3回
2019/07 訪問
久々の再訪。だが、、、
およそ1年ぶりの再訪。
風の噂で移転の話を聞いていたので、いつもの場所にあるか心配でしたが、無事、定位置に発見。
聞くところによると、環8を挟んで反対側へ移転予定とのこと。新しく清潔になるのは結構だが、現在の雰囲気がなくなるかもと思うと少し寂しい感じもする。
さて、中ラーメン、ややかた。を注文。
作り手の兄さんはあまり見かけない顔。新人さんかなと思いきや、知らなかっただけで結構前からいる様子だった。
味は、なるほど、昔ながらの「これぞ環8ラーメン」という感じ。
家系、和風、創作が全盛期の昨今では、むしろ少数派とも言える素朴な味。
逆にそこに新鮮味を感じられて、学生時代に味わったジャンク感は良い意味で消え去っていた。
サッパリしたスープはむしろ、サラサラ抵抗なく入っていく感じで、気がつけば最後までまくってしまうという危うささえある。
変わらぬ味をたっぷり堪能でき、当時の記憶を蘇らせながらの楽しいひと時だった。
ただ!少し残念な点が、、、
この、作り手のお兄さん、とにかく騒がしい。
喋りはいいとしても、寸胴の蓋やドンブリの移動など、とにかくガチャガチャうるさい。
下を向きながらラーメンに集中したいところ目の前であれだけうるさくやられるのは非常に残念。威勢の良さをアピールしているのか、単にデリカシーがないだけなのか、たかがラーメンと思うなかれ。次は昔ながらの兄さんのいる2100以降に行くことにしよう。。。と思わざるを得なかった。
2019/07/18 更新
2014/06 訪問
元祖 環8系ラーメン
友人と久々に行ってみました!
昔は実家が近所だったため、高校時代からのおなじみの店。
最近は家、職場も離れてしまったため、アクセスが若干悪く、足が遠のいていました。
まず入店してびっくり。
当時からかわらないオヤジさんがそのまんまいました。
私が高校生の頃に新人だったおじさん、あだ名は「パンチ」でした(ごめんなさい)
メニューはラーメン、わかめラーメン、チャーシューメン、つけめん。つまり、本体はほとんど同じでトッピングで変わる感じです。つけ麺だけは少し違うようですが・・・と、言うのも、この30年、つけ麺だけは食べた事がないんです。
他の方のレビューをご覧ください。
味は醤油トンコツのハシリとでも言うのでしょうか、ここから家系などに進化していったのでは?と思わせる趣です。
今となってはこの感じはむしろ稀少で、元祖環8系とはまさにこれでしょう。
麺はやや柔らかめな設定ですので、ややカタを注文するのもいいかもです。
トッピングにゆで卵を注文し、出来上がりまでにカラを剥きつつ、タイミングを外してむき身の卵を持ったままで待つはめになるのもまた一興です。
気分にあわせて、おろしにんにくをドバッと入れるのもいいかもです。
これで、かなりのパンチを得る事が可能です。
ほうれん草、チャーシュー、そして海苔が3枚のシンプルラーメンですが、これで育ったと言っても過言ではないですね。
ちなみに、最近知った事ですが、女性同伴だと、なんとレンゲがついてくるのも嬉しいです。
レンゲなんてないと思ってましたから。。。w
いやぁ、しかし懐かしかったです。
味も当時と変わらず、「やっぱ、ビッグはうまいねぇ」と友人と話しながら店を後にしました。
2014/07/09 更新
昨年の閉店以来、移転の情報はあったものの、旧店舗先の元ゆで太郎跡地ではなかったことが判明。
実はもっと蒲田寄りだった。
環八沿いは変わらず、矢口のアンダーパスの手前にて発見!
特に新規開店の告知はしていない模様。
メニューは特に大きな変更はなく、裏メニュー的だったトッピングがメニューにあえて表示されてるぐらい。
味はそのままに店舗は新しくなり、昔ながらのイメージではないものの、清潔度がアップしたためか、今風な雰囲気にも感じる。