京夏終空さんが投稿した金寿司(東京/池袋)の口コミ詳細

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【京夏終空の脱グルメ考】〜生きるってコトは食べるコトだ!

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金寿司池袋、東池袋/寿司、海鮮、日本料理

1

  • 夜の点数:4.3

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2014/06 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

西池袋1丁目、北口商店街の寿司屋。【1st】

気に入った寿司屋には、人を連れて行きたくなる。特に、こぢんまりとした個人経営の店。池袋西口では、ここ「金寿司」、あと「蒔田寿司」、「池寿司」、「亀八寿司」あたりか。

池袋西口でつい先日起きた事件。8人が死傷した、脱法ハーブがらみの、乗用車の歩道乗り上げ事件。今日も、その続きの捜査か、この金寿司の前にもパトカーが6台も停まっていた。脱法ハーブを販売していたマンションとは目と鼻の先。事件当日、車が突っ込んだ三菱東京UFJ銀行の前の電話ボックスは、僕がいつも自転車を停めているトコロ。他人事とは思えない。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、ケガをされた方の一日も早いご快復をお祈りします。


生ビールで「おまかせ」。この寿司屋、どこまでも悩ましい。出てくる寿司は、コチラの予想を大きく裏切る。前回、貝類の3貫出しについて触れたが、カツオの3貫出しとか、絶対に予想できない。大将が包丁を入れたさじ加減のような気もしてくる。でも、その3貫を見ると、納得がいく。背から中央部の切り身、ほぼ中央部の切り身、中央部から腹の切り身。きっと、全部味わって欲しいというコトなんだろう。そうかと思うと、今日は、ウニは1人1貫しか出来ないとか、ウマい寿司ダネをリクエストすると、もうダメだとか、他の常連にとっておくのか知らないが、かなりのワンマン経営である。
でも、よく考えたら、「おまかせ」というのは、そういうコトなのだろう。まかせた以上、コチラは従うしかすべがない。しかし、ぜんぜん嫌な気分ひとつさせずに、やってくれるのは嬉しい。ホントに自信のある寿司を食わしてくれる。
それにしても、どういう仕込をしているのか気になるところだ。夕方5時過ぎ位には営業中の札がかかっている。でも、毎日昼には、店の電気が点いている。ランチ営業はしていない。
今回も、大満足の寿司にありつけた。イイ寿司屋だと思う。

トークもサバサバしていて気持ちイイ。トークにはあまりこだわりがないのか、前回のコトを話したが、あまり拾ってくれない。そのくせ、タブーとも云える他店のレベルの話。自信の表れでもあるのかと思うが、「あぁ、アソコは行かなくていいよ」などとバッサリ。コチラもある程度、池袋西口の寿司屋の事情は知っているのでさらに納得。

(文責:京夏終空、2014.6.26)

(※写真は、後日掲載。)


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【以下、過去のレビュー】

こういう感じの店にたまに再会する。
行ったコトが無いと思っていて、暖簾をくぐって店内を見てから、「あれ?昔来たコトがある!」と思い出す店。ところが、それがいつだったのか、また誰とだったのかが、なかなか思い出せない。そうなると、神経は目の前の料理が半分、記憶を辿る作業が半分となり、心ココに非ずで、虚ろな目つきで食事をするコトになる。

土曜の夕刻、18時少々前だったか。店に入るなり、「お茶で握ってもらっていいですか?」と尋ねながら入店。前日飲み過ぎて、まだ胃の調子が思わしくない。寿司好きの僕は、基本、土曜の夜の寿司は滅多にない。まして、日曜の夜なんてありえない。近海の出漁日から時間が離れて、タネが古くなるという勝手な考えと冷凍・冷蔵技術の限界を知ったような気になっているからだ。店によっては、月曜のランチあたりが一番古くなると、これまた勝手に考えている。
遅い昼を15時頃に、うどんを食べたが、まだ胃がムカムカする。だから、この日は、どうしても寿司屋の熱いお茶が飲みたかった。
この店の前を通り過ぎるコトは千回を優に超えているであろう。池袋北口から北へ向かって続く商店街の表通り。

「好き嫌いは無いんで、美味しいところを10貫ほど握ってもらえますか?」 コレが、僕が初めて入る店の常套句だ。コレをどう対処するかは、大将に任せる。おまかせと言えばそれまでだが、ムコウは、予算もわからなければ、好みもわからない。こういう場合、探り探り出される場合もあれば、聞いてくる場合もある。結論的に言えば、この店では寿司ダネについて、何を握るかは一切の質問は無かった。完全なる「おまかせ」状態。

熱いお茶が胃に染み渡る。

「かんぱち」2貫、「ほっき貝」3貫、「赤貝」3貫、「いわし」2貫。

1貫づつなんて、そんな贅沢な食べ方はさせてもらえない。貝などは、殻付のままの新鮮な場合、さばけば、身が二貫分にヒモが少なくとも一貫はとれる。これで、3貫だ。

なるほど、こんな10貫もあるんだなぁ。
味は、もちろん自信を持って送り出されたモノだけある。
無難に5千円以内で、活きのイイところを出されたのが、よくわかる。
気に入った。

(文責:京夏終空、2014.2.15)

久々に日記、アップしました。

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2019/09/27 更新

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