2回
2025/09 訪問
カレーは「カツカレー丼」と心得よ
昭和カレー大盛（750円+30円）と味噌汁（70円）
2025/11/22 更新
2025/07 訪問
コスパ良い、ソースカツ丼の名店
琉球そば知花の隣にあるソースカツ丼の店。三俣の本店は、東京にいた時に何度かTVで紹介されていたので、店の名前は覚えていた。売りは、カツ丼を揚げた？かつむすび。
何度か前を通っていたが、営業してるのかどうかが非常に分かりづらい。ガラス戸から店内の明かりが見えず、「営業中」を示す表示も目に留まらない。もう少し何とかすりゃいいのに。
店はカウンターのみ10席ほどで、おばちゃん2人で回している。基本はソースカツ丼だが、他にかつむすび、串カツ、カレーもある。今回はソースとしょうゆの「あいもり」。カツは3枚なのでソース多め、味噌汁付きで注文。
5分と待たずに到着。ノー野菜だが、お漬物が付いてくるので罪悪感は少ない。味噌汁はお麩入りで、酒粕のような不思議な香りがする。
カツは薄め。ソースや醤油に浸けたはずが、サクサク感が残る。ソースカツ丼の良さは、通常のカツ丼とは違う、ライトなスナック感なんだなぁと実感する。
次は名物のかつむすびを食べてみたいが、う〜ん…かつむすび2個と味噌汁か、カレーとかつむすび1個か、バランスを考えるのが難しい。
あいもり（650円）と味噌汁（70円）
メニュー
店頭のかつむすび自販機
2025/09/14 更新
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カツ丼は食べた。次はカレーとかつむすびだ。そう思いつつ再訪。カレーを頼もうとしたら、「カツ載ってます」とご申告があり、ご丁寧にソースまでいただいたので、今回かつむすびは見送り。代わりに、大盛で味噌汁も付けちゃう。
待つこと10分弱、差し出されたカレーに色んな面でのけ反る。皿ではなく丼。カツが3枚も。何より茶色ではなく黄色に近いルー、昭和ってのはこういうことか。
しかしこの色は、昭和と言うより、そば屋や町の定食屋のカレーって感じ。固形のルーではなく、具材を煮たところにカレー粉を入れ、とろみを加えたような。
実際に食べてみると、トロトロにしたタマネギと豚肉のカレー煮といった感じ。ただ誤解がないように言うと、カレーとは別の美味さがあり、これはこれでアリかと思うのだ。
カツもカレーもご飯もアツアツ。ハフハフ頬張ると、上顎が火傷した感覚。あーぁ、明日はきっとズル剥けだ（苦笑）。でもソースや醤油に浸けたのと違う、熱々のカツはやはり美味いもの。
食べ応えもあり、この日は夕飯まで全くお腹が空かなかった。下手人はカツなのか、カレーなのか、大盛ご飯なのか良く分からないが、かつむすびを何と合わせて食べるべきなのか、益々悩むことになりました、とさ。