17回
2025/09 訪問
季節は秋、さんまの刺身でひやおろしを飲みます。
「今日はおいしい肴でおいしい酒が飲みたいなぁ」ということで、いな穂へ。
まずは生ビール!
お通しはつぶ貝、タコ、エシャロットの3点盛り。
旨い。
揚げ出し豆腐と枝豆をもらいます。
いな穂の揚げ出し豆腐は揚げ卵が入っているのが特徴。
これがとてもいいんだよね。
つゆまで完飲完食。
枝豆は晩生品種の秘伝豆やだだちゃ豆はこれからが旬。
まさに食欲の秋ですね〜(笑)
ここでさんまの刺身をもらって日本酒に移行。
さんまは脂のノリもよくてとてもおいしい♪
酒が進むなぁ。
飲んだのは綿屋の川口納豆、山和の夜長、阿部勘の金魚。
金魚は夏酒ですが、川口納豆と夜長はひやおろしです。
まさに季節の変わり目の今の時期の共演ですね。
さんまの刺身でひやおろしは最高です。
2025/09/13 更新
2025/05 訪問
月山筍焼き、しどけのおひたし、赤貝刺しで辛口の日本酒を飲ります。
丸昌で飲んで、3時半頃の訪問です。
今日の口開けの客かな?
丸昌ではビールばかり5杯も飲んだので、こちらでは日本酒。
日高見の超辛口純米酒をもらいます。
お通しは鯛の卵の煮付け、穴子、エシャロットの3点盛り。
鯛の卵は上品な味わいですね。
今が旬の月山筍の焼きとしどけのおひたしをもらいます。
しどけのおひたしは閖上のしらすがのってて海苔に包んで食べます。
春の味です。
月山筍はいいあんばいに焼かれて熱々ですが、熱いのを我慢して素早く脱がせます。
きれいな肌のスレンダーな筍ですね(笑)
ほくっとして美味。
2杯目は乾坤一の特別純米辛口。
赤貝刺しをもらいます。
赤貝の旬はちょっと過ぎましたが、よいサイズで身も厚い。
赤貝の生栗のような香りと食感が好きです。
3杯目は阿部勘の純米辛口。
おいしい料理においしい酒。
親方に感謝しておいとまです。
2025/05/10 更新
2021/02 訪問
たらきくで一杯!
【令和3年2月】
天気が悪いので駅ナカでサクッと飲んで帰るつもりが、やっぱり飲み足りなくて、「いな穂」に来てしまいました(笑)
珍しく空いてます。
先客はカウンターに1人だけです。
先日の地震で新幹線が運休していて、予約がキャンセルされたとのこと。
1杯目から日本酒。
萩の鶴のこたつ猫をもらいます。
純米吟醸なのですが、こたつに入った猫がラベルに描かれているので通称こたつ猫です(笑)
たら白子をもらいます。
白子で日本酒は最高です。
2杯目は宮寒梅の純米吟醸おりがらみ。
これが飲み口がいいんだよね〜。
親方から醸し人九平次の純米大吟醸・山田錦 EAU DU DESIRをいただきました。
果実のようなまろやかな香りですね〜。
気持ちもよくなってきたので、ここでおいとま。
2021/02/17 更新
2020/12 訪問
たらきくで一杯!
【令和2年12月】
今日は3時半からこちらで飲みです(笑)
まずは生ビール。
今日のお通しはイワシ煮、煮凝り、エシャレット。
昼飯を食べていなかったので、腹にたまるものとして揚げ出し豆腐にしました。
これが結構なボリューム。
豆腐の他に、フライドエッグ、素揚げのししとうと椎茸が入っています。
冷えた身体も温まりますね〜。
次は日本酒。
「新政」のNo.6のXmas-type。
まるでシャンパンです。
次に「宮寒梅」のおりがらみと「阿部勘」。
おりがらみはみずみずしいですね〜。
日本酒に合うものとして、たらきくをもらいます。
旨いなぁ〜。
最高だね(笑)
2020/12/26 更新
2020/06 訪問
ほやで一杯!
【令和2年6月下旬】
外飲み解禁しました〜。
1軒目でビールを飲んで、日本酒が飲みたくなったのでいな穂へ。
親方は元気そうです。
辛口の酒をチョイス。
手取川の冬純米をいただきます。
コロナで酒蔵や酒屋もきびしいらしく、酒屋に懇願されて冬酒を仕入れたそうです。
僕も協力します(笑)
十分においしい酒です。
つまみは旬のほや。
新鮮なほやで日本酒は最高ですね。
2杯目は黄金澤の夏限定純米吟醸HITOMEBORE。
黄金澤は好きな酒です。
吟醸香が強すぎずおいしいですね〜。
もう一杯飲みたい気もしますが、パヤパヤになってきたので今日はおしまい(笑)
久しぶりに来たら、禁煙になってました。
2020/06/23 更新
2017/12 訪問
【平成29年12月21日(木)】
開店時間に伺ったら、何やら写真を撮ってます。
雑誌の取材のようです。
カメラマンの他にスタッフが5、6人います。
親方が「カウンターいいですよ」とおっしゃったので、お言葉に甘えてカウンターに。
やっぱり今日も1杯目はビールです。
お通しはエシャロットなどの三点盛り。
まだ食べたことのない揚げだし豆腐をいただきました。
ししとうの素揚げと卵を半熟に揚げたのが入ってます。
結構な量です。
親方が立派なブリをさばいています。
で、ぶりカマ焼きをいただきました。
親方は僕は飲むとあまり食べないのを知っているので、「大きいですが大丈夫ですか」。
今日は昼飯を食べてなかったので飢餓状態、「大丈夫です」。
出てきたらやっぱりでかい。
表面が香ばしく焼かれてて、ちょうどよい塩加減です。
なおかつ新鮮なのでまったく臭くない。
乾坤一をいただき、ほろ酔い気分。
次の店に行くのでした。
2017/12/23 更新
2017/10 訪問
いよいよせりしゃぶの季節ですね〜。
【平成29年10月21日(土)】
そろそろせりしゃぶの季節なので、久しぶりに「いな穂」へ。
8時頃に伺うとちょうどカウンター席が2つ空きました。
ラッキーです。
カウンター席が着いて、ビールで乾杯!
お通しをつまみながらグビグビ。
たこ刺しを頼んでグビグビ。
ここで日本酒に移行。
萩の鶴の「メガネ専用」を飲んでみました。
これはメガネをかけた人だけで仕込んだという酒です。
酒蔵もいろんなことをして差別化を図っていますね。
いよいよせり鍋の登場。
鴨だしのつゆに名取産のせりを大量投入。
うまいね〜。
〆はうどん。
稲庭うどんを入れて大満足。
ごちそうさまでした。
2017/10/22 更新
2017/02 訪問
秋田の純米吟醸原酒「山本」
【平成29年2月下旬】
2カ月ぶりの訪問。
まだ5時だというのに、満席?
いや、カウンターが1席空いてました。
「よかった」
女性客ばかりです。
右隣は母娘で左隣は若い女性3人組。
小上がり奥は熟女グループ。
しかも、皆さんせりしゃぶを召し上がってます。
さすがせりしゃぶ発祥の店ですね〜。
小上がり手前だけ年配男性3人組。
ここは3時からやっているので昼飲みにはもってこいの店です。
まずはビール。
お通しはウドのばっけ味噌添え、メヒカリの唐揚、ホタルイカの3点盛り。
ウドは日本酒に合うのでメヒカリとホタルイカでビールをグビグビ。
ここで日本酒に移行。
日高見の純米辛口です。
ウドで酒が進みます。
2杯目以降は飲んだことのないやつを。
新潟の「月白」しぼりたてにしてみました。
淡麗辛口で好きな味です。
カツオの刺身をにんにくでいただき、酒がさらに進みます。
3杯目は秋田の純米吟醸原酒「山本」。
白神山地の湧水で仕込んだ酒らしいです。
少し発泡です。
これが旨い。
吟醸香が強すぎないのもいいですね。
今日も美味しくいただくことができました。
さて、次はどこへ行こうか。
今日も吉田類的・・・(笑)
2017/02/25 更新
2016/12 訪問
せりしゃぶ発祥の店、日本酒が充実してます。
【平成27年10月中旬】
前回の訪問はまだ暑い季節でした。
今日は秋らしい天気。
でもやっぱり1杯目はビール。
旨い!
旬の秋刀魚の刺身をいただいて、日本酒に移行。
そしたら、何と親方が骨を揚げてくれました。
これが本当に旨い。
親方、ありがとうございます。
日本酒は山和のひやおろしと綿屋・川口納豆のひやおろしをいただきました。
どちらかというと、川口納豆の方が好みですね。
今日もビール2杯と日本酒3杯飲んでいい気分です。
外に出ると、まだ少し明るい(笑)
さて、次はどの店に行こうか。
【平成25年10月中旬】
久しぶりの訪問です。
この日のお通しは煮魚とマコモダケの煮付などの3点盛り。
マコモダケは沼地などに生えている草で、根元の茎の芯の部分。
白鳥が好んで食べるそうです。
僕は生まれて初めて食べました。
だいぶ涼しくなったけれど、とりあえずビール。うまい!
この日は昼飯を食べる時間がなかったので、まずはボリュームのある揚げ出し豆腐で腹ごしらえ。
これでビールを2杯飲んだところで、親方から漬け物のサービス。うれしい!
ここでホッキ貝の刺身を注文。お酒も日本酒に移行。
まずは「澤の泉」の秋あがり。すっきり飲みやすい。
冷やおろしを秋あがりともいうそうです。
ホッキ刺に日本酒がすすみます。
2杯目は「阿部勘」の秋あがり。これもすっきり。
3杯目は「綿屋」のひやおろし。ラベルはなんと川口納豆のデザイン。
親方に伺ったら川口納豆の契約田で栽培した酒米(美山錦)で仕込んでいるとのこと。
そういえば綿屋も川口納豆も旧一迫町の川口という地区にありました。
メニューにせりしゃぶが載っていたので、親方に伺ったところ先週から始めたとのこと。
温かい季節はミョウガタケで代用していたようですが、ついに名物のせりしゃぶの季節。
もうちょっと寒くなったらぜひ食べたいななどと思ったのでした。
ビール2杯と日本酒3杯で気持ちもよくなり、次の店へ・・・。
秋刀魚の刺身
秋刀魚の骨を揚げたやつ
ほや
ほや酢
いわしの刺身
ハタハタの汐焼
ほっき刺し
牛タンしゃぶしゃぶ
牛タンしゃぶしゃぶ
銀杏
お通し
お通し
お通し
お通し
お通し
お通し
お通し
お通し
お通し
お通し
お通し
お通し
伯楽星薄にごり
綿屋ひやおろし「川口納豆」
日高見 夏吟
日高見 超辛口純米
愛宕の松の「ひと夏の恋」
日輪田 山廃純米原酒
大江錦 本醸造初しぼり(寒河江)
東洋美人の「地帆紅」
2016/12/29 更新
名掛丁の「鮨勘」でビールを飲んで、おいしい日本酒が飲みたくなったので「いな穂」へ(笑)
一杯目はやっぱりビール。
お通しはメヒカリ、白魚の玉子とじ、エシャロット。
なかなかよいねぇ。
塩炒り銀杏をもらいます。
塩で酒が進みます(笑)
ここで牡蠣酢をもらって日本酒に移行。
10月27日にやっと解禁された宮城県産の牡蠣です。
おいしいですね〜♪
飲んだのは秋綿とあたごのまつ。
秋綿は綿屋の秋酒ですね。
ラベルデザインが錦繍の栗駒山です。
あたごのまつは純米吟醸おりがらみで飲み口が良くて危険な酒です(笑)