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yamag872さんの食べましたメモ
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yamag872 (70代以上・男性・神奈川県) 認証済
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1回
夜の点数:4.2
昼の点数:4.1
2016/10 訪問
小体な寿司屋さん、しっかり真面目な仕事
時々お邪魔しての感想で評価をアップしました。昼のバラ寿司の赤酢使ったシャリは美味しいです。初めてお昼に入ってから半年、ようやく夜にお邪魔した。期待にたがわず、とにかく雰囲気が良くて美味しかったですよ。磨き上げた下駄。寿司屋さんは清潔感が大事です。ちゃんとした板前さんが2人いてこのこじんまりとした店がまえ、しかもちょっと目には見落としてしまう路地の中、この控えめ加減が堪りません。外観はキチッとしているものの「場所的にどうなんだろう、こんな場所の寿司屋って回転悪くてネタの数とか鮮度なんか大丈夫かな」なぞと要らぬ心配をもたれる向きもあるかもしれませんが、それは全くの杞憂というものです。やはり似たような大きさの別の店の大将が、客に目が行き届く大きさってものがあると言っておられたがそうなんでしょう。郊外の広々とした店とは違いますね。この日は金曜の夜にもかかわらず先客が一人のみ。3連休の前、大将の読みは外れたらしいが、急に入ることにした当方にはラッキー。例によって美味しい酒といい仕事された肴でつい写真も取り損ないました。12時間過ぎていないのにもうオボロとなった記憶を何とか辿りましょう。まず、おまかせのつまみはマグロ、〆鯖、ヒラメ、その後 鯛、げそなど、しんこのスミイカにホッキ。ホッキは包丁の入れ具合が良いのか歯ごたえと甘味がありつつ、とても柔らかい。〆鯖は少し時間がおいてあるらしいが塩と酢の締まり具合が丁度いい塩梅。口直しにさりげなく置かれた厚めのベッタラ漬けの食感がまたいい。冷酒は吟醸辛口賀茂鶴と大吟醸玉乃光備前雄町100% いずれも結構なお酒です。握りは鯵、2枚付のコハダ、蛤(柔らかい)、赤貝、ホッキ。でアナゴ。タレの控えめな甘さと旨み、これまた柔らかい。仕事仲間が思わずお替わり。こちらは何れも煮きり・煮詰めが塗ってあるので醤油は不要。そう言えばワサビが記憶にない。回転ずしではワサビがないと不満なのだけれど、こちらではなぜかワサビが無かったのかあったのか全く気にならなかった。たぶんサビ抜きでも充分味があったのだと思う。しめはタクアンの巻きもの。それにしてもスーパーで売ってるタクアンはどうしてどれこれもあんなに甘いのでしょうね。以下5月の記録、、、、人形町の路地にひっそり、2度ほどお昼をいただいただけだが、連休の合間の月曜日、運よく開いていたが12時40分ころ後からこられた2人連れはシャリがなくなったと断られていた。身の丈で勝負ということか、余分な仕込はしていないようだ。席はカウンター6席に4がけの卓が一つ, 更に奥の小部屋に4人掛けの卓2つ。小上がり・座敷の類はない。カウンターはよく磨きこまれた下駄がおかれてある。ネタケースの合間から見えた柳刃の厚み長さ握りの手入れ具合もキチンとしている。お昼のメニューはバラチラシと漬け丼いずれも味噌汁がついて1,000円。この日はGWでマグロ無しとてチラシ。鮨飯がやや赤い。たぶん赤酢でしょうか、ほんのり甘みと旨みが合って、美味しい。1cm~2cmに刻んだネタはイカ、海老、とびっこ、鮪、コハダなど歯ごたえの異なる結構な種類が入っている。ホタテは無かった。サービスの味噌汁は出汁が適度にあって、鯛かなにかの卵が入っていてこれも結構。小ぶりの店なのに、板前が二人。たぶん親父とその息子、仲居は嫁さんか、家族経営で無理せず近所の客に妥当な値段でちゃんたとした鮨を出すと言う感じでしょう。これは夜に入ってみないと、、、
2017/05/08 更新
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知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
時々お邪魔しての感想で評価をアップしました。昼のバラ寿司の赤酢使ったシャリは美味しいです。
初めてお昼に入ってから半年、ようやく夜にお邪魔した。
期待にたがわず、とにかく雰囲気が良くて美味しかったですよ。磨き上げた下駄。寿司屋さんは清潔感が大事です。
ちゃんとした板前さんが2人いてこのこじんまりとした店がまえ、しかもちょっと目には見落としてしまう路地の中、この控えめ加減が堪りません。外観はキチッとしているものの「場所的にどうなんだろう、こんな場所の寿司屋って回転悪くてネタの数とか鮮度なんか大丈夫かな」なぞと要らぬ心配をもたれる向きもあるかもしれませんが、それは全くの杞憂というものです。やはり似たような大きさの別の店の大将が、客に目が行き届く大きさってものがあると言っておられたがそうなんでしょう。郊外の広々とした店とは違いますね。
この日は金曜の夜にもかかわらず先客が一人のみ。3連休の前、大将の読みは外れたらしいが、急に入ることにした当方にはラッキー。
例によって美味しい酒といい仕事された肴でつい写真も取り損ないました。12時間過ぎていないのにもうオボロとなった記憶を何とか辿りましょう。
まず、おまかせのつまみはマグロ、〆鯖、ヒラメ、その後 鯛、げそなど、しんこのスミイカにホッキ。ホッキは包丁の入れ具合が良いのか歯ごたえと甘味がありつつ、とても柔らかい。〆鯖は少し時間がおいてあるらしいが塩と酢の締まり具合が丁度いい塩梅。口直しにさりげなく置かれた厚めのベッタラ漬けの食感がまたいい。
冷酒は吟醸辛口賀茂鶴と大吟醸玉乃光備前雄町100% いずれも結構なお酒です。
握りは鯵、2枚付のコハダ、蛤(柔らかい)、赤貝、ホッキ。でアナゴ。タレの控えめな甘さと旨み、これまた柔らかい。仕事仲間が思わずお替わり。こちらは何れも煮きり・煮詰めが塗ってあるので醤油は不要。そう言えばワサビが記憶にない。回転ずしではワサビがないと不満なのだけれど、こちらではなぜかワサビが無かったのかあったのか全く気にならなかった。たぶんサビ抜きでも充分味があったのだと思う。
しめはタクアンの巻きもの。それにしてもスーパーで売ってるタクアンはどうしてどれこれもあんなに甘いのでしょうね。
以下5月の記録、、、、
人形町の路地にひっそり、2度ほどお昼をいただいただけだが、
連休の合間の月曜日、運よく開いていたが12時40分ころ後からこられた2人連れはシャリがなくなったと断られていた。
身の丈で勝負ということか、余分な仕込はしていないようだ。
席はカウンター6席に4がけの卓が一つ, 更に奥の小部屋に4人掛けの卓2つ。小上がり・座敷の類はない。
カウンターはよく磨きこまれた下駄がおかれてある。ネタケースの合間から見えた柳刃の厚み長さ握りの手入れ具合もキチンとしている。
お昼のメニューはバラチラシと漬け丼いずれも味噌汁がついて1,000円。この日はGWでマグロ無しとてチラシ。
鮨飯がやや赤い。たぶん赤酢でしょうか、ほんのり甘みと旨みが合って、美味しい。1cm~2cmに刻んだネタはイカ、海老、とびっこ、鮪、コハダなど
歯ごたえの異なる結構な種類が入っている。ホタテは無かった。
サービスの味噌汁は出汁が適度にあって、鯛かなにかの卵が入っていてこれも結構。
小ぶりの店なのに、板前が二人。たぶん親父とその息子、仲居は嫁さんか、家族経営で無理せず近所の客に妥当な値段でちゃんたとした鮨を出すと言う感じでしょう。これは夜に入ってみないと、、、