ホーナンさんが投稿したease coffee(千葉/逆井)の口コミ詳細

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美味しい店はどこでしょう

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ease coffee高柳/バル、カフェ

3

  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
3回目

2025/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0

パフェとしての美味しさ、面白さ、ビジュアル、全て兼ね備える!

一瞬息を飲む位美しい。
レビューを読む前に画像を是非とも見てほしいです。
それにしてもこのパフェはよくも考え、実践したものです。

メインの紅まどんな(愛媛で生まれた柑橘)に合わせた全体の色調、王道とも言える赤系柑橘とチョコの組み合わせ。それでいてチョコもブラックにならない調和性。金柑に紅茶ゼリー。組み合わせは見事です。

今年食べたパフェでは1番のビジュアルです(異論は認める)

それでは味としてはどうでしょうか。
トップの紅まどんな。交配を繰り返して出来た愛媛のブランドです。
甘い、丁度良い酸味、そして果汁。皮が薄く実に綺麗です。これは美味しいです。

合わせるアイスはベルガモット香るショコラアイスです。合わない訳が有りません。カカオ成分は高くない気がしますが、それがここでは調和しています。

中段、ここも凄いです。
紅茶シフォンとクランブル、金柑のコンポートの下は紅茶ゼリー、ピスタチオブランマンジェ、ショコラクリーム。
後段の3つはブロックのように合わさっており、一つの層になります。
シフォンと一緒に食べても楽しい所です。
特にショコラクリームとシフォンの組み合わせは素晴らしい。もう別世界です。しかも途中で金柑コンポートが舌の感覚を180度変えてくれますので、他の2つの味もおしっかり味わえます。

いよいよ最後、紅まどんなのはちみつマリネとベルガモットとグランマルニエの
ジュレ。 
と、書くとどんな味だろうと思うのですが、スイマセン。
途中からあまりの美味しさに夢中になってしまい、細かいことは考えずに食べてしまいました。

今回は一緒にオーダーしたコーヒーにも全く手を付けずにです。

おかしな話、コーヒーを邪魔者と認識してしまったようです。
これはもう一度パフェをオーダーして確認しなければいけないかもしれません。
でもそんなに時間もない。
どうしよう。

  • 紅まどんなとチョコレートのパフェ         グラスの中段、紅茶ゼリー、ピスタチオブランマンジェ、ショコラクリームが均等にブロックになっている、これらをシフォンと合わせると。 

  • 紅まどんな、ベルガモットショコラアイス、ドライ金柑、ヘーゼルナッツチュイル、チョコパーツ

  • クランブル、シフォン、紅茶ゼリー、ピスタチオブランマンジェ、ショコラクリーム、紅まどんなのはちみつマリネ、ベルガモットとグランマルニエのジュレ

2025/12/16 更新

2回目

2025/11 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

嬉しい美味しさ、考える面白さをくれるパフェ

今日も朝からパフェを食べてます。
周囲の人達はモーニングですね。

洋梨とハーブのパフェ。
トップにラフランス。爽やかな香りとあふれだす果汁。洋梨ならではの甘さと柔らかい実。美味しいラフランスです。

飾りのカカオにタンザニアカカオとカルダモンのアイス。上に紫蘇パープル。
アイスはかなりネットリとしながらも、「濃厚」という程ではなく、非常に食べやすいです。

次のヘーゼルナッツのクランブルが敷かれています。このクランブル、実に美味しいです。パフェで使われるクランブルは、味の変化やリセットを目的にしている事が多いのですが、ヘーゼルナッツを使ったこちらは、文句なくメインの具材らと張り合えます。

ここからは後半です。
まず洋梨のコンポート。洋梨を薄くカットしてあります。洋梨の香りが実にいいですね。
その下にアッサムの香りが漂うブランマンジェがあるのですが、これはブランマンジェとコンポートを組み合わせたデザートの一皿になっていますね。
面白いです。

ヴェルべーヌのジュレ。こちらはお茶にも使われるハーブで、レモンの香りがします。
高知県のテルツォテンポというカフェで使っていた、ヴェルヴェーヌのジュレが強烈だったので、自分的には弱さを感じてしまい、別添えのレモンソースをかけます。

最後はカシスのコンフィチュールです。
パフェ全体の色合いとも合っています。
多くの店ではラストにジュレを持ってきます。個人的にジュレは弱いので、締めくくりとしては好みではないのですが、コンフィチュールはバッチリです。
強く印象が残ります。

何処をとっても、美味しさ、面白さを感じさせてくれるパフェでした。
こちらの様なパフェがある限り、パフェ詣を止める事は出来ません。

  • 洋梨とハーブのパフェ

  • ラフランス、タンザニアカカオとカルダモンアイス、紫蘇パープル、ヘーゼルナッツのクランブル

  • 洋梨のコンポート、アッサムブランマンジュ、ヴェルヴェーヌのジュレ、カシスコンフィチュール

  • 看板

  • セットコーヒー

2025/11/20 更新

1回目

2025/09 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

深い甘さの無花果パフェ、ペアリングのコーヒーとどうぞ

扉を開けた途端、コーヒーの香りがします。これは焙煎された豆が粉状になった時の香りでしょうか、実にいい香りです。

こちらには初めて伺いましたが、目的は勿論パフェです。
無花果のパフェですが、お店の人はペアリングとして中煎りのコーヒーを勧めてきます。
勧められた内容でオーダー。
楽しみです。

店内は天井が高く、開放感があります。
店内だけでなく、テラス席もあるようでそちらもお客で埋まっています。
ですがこちらは予約を受け付けており、予約をすれば入店待ちや入店出来ない事態がないので、変な不安や緊張がない事は喜ばしいです。

パフェが運ばれて来ました。
トップは無花果。いい色です。後ろは無花果のジェラートです。
無花果は完熟で蕩けそう。
そしてかなり甘い。
ここまで甘い生の無花果はそうありません。じっくりと時間をかけて楽しめます。

ジェラートは自家製と伺いましたが、素晴らしい味です。
深い甘さはではありませんが、スッとした甘さ、口の中は無花果の香りで一杯です。

グラスの表面はティラミス。かなりサッパリしています。
カットの無花果と一緒に食べるのですが、無花果の味を消すような事がありません。
食感の変化としてクランブル。スペキュロスのスパイスが香りさえ変化の対象としています。
グロセイユ(スグリ)は酸味と彩りがいいアクセントです。

ラストはコーヒーのジュレで、今日のコーヒーに合わせています。どちらもエチオピア豆が原料です。

最後にコーヒーについて。全く詳しくないのですが、なんと言いますか舌の先端は深い甘さを感じます。
口中香がずっと後まで残って気持ちは良いです。

  • 無花果のパフェ

  • 無花果、無花果のジェラート、チョコレート

  • 真上から

  • ティラミス、無花果、グロセイユコンフィチュール、パンナコッタ、エチオピアコーヒージュレ

2025/09/24 更新

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