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餐事神楽坂、牛込神楽坂、江戸川橋/ビアバー、カレー、日本酒バー
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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク4.0 ]
餐事を賛辞!
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2025/12/07 更新
和多志が紹介した記事が食楽webに掲載されていたこともあり、酒飲み友達に最初に連れて行きたかったのがここ。
神楽坂駅を降りて赤城神社を右に坂を下ったすぐのところにあるクラフトビールとスパイスカレーの実力店です。
今回集った面子が全員間借りカレー屋経験者だったのでスパイスカレーとクラフトビールを味わってもらおう…と目論んでいたんですが、酒飲みどもは炭水化物よりも酒に目が行ったようです。笑
牡蠣アチャール、きゅうりのソムタム風、アボカドサラダを酒のアテに、各々の好みの酒を勝手に飲む方向になりました。
和多志はクラフトサケをチョイス。「山椒とレモネード」というクラフトサケが気になったのでオーダーしてみたたころ、haccobaの「haccobaの未来を左右する酒」でした。酒税法上の日本酒製造基準に満たない蔵の製造物は日本酒を名乗れないのですが、それを逆手に取ったフリースタイルな酒作りがここ数年のクラフトサケのムーブメント。
haccobaはその先駆的な蔵のひとつで、かなり挑戦的な掛け合わせを積極的に行なっています。
「山椒とレモネード」は超絶品!どぶろくベースですが柑橘系由来のサラッとすっきりな口当たりと山椒の香味が心地よく口の中に広がります。
これ単体でももちろん美味しいし、酒のアテと合わせても喧嘩しない柔軟さも持ちあわせている素晴らしい酒でした。
さらに、写真を撮り忘れましたが、ぷくぷく醸造の「すすす」も。ホップどぶろくはすりおろしりんごジュースのようなフレッシュな酸味と麹の旨み。リリースするとすぐ品切れで買えなくなるほど人気のあるぷくぷく醸造を持っていたとは…餐事侮りがたし!
連れてきた面々もクラフトサケを初めて飲んだらしく、どぶろく&クラフトサケへの先入観を覆されたと驚愕してました。
いずれにしても、死角のないクラフトサケ、クラフトビールのラインナップなのは餐事の矜持というかアイデンティティなのかなと。
和多志は食楽webの記事のラストに「夜にまた訪れたいと思わせる余韻を残す名店」と記したのですが、全員「夜にまた来たい」と言っていたので、初訪の面々に狙いどおりの好印象を残せたかなと思います。
大変美味しゅうございました!
https://www.syokuraku-web.com/bar-restaurant/146257/