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しげ7539のレストランガイド
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しげ7539 (60代前半・男性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:4.8
¥8,000~¥9,999/ 1人
2012/05 訪問
肉、肉、肉のビストロ
知人の紹介、というよりお誘いで行ったレストラン。元々、現オーナーのジャン・フランソワ氏の両親が肉屋を営んでいたとのこと。だからか、メニューのメインにはポワソン(魚料理)がない。そう、メインは肉料理のみである。食べログに投稿しようとしたが、店が載っていない・・・。自分で登録することにした。だいぶ前の訪問なので、記憶やメモで投稿。(なお、当時はスマートフォンは持っておらず写真はない)前菜 牛肉のサラダとポテトのオイル漬け これで1つのメニューになるが、これが後々失敗となる元だった。この2つのメニューは大きなボールごとテーブルのサーブされる つまり、”お好きなだけどうぞ”という意図なのだが、実はどちらもうまい。 牛肉のサラダは赤身を使用してしているが、さっぱりとしてビネガーの塩梅もよい。ポテトは甘味があり、それでいてさっぱりと食べられる。 オイル感じず、ポテトのうまさがよく出ている。そう・・・失敗とは食べすぎたのである。メインは当然、肉料理なのに。メイン リブロースのグリル 骨髄添え 骨髄はある、なし、どちらも選べる。また、今回は赤ワインソースをかけているが、ソースなしも選べる。これも肉は柔らかく、それでいて 噛みごたえもあり、コクのある赤ワインソースがよく合っている。また、骨髄がいい。コンソメのような風味で肉の旨みとよく合っている。 骨髄はあったほうがいいかと思った。しかし・・・、前菜を食べすぎた代償は大きい。このヴォリュームのあるメインは私では食べきれない。 知人に半分食べてもらった。まあ、若い頃なら食べられたのだが、アラフィフの私ではとても無理。デザートもあるし。デザート デゼール・グルメ 店名をつけたデザートはクラシカルなババ・オ・ラムにカスタードクリーム、ラズベリー、ブルーベリーなどのベリー系のフルーツがたっぷり 載っていて、さっぱりとした甘さでうまい。これだけ食べても、当時では60ユーロ以下だった。(飲み物は別として)ここの肉は、日本と異なり霜降りではない。(フランスでは当たり前なのだが)だから、思った以上にさっぱりと食べられるのである。リブロースなど、周りの脂身を最低限残して、あとはとってある。食べやすく仕上がっている。この店は、パリでは結構な人気店で、周辺の4つ星、5つ星のホテルから予約が入ると知人から教えてもらった。こんな店こそ日本にあってほしいレストランなのだが・・・。次回は前菜の食べ過ぎに注意しつつ、人気のフィレ肉の胡椒のソース添えを食べたい。ちなみにオーナーのジャンさんは非常に面白い方で、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
2015/08/26 更新
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夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
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食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
知人の紹介、というよりお誘いで行ったレストラン。
元々、現オーナーのジャン・フランソワ氏の両親が肉屋を営んでいたとのこと。だからか、メニューのメインにはポワソン(魚料理)がない。
そう、メインは肉料理のみである。
食べログに投稿しようとしたが、店が載っていない・・・。自分で登録することにした。
だいぶ前の訪問なので、記憶やメモで投稿。(なお、当時はスマートフォンは持っておらず写真はない)
前菜 牛肉のサラダとポテトのオイル漬け
これで1つのメニューになるが、これが後々失敗となる元だった。この2つのメニューは大きなボールごとテーブルのサーブされる
つまり、”お好きなだけどうぞ”という意図なのだが、実はどちらもうまい。
牛肉のサラダは赤身を使用してしているが、さっぱりとしてビネガーの塩梅もよい。ポテトは甘味があり、それでいてさっぱりと食べられる。
オイル感じず、ポテトのうまさがよく出ている。そう・・・失敗とは食べすぎたのである。メインは当然、肉料理なのに。
メイン リブロースのグリル 骨髄添え
骨髄はある、なし、どちらも選べる。また、今回は赤ワインソースをかけているが、ソースなしも選べる。これも肉は柔らかく、それでいて
噛みごたえもあり、コクのある赤ワインソースがよく合っている。また、骨髄がいい。コンソメのような風味で肉の旨みとよく合っている。
骨髄はあったほうがいいかと思った。しかし・・・、前菜を食べすぎた代償は大きい。このヴォリュームのあるメインは私では食べきれない。
知人に半分食べてもらった。まあ、若い頃なら食べられたのだが、アラフィフの私ではとても無理。デザートもあるし。
デザート デゼール・グルメ
店名をつけたデザートはクラシカルなババ・オ・ラムにカスタードクリーム、ラズベリー、ブルーベリーなどのベリー系のフルーツがたっぷり
載っていて、さっぱりとした甘さでうまい。
これだけ食べても、当時では60ユーロ以下だった。(飲み物は別として)
ここの肉は、日本と異なり霜降りではない。(フランスでは当たり前なのだが)だから、思った以上にさっぱりと食べられるのである。リブロースなど、
周りの脂身を最低限残して、あとはとってある。食べやすく仕上がっている。
この店は、パリでは結構な人気店で、周辺の4つ星、5つ星のホテルから予約が入ると知人から教えてもらった。
こんな店こそ日本にあってほしいレストランなのだが・・・。次回は前菜の食べ過ぎに注意しつつ、人気のフィレ肉の胡椒のソース添えを食べたい。
ちなみにオーナーのジャンさんは非常に面白い方で、楽しい時間を過ごさせて頂きました。