、なかなか味わい深い。
セットのときでないと、小皿の「柚子胡椒」は付かないのか?
香味的に楽しめるアイテムだけに、ソレが無いのは、ちょっと残念。
でも、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.9.23)
(70件/3.28)
「17時~19時限定のタイムサービスセット」編。
改札の真ん前。便利。
決して安くはないのだろうが、駅そば的に使っている店。
もう無くなってしまったが、新宿のメトロ食堂街の「永坂更科 布屋太兵衛」だって、「イカ天もりそば」(820円)+「大盛」(260円) で、千円超えの立ち食いそばだったが、美味しかったので抵抗は無かった。
「うどんと小かつ丼セット」(1,144円) ーー 写真の通り。
創業50余年の銀座木屋のうどんである。
いつも通り美味しい。
素うどん、と言うか、かけうどん。
カマボコとカイワレは銀座の本店と同じだが、刻み昆布など入っていただろうか?
サービスか?(笑)
小かつ丼、「小」とはなっているが、食べ応えアリ。
旨し。
カツも小丼いっぱいにのせてある。
ダシ感、やや甘めのカエシの醤油ダレ、イイ感じである。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.8.31)
(69件/3.29)
何度目かの「鴨南うどん」編。
木屋の、冷たい「鴨汁つけうどん」、温かい「鴨南うどん」は、天才的に美味しいといつも思う。
そう思ってしまっているのだから、美味しいとしか書けないし、レビューする意味すら無いのではなかろうかと思ったりもする。
あくまでも、記録として流していただければ・・・。
「鴨南うどん」(1,254円) ーー 写真の通り。
美味なる鴨エキスと葱エキスが、ふんだんに感じられる醤油汁を飲みたい、そういう衝動であろうか。
うどんの麺も、鴨肉もネギも、もちろん美味しいのだが、この鴨汁・鴨南系になると、ソレらの美味しさよりも、汁の美味しさに、気持ちの比重がいってしまう。
まだ、器がかなり熱いうちに、一気に食べて、一気に汁を飲み干してしまう。
最後に、器から頬に伝わる熱を感じて、しみじみと「あぁ美味しかった」とコトバに出してしまいたいほど。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.8.12)
(67件/3.29)
「うどんと小丼のセット」編。
駅そば的に使っている店だが、久々にランチで訪問した。
「うどんと小かつ丼セット」(1,309円) ーー 写真の通り。
木屋の美味なるうどん、冷たいうどんを選択。
刻み海苔を伴って、ざるうどんタイプである。
良き按配のダシ感を感じるつけ汁も最高である。
小カツ丼、「小」とはなっているが、カツに関してはむしろ多めな印象。
食べ応えアリ。
卵のとじ方は、シッカリタイプ。
やや甘めのダシ汁も美味。
うどんとカツ丼半分ぐらいをやっつけて、割湯をもらい、うどん湯とともに残りのカツ丼を食べる感じがまたイイ。
食事が上手く流れる。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.7.18)
(65件/3.29)
木屋の「鴨汁つけうどん」は、何度食べても、天才的に旨し。
そう思っている。
もちろん、この銀座木屋の看板メニューの1つである。
「鴨汁うどん」(1,199円)+「うどん大盛」(231円) ーー 写真の通り。
うどんを大盛にすると、2段盛り、二枚盛りになる。
鴨肉、長ネギたっぷりのつけ汁である。
歯応えを強く感じる鴨肉の弾力性、ジュワッと吹き出す旨味のある肉汁、長ネギの風味のアシスト、シンプルな構造でありながら、とことん深い味わいを感じる。
木屋の冷たく〆られたうどんをソコに浸けて食べる。
うどんを手繰って、つけ汁につけ、ひたすらすする。
その繰り返し。
あぁ、僕は今、美味しいうどんを食べているなぁと、深く感じ入る。
最後に割り湯をいただき、大満足への流れが完結する。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.7.3)
(65件/3.28)
縁起をかつぐ食べ物、「鴨南蛮」。
「鴨が葱を背負って来る」のことわざ通りである。
「カモネギ」とも言われたりする。
人生そうそう上手い具合にはいかないものだが、勝負ドコロがある。
そんな時に、おばあちゃんは「賀茂難波」を食べていたのである。
「鴨南蛮」だが、関西人は「かもなんば」である。
で、さらに京都の一部エリアでは、「鴨」でなく「賀茂」の表記である。
「難波」はネギの代名詞だからそのまま。
なのだが、大阪嫌いのうどん屋では、「賀茂九条」と、全く京都人以外は理解できないメニュー名に変わっていたりする。
「鴨南うどん」(1,254円) ーー 写真の通り。
で、さらに、「なんば」の「ば」も取れて、「かもなん」。
コレって、「かも」「なん」だと、関西では、「鴨なん?」と疑問文になる可能性が出てくる。(笑)
縁起をかつぐどころか、やや疑心暗鬼になっているようでは・・・。
そう。この鴨南うどんは、信じきって食べるものなのである。(笑)
さて、銀座木屋の鴨南うどん、久々である。
「鴨汁うどん」という、冷たいうどんは、木屋の代表的メニューとして、何度も食べているのだが、温かいうどんは、かなり以前ぶりになるだろう。
冷たいうどんのつけ汁のような濃度の濃さは、当然に無いが、芳醇な旨みに溢れている。
鴨肉の雰囲気も上々、ネギがまたイイ感じである。
最近になって「ジビエ」入りをしたかのような鴨肉であるが、むしろ、鶏肉よりもポピュラーな時代からの産物である「鴨鍋」由来のうどんではなかろうかと思うのである。
有り難く頂戴した。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.6.9)
(64件/3.29)
「季節のおすすめ」、「2024 卯月」編。〜「釜揚げ桜海老のかき揚げうどん」
何度も書いているのが、構えずに、朝・昼・夜と、駅そば的に使っている。
便利な場所で、ジャストの昼時を外せば、概ね空いているのもイイ感じである。
「朝」とも書いたが、最近は10時オープンで、「朝ごはん」用のセットなどをやっていない。
一時期は、7時から営業していたのだが・・・。
今回は、昼ご飯。
「釜揚げ桜海老のかき揚げうどん」(1,390円)+「ミニかつ丼」(649円) ーー 写真の通り。
提供された瞬間に、良い香りが漂った。
桜エビを揚げた、芳ばしい香り。
その桜エビたっぷりのかき揚げ、旨し。
天ぷらの構造的に、スグに汁に馴染んでいく感じで、その汁は徐々にオイリーになっていく。
でも、そうなっても、この木屋の汁は、気丈に昆布やカツオのダシ感が鎮座している。
うどんの麺も、いつも通り木屋のレベル感を感じる。
ミニかつ丼、豚ロースの肉質はさておき、ダシ醤油感も玉子もイイ感じである。
また、木屋でこの価格なら、CPは上々。
また、このミニかつ丼の味わいと、うどんの汁も、良い関係性であると感じた。
昼間なので、揚げ物×揚げ物だったが、ガッツリ満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.5.14)
(62件/3.29)
「そば湯」に対する「うどん湯」の件。
ネット上でも、経験則でも、いろいろな意見を聞いてきたが、意外にストレートな意見が埋もれてしまっている気がする。
うどんのつけ汁を飲む飲まないの論争でなく、あくまでも飲む前提での話である。
鰹ダシや、いろいろあるだろうが、今回は「鴨汁」である。
そのまま捨てるのはもったいない。
豊潤な鴨肉の香りと味わいを感じるつけ汁である。
「割り湯下さい。」
この「銀座木屋」など、いわゆるうどん屋さんにおいては、こう申し出るのが普通ではないかと思うのだが、そういう意見が極めて少ない。
何も、うどんを茹でた「うどん湯」にこだわる必要はない。
つけ汁を、飲みやすい濃度にするために、割るお湯をもらえばイイだけの話である。
ところが、この木屋でも、濃いそのままで飲む人や、逆に全く飲まずに放置する人が圧倒的に多いように感じる。
うどん湯、割り湯に対する認知度は、こんなにも低いのだろうか?
であれば、お店側から、「割り湯です」と、提供するスタイルにすればイイのではないか?
そんなコトを思ったという話である。
さて、この店、何度も利用している。
改札前の便利な立地で、朝ご飯から、夜の飲み〆での利用まで、いろいろなシチュエーションで使える店である。
「鴨汁うどん」(1,199円) ーー 写真の通り。
鴨肉、長ネギたっぷりのつけ汁である。
歯応えを強く感じる鴨肉の弾力性、ジュワッと吹き出す旨味のある肉汁、長ネギの風味のアシスト、シンプルな構造でありながら、とことん深い味わいを感じる。
木屋の冷たく〆られたうどんをソコに浸けて食べる。
あぁ、僕は今、美味しいうどんを食べているなぁと、深く感じ入る。
最後に割り湯をいただき、大満足への流れが完結する。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.4.17)
(62件/3.28)
「銀座木屋」のお昼ごはん編。
何度も書いているのが、構えずに、朝・昼・夜と、駅そば的に使っている。
便利な場所で、ジャストの昼時を外せば、概ね空いているのもイイ感じである。
この日は、16時過ぎ?頃だったのだが、お昼のセットメニューができるとのコトで、ソレの中から選んだ。
あと、この店の場所、今まで「中央改札前」と書いてきたが、正しくは「北改札前」であった。
いつの間に、中央改札でなくなったのだろう?・・・南口ができたときかな?
「黒豚うどんセット」(1,089円) ーー 写真の通り。
黒豚バラスライス肉と白髪ネギがいっぱいのせられていて、イイ感じである。
小皿に、柚子胡椒が付いてきて、香味うどん的に味変できる感じもまたイイ。
黒豚の肉も、品がありながらも、ケモノっぽさを感じさせ、なかなか味わい深い。
うどんは、いつもより打ち立て感が強いモノだった。
この日の昼は、いつもより多くのうどんが出て、急遽打ち立てたモノであろうか。
ソレを裏付けるように、セットの「かやくごはん」が品切れで、「ゆかりごはん」になった。
もちろん、注文時に説明され了承のうえである。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
今の若い人の感覚はよくわからないが、僕らの世代の子供の頃は、「柚子胡椒」が今のように全国的に認知されていなかったので、ちょっと特別な感覚があるような気がする。
同じ調味料系でも、例えば一味・七味・ワサビなどの一般的なモノから、さら柚子入り七味とかと比べても、味変度合いが高過ぎる、と言うか、少量でも主張し過ぎるので、はたして、一般的な調味料の仲間に入れて良いのか考えるトコロである。
(文責:京夏終空、2024.3.19)
(60件/3.29)
「季節のおすすめ」、「2024 如月」編。〜「牛肉とごぼう天うどん」
以前にも書いているが、僕にとってこの店は、赤羽駅の駅そば的に使っている店である。
「富士そば」では芸が無いし、「百万石」は、雰囲気やお母さんたちの接客はイイのだが、肝心の味の方向性がちょっと好みとは違う。
赤羽では、ホントは、「梅もと」が良かったのだが、鯛焼き屋になってしまった・・・。
「牛肉とごぼう天うどん」(1,419円) ーー 写真の通り。
駅そばにしてみれば、ひと言、高い。(笑)
でも、納得してしまっている自分がいる。
ソレは、銀座の姐さん方との思い出と合致する部分かも知れない。
一杯のうどん代の、百倍以上はその後の流れで使わされた。(笑)
ソコとの比較である。
いや、美味しいんだ。
強くもあり、はんなりともしている、木屋の白ダシの汁。
コシのあるうどん。
で、今回は、牛肉とごぼう天。
イイ感じだった。
牛肉の味わいも量も。
食べ応えアリ。
また、ゴボウ天の、ゴボウの泥臭さが何ともイイ。
水に晒し過ぎて、アクに似た、ゴボウの風味の良さまで抜き取ってしまったゴボウが多く氾濫する中で、本来のゴボウらしいゴボウである。
年寄りの言い回しかも知れないが、昔の美味なるゴボウは、こうだった。
薬味ネギを浮かべ、唐辛子を振り、ほんのり全体が色めき立つ。
味わいも、立ってくる。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.2.25)
(59件/3.29)
「うどん 銀座 木屋」の朝ごはん編、第2弾。
「焼き魚うどん定食」(924円)+「納豆」(99円)+「生卵」(99円) ーー 写真の通り。
前回と料金体系が変わっていた。
この定食は、メインの焼き魚とうどんの他に、味付け海苔と漬物が付く。
ソレに、納豆と生卵を追加した。
また、うどんを冷ぶっかけにした。
うどん、変わらない木屋のうどん。美味しい。
冷にした分、よりコシを感じる。
TKGも、いろいろ楽しめる。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
比較的コンスタントに通っていた、この赤羽の木屋であるが、ちょっとしたコトで、若干離れていた。
また、再び通うコトになるだろう。
(文責:京夏終空、怒りの連投中、2023.10.30)
(54件/3.27)
「うどん 銀座 木屋」の朝ごはん編。
前回までも書いているが、この赤羽駅の駅そば的に使っている店である。
銀座の本店に出会った頃を思い浮かべれば、まさか、こんな付き合い方の店になるとは、全く思いもしなかった。
そろそろ、銀座の夜のお姐さんのイメージも薄くなってきた。(笑)
いちこし、木屋、三井アーバンビル、ピロポ、エルドラド、グレ、ウォータービル、ポルシェビル、丸源第何ビル、並木通りのタクシー・・・。
懐かしい。
さて、朝ごはんである。
うん、至極健全な時間帯。(笑)
「焼き魚うどん定食」(880円)+「納豆」(120円) ーー 写真の通り。
この定食は、メインの焼き魚とうどんの他に、味付け海苔と漬物が付く。
ソレに、納豆を追加した。
うどん、変わらない木屋のうどん。美味しい。
焼き魚、イイ感じの焼き目もあるのに、何だか状態がコンビニ焼き魚。どうした?
食感もあまり良くない。レンチンか、冷凍解凍を繰り返したか、価格的にはアウトに近い。
味付け海苔は風味上々。さすが木屋レベルの有明産。
納豆も小粒ながら、茨城産の木屋レベルを一応は感じる。
ご飯も漬物も美味しい。
うどん「4.0」、焼き魚「2.8」、海苔「3.5」、納豆「3.5」、ご飯「3.9」、漬物「3.7」。
勝手な判断では、そんな感じ。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.1.16)
(44件/3.23)
続・構えずに、駅そば的に使っている。
赤羽駅のメインの改札の正面である。
サクッとすすれて、重宝する。
駅そばだとすれば、価格的にアウトのような気もするが、ソレに応えてくれるだけの味わいがあるので、こうして繰り返し通うのである。
また、過去の銀座の夜の記憶だとか、そういうコトとは別に、この木屋を感じ取れるようになってきた。
木屋に付随する記憶・気負いのような部分が全く無くなってきたのである。
だから、選ぶ商品も、もっとラフな感じに・・・。
「冷やしきつねうどん」(814円)+「大盛り」(209円) ーー 写真の通り。
冷やしぶっかけ、こういう感じも、なかなかイイ。
前回がたぬきで、今回がきつね。
コシのある美味なるうどん。
芳醇な味わいのやや辛めなダシ汁。
ほの甘いお揚げさん。
そのハーモニー。
ワカメ、きゅうり、かまぼこ、薬味ネギ、わさび、どこにも妥協が無い。
だから、一定のレベル感は自然に感じてしまう。
ササッとすすって、ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2022.11.16)
(32件/3.28)
構えずに、駅そば的に使っている。
赤羽駅のメインの改札の正面である。
サクッとすすれて、重宝する。
今まで書いてきたように、「銀座」だとか、そういうコトとは関係なく、通う度に、気負いの部分が全く無くなってきた。
だから、選ぶ商品も、もっとラフな感じに・・・。
「冷やしたぬきうどん」(814円)+「大盛り」(209円)+「ホタテ天2コ」(352円) ーー 写真の通り。
冷やしぶっかけ、こういう感じも、なかなかイイ。
しっとり揚げ玉と、カリサク揚げ玉の2パターンが存在するように、ツユをぶっかける。
おろし生姜、薬味ネギを投入して、ズズッとすする。
木屋のレベル感が感じられるうどんの麺質。
「かけ」とは違い、やや濃い目のツユであるが、ダシの按配もイイ感じである。
俺が俺がと主張し過ぎるような、嫌らしいカツオ感は無く、はんなり優しくも風味が立つ。
ホタテ天は、抹茶塩も付いてきたので、ソレでもイイし、ツユに投入してもイイ。
駅そば的な利用では高いような気もするが、かつては新宿メトロ食堂街の千円超えの、純粋な立ち食いそば屋であった「永坂更科 布屋太兵衛」も愛用してきた。
ゆっくり座って食べられるだけ、値も気にならない感じか。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2022.8.31)
(31件/3.27)
「うどん」だって、粋にすすれるのだ。
「そば」だと、いかにも江戸っ子の特権のように、粋だの何だのという感じで、味わいだけでなく、作法がプラスされた評価がなされる傾向があるように感じる。
まぁ、僕も父親が深川区富岡生まれなので、その作法のうるささは体験してきた。
特に、寿司と蕎麦では、作法や流れのコトを叩き込まれた。
正しいかどうかは別にして、食育の一連の中だったのだろう。
さて、この店、今までも書いているが、僕にとっては、若かりし頃の銀座の夜の名店の一つだった。
食べるのは、もちろん、うどん。
サクッとすすって、次へ流れる。
こういう店でダラダラ飲むのは勤め人で、遊び人は、あくまでもサクッとすするだけである。
銀座の夜の諸先輩から、そう教わった。
「鴨汁うどん」(1,199円) ーー 写真の通り。
この木屋の代表的なメニューである。
サクッと、すする。
うどんのコシが、特にイイ感じである。
その日の湿度との関係もあるだろう。
水温との関係もあるだろう。
こういう食べ物を、普遍のように書かかれる傾向があるが、いつも全く同じ状態にコントロールをするのは至難の業である。
元々濃いめの鴨汁だって、夜は、さらに濃い雰囲気がある。
と、ああだこうだと書き始めたが、滞在時間、ものの7,8分程度。
立ち食いそば店に毛が生えたぐらいの扱い。
だって、僕にとっては、駅そば的利用なのだから。
ごちそうさまでした。
地元の・池袋の先輩レビュアーさんから、新宿西口のメトロ食堂街の完全閉店予定の知らせを聞いた。
2020年9月末で一旦多くの店が閉店したが、その後も、いくつかの店が継続営業していた。
その中の一つ、「永坂更科 布屋太兵衛」の立ち食いそば店は営業していた。
その店、立ち食いで「イカ天もりそば」(820円)+「大盛」(260円)が千円超えと、立ち食いそばでは稀有な存在だった。
この店も、よく考えたら千円超えだが、座って食べられる分、イイのかも知れない。
そんなコトを思った。
(文責:京夏終空、2022.5.13)
(31件/3.27)
時代に合わせて、より強くなってきたか…、汁の味わいの中の…。
赤羽駅の中央改札出て正面にいくつか並ぶ店の一つ。
駅ナカそばのような感覚で食べる価格帯ではないのだが、新宿メトロ街の「永坂更科 布屋太兵衛」のように、千円を超える立ち食いそばも利用してきたので、それほど違和感はないか…。
「ミニ天丼セット・温うどん」(1,199円) ―― 写真の通り。
木屋の素うどんに、ミニ天丼・漬物が付く。
今の銀座の夜はよく知らないが、20年、25年位前の夜の銀座の呑み人で、「木屋」や「いちこし」を知らない人などいなかったと思う。
僕にとっては、そんな憧憬も少々背負っている。
うどんの味の詳細は前回書いた。
前回も「強さがある」と書いた汁であるが、今回、より強く感じた。
配分的に「うるめ枯節」がやや沈み、北海道産の「真昆布」、鹿児島産枕崎産「カツオ枯節」が浮き上がった気がした。
やや大袈裟に書いてしまえば、ちょっと間違うとカツオや昆布の押し売り的な味わいになりかねないギリギリセーフな感じだと思った。
最近の人は、どうしてこうもダシと言えば的にカツオと昆布の虜なのだろう。
他にもいっぱいダシはあるのに…。
個人的な好みからは、ほんの少々危惧される変化ではあるが、全体的な印象として美味しかった。
天丼の方は、当然に揚げ立てイイ感じ。
コチラのタレは、やや甘め。でも、この汁に合うようにつくられている雰囲気の方向性。
エビ天、ナス天、カボチャ天、シシトウ天。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
木屋には、「そば」もあるが、「うどん」の店である。
選択できるという次元でなく、「うどん」がどうしてもキライな人が消極的逃避するためのメニューであると勝手に思っている。
昨年は、羽田空港での仕事の関係で、第2ターミナルにある「木屋」にも、複数回訪問した。
その店では、そんなに感じなかったのだが、この店の接客は、いろいろ難があった。
酒をまだ呑んでいる最中に、うどんを平気で提供するなんてあり得ないし…。
「うどんの名店」の味わいは各店ともある程度の統一感はあるのだろうが、この店、接客スタイルがまるっきり素人のような感じがしてしまい、ソレがもったいない。
(文責:京夏終空、2021.11.19)
(26件/3.28)
今回何だか、大きく見直した。
「木屋」と言えば、室町の企業戦士だった頃、日本橋三越前の木屋に見惚れていた。
戦士だからと言って、別に強盗を企てるわけでなく(笑)、庖丁に興味があるわけでもなかったのだが、何となく、その店の面持ちと言うか、深みを味わっていた。
でも、うどんの方の「木屋」も懐かしい。
今よりもう少し若く、鼻息が荒かった頃、つまり、銀座で飲んでいた頃、「木屋 本店」と「いちこし」は並木通りの銀座の店の場所を説明するには必要不可欠の場所だったからでもある。
実際に、銀座の本店でもうどんを食べたコトがある。
飲み過ぎた後だったからか、それほど繊細な味覚を持ち合わせていなかったのか、今回感じたようなインパクトは無かった。
さて、この店、赤羽駅の中央改札の正面、ビーンズ赤羽の1階である。
そんな記憶もあってか、赤羽を訪れた際にも、今までずっと素通りしていた。
今回、別方面に在住の御仁と赤羽で仕事を終えた後、軽く一杯という感じで寄った。
赤羽とは、何となくそういう場所でもある。東京の北の玄関口、交通の要衝である。
ビールで、冷奴、板わさ。
その板わさの蒲鉾のレベルがそれなりに高い雰囲気があった。
「ミニかつ丼御膳」(1,230円) ―― ミニかつ丼と麺類のセットで、サラダ・漬物が付いてくる。
麺は、もちろん木屋では、温うどんだろう。
そのうどん、ウマい。
麺は、最近の何でもカタめの風潮とは違ったコシがある。ずっと噛み続けていると甘い旨みが出てくる感じ。喉ごしの良い細めの麺。
汁。コレに甚く感心した。あれ?こんな感じだったか?
昆布がメインでカツオも香る。でも、よくよく味わってみると。装飾的に感じる風味でなく、うるめイワシの枯節の風味が、殊の外良い。
北海道産の真昆布、鹿児島産枕崎産カツオ枯節は、わかる。
この2つは、いわゆる上品さと優美さを演出するには欠かせないのだろう。
しかし、うるめイワシの身の風味とその微量な塩分をシッカリと感じる。
あぁ、ウマい。
地元・池袋の「讃岐うどん河野」で鍛えられたイリコ系の選別は、僕の中で活きている。
この汁、「うるめ枯節」のホントのウマさがわかる。
間違いなく、頭は取っている。ムダなエグみが一切無い。
スッキリと、でも、カツオや昆布では出し切れない風味がコクのようにまとわりつく。
イイ感じだ。
こんな感じだったら、もう一度本店でも、よく味わってみたいと思う。
かつ丼も、普通に美味しい。肉質も悪くないし、衣も卵の状態も良好。
しかし、かつ丼の濃いめの醤油ダレがまたイイ感じだ。甘辛の辛に近い雰囲気だが、しょっぱくない辛さ。
そして、何より、その濃いめのかつ丼を口にしたまま飲むうどんの汁がスゴい。
負けていない。
濃淡で言えば、勝敗はついているようだが、ソレが、全く動じない強さのある汁。
そう、きっと一般的には、見ての通り白ダシ系で、薄味であり淡いとか評されそうだが、逆に、強くて濃いと思う。
全体で論じているのではなく、あくまでもダシ感についての話だが…。
仕事の延長線上での食事としては珍しく、一人悦に浸った。
同席の御仁は、ビールがあれば的な感じで、さほど感じ入っていなかったようだが…。
ごちそうさまでした。
人の味覚は年齢とともに変わっていく部分もある。
高々10年、15年ほど前の僕がどうだったかも怪しい。
昔、訪問して、あまり感じ入らなかった名店も、もう一度行ってみるのも悪くないかも知れない。
よいキッカケとなったと思う。
(文責:京夏終空、2018.9.9)
(17件/3.01)
(※写真は、後日掲載。)
4位
1回
2018/12訪問 2019/09/25
「琥珀」に、ガッツリとハマりつつある。
乃木坂駅のスグ近く。
今年の夏にオープンしたらしい。
並びの「長寿庵」には、度々世話になっている。
通勤路として乃木坂駅は、ゆうに4、5百回は利用しているだろうに、どうも六本木の店でコトを済ませる感じが多く、乃木坂駅至近の店で利用している店は数少ない。
この店もオープン当初気づかなかった。
六本木のお姐さんに、おススメいただいたのが縁で通い始めた。
地下の店である。
照明を落とし気味で、落ち着いた雰囲気のある店である。
店員さんも皆、感じがスゴく良い。
麺類にプラス100円で、前菜とドリンクがフリーというのが嬉しい。
食べ放題的に利用する人が少ないエリアなので、小市民的にはホントはガッツリいきたいのだが、いつも100円では申し訳なくて、遠慮してしてしまう感じである。
アイスコーヒーも美味しいが、フルーツ系のアールグレイのアイスティーを気に入っている。
麺を食べている時に、口の中をリセットするように、キレのある紅茶の働きもする。
この前菜の葉物のサラダ類、イイ感じである。
ラーメンに、ムダに、水菜や青菜やニンジンを山盛り盛られても困るが、こうして別であれば、サラダとして野菜摂取もでき、バランスも良い。
サラダのドレッシング、オリーブオイル系とワサビ系、どちらも美味。
前菜には、ピリ辛モヤシナムル的なモノや、味わい深いオカラなどもある。
「琥珀・特製」(1,000円) ―― 『高級おだしと木桶仕込みの一等醤油を使用した、楽観イチオシの醤油らぁめん』と書かれている。
「パール」も「煮干し」も食べたが、この琥珀の洗練さを甚く気に入っている。
大判チャーシュー2枚、大判海苔2枚、煮玉子、メンマなどの具材。
玉ネギのみじん切りが相当量浮かべられている。
スープは、その名の通り、琥珀色に澄んだスープ。
カツオが強くも奥ゆかしく響く。
矛盾した言い方のようだが、何故かそう感じる。
前面に出てきていない感じが、逆に意識させられ、その大きさをおもんばかる。
最前線で戦っているのに、本陣の偉大なる大将の影を意識させられる感じに似ているか。
そして、このスープにウリのカエシの醤油がまた、丁寧で深みを演出する。
焦がしネギ油系のような、油感もイイ。
ドライパセリのアクセントもイイ。
麺は、細麺だが、コシのある存在感のある麺。
一度、プラス150円で大盛にしたコトがあるが、スープの絶対量が減る感じで、もったいない。
むしろ、麺よりスープの一杯だと感じる。
たまに書くコトだが、麺大盛無料などをやっているセールスは、店側にとってホントにセールスだったりする店もある。
麺の原価とスープの原価をスグに計算してしまう卑しさが大事だとも思う。(笑)
この店の「琥珀」、食べる度にハマっていく感じがわかる。
きっと、1回目なら味評価「3.5」程度だったが、徐々に上がってきた。
もう少し通えば、「4.0」になるかも。
いずれにせよ、今回も、最高にウマかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2018.12.16)
(10件/3.52)
(写真は、後日掲載。)
5位
1回
2018/12訪問 2019/10/17
池袋西口、芸術劇場向かいグルメ通り、大分本店「ジョニーのからあげ」。
毎年、この時期になるとケンタッキーに長蛇の列ができる。
何もチキンはケンタッキーだけではないのに、どういうわけか並ぶ。
まぁ、僕もケンタッキーは好きだけど、何もこの時期にあえて、という考えでもある。
そんな、ムリした大人の考えを引きずってか?(笑)、唐揚げが食べたくなった。
池袋西口、グルメ通り。
中本やキッチンABCの道と言った方がわかりやすいか?
今年できた店である。
ちょっと前に、とある方からおススメをいただいていたが、なかなかその機会がなかった。
「大分からあげ専門店」となっている。
国産鶏使用の、無冷凍肉の揚げ立てを提供するというコトである。
ランチで訪問。
1階は調理場とカウンター席の模様。
2階を勧められて、その窓際の席に着く。
半個室タイプのセパレート式テーブル。
「骨なしミックス定食」(800円) ―― ムネ肉とモモ肉のミックスである。
丹波篠山産のコシヒカリ使用と書かれていたご飯は大盛無料。もちろん。
前菜で小型の冷奴とモヤシナムル。
メインの唐揚げは注文後の調理で、アツアツで届く。
ムネ肉、モモ肉3コづつだっただろうか。生野菜サラダとポテトサラダが添えられていた。
あと、大盛ご飯とみそ汁。
唐揚げは、味が付いているのでそのままでも十分に美味しい。
テーブルアイテムに塩があるので、それをちょっとつけるのも悪くない。
モモ肉は、唐揚げとしてテッパンに美味しい。表面はカリッとサクッと、中はジュワッとジューシー。表面の衣の味わいも良い。
ムネ肉も、思いの外、コクがある感じで、味わい深く仕上がっていた。
京都人として、餃子の王将のエンザーキー、つまり鶏の唐揚げを40年以上食べているが、王将もムネ肉である。
ソレと比べても、肉質がコチラの方が良いのがわかる。
ただ、王将ではいつも、魔法の粉を使っているので、ソレを思い浮かべてしまう。
前述したように塩をちょんづけして食べたが、五香粉か、はたまたコショーのようなモノも欲しくなってしまった。(-_-;)
いや、でも、ソレはあくまでも個人的な習性に基づくモノであり、よくよく肉のあじわいを楽しむなら、魔法の粉は邪道なのかも知れない。
初めて、王将の魔法の粉を疑ってみたりした。
それぐらい、この店のムネ肉には思うトコロがあった。
生野菜サラダは、キャベツの極細千切りとアルファルファがメインのような感じで、かけられているドレッシングもよく合う感じだった。ポテサラ、何気にウマい。
ご飯ももちろん美味しい。唐揚げを頬張り、白メシをかき込み、口の中で、そのメシの湯気が肉の香りと融合し、鼻に抜ける感じもたまらない。
メシの良さも、唐揚げを引き立てているように感じた。
満足。ごちそうさまでした。
定食メニューには、780円のからあげ盛り合わせ的な「おまかせ定食」から、ウリであろう骨付き「ジョニー定食」の大盛1,080円まで数種類が書き出されていた。
もちろん、単品メニューや、飲み物関係も充実している感じだったので、夜に、唐揚げで一杯という感じのシチュエーションが今後来るだろう。
テイクアウトやお弁当も販売していた。
揚げ立てにこだわるので、相応の時間は要するだろう。
テイクアウトの場合など、事前に電話を、とススめられた。
従業員の方も丁寧で、笑顔の応対で、気持ち良い感じだった。
ありがとう。
(文責:京夏終空、2018.12.25)
(口コミ初投稿、688軒目)
(既登録店、情報修正・追加等行わず。)
(※写真は、後日掲載。)
6位
1回
2018/09訪問 2019/09/28
モーニング540円(税込)、パン食べ放題!(笑)
食べログでは、ショップのままの登録であるが、ちょうど1年程前からカフェを併設した。
今回は、そのメゾンカイザーカフェの利用である。
クロワッサンをはじめ、メゾンカイザーには好きなパンがいくつかある。
そのメゾンカイザーカフェで11:30までのモーニングで、パンが食べ放題なのである。
食べ放題コーナーのパンの並びなどで、見た目だけで判断すれば、サンマルク系のバケットなどと比べ遠く及ばないと思いがちだが、パン自体がやはりウマいモノが多い。
残念ながら、ウリの一つであるクロワッサンが並ぶ姿は今まで見たコトはないが、なかなか良いラインナップである。
専用のカゴに、種類がたくさん食べれるように、また、食べやすいように、一口サイズ並みにカットして提供されている。
「モーニング・パン食べ放題」(540円) ―― カフェはイートイン形式の簡易的なつくりだが、入口に「本日の食べ放題メニュー」と称して、その日に並ぶパンが掲示されている。
カットされているのでわかりづらいが、メゾンカイザーのパンを知っていれば、見当はつく感じ。
ワンドリンクとパンの食べ放題がセットになっているモーニングである。
ドリンクはアイスコーヒーにした。
メゾンカイザーのアイスコーヒーは、サンシャイン店でも書いたように、仄かな酸味の中にも、苦味の旨みが主張する。氷の水の質も相性がイイので、氷が溶け出してからも、あまり薄さを感じない。
この日の食べ放題メニューは、「コンプレのパン」「デリスブラン」「リヴィエラ」「パン オ フロマージュ」「ヴィエノワ―ズ ナチュール」「ヴィエノワーズ ショコラ」「チャバタ」「ハラペーニョベーコンのチャバタ」などという内容。
僕の好きな「パン オ フロマージュ」を徹底的に食べた。だって、このパン、1コ432円(税込)もする、メゾンカイザーの中でも高級パンなのだ。(笑)
このパンを1コ分食べただけで元が取れる感じ。
あぁ、小市民の感覚。イヤだ…。(-_-;)
いや、たとえ昨日焼いたパンだとしても、食べ放題コーナーに置いてあるトースターで温め直せば、味わいが復活する。
特にこのパンは、チーズの濃厚な味わいが何ともイイ感じなのである。表面のチーズが香ばしく香りを放ち、そして、生地に練り込まれたチーズが旨味を演出する。
もう、このパンとアイスコーヒーだけで相当満足する。
「リヴィエラ」(334円/通常1コ)も、温め直すとゴマの風味が復活するタイプ。
でも、その香ばしさの中にも生地の甘さが光る。きっと、生地の塩分なのだろうが、スイカに塩と同じ原理だと思う。甘く感じる。
「デリスブラン」と「ヴィエノワーズ ショコラ」は、双方ともチェコレートのアクセントがあり。甘く美味しい菓子パン系の役割を果たす。
「ハラペーニョベーコンのチャバタ」は、ベーコンが相当量入っているので、肉感をも堪能できる。
ただ、このパンは、相当ヒリヒリ系に辛い。最初に食べ過ぎると、舌の感覚がやられるので、後半戦にとっておきたい。
モーニングと言いながら、僕にとっては、やや早めのブランチ感覚。
満足。腹一杯。ごちそうさまでした。
たまには、パンの食べ放題もイイ。
地元西口、池袋2丁目の多国籍外国人受け入れのサクラホテル併設のサクラカフェの、モーニング350円の食パン、スープ、ドリンク食べ飲み放題も捨てがたいが、パンの質を問うなら断然コチラだろう。
ちなみに、朝の5時半ぐらいに、サクラカフェでパンをバカ食いしている日本人を見つけたなら、ソレが僕である。(笑)
(文責:京夏終空、2018.9.2)
(133件/3.51)
(※写真は、後日掲載。)
7位
5回
2025/11訪問 2025/11/29
「ランチ・香辣肉丝」編。
この食べログで、本店を勝手に掲載保留か閉店にして北口店を残す歪な方法をとったから、もの凄く妙な店名登録になったままである。
実際のお店で、「池袋北口本館」などと表記されているモノは1つも無い。
いくつかの看板も、注文パッドも、レシートも。
そもそも「池袋北口本館」って、何???
ネット社会は、力のあるだろうサイトが1つ間違うと、そのままコピペされる文化で、間違いが伝搬していく。
ウーバーイーツは、自社でキチンと判断していて立派だなと思う。
あとは、グーグルをはじめ、間違いだらけ。
未熟なネット社会では、ネット上だけの店名と、現実社会の事実の店名が、乖離してしまっている。
「今日の日替・香辣肉丝」(1,080円) ーー 写真の通り。
メインが香辣肉丝。
ソレに、小鉢2品、スープ、ライスが付く。
<香辣肉丝(xiāng là ròu sī、シャンラーロウスー)は、豚肉(または鶏肉)の細切りを唐辛子や香菜(パクチー)などと共に炒めた、ピリ辛の中華料理です。>
と、AIは教えてくれる。
この店は、豚肉。
以前に、「永利」で、コレの羊肉バージョンのようなモノをよく食べていた。
量が多く食べ応えアリ。
全体的には、甘辛のやや甘に寄った雰囲気だったが、ところどころ強い辛味もある。
で、実はパクチーが長年苦手だった人間。
出されたまま食べると、過剰にパクチーだけが反応して、全体がパクチー味になってしまう。
なので、一旦全部除去してから食べると、イイ感じ。(笑)
パクチーは、パクチーとして飲み込む。(爆)
こういう料理の僕なりの判断は、白メシがすすむかどうかが一番。
で、すすむ。つまり美味しい。
小鉢2品は、豚耳の酢の物、茎ワカメの漬物的なモノ。双方美味。
玉子スープは、東北系のはんなりほっこり系。
辛味のある料理に合う。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
冒頭の件の、時系列的な事実では、この店は、かつて同じビルの1階の奥の部分だけで「四季香 池袋北口店」だったのだが、道路側の手前にあった寿司屋がなくなり、ソコをくっつけて広げた大きな店となったときに、「本店」の看板を掲げたのだ。
2018年11月中旬頃の話である。
(文責:京夏終空、2025.11.29)
(158件/3.39)
中国語と日本語を双方見比べてから、理解する。
メニューを決める際の注意点である。
僕が比較的よく食べている「水煮肉片」である。
お店によっては、ハッキリと「水煮牛肉」などと書かれている場合も多いが、この店のように「水煮肉片」と書かれている場合、牛肉なのか豚肉なのか、はたまた羊肉なのかがわからない。
この店の場合は、日本語でキチンと「豚肉」だと書かれている。
「ランチ・水煮肉片」(880円)+「羊肉串」(170円×2)に、「ランチ・肉段焼茄子」(880円)をシェア ーー 写真の通り。
水煮肉片は、「豚肉の四川風煮込み」と書かれている。
唐辛子と花椒が効いた、いかにも四川風だという感じの小鍋。
僕は、コレに似た水煮牛肉にハマった時期に、自分で家でも作ってみたのだが、ポイントは料理の最後に熱々に熱した油をかけるときに唐辛子や花椒を、その熱した油が直接当たるようにかけると風味が広がるのである。
過去のレビューでは「ラー油汁」などと書いてきたが、決してラー油でなく、水煮汁に熱油が足されている構造なのである。
ソレがわかってからは、よりゴクゴクと飲めるようになった。(笑)
牛肉と違い豚肉はまわりの味わいをまとった感じにとどまり、染み込んでいる感は少ないので、牛肉よりもややアッサリした感じでもある。
この店の羊肉串、脂身が多いのか羊の香りが強く感じる。
味わい香辛料ともに上々。1本170円も良心的な価格設定範疇だと思う。
シェア食いした「肉段焼茄子」は、「揚げ豚肉とナスの醤油炒め」とされている。
醤油と言っても中華醤油で独特の味わいがある。
酢豚の酸味がないような豚肉のカタマリとナスの炒めモノである。
あまり自ら好んで注文する感じの料理ではないが、同行人がいると変わったモノが食べられるという部分は良いと思う。
全体的に美味しかった。
ごちそうさまでした。
相変わらずこの店は中国人客が多い。
吊るし肉系をお土産で買っていく人も多い感じがする。
まだ、そこまでネイティブ感を感じる料理を口にしていないだけだろう。
今後も訪問したい店である。
(文責:京夏終空、2022.1.3)
(34件/3.47)
2018年11月中旬頃に、オープンした「四季香」の「本店」。
この店は、かつて同じビルの1階の奥の部分だけで「四季香 池袋北口店」だったのだが、道路側の手前にあった寿司屋がなくなり、ソコをくっつけて広げた大きな店となったときに、「本店」の看板を掲げた。
この食べログでは、頑なに「池袋北口本館」の表示である。
池袋チャイナタウンの色々な店では、店名の表記が事実と異なっている店も多いと感じる。
いくら「公式」だろうが、店側がそう言っているとしても、残念ながら日本語をどこまで理解してやり取りしているのかも怪しい。
中国人の経営する店で、中国人客が多く集まる人気の「四季香」である。
個人的には、スグ2軒隣のビルの「四季香 新館」の方の利用が多かったが、最近は双方とも縁遠かった。
この本店のオープン時は、ガラス張りのキッチンに向かって座るハイカウンター、ハイチェアーの席があったが、スグに改装されてなくなった。
写真が残っていたのでアップした。
詳細は、直近に訪問したレビューに譲る。
(文責:京夏終空、2022.1.3)
(34件/3.47)
延辺料理・串料理・四川鍋料理などなど本格中華料理店「四季香」の本店。
2018年11月中旬頃に、オープンした「四季香」の「本店」。
店内は、オープンしたばかりなので当然にキレイである。
明るい感じのガラス張り、黒を基調にした雰囲気。
ショーウィンドーの向こう側的な、眺められる実演系のオープンキッチン。
オープン当初は、その向かいに、ハイカウンター・ハイチェアーの席があったが、しばらくして、通常のテーブル席に改装して戻された感じ。
すべてランチタイムだが、3度訪問した。
月~金の平日は、日替わり2,3種を含め全8種類位のランチが780円~980円程度で用意されている。
ほぼ、そのすべてが毎日違うメニューとなっている感じ。
「豚肉の四川風煮」(880円) ―― メインの料理に、基本的には、お新香2品・スープ・ライスが付いてくる。ライスはお代わり自由。また、ドリンクが1杯無料となっている。
四川鍋料理だろうか、配膳されたのは、真っ赤なスープに浸された感じの豚肉・野菜の唐辛子煮のような雰囲気の料理。四川っぽく花椒のようなシビレ系の食べ物。
辛さよりもシビレがくる。ライスお代わり自由に甘んじて、3杯食べた。
何のコトはないような雰囲気なのだが、食べているうちにクセになる感じ。
最後の方は、かなりウマいと思って食べていた。
お新香と呼ばれる漬物は、昆布の辛子炒めのようなモノとキムチ系のモノだった。
スープは、はんなり淡い玉子スープ。
ドリンクのコトを忘れていて、聞かれた時に、お水をとお願いしたのだが、ハングルの書かれたペットボトルだった。今思えば、アイスコーヒーとか言えば、出てきたのだろうか?
あと2度は、双方とも平日ではなく土日だった。
ランチ専用メニューが無いので、一般のメニューから選んだ。
延辺料理のページには、犬肉火鍋・犬肉和え物・犬肉スープ&ライスセット・犬肉石鍋などなど犬料理のオンパレードかと思い、牛や豚に逃げようと次のページに移るが、牛ハチノス・牛センマイ、また豚の血入り腸詰などの文字を見て、さすがに自分にはムリだと、最後の方の、日式中華料理店でも普通に食べられる、ごくごくありきたりなモノを選んだ。
「鶏肉の唐揚げ」(580円)、「黒酢酢豚」(980円)、「揚州炒飯」(880円)など。
揚州炒飯は、玉子チャーハンのトップにエビのような感じだった。
黒酢の酢豚は、何故だかちょっと酔いそうな雰囲気だった。
唐揚げは、普通に美味しいし、安心する。(笑)
他に、牛串、羊串なども食べたが、美味しかったし、CPは良いと感じた。
個人的に、あまり本格的な辺境の料理はムリだが、味付けだったり、香辛料だったり、たまに、こういう店にもチャレンジしてみたくなるのだ。
そんな中で、短期間に3度も訪問したのは、居心地の良さもあっただろう。
店員さんも概ね親切だし、店内の雰囲気もイイ。
ただ、夜は、どうも店外から見ても、オール中国人のような感じで、なかなかその中に飛び込んでいく勇気がない。
この店、池袋中華街の中でも、かなりネイティブの中国人に人気のような感じだ。
「蘭州拉麺店 火焔山」とともに、時折、中国人らしき方々の行列?待ち?ができているのを目にする。
(文責:京夏終空、2019.1.3)
(口コミ初投稿、693軒目)
(新規店舗登録)
(※写真は、後日掲載。)
8位
1回
2018/11訪問 2019/10/02
池袋1丁目、へいわ通り「佳琦飯店」。
半年とか1年とかで、コロコロ看板が代わっている店の印象だが、よくやく落ち着いたか。
比較的長かった「中南海」の後、「新東明中南海」「平和酒場」「北国村」などと名を代えた。
北国村あたりから、池袋中華街の流行を取り入れて、刀削麺や延辺料理などをウリにしていた感じか?
飲み放題付きの宴会コースなども2,980円からあったが、その日はサービスメニューの一つに、1時間飲み放題600円というとんでもない価格設定のおススメがなされていた。
小皿料理が380円からなので、千ベロができそうではないか。
大井町の「臚雷亭」を思い出した。
でも、僕は、その日、単に安い定食を食べたに過ぎない。
「唐揚げ定食」(680円) ―― 京都・餃子の王将の唐揚げ、エンザーキーの2倍ぐらいの量の唐揚げがのっている。その皿のサラダもかなり多い量。
さすがに魔法の粉は無いが、テーブルアイテムにはホワイトペッパーがある。
ソレを付けて食べると雰囲気が出る。
サラダ用にだろう、マヨネーズも相当量添えられているので、マヨ唐揚げでもウマい。
定食には、ご飯とスープが付いてくる。
写真では、漬け物と杏仁豆腐も付いてくるようだったが、付かなかった。
だから、唐揚げ山盛りだったのかも知れない。
それか、ランチ限定とか?
ご飯は、お代わり自由なので、ガッツリとイケる。
という目論見だったのだが、唐揚げの量が多すぎて、腹の容量をかなり奪われ、結局、お代わりは、ご飯半分にとどまり、1杯半という惨敗であった。(笑)
でも、満足。ごちそうさまでした。
中国の方がやられている。
看板には大きく「中国東北本場延辺家庭料理」と記されている。
店内、漢字だらけ。それも、筆書き。
きっと、名言か何かの類いなんだろうが、あまりにも達筆過ぎて、書道展にしか見えない。(笑)
(文責:京夏終空、2018.11.10)
(口コミ初投稿、676軒目)
(新規店舗登録)
(※写真は、後日掲載。)
毎年同じだが、まず、僕の場合、今年2018年に初めて出逢ったお店、また、ウマいと認識し通い始めたお店の中から選択した。そうしないと、長年気に入っている店が毎年上位を占め、面白みが無くなるからだ。
また、僕の基本的な考えである再訪回数も考慮した。1回食べてウマいモノはたくさんある。旅行先や出張先などで出会ったモノは別として、いとも簡単に行ける場所にあるのに再訪しないというのは自分自身納得できない。
自分でウマいと思ったんだったら通うでしょ。だから、再訪回数が何より重要だと思う。
まぁ、行きやすいという面で、地元に偏りがちなのだが…。
上位 店舗は、まさにその方針のみで選出した。
1位は地元・池袋の立教通りにできたお店。飲みでも、おみやでも、かれこれ20回以上は訪問している。たこ焼きはもちろん、明石焼き、焼きそば、とんぺい焼きなどなど。このシーズンは、おでんも登場した。
2位は、川崎・溝の口の寿司屋。4度の訪問であるが、その度のインパクトを強く感じる。
3位は、赤羽駅をよく利用する者として、あらためて銀座木屋の美味しさに気付かされ、再訪を重ねた。
4位は、乃木坂駅近くの立地もあるが、池袋⇔乃木坂間を行き来する人間の重要なラーメン店となりつつある。
5位・6位・7位・8位は、地元・池袋に偏った。
6位のメゾンカイザーは、モーニングビュッフェにハマった。
5位・7位・8位は、今年できた新店であるが複数回訪問した店である。