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昼の点数：4.0
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￥2,000～￥2,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 3.5
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［ 料理・味5.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| 酒・ドリンク3.5 ］
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あなごめし並盛と山芋とろろ
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2025/08/06 更新
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先月オープンされたところで、私もかなり気になっていたお店なのですが、今回ランチタイムにお邪魔いたしました。
もともと加古川市で穴子料理のお店を出されているようで、三宮のお店はあなごめし専門という事のようです。
店内はカウンター6席とテーブル席がふたつ。
店内は洋食屋さんのような雰囲気ですが、その店内はあなごを焼いた香ばしい香りが充満していて、食欲増進効果がヤバいです。
さっそくあなごめしの並盛を注文。特盛並盛ハーフとあるのですが、あなごの質が変わるわけではなく量の問題のようです。
あと、アサヒスーパードライの瓶ビールを注文して、まずはビールで喉を潤しておきます。
喉を潤して、テーブルに置いてあるPOPを読みます。あなごは石巻産の金あなごを使用し、直焼きしていますとのこと。蒸したり煮たりせず、白焼きしてタレ焼きすることで穴子の味をダイレクトに味わえるとのこと。
たれは醤油、味醂、酒にあなごの骨を焼いて入れて風味を出していますと…
店内に広がるあなごを焼いた香りと、、このこだわりPOPで食欲は限界に達する頃、やってまいりました。あなごめし並盛…この日は山芋とろろがサービスの日というラッキーが加わって、テンションが急上昇のところ、ビールを一口飲んで気持ちを落ち着かせ、まずは丼にびっしりずっしりと詰められた「あなご」の身を、一口。
外は香ばしく、中がふわりとして、それから…あなごの身の味わい〜と続きます。たれは甘さ控えめであくまでも、あなごの味を引き立たせる役割に徹しておられます。
あなごの身がたっぷりあるので、ちょっと最初はビールと楽しませてもらいました。そしてご飯と一緒に食べ始めたら、サービスのとろろの出番がなくなってしまうくらいに箸が進みすぎます。
ちょっとヤバいと思って、少しのご飯とあなごを山芋とろろの小鉢に入れてキープしておきました。本当にこのままとろろを使わずフィニッシュしてしまいそうでしたからね〜。
間に白焼きしたあなごの入ったお吸い物を挟んだり、無事に山芋とろろと一緒にあなごめしをいただいたりして、完食いたしました。
ここ最近食べたあなごの中では間違いなく１番のあなごで、大満足させていただきました。