5回
2024/11 訪問
名古屋・今池、「呑助飯店」。【26th】
続・きっと45年ぐらい僕を夢中にさせている唯一無二のラーメン。
名古屋で1食、ソレが食べられるなら、間違いなくこの店を選ぶ。
いや、選んできた。
18時開店という時間の制約はあるのだが、多少はムリしても食べてきた。
今回も、時間調整して、この店で食べるスケジュールに変更した。
この店との出会いなどは、前々回ぐらいまで書いてきたので繰り返さない。
ただ、おそらく小学生の高学年頃から、僕を夢中にさせている一杯なのである。
「4回目」と表示されるが、昔あった支店の訪問も含めれば、軽く50回は訪問しているであろう。
「チャーシューメン・濃い口」(850円)+「呑助特製餃子」(500円) ーー 写真の通り。
「チャーシューメン濃いのと、餃子」
そう注文する。
誰が呼び始めたのか、「重油ラーメン」。
出会った頃には、そういう形容は聞いたコトが無かったので、いつの頃からか・・・。
コレも、毎回書いているのだが、このラーメンに似ている味を知っている人がいたら、ぜひお教え願いたいと、ずっと思っている。
骨の髄まで焦がしたような独特の味わい。
そして、重油と呼ばれる黒い油。
断面的な構造は、下部に醤油スープがある。そして、上部に油の厚い層がある。
麺を引き出しすする。
油が付着して、アツアツなのとズシリとくる味わい。
香ばしいような苦いような、でもソレこそがこの店の味わいなのだ。
何度食べても、オンリーワンだと思う。
チャーシューは、前回と異なり、昔のチャーシューに戻った気がした。
赤身中心のチャーシュー、美味。
皮はカリッと、中は生っぽい、独特な小さめの餃子もオンリーワンなのだが、どうしてもラーメンの出会いが強烈過ぎて、そして、今でも強烈なので、やや霞んでしまう。
でも、こうして最近は、チャーシューメン&餃子を堪能している。
うん、満足しかない。
ごちそうさまでした。
お母さん、昔からずっと餃子担当だが、もうあまりムリをしてほしくない。
でも、昔の人は、働く方がイイのかも。
そういう僕も、いつの間にか、昔の人になってしまったのだが・・・。
(文責:京夏終空、2024.11.21)
(228件/3.47)
2024/11/21 更新
2024/07 訪問
名古屋・今池、「呑助飯店」。【26th】
きっと45年ぐらい僕を夢中にさせている唯一無二のラーメン。
この店との出会いなどは今まで書いてきたので繰り返さない。
ただ、おそらく小学生の高学年頃から、僕を夢中にさせている一杯なのである。
「3回目」と表示されるが、昔あった支店の訪問も含めれば、軽く50回は訪問しているであろう。
「チャーシューメン・濃口」(850円)+「呑助特製餃子」(500円) ーー 写真の通り。
誰が呼び始めたのか、「重油ラーメン」。
出会った頃には、そういう形容は聞いたコトが無かったので、いつの頃からか。
このラーメンに似ている味を知っている人がいたら、ぜひお教え願いたいと、ずっと思っている。
骨の髄まで焦がしたような独特の味わい。
そして、重油と呼ばれる黒い油。
何度食べても、オンリーワンだと思う。
よく繰り返される、死ぬ前に食べたい一杯のラーメン。
アッサリした中華そばと、全く対極にある、この一杯。
僕は、どちらを選ぶだろう。
味の詳細がどうこうと言うレベル感の一杯ではない。
もっと、深く、もっと、高いトコロで語りたい。
呑助の餃子も独特である。
カリッとした皮の中に、レア感のある餡。
コレまた、呑助の特製ラー油に出会うと、何とも旨し。
あと何度来れるだろう。
ごちそうさまでした。
お母さん、いつまでもおキレイで何より。
お元気で、また。
(文責:京夏終空、2024.8.13)
(220件/3.48)
2024/08/13 更新
2022/12 訪問
名古屋・今池、「呑助飯店」。【26th】
「呑助」の唯一無二の重油ラーメン。
と言い切れる。
いや、似たラーメンがあると言うのなら、むしろぜひ教えていただきたい。
このラーメンを食べるためだけに、京都から東京に帰る際に名古屋で途中下車しなければならないのだから・・・。
久々になった。
中学・高校時代からだから、軽く40年以上前から食べている一杯である。
この名古屋の今池には縁戚があり、いとこのお兄ちゃんには、いろいろ教わった。
以前も書いたが、昔は「今池屋」という人気のお好み焼き屋の向かいに、この「呑助」の支店があった。ラーメンは択一で、この店で提供される濃口と薄口の中間程度だった。しかし、油は多く、最初からホワイトペッパーが多めに振りかけられていた。
この本店のお兄さん、支店の弟さんがそれぞれ切り盛りされていた。
どちらにも、それなりに通った。
単に、その味が好きで度々訪問していた店であるが、40年が過ぎても、他でこの味に出会わないのである。
かなり似ているな、と思うコトすらなかった。
僕にとってのオンリーワンの一杯。
場所的な遠さはもちろんあるのだが、今後も訪問するのだろう。
「チャーシューメン・濃口」(800円)+「呑助特製餃子」(450円) ーー 写真の通り。
少年期から、京都ラーメンやこういうラーメンを食べていたからだろうか?
小賢しくスープからなどという食べ方をしたコトがない。
僕は、スープを飲みに来たのではなく、ラーメンを食べに来たのだ。
だから、おもむろに麺をすする。
それだけで、十分にスープの味わいも感じるラーメンである。
麺にまとわりついてくる油。
40年前には、「重油」と表現する人には出会わなかったが、いつの間にか「重油ラーメン」と呼ばれるようになった。
今、メニューでは、「伝統の油こってり濃い口」と「あっさりしょうゆ系薄口」と分類されているが、昔のメニューでは、単に「ラーメン」「チャーシューメン」という表記だけで、厨房の正面に「本日チャーシューあります」の看板同様、「濃い口」「薄口」が書かれた木札のようなモノがかかっていたと記憶する。
だから、客は、「ラーメン、濃いの」という感じで注文していた。
4枚めの写真、オレンジ色っぽい部分がベースの醤油スープであり、焦げ茶色っぽい部分は、豚ガラの骨砕粉の総合体のような感じだと思う。
この店で使う、そのガラの部位と炊き出し方が、大いなる特徴に繋がっているのだと思う。
油そのものに、味を足しているのは、その焦げ茶色い粒子なのだと感じる。
ソレこそがこの店の味わいであり、僕はきっと、目隠しされて、そのレンゲに残る骨砕粉を舐めただけで、呑助の味だとわかると思う。
呑助の味は、呑助のソレでしかなく。
ソレを求めてきたのだから、満足感しかない。
餃子も小粒ながら、面白い。
このサイズにしては、皮が厚めの印象で、モチモチとしている中から、レア感が残る餡が、また美味しい。
この店の特製ラー油がまたよく合う。
コレも昔から食べているので、呑助の味でしかない。
満足。
ごちそうさまでした。
お母さん、お元気そうで何より。
スタッフたちも、長年の人が増えてきた。
(文責:京夏終空、2023.5.5)
(178件/3.48)
チャーシューメン・濃口。
呑助特製餃子。
スープ。
ベースのスープ。
餃子。
呑助特製ラー油。
いっぱいつける。
途中・全体図。
重油と呼ばれる。
完飲完食。
レンゲに残る骨砕粉。
餃子箱。
メニュー。
18時のオープンと同時にカウンター席は埋まる。
店内光景。
営業前・外観。
昔ながらの入口。
新しい方向。
2023/05/05 更新
2015/12 訪問
★名古屋・今池の「呑助飯店」。【26th】★訪問回数50回以上。(旧支店と合わせて)
唯一無二のラーメン。大満足。約1年半ぶりに訪問。
前回、ある程度書き切ったつもりである。
食べたモノも同じである。
しかし、僕の中では、今回、間違いなく「好きなラーメンベスト3」に入ると断言する。
年とともに、油くどいモノが徐々にダメになりつつあるが、この店のスープは、油っぽくても完飲する数少ないラーメンである。
何だろう。豚骨のガラが焦げたような深いスープに独特の油。
このラーメンだけは、きっと一生やめられない。
僕は、京都に帰る時も、このラーメンのおかげで、途中下車したコトがある。
僕にとっての名古屋ラーメンである。
(寿がきやも好きだけど…。)
お母さんもお元気で何よりだ。
また、来ます。
今回、「おススメレストラン」への昇格を決めた。
(文責:京夏終空、2016.2.7)
(3.33/2018.1.21)
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ココのラーメンに初めて出逢ったのは、約35年位前だろうか。地下鉄の「今池」駅4番出口から南の方向に歩くと、この「呑助飯店」の支店があった頃だ。お好み焼屋の「今池屋」とともに部分的に活気のあるエリアだった。いつの間にかその支店が無くなり、ココ本店の方も寡黙で坊主頭の大将が居なくなった。それでも、名古屋を訪れるたびに、僕にとってはどうしても外せない店となった。
「チャーシューメンA(濃口)」(¥700) ―― それは、ココのラーメンが唯一無二の存在だからだ。誰が呼び始めたのか「重油ラーメン」。その黒ずんだスープと油の層が特徴的だ。正確には、こげ茶色と言った方が的確ではあるが、何故黒ずんでいるのかと言えば、豚骨の豚ガラの髄まで使用ているからだ。黒い小さな粒子の総合体である。そして、それを更に焦がすまで熱する。そのスープと油の相性がたまらない。油には若干ラー油のようなモノが混ざっているのか、油をよく見るとオレンジ色の部分が少々あったりする。
麺は中太ストレート。麺のみを取り上げて論じれば、ややモチモチ感があるものの、いたって普通の麺の範疇ではあるが、もう、このスープにはこの麺しかないという感じはする。
チャーシューは大きさも形もバラバラで、5枚位を目途にはしているようだが、見た目も部分的にスープの色と同化して存在がハッキリとしない。味はイイ。時間をかけて丁寧によく味を滲み込ませたチャーシューだ。メンマも少々。そして、薬味ネギ。このネギは、このラーメンに無くてはならない存在だ。重油スープのこってり感を和らげてくれる。
全体的に、ここのラーメンは、繰り返しになるが唯一無二のラーメンであり、僕の今まで食べたラーメンの中で、5本の指からハズレたコトは無い。昔の方が、もっとインパクトも黒さもあり、ずっとナンバーワンと言ってきたが、ここ10年位で、ややそのインパクトは薄れたような感はある。
今回は、ここ数年のレベルは保たれているコトを再確認できた。やはり、ウマい。ラーメンは¥550から¥600に値上げしたが、チャーシューメンは何故かそのままの¥700であった。
「餃子」(¥450) ―― この店の焼き餃子も好きだ。1つ1つが小さいので、大体2人前とビールというスタートが多い。カリカリっとした餃子は、中のあんも独特で、また、つけダレと特製ラー油の相性が抜群。特製ラー油の下の方に沈んでいる沈殿物のみ浸けて食べるのもウマい。¥400の時代が長かった気がするが、量でなく味に目を向ければ、¥450でも十分満足の一品。決して餃子の王将などとは比べてはならない。この餃子もまた、ラーメンと同じくオンリーワンである。
ビールのアテに出てくる小皿がある。その白菜の唐辛子油和えのようなモノもウマい。この店の場合、ビール、小皿、餃子、ラーメンというコースが王道だと思う。チャーシューメンをラーメンにして、チャーシューを酒のアテに注文するという方法もある。「本日、チャーシューあります。」という昔からの札がかかっている日に限るが。
ごちそうさまでした。大満足。
この店、昔から店内に芸能人やドラゴンズの選手の色紙がたくさん飾ってある。それとともに、高校野球のテナントも最新のモノまである。聞いた話によると、この店の大将は、支店の弟とともに高校球児だったらしい。この店の大将とはそれほど話をしたコトがないが、支店の大将(弟)とはいろいろ話をした。支店の方は、ラーメンは1種類しかなく、この店の濃口とあっさりの中間位だったが、そちらも好きだった。コショーを最初から多めにふりかけられてあり、油の濃度とコショーのバランスが素晴らしかった。
この店も、昔はラーメンAが「濃いの」という通称で呼ばれていた。僕は、「ラーメン濃いの」としかオーダーしたコトがない。AとかBとかは、口にしたコトも無い。
おかみさんがお元気そうで良かった。いつも餃子を一生懸命作っている。今もお綺麗だが、35年前ほど前、初めてお会いしたときからとてもお綺麗な方だった。あと、普段は厨房にいる短髪の従業員の方も長く支えていただいている気がする。いつまでも頑張っていただきたい名古屋・今池の名店である。
(文責:京夏終空、2014.5.2)
(※写真は、後日掲載。)
2020/05/06 更新
きっと45年以上僕を夢中にさせている唯一無二のラーメン。
前回も書いたが、名古屋での1人メシ1食、ソレが食べられるなら、間違いなくこの店を選ぶ。
いや、選んできた。
名古屋に縁戚があった関係で、この店との出会いは小学生の頃だったと記憶する。
その頃から45年以上、僕を夢中にさせている一杯なのである。
「5回目」と表示されるが、昔あった支店の方の訪問も含めれば、軽く50回は訪問しているであろう。
「チャーシューメン・濃い口」(850円)+「呑助特製餃子」(500円) ーー 写真の通り。
「チャーシューメン濃いのと、餃子」
そう注文する。
先行して餃子が出てくる。
この小ぶりながら独特な餃子も唯一無二である。
皮がメインなような気がしても、中の具の主張も強い。
半生のような雰囲気もあるのだが、コレが完成形である。
呑助の特性ラー油の粒っぽいトコロを拾い上げ、ソレを伴って食べる。
あぁ、呑助だ。
チャーシューメン、この一杯のスープである。
酸味を帯びたような重たい油と、骨の髄まで焦がしきったような苦みに近い感覚を伴う。
その苦みの質感の種別的には、やや和歌山ラーメンの方向性があるかも知れない。
この味を一度知ってしまうと、もう他では替えがきかない。
何度も書いているのだが、この味に似たラーメンを知っている人がいたら、ぜひともご教示願いたい。
完食完飲。
もう満足しかない。
ごちそうさまでした。
お母さん、ホントにいつまでもおキレイで、お元気そうで何より。
45年経っても、まだ見惚れる。
(文責:京夏終空、2025.10.28)
(262件/3.47)