3月6日の夕方、中国国際航空で羽田を発ち、北京経由でデリー空港へ向かった。
ビザ発給を知らずに行ったため、搭乗前から証明写真を取りにダッシュで別の駅に行くなどかなりえぐった。
なんとかフライトに間に合い、北京へ到着した。4時間もあったため、2000円を人民元へ両替し、中華料理を食べてまったりした。
回鍋肉と醬ご飯はまあまあだった。てか中国物価高い。
そうして時間を過ごし、ついに7日1時30分にデリー空港へ到着した。
アライバルビザという特殊なビザ発給手続きをとらねばならず、到着から大変苦戦。
やっとことで3時頃外へ出ると、深夜のこともあってか、異様な雰囲気に包まれていた。
入口にはマシンガンを持った兵士、周りには奇怪な眼差しを向けるインド人たち…
非常に不安をかきたてられた。
彷徨う内に時間は過ぎていき、焦りを感じたため、なんとか入口の兵士を説得して自分だけ屋内に入れてもらい、ブッキングセンターでワールドブディストセンターの住所を聞き出した。
そうしてメガタクシーを拾い、ホテルへ向かった。
その後なんと1時間はホテルに着けず、地元であるはずの運転士に迷われて、800ルピーも支払った。めんどかったため交渉はせず。
そうしてワールドブディストセンターに朝5時に到着し、一安心した。
お茶とビスケットを食べてから6時30分に就寝し、8時に朝食を食べた。
睡眠わずか90分。
9時にはタクシーをチャーターし、デリー大学へ。
植物学部のサフー教授にとてもお世話になり、デリー大学の案内をしてもらい、チャイや昼食もおごって頂いた。
至れり尽くせりのデリー大学を後にして、そこで知り合った中山さんとラールキラに行き長い観光をして疲れ果てた。
そのままINAマーケットとディリーハートで買い物をし、解散。
夜ご飯をホテルで食べて、次の日のアグラー行のバスを予約しようとしたが、トラブル発生。
バス会社が全て閉まっており、予約出来ず。
結局タージマハールが金曜は開いていないことを知りひと段落。
次の日に予約をすることにし、11時過ぎにやっと就寝した。。。
〜後編へ続く〜