ぴーたんたんさんが投稿したTACUBO(東京/代官山)の口コミ詳細

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この口コミは、ぴーたんたんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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TACUBO代官山、恵比寿、中目黒/イタリアン

60

  • 夜の点数:5.0

    • ¥50,000~¥59,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.8
  • 昼の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 5.0
20回目

2018/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

TACUBO × OBORO 

西麻布の会員制カクテルバーOBOROとのコラボディナー。

TACUBOでは過去に鹿児島の名イタリアン・cainoyaとのコラボディナーが記憶に新しいところですが、不運にも都合つかず(泣)。今回こそはと飛びつきました。

全3日間のイベントは、田窪シェフが海外出張の期間を狙って、未来のスターシェフ候補である若手シェフ達が作るコース料理とOBOROの山川俊太氏の作るカクテルのペアリングという贅沢な構成。

驚いた。カクテルはあまり飲む機会がないのですが、これほどとは。蛤のフランに白ワインとディル、馬肉のカルパッチョとパクチーにエスニックなテイスト、途中の味変も抜かりなくサプライズ。蕗の薹のトニックや稚鮎フリットとジェノベーゼ風リゾットに酸味と苦味を程よく効かせたパプリカのカクテル。まさかの豚の角煮にはマルサラワインのアクセントに西瓜。そう、OBOROはフルーツを巧みに使ったカクテルが名物のようで、その斬新な組み合わせや素材選びにはただただ驚くばかり。そして何と、薪焼き田くぼ牛に合わせたのは…ミルク!攻めますね〜(笑)。しっかりと右肩上がりのサプライズで楽しませてくれた山川氏のカクテルペアリングは未だかつてない衝撃的な体験でした。

今度、是非ともOBOROに伺ってみたいと思います(注 会員制です)

2018/05/15 更新

19回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

4月のTACUBOは春の食材が華やかに彩り魅せてくれました。

ふっくらプリプリ身厚の蛍烏賊には仄かな苦みと甘みが同居するパプリカソースの組み合わせ。相変わらずフリットの軽やかなサクサク揚げ加減は完璧。そしてフランス・ロワーヌ産のホワイトアスパラにたっぷりチーズと半熟卵の組み合わせがマジでツボ。もともとカルボナーラが大好物でイタリアン巡りを始めた自分としては、このソースでパスタをおかわりしたかったほど(笑)。リゾットも筍とトリュフの香りで春満開。フォンティーヌチーズのコクまろにブラックペッパーでコントラストを付けてピタリと引き締めてまとめてくるのが隙なし。メインはWで。王道の田くぼ牛&ラム薪焼きは何度食べても色褪せない美味口福の極み。お陰様で他のイタリアンでのメインへのハードルが上がり過ぎて困っています・・・。十勝産田くぼ牛の絶壁ボロネーゼ〆はお隣で80gをオーダーしている方々がいましたが、最近胃袋が小さくなってきて自分は30gで限界(泣)。ドルチェもいつもと少し変化があって嬉しいサプライズ。個室だとソムリエの松本さんと会話を楽しめるので、ワイン好きにはカウンター席よりオススメかも。今後は個室とカウンター席を交互に予約しようかな。

来月は田窪シェフが海外出張時に若手シェフ達がスペシャルコラボイベントでもてなしてくれるそうで、今から楽しみで仕方がありません♪


・オリーブ
・蛍烏賊のパプリカソース
・鱚のフリット
・ロワーヌ産ホワイトアスパラ、カステルマーニョ、ビアンケットチーズ
・しらすのトレネッテ
・筍と春トリュフのリゾット フォンティーヌチーズ
・十勝産田くぼ牛の薪焼き
・オーストラリア産仔羊の薪焼き
・絶壁ボロネーゼ
・ドルチェ
・焼き立てフィナンシェ&ハンドドリップコーヒー
・ワインペアリング

  • 十勝産田窪牛の薪焼き

  • オーストラリア産仔羊の薪焼き

  • 絶壁ボロネーゼ

  • ホワイトアスパラ、カステルマーニョとビアンケットチーズ

  • 筍と春トリュフのリゾット

  • キスのフリット

  • しらすのトレネッテ

  • 蛍烏賊 パプリカソース

  • ドルチェ

  • オリーブ

  • フォカッチャ

  • 十勝産田窪牛の薪焼き

  • 焼き立てフィナンシェ

2018/04/07 更新

18回目

2018/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

マイレビュア様たちをお誘いしてのカウンター貸切り会にて。

パスタ・リゾット×3、メイン×2、〆ボロネーゼという欲張りスペシャルコース。
いつも我がままリクエストに快く応えてくれる田窪シェフと愉快な仲間たちには心より感謝です。

FBでは拝見していましたが、田窪シェフが頭を丸めてすっきり。煩悩が多すぎて穢れを払うため・・・ではなくダイエットの賭けに負けてしまったのだとか(笑)
正面から見たら結構お似合いでしたが、横から見ると本人は絶壁を気にされているようで。
グルメ王の世界の渡部氏に名物の「田くぼ牛ボロネーゼ」を「絶壁ボロネーゼ」といじられ命名されたそうで、ボロネーゼを作る度にダイエット失敗を思い出し反省することでしょう(笑)


・オリーブ
・ウニと芹と蛸のスープ
・槍烏賊のソテー
・穴子のフリット 蕗の薹とクミンの香り
・アオリイカとキャビアの冷製カッペリーニ
・北寄貝と野生エノキとカラスミのトロフィエ
・王様椎茸のリゾット
・武州さし豚の薪焼き
・十勝産田くぼ牛の薪焼き
・絶壁ボロネーゼ
・とちおとめ、ミルクジェラード、ピスタチオ
・コーヒー&フィナンシェ
・ワインペアリング

  • 絶壁ボロネーゼ

  • さし豚の薪焼き

  • 十勝産田くぼ牛の薪焼き

  • 王様椎茸のリゾット

  • 芹と蛸のスープ

  • 槍烏賊のソテー

  • 穴子のフリット 蕗の薹とクミンの香り

  • アオリイカとキャビアの冷製カッペリーニ

  • エノキとカラスミのトロフィエ

  • とちおとめとミルクのジェラード ピスタチオ

  • フォカッチャ

  • ハンドドリップコーヒーと焼き立てフィナンシェ

  • 槍烏賊のソテー

  • 穴子のフリット 蕗の薹とクミンの香り

  • アオリイカとキャビアの冷製カッペリーニ

  • エノキとカラスミのトロフィエ

  • 王様椎茸のリゾット

  • さし豚の薪焼き

  • 田くぼ牛 薪焼き

  • 2代目 あも~れくん

2018/03/03 更新

17回目

2018/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

新春スペシャルフルコース2018+ワインペアリング。

・牡蠣の薪焼き
・穴子のフリット
・王様しいたけとゴルゴンゾーラチーズ
・菜の花と帆立とカラスミのスパゲッティ
・オーストラリア産 仔羊の薪焼き
・十勝産田くぼ牛薪焼き
・田くぼ牛 ボロネーゼ
・ドルチェ&ハーブティー&焼き立てフィナンシェ
・ワインペアリング

いゃ〜本日も悶絶旨かった!珍しく魚介も薪焼きで。
オーストラリア産仔羊&田くぼ牛のWメインもやはりイイ!

〆のボロネーゼも定番になってきました。
先日はボロネーゼ1000円ランチをFB告知で急遽開催したら長蛇の列になったそうで。
残念ながら仕事で伺えませんでしたが、良く考えたらTACUBOでボロネーゼだけ食べて帰るなんて我慢できるはずがないので、まぁいいか(笑)

  • オーストラリア産仔羊の薪焼き

  • 十勝産田くぼ牛の薪焼き

  • 田くぼ牛 ボロネーゼ

  • 牡蠣 薪焼き

  • 穴子のフリット

  • 王様しいたけとゴルゴンゾーラチーズ

  • 菜の花と帆立とカラスミのスパゲッティ

2018/01/21 更新

16回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

薪香る美味口福の調べ

今年最後のレビューは2017年に一番多く通って愛して止まないTACUBOで〆。
仲良しマイレビュア様たちをお誘いして貸切会にて。

・石鯛のカルパッチョ ブッラータとカラスミ
・秋田比内地鶏と芹のスープ ~のんたんオマージュ~
・白子のフリットとラディッキオ カフェオレ仕立て
・アオリイカとキャビアの冷製カッペリーニ
・ヒガンフグのスパゲッティ カルボナーラ
・冬トリュフと牛肩ロースのマルタリアーティ
・オーストラリア産仔羊 薪焼き
・十勝産田くぼ牛 薪焼き
・ドルチェ 苺とヨーグルトジェラート ガトーショコラ
・コーヒー&フィナンシェ
・ワインペアリング

年末スペシャルコースに相応しい素晴らしい内容構成に大満足。

一皿目は見た目にも彩り美しい石鯛のカルパッチョ。あれ?珍しく田窪シェフにしてはシンプルな前菜だなと思いきや、そう簡単な料理ではない。旬の石鯛の歯応え食感をギリギリ残しながらも柔らかに口溶けて旨みが溢れ、ブッラータのリッチで濃厚なコクと唐墨の控えめな塩分との合わせ方も完璧。日本料理でいう唐墨大根を彷彿とさせながらイタリアンにまとめて着地させるという鮨屋や日本料理屋の名店にも足繁く通う田窪シェフならではの一品。何気ない一皿がこのレベルであることに心から感動。

2品目は秋田比内地鶏で出汁を引いたスープ。カウンター席に何故か飾ってあった佐々木希さん(のんたん)のサイン入り写真集。大ファンだという田窪シェフがグルメ王である夫の渡部氏と来店された時にサインを貰い宝物にしているのだとか。ただの自慢で飾ってあるかと思ったら、秋田出身ということでオマージュの意を込めて秋田比内地鶏と秋田産の芹で作ったスープなのだとか。いつかまた食べに来てくれるといいですね、シェフ。・・・あれ?我々はその味見係だったかな?(苦笑)。比内地鶏の旨みたっぷりのスープに芹の苦み食感が味わい深いスープ、間違いなく喜んでくれるでしょう!

3皿目もサプライズが止まりません。白子のフリットには前回の香草バターソースに代わってシンプルに白い泡と振りかけられた黒い粉。これ何とカフェオレをイメージしたソースで仄かに香る黒い粉は珈琲!白子フリット自体は塩分を極力抑え、カフェオレ泡とソテーされたラディッキオをアクセントに。ソムリエ松本さんが合わせる白がまた旨みを広げてくれて、チームタクボの連携もお見事。

ここから怒涛のパスタ3連荘。アオリイカの冷製カッペリーニはキャビアを山盛りトッピング。ねっとりコリコリ食感に山盛りキャビアの程よい塩分、そして全体のヒンヤリとした温度感までもが完璧。一口じゃ物足りません。そして大好物のカルボナーラ。田窪シェフは年に1回くらいしかカルボナーラを作ってくれません(泣)。生クリームを最小限にチーズと卵黄の濃厚なソースがスパゲッティに絡む好みのタイプ。これだけお腹一杯食べたいほどツボ。そして〆パスタは肩ロース肉の旨みが溢れるマルタリアーティに冬トリュフをこれでもかとふりかけ。パスタ3品の流れだけでも完全にノックダウン。ここまでパスタで楽しませてくれるイタリアンは出会ったことがありません。

メインの薪焼きはラム&田くぼ牛のダブル。2017年、もはや思い残すことなし。
あぁ、この日と全く同じコースをもう一度食べたいほどツボ。

薪香る美味口福なる調べに魅せられて、2018年も心の赴くままに通い続けることになるのでしょう。

  • 田くぼ牛 薪焼き 冬トリュフ

  • オーストラリア産仔羊肉の薪焼き

  • 石鯛のカルパッチョ ブッラータとカラスミ

  • 冬トリュフと牛肩ロースのマルタリアーティ

  • ヒガンフグのスパゲッティ カルボナーラ

  • 秋田比内地鶏と芹のスープ のんたんオマージュ

  • 白子のフリットとラディッキオ カフェオレ仕立て

  • アオリイカとキャビアの冷製カッペリーニ

  • ドルチェ

  • コーヒー&フィナンシェ

  • 十勝産田くぼ牛 薪焼き

  • オリーブ

2017/12/31 更新

15回目

2017/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

1週間前の前回ワイン持ち込み会で悶絶したコースをそのままに、ソムリエ松本氏のペアリングで再び楽しむという贅沢。やはり、自分には彼のペアリングが非常に合うようで。もともとワインは若干苦手で日本酒派でしたが、その楽しみ方を教えてくれたのは間違いなく松本さんであり、心から感謝です。そろそろ本格的に勉強しようかな・・・。

全く同じコース内容で良かったのですが、それでは悪いと田窪シェフが一皿追加してくれました。お陰様でTACUBO史上類を見ないほどの腹パンで、しばし身動き取れなくなりました。夜には復活して焼肉食べに行きましたが(笑)。

メニューは略、写真は何皿かサボりました・・・。

  • 十勝産田くぼ牛薪焼き

  • オーストラリア産仔羊の薪焼き

  • 田くぼ牛のボロネーゼ

  • オクラとブロッコリーのスープ

2017/12/22 更新

14回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

6名個室にて。

本日は前菜から凄かった。今まではメイン肉の引き立て役が多かったポロネギ。存在感抜群なボリュームでサクっと衣に包まれ黒トリュフを振りかければ、もう脇役とは言わせません。衣がネギの水分をたっぷり閉じ込めていて、甘みがたまりません。ネギの青い風味と黒トリュフのコラボも絶妙。そして大好物の香草バターソースで炒めたのは真鱈の白子。当店のこのソースがどうしてもツボ!濃厚でクリーミーな白子とナッツの食感コントラストが実にいい。旬の背子蟹はスパゲッティで。たま~にシンプルなパスタを出してくれる田窪シェフですが、こういうシンプルな一品が非の打ちどころなく美味しいのもまた流石。そしてラビオローネ。ナイフを入れるとお約束のように流行語大賞となったインスタ映えも抜かりなし。中身は濃厚なチーズが香るフォンデュータソースと半熟トロりの卵黄が詰まっていて、カルボナーラが大好物の自分的にはツボ中のツボ。田窪シェフ!まだまだこんなレシピを出し惜しみしていてズルい!(笑)。そしてメインも言わずとも2種。何とオーストラリア産ラムと熊本の井さんの42か月!未経産!ジャージーのダブル!!イタリアンのセコンドでこれほど盛り上げてくれる店は未だに出会っていません、やはり突き抜けています。野性的でありながら脂身まで優しく旨み溢れるラムは安定の旨さ。42か月で未経産という聞いたことも無いような希少なジャージー牛を1か月ぶりに伺って食べられるのも食運ありでしょうか。厚めにカットしても口中では何事もなかったかのように柔らかに溶けて旨みだけが余韻として残る素晴らしい肉質。本日も美味口福に満たされ大満足でした。

尚、ワイン持ち込み会なのでその内容は省略させて頂きます。希少なワインを持ってきて下さったマイレビュア様には心より感謝!

でもやはり、ソムリエ松本さんのペアリングが当店では1番であることは間違いありません♪また数日後に(笑)

・グリーンオリーブ
・ポロネギ(十勝竹中農場)のベニエと黒トリュフ
・蝦夷鹿もも肉のタリアータ
・真鱈の白子 香草バターソースとヘーゼルナッツ
・背子蟹のスパゲッティ
・フォンデュータソースと卵黄のラビオローネ
・オーストラリア産仔羊の薪焼き
・熊本産(井さん)42か月未経産ジャージー牛の薪焼き
・田くぼ牛ボロネーゼ
・ル レクチェとヨーグルトジェラード
・ハンドドリップコーヒー&フィナンシェ

・ワイン持ち込み 6種
 フランチャコルタ ベッラヴィスタNV
 カイアロッサ ビアンコ トスカーナ 2015
 チェルバロ デラ サーラ 2015 アンティノリ
 ヴィスタマーレ 2016 ガヤ
 ピアントナイア 2008 ポッジョ スカレッティ
 グアド アル タッソ 2004 アンティノリ

  • 熊本産(井さん)、42か月未経産ジャージー牛の薪焼き

  • オーストラリア産仔羊の薪焼き

  • ポロネギ(十勝)と黒トリュフ

  • 田くぼ牛のボロネーゼ

  • フォンデュータソースと卵黄のラビオローネ

  • ラビオローネの中から卵黄がトロ~り

  • 蝦夷鹿もも肉のタリアータ

  • 真鱈の白子 香草バターソースとヘーゼルナッツ

  • 背子蟹のスパゲッティ

  • ル レクチェとヨーグルトジェラード

  • グリーンオリーブ

  • ポロネギ(十勝竹中農場)のベニエと黒トリュフ

  • フォカッチャ

2017/12/10 更新

13回目

2017/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

秋のTACUBOカウンター貸切り会。

・グリーンオリーブ
・鰆(唐津)のカルパッチョ レモンと生姜のソース
・山梨産原木椎茸の竹炭パン粉ライスコロッケ
・鱧と生ハムのフリット ブッラータと秋トリュフ
・米茄子と秋刀魚のスカモルツァチーズとトマトのオーブン焼き
・ジャガイモピューレのトルテッリ ムール貝と唐墨 バターソース
・4種のキノコのリゾット(椎茸、エリンギ、朱鷲色平茸、雪嶺茸)
・岩手但馬牛(京都中勢伊熟成)のラグー パッパルデッレ
・北海道ヒロシ豚の薪焼き
・十勝産田窪牛の薪焼き
・山梨産ピオーネ ヨーグルトジェラード
・コーヒー&フィナンシェ
・ワインペアリング

(コース内容はイフィオーリさんのメモよりm(__)m)

いやぁ~凄かった!田窪シェフの底力はまだまだ計り知れない。いつも通りにカウンター貸切りでメインを2種と事前にお願いしておいただけ。まさかの前菜怒涛の4種にパスタ×2、リゾット×1。

「誰もお腹一杯って言いませんね・・・^^;」と田窪シェフ。

はい、美味しいものは底なしで胃袋に納まる特殊スキルを持ったメンバーだけ集めてます(笑)

それにしても、どれほどの力を温存して隠し持っているのでしょうか。ほんと愛して止まないお店です。今は昔、当日アラカルト注文で入店出来た1年前が懐かしい・・・。

  • 原木椎茸の竹炭パン粉ライスコロッケ

  • 十勝産田窪牛の薪焼き

  • 但馬牛ラグーのパッパルデッレ

  • 北海道ヒロシ豚の薪焼き

  • 鰆のカルパッチョ

  • 鱧と生ハムのフリット ブッラータと秋トリュフ

  • 米茄子と秋刀魚、スカモルツァチーズ

  • ジャガイモピューレのトルテッリ ムール貝と唐墨

  • 4種のキノコのリゾット

  • ピオーネとヨーグルトジェラード

  • 焼き立てフィナンシェ

  • グリーンオリーブ

  • カウンター席から薪釜の眺め

  • カウンター席

  • 龍泉のナイフ

2017/10/13 更新

12回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

美味口福の調べ

・鰻の薪焼き 無花果添え
・モンサンミッシェルのムール貝と冬瓜、唐墨のオレキエッテ
・兎肉とエノキダケのガルガネッリ
・熊本産あか牛の薪焼き 300g
・ドルチェ&フィナンシェ&ハンドドリップコーヒー
・ワインペアリング

いきなり悶絶の前菜は鰻薪焼き。
芳醇な香りと皮目のパリサク感が絶妙過ぎる件。
日本料理店以外でこれほど唸った鰻料理は初めて。

パスタは大好物の唐墨オレキエッテ。これは心底ツボ。
苦手な兎肉もTACUBOのだけは食べられる、というか旨過ぎる。

そして圧巻は熊本産のあか牛。
あか牛好きを覚えてくれていた田窪シェフに感謝♪
ここぞとばかりにドドーンと300gオーダー!
旨みの広がりが半端なくジューシー、それでいて容易に口中でとける柔らかな食感。
完璧。

好みを熟知してくれた松本氏のワインペアリングも益々ツボ過ぎる。
何という心地良い滞在♪

予約困難となり複雑な心境ではありますが、永遠に通い続けたいほどゾッコンです(笑)

  • 熊本産あか牛(薪焼き)300g

  • 鰻の薪焼き

  • 兎肉とエノキダケのガルガネッリ

  • モンサンミッシェルのムール貝と冬瓜、唐墨のオレキエッテ

  • 300gでも容易に胃袋におさまる食感の軽さ

  • 焼き立てフィナンシェ

  • TACUBOの新しい武器

2017/08/25 更新

11回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

2017/07/27 更新

10回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

北海道十勝の放牧豚&田窪牛のスペシャルコラボコース!

北海道十勝産の放牧豚&田窪牛スペシャルコラボコースをカウンター席貸切りで。

・鯵(愛媛県今治)の冷製カッペリーニ
・味来コーン(熊本)のスープ フロマージュ(熊本)
・鮎のコンフィの春巻き仕立て
・鰻と空豆のリゾット
・新じゃがのラビオリ、サマートリュフ
・北海道十勝産 放牧豚の薪焼き
・北海道十勝産 田窪牛の薪焼き
・熊本県錦自然農園の桃とパンナコッタ、柚子のグラニテ
・ハンドドリップコーヒー&焼き立てフィナンシェ
・ワインペアリング(泡・白・白・赤)

今回も魅せられました。毎月のように通い慣れた店なのに来る度に新鮮なサプライズ。何処まで進化するのでしょうか!?夏のイタリアン定番のカッペリーニは今治の鯵。田窪シェフのパスタはどれを食べても悶絶美味しいのですが、これはその中でもかなりツボ。絶妙な塩分加減が空腹に飢えた味覚を刺激しまくり。一口で食べてしまいました(笑)。

そして最近は2品目にスープを挟んでくれるのが何気に楽しみ。本日は半端ない糖度の味来コーンスープ。生で食べられるというスイートコーンの芯からも甘みを引き出して作っているのだそう。これが冷製スープにピッタリ。美味しいチーズを作るために酪農をしているという農家の熊本産フロマージュがコーンの甘みにまろやかさのアクセントを加えていました。

そしてまさかの鮎のコンフィは春巻きで。シェフにイタリアンで何て言うんですか?と尋ねると「春巻き^^」(笑)。鮎を丸ごとコンフィにしているため、骨まで嘘のように柔らかな食感。丸ごと鮎の旨みを閉じ込めた究極の鮎春巻きです。

一皿目でパスタが出たので、お次はリゾットとラビオリ。初夏の食材をこれでもかとちりばめた香りから悶絶の品々。それにしても田窪シェフの引き出しは底が知れない。1年以上通っても同じメニューが出てきません。これは嬉しくもあるのですが・・・また食べたいメニューもあったりしますしね(笑)。

そしてメインは豚&牛のダブルで!貸切りにすると巨大な肉塊を豪快に薪焼きするところを眺めることが出来て爽快ですね!十勝産の放牧豚はご覧の厚みでいながらピンク色の美しい均一な火入れ具合。ナイフに全く力を入れずとも容易に切れて口中では嘘みたいにトロけてしまう肉質。脂身までじっくりと味わえる素晴らしい豚さん。流石、北海道十勝の大草原をストレスフリーで走り回っていたからこそ成せるもの。当店ではビゴール豚を食べて以来、豚を食べる機会はありませんでしたが、田窪シェフが満を持して出してくれるからには其れなりの理由がありますね。そして牛はシェフの名を冠した田窪牛。これはもう安定の美味しさです。みなさん、隣のお皿と比べて大きい小さいと盛り上がっていましたので、切り分けるシェフの心労もお察し致します(笑)。

デザートは田窪シェフをして「世界で一番美味しい桃」と言わしめた、熊本県錦自然農園の桃。樹上で熟してから配送するという手間をかけた桃だそうで、見た目には熟した跡が見られるため店頭販売には向かないものの、熟れる前に収穫した桃とは味が段違いなのだとか。自分、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、桃だーいすきです♪世界で一番好きなフルーツです。食べログのアイコンにしているくらいですし!自炊は全くやりませんが、桃だけは衝動買いして食べます(笑)。さてハードル上げまくりの田窪シェフに少なからず心配もしつつ食べてみると・・・物凄い甘み旨み!柔らかに熟した絶妙な食べ頃。何かもうね、出し惜しみせずに丸ごとくださいっ!って思いましたよ(笑)。丹精込めて作ってくれた農家の作り手の想いが伝わってくる、最高の桃でした!今シーズンは桃を食べに通いたいくらい!次回はどんな出し方をしてくれるか楽しみです!

最後になりましたが、貸切り会にご参加下さったマイレビュア様方、楽しい時間を有難うございました♪

  • 北海道十勝産 田窪牛 薪焼き

  • 北海道十勝産 放牧牛 薪焼き

  • 鯵(今治)の冷製カッペリーニ

  • 鰻と空豆のリゾット

  • 鮎のコンフィ春巻き

  • チーズのラビオリとサマートリュフ

  • 錦自然農園(熊本)の桃とパンナコッタ

  • 味来コーンの冷製スープとフロマージュ

2017/07/14 更新

9回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

熊本産ジャージー牛の肉汁溢れる旨さ。

本日はEuropeさんとご一緒に。
久々に運よく熊本産ジャージー牛が入荷しているとのこと♪
前菜2皿・パスタ2皿(一皿リゾット)のフルコースで。

皿の上を泳いでいるかのような美しい盛り付けの稚鮎フリットから。それにしても、最近の田窪シェフの芸術性溢れんばかりの盛り付けは魅せてくれますね!軽やかなサクッとした食感と適度な苦みが絶妙。軽く〆た鯖のカルパッチョは歯応えをしっかりと残してあり新鮮な食感。初夏らしい緑が映えた美しい山菜リゾットは蕗の薹の苦みがアクセントとなり、チーズのまろやかさと相まって素晴らしく、松本氏セレクトの白がドンピシャ。そしてメインの熊本産ジャージー牛薪焼き。150gがスタンダードですが200gにアップグレードしてもらいました。結果としては250gでも良かったかな(笑)。この厚み具合がたまりません♪ナイフを入れると肉汁が溢れんばかりで、肉塊を口中へ放り込むと薪の香りと共に旨みが全身に広がる幸せ。今度はいつ会えるかな?ジャージー牛さん。あ、でも熊本産あか牛も捨てがたい。そして今となっては忘れがちな田窪牛も(笑)。週一で通っていた頃が懐かしく遠い思い出。来月は初の貸切り会をセッティングしました♪

  • 熊本産ジャージー牛薪焼き 200g

  • 稚鮎のフリット

  • 山菜リゾット

  • 鯖のカルパッチョ

  • 熊本産ジャージー牛

2017/05/28 更新

8回目

2017/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

祝・一周年!♪ 熊本産赤牛&ラム 魅惑のコラボ♪

1週間ぶりの再訪。
月に何度も通いながら不覚にも気づきませんでしたが、4月でオープン一周年だそうで。
何もお祝いできず申し訳なく思いましたが、これからも通い続けることで許してくれるかな(笑)

前回たまらず悶絶した熊本産赤牛にラムの薪焼きまで付いた豪華ランチ。至福とはまさにこれ。

・アンチョビオリーブ
・新玉葱(北海道)のスープ、雲丹と干し椎茸
・蛍烏賊とホワイトアスパラ
・鱚とリコッタチーズ、蕗の薹、生ハムのフリット
・ケールのパスタ
・兎と筍のガルガネッリ
・ラム(オーストラリア)&赤牛(熊本)の薪焼き
・柑橘ドルチェ
・コーヒー&フィナンシェ

  • ラム薪焼き

  • 赤牛(熊本)薪焼き

  • ケールのパスタ

  • 兎と筍のガルガネッリ

  • 鱚のフリット リコッタチーズ、蕗の薹、生ハム

  • 蛍烏賊とホワイトアスパラ

  • 新玉葱のスープ、雲丹と干し椎茸

  • 柑橘ドルチェ

  • あも~れくんとフィナンシェ

  • あも~れくんとハンドドリップコーヒー

  • あも~れくんと薪釜

2017/04/28 更新

7回目

2017/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

熊本産赤牛の旨みが悶絶たまらない件。

前回ジャージー牛サーロインの興奮冷めやらぬ4月の某日、1席だけ空いていたランチ席に滑り込ませて頂きました♪

トマトとフランボワーズの甘酸っぱさが春うららかな季節にピッタリのカルパッチョ。北海道の大自然をそのまま閉じ込めたような爽やかで甘みのある絶品スープ。毎日でも食べたい大好物、田窪さんの唐墨オレキエッテ。パスタ2皿目の緩急つけたガツンとサルシッチャのキタッラまで流れがほんとストライクでパーフェクト。そして極めつけは熊本産赤牛の薪焼き。前々回に赤牛カイノミを食べて悶絶しましたが、やはり自分は赤身の牛肉好きだと改めて自覚。豪快で食べごたえある肉塊なのに口中で容易にとけて旨みだけが余韻としていつまでも残る不思議な薪焼き。そろそろ通い始めて1年になりますが、田窪シェフの薪焼きは食べ慣れても衝撃的な驚きの連続。最近は予約困難になりましたが、いつまでも通い続けたいお店です。

・アンチョビオリーブ
・鰹のカルパッチョ トマトとフランボワーズソース、芹(秋田)
・薪焼き新玉葱のスープ、雲丹と干し椎茸
・ホワイトアスパラ
・唐墨とブロッコリーのオレキエッテ
・仔羊のサルシッチャとケールのキタッラ
・熊本産赤牛の薪焼き(200g)
・デザート&コーヒー&フィナンシェ
・ワインペアリング

  • 熊本産赤牛の薪焼き(200g)

  • 鰹のカルパッチョ トマトとフランボワーズソース、芹

  • 北海道産新玉葱のスープ 干し椎茸と雲丹

  • 唐墨とブロッコリーのオレキエッテ

  • 仔羊のサルシッチャとケールのキタッラ

  • ホワイトアスパラのソテー

  • 柑橘類(ぶんたんなど)のドルチェ

  • 熊本赤牛の薪焼き

  • 薪釜(撮影許可済)

2017/04/24 更新

6回目

2017/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

悶絶!薪焼きジャージー牛サーロイン

この日は偶然FBのタイムラインに空席情報が。
最近は当日席があっという間に埋まってしまうため、以前は週2回通うこともあった真夜中のパスタ〆が出来ず悲しい思いをしていましたので大至急予約。いつも通りぼっち飯にしようかと思ったのですが、肉大好物という外食マニアさんがまだ未訪とのことでお誘いしメンズ2名での休日代官山ランチ。

メインの薪焼きはマトンかジャージー牛サーロインを選択可でしたが、何だかんだで牛好き(笑)。それでもこの日のジャージー牛は田窪シェフをして過去最高の肉質というほどの素晴らしさ。肉の厚み食べ応え、ジューシーな味わい、サーロインとは思えない赤身の旨み、どれをとっても史上最高。ランチでノンアルコールにするのが勿体ないくらい。
パスタはTACUBO定番のカラスミをオレキエッテで。春らしい菜の花のアクセントが絶妙。ホワイトアスパラのフリットも春らしく、メインの薪焼き肉に至るまでのアプローチも右肩上がりに楽しませてくれて流石です!

久々に伺ったのですが、やっぱり当店は何から何までツボ。自宅近所にあるのがこの上なく幸せでなりません。思えば当店に通い始めてからイタリアンの新規開拓を全くする気がなくなってしまったのも、自分の中でこれ以上はあり得ないなと確信しているからかもしれません。人気が出て予約困難にはなりましたが、FBをこまめにチェックしてキャンセル待ち狙いで通い続けたいと思います♪(笑)

急遽お付き合い下さった外食マニアさん、どうもありがとうございましたm(__)m


  • ジャージー牛サーロイン薪焼き

  • サザエと菜の花とカラスミのオレキエッテ

  • ペコリーノとトマトのパスタ

  • 櫻肉のタルタル

  • ホワイトアスパラのフリットと生ハム

  • 柑橘類とジェラード

  • ジャージー牛サーロイン

  • 見落としがちな入口サイン

2017/03/27 更新

5回目

2017/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

薪焼きに魅せられて

昨年末のミシュラン☆&年明けの食べログアワード・ゴールド賞受賞であっという間に予約困難な超人気店。
何度となく当日予約を試みるも全て無残に撃沈・・・。もう当日予約席を狙うのは無理かなぁ~。


今回ようやく席を確保して頂き、実に2か月ぶりの再訪です。毎週通っていたのも懐かしく古き良き思い出。

本日も魅せられました♪
一品目の穴子のフランからツボ。今まで当店で食べたことはなかった品ですが、何気に田窪シェフの得意な料理だとか。まだまだ腕を出し惜しみしているみたいですね(笑)。本日は久々とあって大好物尽くし。サザエの香草バター焼きは好物目白押しの当店前菜の中でも特に大好きな一品。久々の訪問にもちゃんと覚えてくれている田窪シェフ♪続けて超大好物のカルボナーラまで・・・ちょっ、惚れてまうやろーっ!(古っ)。薪焼きは希少な熊本産あか牛のカイノミを豪快に!はぁ~、やっぱり自分史上最高のイタリアン♪でも、今度からは1ヶ月前予約しないと駄目ですね(>_<)

・アンチョビオリーブ
・穴子のフラン ユリ根とトリュフ
・サザエの香草バター焼き ジャガイモのピューレ
・ヒガンフグのカルボナーラ
・猪のピーチ
・赤牛カイノミ(熊本県産 井さんの牧場)と蕪の薪焼き
・ブラッドオレンジとリコッタチーズのカッサータ
・フィナンシェ&コーヒー
・ワインペアリング

  • あか牛カイノミ(熊本産 井さんの牧場)と蕪の薪焼き

  • あか牛カイノミ薪焼き

  • ヒガンフグのカルボナーラ

  • 猪肉のピーチ

  • サザエの香草バター焼き ジャガイモのピューレ

  • 穴子のフラン ユリ根とトリュフ

  • ブラッドオレンジとリコッタチーズのカッサータ

  • コーヒー&フィナンシェ

  • 薪焼き窯

2017/02/23 更新

4回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

続・TACUBOで忘年会 

12月は3回目の訪問。
仲の良いマイレビ様たちとカウンター席4人で忘年会♪

この時は年末にまだもう1回くらい伺うつもりでした。
年末当日予約でフラれてしまい結果的に2016年最後の晩餐となろうとは、この時は知る由もなく・・・。

・牡丹海老(函館)の薪焼き
・鱈の白子のフリット、クミンの香り
・蛸と茄子のアラビアータ
・菊芋と白トリュフのリゾット
・田くぼ牛 薪焼き(250g)
・紅マドンナとパッションフルーツとプリン

最近は魚介も薪焼きで提供してくれるようになりました。
牡丹海老の薪で焼かれた香りが何ともいえません。海老だけでも甘みたっぷりなのですが、白菜と一緒になってさらに甘みを引き出します。海老の歯ごたえと白菜のしっとりとした食感が同時に楽しめるのも良いですね。
そしてボリュームのある鱈の白子。当店のフリットは大好物ですが、この巨大な白子をクミンの香りと味付けで飽きさせることなく完食させてくれます。食べたりないくらい旨し。
パスタはピリ辛のアラビアータ。実はTACUBOさんでアラビアータは珍しいです(個人的な経験上)。茄子とトマトは間違いない王道の組み合わせですが、このようなシンプルなパスタが当たり前のように美味しいのは流石。
2016年最後の白トリュフはリゾットで。ホクホク柔らかな菊芋とアルデンテなライスの食感コントラストが絶妙。TACUBOさんのリゾット大好きです。
薪焼きは底なし食べ盛りの我々のために250gにボリュームアップした田くぼ牛薪焼きで。やはり200gオーバーだと肉塊がSNS映えしますね!やっぱり当店の薪焼き肉はツボです♪
このレビューを書いている最中から食べたい発作と衝動が抑えきれません(笑)

この上なく楽しい忘年会になりました。
ご参加頂いたマイレビ様方には心から感謝です。

2016年下半期に口福な時間を作ってくれた田窪シェフ、お店のスタッフ皆さんに感謝致します。

  • 田くぼ牛 薪焼き 250g

  • 鱈の白子のフリット

  • 菊芋と白トリュフのリゾット

  • 蛸と茄子のアラビアータ

  • 牡丹海老の薪焼き

  • あも~れくん

  • 紅マドンナとパッションフルーツとプリン

2017/01/13 更新

3回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

TACUBOで忘年会

マイレビ様たちと個室で食いしん坊忘年会利用。
毎週のように通いましたが、個室利用は初体験でした♪

本日はワインペアリング入れてトータル2万円以内でと事前リクエスト。
それでも珍しいワインなども出してくれて十分満足させて頂きました。

・ブッラータチーズと赤パプリカのカプレーゼ
・牡蠣のフリットと根セロリ、クミン
・北海道村上農場の「きたあかり」使用したニョッキと黒トリュフ
・帆立ときのことカラスミのトンナレッリ
・田くぼ牛 薪焼き
・ミルクジェラードとガトーショコラ削り

話題の絶えない楽しいオフ会忘年会♪
大いに騒いだので個室で良かったです(笑)

ご参加頂いたマイレビ様たちに感謝m(__)m

  • 田くぼ牛 薪焼き

  • ブッラータチーズと赤パプリカのカプレーゼ

  • 帆立とキノコとカラスミのトンナレッリ

  • 黒トリュフとニョッキ(北海道村上農場のきたあかり)

  • 牡蠣のフリットと根セロリ、クミン

  • ミルクジェラードとガトーショコラ

  • 個室でハンドドリップ

  • 個室卓上

2017/01/12 更新

2回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

ミシュラン☆祝い♪

再訪レビューをサボっているうちに複数回レビュー可能になったとのこと。
これはサボらずに毎回レビューしましょうという運営からの無言のプレッシャーでしょうか(笑)。

12月は毎週通いましたが、まずは1週目。
いつもお付き合い頂いているEuropeさんと♪

この日はミシュラン一つ星獲得の発表後、間もない日。
店内にはお祝いの花が沢山届けられていましたが、我々は自らの笑顔だけで手ぶら訪問。
すみませんですm(__)m

心なしか気合の入ったコース構成に見えたのは気のせいでしょうか。
メインの薪焼きのお皿も彩り良くフォトジェニックになっていますし♪

その他はビーフカツレツや毛蟹とカラスミのパスタ、白トリュフのリゾットなどなど☆の輝きに曇りなし。
ちなみに翌週にも伺いました♪

2017/01/07 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

祝ミシュラン☆ 薪焼きの美味なる誘惑

代官山駅、恵比寿駅から徒歩7分。

オーナーシェフは田窪 大祐 氏。名店アロマフレスカのご出身です。

祝 2017年ミシュラン東京で☆に輝きました。

店内は薪釜の目の前のカウンター席がシェフと会話を楽しめる特等席。
奥には6名までの個室テーブル席もあり。2部屋をつなげて12名まで可。

カウンターは当日予約席。突然行きたいなという時に助かります。(ランチは1か月前から予約可)
個室はランチもディナーも1か月前から予約可。
23時ラストオーダーで〆のパスタコースやワインバー使いも出来て便利。
もちろん気兼ねなく一人利用しやすいお店です。

メインは「薪焼き」の肉。十勝産田窪牛を筆頭に、完全放牧飼育の北里八雲牛、ビゴール豚、蝦夷鹿、猪、数年に1度しか入手出来ない超希少マトンなどなど、伝家の宝刀「薪焼き」で暴れる肉汁したたる肉々しさ全開からの悶絶コース。前菜からパスタまで芸術のように美しい盛り付けとメインの薪焼きにも負けない美味なる誘惑に、もはや打ち勝つ術はありません。


以下は訪問備忘録。

2016年11月

食通友人と初めてランチに伺いました。
週に3日ほどしかランチ営業していませんが、何とディナーと同じがっつりコースを戴けちゃいます♪
ランチなのでノンアルにしましたが・・・辛かった~(苦笑)

・十勝牛のタルタル
・白子のフリット
・キノコとカラスミのトロフィエ
・キノコのリゾット
・田くぼ牛 サーロイン&ランプ 薪焼き
・黒無花果とヨーグルトのジェラード

2016年11月

本日も仲良くして頂いているマイレビ様と3人でカウンター席ディナー。

・香草バターと牡蠣のトレネッテ
・いろいろキノコのカルボナーラ
・白トリュフのリゾット
・37.7か月の牧草飼育ジャージー牛

2016年10月

本日はマイレビ様と3人で「食いしん坊会」第1回の発足記念ディナー。
僭越ながら幹事をさせて頂きましたので、ワイン好きなマイレビ様方をおもてなしするのに選んだのは当然こちら。

・オリーブのアンチョビ詰め
・鰆のカルパッチョ
・マグレ・ド・カナールのローストと佐賀県産の黒無花果(ピオレソリエス)
・モンサンミッシェル産ムール貝とブロッコリー・カラスミのトンナレッリ
・白トリュフのカルボナーラ
・骨付き仔羊の薪焼き
・ピオレソリエスとヨーグルトのジェラード

本日は何といっても大好物のカルボナーラ&あも~れくんが見つけてくれた白トリュフのコラボに大悶絶。メインはまだ未食だったことを覚えて下さった田窪シェフのオススメで子羊を。これほど脂身まで楽しめる肉を知ってしまうと他では満足できなくなってしまいますね。まさに魅惑の薪焼きです。
初対面のワインエキスパートなマイレビ様のレクチャーを受けながらワイワイ楽しい宴となりました。ご参加頂いたお二人のマイレビ様には心から感謝致しますm(__)m


2016年10月

・パルマ産生ハムと黒無花果 チャイニーズレストランわさのラー油で
・穴子のフリットと焼き茄子
・モンサンミッシェル産ムール貝とポロネギのリングイネ
・蝦夷鹿ラグーの手打ちパスタ
・黒毛和牛60日熟成骨付きミスジ 薪焼き
・マスカットとヨーグルトのジェラード

前菜1品目はなんと「チャイニーズレストランわさ」の山下シェフとコラボした一皿。名物のラー油が意外なアクセントで大変旨し。ふっくら穴子のフリット、絶品パスタ2品とここまででも既に大満足の悶絶コースでしたが、圧巻は世界初!という黒毛和牛60日熟成骨付きミスジの薪焼き。分厚くカットされた肉塊に絶妙に火入れされたビジュアルだけでもたまりません。肉質は見事な赤身。200gオーバーの肉塊は肉汁たっぷりで思わず息継ぎを忘れてしまうほど。ほんと何を食べてもドストライク過ぎて、まるで田窪シェフに魔法をかけられているみたい・・・(/o\)

2016年9月
・骨付きジャージー牛サーロイン

2016年9月

・鮎のコンフィ
・十勝牛のタルタル
・サザエの香草バター焼きとレタス
・秋刀魚とフルーツトマトのスパゲッティ
・ポルチーニ茸のリゾット
・田窪牛200g薪焼きとインカのめざめ
・山形産黄桃と桃のシャーベット
・コーヒー&フィナンシェ

久々にスタンダードな田窪牛薪焼きをたっぷり200gオーダー。肉厚の食感と口中に溢れる肉汁の旨みがたまらなく旨いっす。秋の味覚、秋刀魚とポルチーニ茸に舌鼓。サザエの香草バター焼きとレタスの前菜が以前食べて凄く美味しかったな~また食べたいな~♪と若干聞こえるように呟いたら、田窪シェフがニコッと笑って黙って急遽コースに組み入れてくれました。これだから好きなんですよね^^

2016年8月下旬

・モンサンミッシェル産ムール貝とクスクス 枝豆(湯上り娘)と唐墨
・王様しいたけ(北海道) ゴルゴンゾーラソースとサマートリュフ
・毛蟹とフルーツトマトのパスタ
・猪肉サルシッチャのピーチ
・完全放牧牧草飼育の北里八雲牛200g薪焼き
・ドルチェ&フィナンシェ&ハーブティー

 前菜一品目はモンサンミッシェル産のムール貝。実はムール貝はそれほど得意な食材ではなかったのですが・・・旨いっす^^ 極太パスタのピーチに合わせてくれるマトンやイノシシのパスタは当店で楽しみにしているお皿の1つ。猪肉の野性味が閉じ込められたサルシッチャは肉汁たっぷりで旨し!本日は前菜の王様しいたけのお料理にも驚かされました。まずはビジュアルが王様(笑)。とろけるゴルゴンゾーラチーズとサマートリュフの香りが食欲をそそり、濃厚に絡んで完全にストライクな一品です。これは是非ともまた食べたい! 爽やかな酸味と毛蟹の旨みが絶妙なフルーツトマトのパスタも安定の一皿。そして楽しみにしていた本日のメインは北里八雲牛200g薪焼き。北海道の十勝で完全放牧牧草飼育で育てられた牛さんです。焼く前の美しい赤身の肉質はうっとりするほど。肉質美人!? これが田窪シェフの腕にかかって豪快に薪焼きにされると、驚くほど肉汁が暴れる野性的な肉塊に大変身。大自然の中で悠々と育てられた肉質は見た目の豪快さとは裏腹に大草原のように口中に爽やかに広がる味わい。・・・悶絶。
 本日は余興でワインをブラインドで楽しませてもらいましたが・・・まだまだ小生には早すぎるようです。ち~ん。

通う度にハードル高めの期待値を上回る感動をくれる田窪シェフ。躊躇うことなく☆5.0 第4号とさせて頂きます。
こんなに素敵なお店に何気なく通うことが出来る日常・・・何て幸せなのでしょう。

2016年8月

・鯵のカルパッチョ
・牡蠣のフリット
・鮑と肝ソースのクスクス 枝豆とサマートリュフ
・牧草飼育のジャージー牛200g 薪焼き
・アメリカンチェリーとミルクのジェラート

パスタがもう一品あったけど撮影忘れ。もう何食べても美味し過ぎる。どうなってるんだろ?!(笑)

2016年7月

今月は真夜中の〆パスタを含めて3回伺いました。
田窪シェフ超絶おすすめの希少マトンはパスタと薪焼きで。これはもう悶絶ノックアウト!脂身まで口中でとろけて美味しい肉ってコレのことですね!
写真はサボり気味ですが、前菜もパスタも何を食べてもストライクで全てが魅惑的。こんなにfall in loveな店に巡り合えるとは・・・正直ハマり過ぎている自分が怖い・・・です(笑)。

2016年6月

FBで見かけた1日限定?しらすのカルボナーラに釣られて今日も定番の〆TACUBO ♪
十勝ハーブ牛のタルタルまで付けてもらっちゃいました。これがまた激ウマ。
カルボナーラも濃厚こってりとしていて、めちゃ旨でしたね。
真夜中〆パスタの誘惑・・・病みつきになりそうです。 

2016年6月 再訪

田窪シェフのFBでこんがり焼けた美味しそうな短角牛が手招きしていたので釣られて予約(笑)。
残り1席の空席を運よくゲットして2度目の訪問です。

本日は薪火焼きステーキコースにパスタをアラカルトで追加したスペシャルコース。
当店は完全アラカルトだけの注文も可能ですが、コースを好きにカスタマイズ出来るというシェフの心優しいサービスもあり♪

・アンチョビのグリッシーニ
・鮎のコンフィ
・アオリイカとアスパラソバージュの冷製ジェノベーゼ
・ラグーソースのピーチ
・薪火焼き短角牛250gオーバー
・沖縄産パッションフルーツとタダオゴールドのジェラード
・ティー&焼き立てフィナンシェ
・ワインペアリング

まずは定番グリッシーニが出される前に泡を一気飲み!

本日の前菜、鮎のコンフィは見た目にも初夏の清涼感溢れる美しい一皿。程よい甘みと苦みが同居していながら、さっぱりと軽やかな口あたり。合わせて頂いた白も爽やかな飲み口でこれまた一気飲み(笑)。

パスタ1皿目は冷製ジェノベーゼ。アオリイカのねっとりとした食感と相反するヒンヤリとしたバジルの爽やかな風味が夏らしさ全開!こんなに爽やかな食感のジェノベーゼは初体験と思ったら、バジルを少量にしてイタリアンパセリなど数種類のハーブをオリジナルブレンドした特製ジェノベーゼだそうです。どうりで! パスタを食べる選択肢に今までジェノベーゼが入ることはそう無かったのですが、これは物凄く美味し過ぎてまた食べたいと思いました!

コースに追加でお願いした2皿目のパスタはラグーソースのピチ。実はカルボナーラお願いしようと思ったのですが、ラグーのパスタと聞いて肉モード全開の脳裏が完全にもっていかれてしまいました(笑)。これ以上ないくらいにトロトロに煮込まれた濃厚なラグーソースと、チーズが丁度溶け出すまさにその瞬間に口の中へ。極太の無骨なピチにこってりと絡んで・・・「上品な焼うどんといった感じです(笑)」とシェフ。遥かそれ以上に美味しかったですよ♪

今日の薪焼きステーキはFBで狙いを付けた短角牛を。250gオーバーでサービスしてくれました、感謝♪ 本日は体調を万全に整えて行ったので、いとも容易く胃袋の中に一瞬でおさまりました。ん~悶絶級の旨さに幸せいっぱい!この薪火の焼き加減が物凄く好みです♪ 何気に付け合せの玉葱が今まで食べたことないくらいやわらか甘くて美味しかったです。

そしてシェフおすすめのドルチェは、その名も「タダオゴールド」という名のパイン(ゴールドバレル)を使用したもの。沖縄の玉城忠男さんが作った入手困難な高級品種らしいです。やわらかな果肉に半端ない糖度の甘いパイナップルでした。

カウンター席は田窪シェフといろいろ会話も出来て楽しいですね♪


2016年6月 初訪問

本日は12000円の田窪牛の薪釜コースを予約でお願いして伺いました。

・アンチョビのグリッシーニ
・ホワイトアスパラのソテーと半熟卵
・パスタ カレッティエッラ
・田窪牛の薪焼きステーキとポロねぎ 250g
・フレッシュアメリカンチェリーとピスタチオのジェラード
・カフェ プルミエ・クリュ (グアテマラ サンセバスチャン農園) & フィナンシェ

泡、白、赤をグラスでお任せして18000円でお釣りがくるCPはとても良いですね♪

本日は初訪問でしたがカウンター席の薪釜の目の前、つまり田窪シェフの目の前の超特等席という幸運♪
最初の泡にはお上品にお皿に置かれた定番グリッシーニ。うん、やはりスタートはこれです。

前菜は軽く焦げ目がつくまでしっかりとソテーされたホワイトアスパラにチーズと半熟卵という最高の組み合わせ。バターの焦げた香りがたまりません!ほんとこれ美味しかったです、次回もまた食べたいですね。前菜から完全に胃袋をもっていかれてしまいました(笑)

パスタはカレッティエッラ。田窪シェフの定番パスタだそうです♪ トマトソース・ニンニク・唐辛子のシンプルパスタですが、こういうものこそ本領が出るというもの。ほのかにレモンの風味がアクセントとなり非常に美味しかったです。聞いてみるとカルボナーラも作ってくれるとのこと。次回の訪問が楽しみでなりません♪ 是非、次回はパスタ2皿いただきたいと思います!

メインは田窪牛の巨大な肉塊を薪釜で焼き上げる過程を楽しみながら待ちます。肉が焼き上がっていく良い香りがたまりませんね。注文時は200gくらいと言われましたが、どうやら250gは軽くあるようでした。シェフのサービス精神を感じますね♪ 火入れはご覧の通りの表面しっかり中レアの完璧さ。自分はこの表面しっかり焼き加減がとても好みです。結構なボリュームの肉塊でしたが、次々と胃袋におさまっていく不思議。赤身だけの肉だとこのボリュームは飽きてしまうので、胃もたれしない程度の適度なサシの肉を日々探究してらっしゃるとのこと。年齢的に脂身の多い肉が食べられなくなってきたのでとても助かります(笑)。付け合せのポロねぎも甘みがしっかりとあってとても旨し。豚肉や鶏肉も選択できるようですね。いずれ食べてみたいです♪

ソムリエさんにお任せしたワインの白・赤もとても好みでした♪ いろいろ並べて物凄く熱心に説明してくれるので、もうちょっとワインを勉強しないと失礼だなと思いましたが(笑)

ドルチェは最近ピスタチオのジェラードにハマっているので迷わず選択できました。チェリーの甘酸っぱさとピスタチオの濃厚な風味にショコラがふりかけてあるという贅沢な一品でした。美味しかったです♪

カフェにもこだわっているようですね。いろいろありましたが、グアテマラ産のプルミエ・クリュをお願いしました。カウンター席の目の前でドリップして淹れてくれるサービス。これは旨いですね。フィナンシェもバターの風味がしっかりとあり焼き立てで美味しかったです。

いやぁ~愉しみました♪
イタリアンのコースで美味しい前菜・パスタの〆メインにこれだけ拘りのある美味しいステーキを食べれるとは、完全にドストライクなお店です!
田窪シェフも気さくな方でしたし、スタッフみなさんフレンドリーな感じで居心地も良かったですね。
21時以降はアラカルトの前菜とパスタとワインで軽くなんていう利用の仕方でも良いそうです。
一人訪問でも良いですよと有難いお言葉を頂けたので、近所ですしちょくちょく通いたいな~と思いました。

  • 田くぼ牛(サーロイン&ランプ) 薪焼き

  • 十勝牛のタルタル

  • キノコのリゾット

  • きのことカラスミのトロフィエ

  • 白子のフリット

  • 黒無花果とヨーグルトのジェラード

  • 37.7か月 牧草飼育のジャージー牛 薪焼き

  • いろいろキノコのカルボナーラ

  • 白トリュフのリゾット

  • 香草バターと牡蠣のトレネッテ

  • 骨付き仔羊の薪焼き

  • 白トリュフのカルボナーラ

  • マグレ・ド・カナールのローストと佐賀県産の黒無花果(ピオレソリエス)

  • モンサンミッシェル産ムール貝とブロッコリー・カラスミのトンナレッリ

  • 鰆のカルパッチョ

  • オリーブのアンチョビ詰め

  • あも~れくんが秋の味覚を発見!

  • ピオレソリエスとヨーグルトのジェラード

  • 黒毛和牛60日熟成骨付きミスジ

  • 蝦夷鹿のラグーと銀杏の手打ちパスタ

  • モンサンミッシェル産ムール貝とポロねぎ リングイネ

  • パルマ産生ハムと黒無花果 わさのラー油で

  • 穴子のフリットと焼き茄子

  • 1口でパクっと♪

  • マスカットとヨーグルトのジェラード

  • 黒毛和牛60日熟成骨付きミスジ 薪焼き中

  • カウンター越し 薪焼きの眺め

  • 薪焼き 近接撮影

  • 黒毛和牛60日熟成骨付きミスジ 焼く前

  • 骨付きジャージー牛サーロイン

  • 田窪牛200g薪焼き インカのめざめ

  • ポルチーニ茸のリゾット

  • サザエの香草バター焼きとレタス

  • 十勝ハーブ牛のタルタル

  • 秋刀魚とフルーツトマトのスパゲッティ

  • 鮎のコンフィ

  • 山形産黄桃と桃のシャーベット

  • 田窪牛200g薪焼き

  • 完全放牧牧草飼育 北里八雲牛 200g 薪焼き

  • 猪肉サルシッチャのピーチ

  • 王様しいたけ ゴルゴンゾーラソースとサマートリュフで

  • モンサンミッシェル産ムール貝とクスクス 枝豆(湯上り娘)と唐墨

  • 完全放牧牧草飼育 北里八雲牛

  • 北里八雲牛

  • 完全放牧牧草飼育 北里八雲牛200g 薪焼き

  • 毛蟹とフルーツトマトのパスタ

  • ドルチェ

  • 北里八雲牛 薪焼き

  • 牧草飼育のジャージー牛 200g 薪焼き

  • 牧草飼育のジャージー牛 200g 薪焼き 北海道産ポテト添え

  • 鮑と肝ソースのクスクス 枝豆とサマートリュフと

  • 牡蠣のフリット

  • 鯵のカルパッチョ 茄子とミョウガ添え

  • あも~れくん2号

  • フレッシュアメリカンチェリーとミルクのジェラード レッドビーツとショコラ

  • 薪火焼き短角牛 250gオーバー

  • ラグーソースのピーチ

  • あも~れくん

  • 北寄貝とカラスミのトロフィエ

  • マトン薪焼き

  • パスタ マトンのピーチ

  • ウニとトウモロコシのパスタ

  • しらすのカルボナーラ

  • 豚の薪焼き

  • オマール海老のリングイネ

  • 十勝ハーブ牛のタルタル

  • 鮎のコンフィ

  • 冷製ジェノベーゼ

  • 沖縄産タダオゴールドとパッションフルーツのジェラード

  • 短角牛

  • ラグーソースのピチ

  • カウンター席

  • 薪焼きステーキ(250g)とポロねぎ

  • カレッティエッラ

  • ホワイトアスパラのソテー 半熟卵添え

  • フレッシュアメリカンチェリーとピスタチオのジェラード

  • 肉塊断面の絶妙な火入れ加減

  • プルミエ・クリュ(グアテマラ、サンセバスチャン農園) 

  • 焼き立てフィナンシェ

  • 焼き立てパン

  • 友人のドルチェを盗撮

  • アンチョビのグリッシーニ

  • ブラックペッパーを添えて

  • 魅せ肉塊

  • 薪釜が良い感じです♪

  • カウンター上のオブジェかと思った豚さんは、業務連絡用のブザー替わりでした。

2016/12/28 更新

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