21回
2020/10 訪問
全てが報われる思い、感無量。
食べログアワード4年連続GOLD。
ミシュラン3つ星10年連続。
投稿時、食べログ全国4位。
2020年から会員制。
食べログで出逢った友人たちにお誘い頂き、いつの間にか訪問回数も20回目。そして、月2訪問の仲良し超常連マイレビュア様より紹介頂き、会員制となった当店の会員になることが出来ました。ほんと、食べログの出会いに感謝。もはや自分にとって食べログは食の出会い系サイト笑。
時々メッセージでいくらで席を譲ってくれますか?という方がいますが、会員制の店は席を売って稼ぐような人を会員にはしません。あ、そうでない方もいたかw。
食べログレビュアーを続けていると誰しもチャンスが訪れるかと思います。
本日は今年1番よく付き合ってくれたマイレビュア様と。
まずは生ビールをゴクッと飲み干して、レモンサワーから日本酒へ。酒とまらんw。
いつものツマミなのに、感動的に美味しい。
無駄を極力抑えた塩味コントロールがとてもツボ。
日本料理店のそれに近いものを感じる。
鮨屋のツマミは何処も塩っぱい店が多い。
名店と言われる店も例外なく。
やはり鮨さいとうは別格だなと思わせてくれる。
赤ウニとバフンウニの食べ比べ、穴きゅう、いくら、クエポン酢…旨し。
そして握り。
これだけSNSが氾濫していると一目瞭然ですが、やはり世界一美しい握りに溜息がもれる。そして姿の美しい握りはやはり旨い。タネによってシャリの温度を使い分け、そのタネと一体となる口どけまでもが完璧に計算され尽くしている。特に鮪の脂がトロける絶妙なタイミングでの握りは、さすが。食べ終わっても塩味が抑えられているので非常にライトな食後感。ほんと惚れてまう。
幸せな時間をありがとうございました。
2020年、色々なことがありましたが、この一夜にして全てが報われる程の幸福感、感無量。
会員制になったので今後は更に食べログ点数が上がるでしょう。
2020/10/14 更新
2020/06 訪問
此処は鮨好きの桃源郷。
会員制になって初の予約が運悪く4月で流れ、涙で枕を濡らしていたところ、月2常連のマイレビュアー様から天の声でお誘い。ほんと持つべきものは。
素敵な笑顔のさいとうさんに出迎えて頂きました。
入口で検温するのですが、これほどドキドキした検温は過去にありません(笑)。発熱していて入れなかったら、もう…。
公式ドリンクのレモンサワーで乾杯!
マイレビュア様とも数ヶ月ぶりの再開で、話したいことが山ほどあります。
この日のやま幸のマグロは噴火湾の90kg。
柔らかな口どけで、繊細なさいとうさんのシャリと良く合います。それにしても塩味のコントロールが抜群で完璧。これほどタネと一体化した握りは都内に名店数あれど中々お目にかかれない。たまにシャリの大きさや酢の加減が今日はどうこう言う人がいるけど、その前に自分の体調、脱水状態を確認してもらいたい。きっと後者が原因(笑)。
楽しく和やかで幸せな時間はあっという間に。
次回の訪問日を指折り数えて待つことにしましょう。
2020/06/29 更新
2020/04 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
テイクアウト バラチラシ&太巻き
森ビル商業施設の営業自粛によりテイクアウトのみ営業中。バラチラシ&太巻きのテイクアウトをしてくれました。
この辺りも余裕で自転車圏内。
運動不足解消です。
今現在は紹介制になっていますが、某テイクアウト専門アプリでも受付をしていたみたいです。
入れ物がカッコイイ。そしてシンプルなのに完璧に計算された塩味バランスが流石はさいとうさん。バラチラシで続けておかわりしたいと思ったのは初めて笑。太巻きも1人であっという間に完食!
暖簾越しにさいとうさんの元気な声も聞こえました。
いつも幸せな気持ちにさせて頂きありがとうございます。
2020/05/01 更新
2019/10 訪問
世界一美しい握り
月2訪問の大常連マイレビュア様より、鮨イーター垂涎の的である大将席に夢のようなお誘い。
勿論、二つ返事で飛びつきます(´∀`*)♪
食べログアワード 3年連続GOLD
摘みの炙り北寄貝と穴きゅうが堪らない。鮨屋の摘みはやはり刺身を切って出すだけじゃなくて一工夫欲しい。一方で松茸やトリュフは他ジャンルでも山ほど食べるのでいらない。鮨さいとうは、そのバランスが絶妙で理想的。自然と客席みんな日本酒、ワイン、焼酎と追加オーダーが止まらない。摘みに酒を楽しんで和やかな雰囲気が心地いい。昼は別として、やはり夜の鮨さいとうは酒呑みとご一緒したい。
そして握り。さいとうさんが握りの体勢に入ると、一瞬で空気がキリっと引き締まる。凛とした佇まいに目が釘付け。世界一美しい所作で、世界一美しい握りが目の前に。スローモーションのようにタネの重みでシャリが沈み、口中でフワりと解けて口溶ける。…感無量。
年内は橋場氏の席にまた伺います(〃ω〃)
2019/10/28 更新
2019/04 訪問
平成最後の橋場鮨
3か月ぶりの再訪は橋場さんの個室で。
初訪問の友人3名を誘って。
相変わらず都内屈指の端正で美しい握り。白と青の皿に赤い鮪の握りが芸術的に映える。もはや、さいとうさんと比べても遜色ないくらいまで磨き上げられている。幸運にも常連友人に時々誘って頂き、さいとうさん席と交互に伺える幸せ。近所にある中目黒のLDHキッチン鮨つぼみにも定期的に通っているので、食べ比べも面白いですね。今だにさいとうさん席では多少緊張するのですが、不思議と橋場さんの席では思い切りリラックスします…笑。いつも口福な時間をありがとうございます、今宵も大満足でした。
白海老
煮蛸と鯛の子
蛍烏賊
鰹
煮蛤
のどぐろ
金目鯛
小鰭
鮪赤身
中トロ
大トロ
墨烏賊
車海老
鯵
黒むつ
うに軍艦
穴子
太巻き
玉
味噌汁
日本酒 色々
2019/04/21 更新
2019/01 訪問
2019年鮨初めは食べログ首位独走の鮨さいとう
鮨さいとうで鮨初めとは、これ以上ないくらい幸先良い2019年。いつもお誘い頂くマイレビュア様には心より感謝です。
昨年末はミシュラン三つ星をめでたく10年連続受賞という快挙を成し遂げ、もはや他の追随を許さない神域。食べログ全国鮨ランキングでも1位を独走中、今年も食べログアワードGOLD受賞は間違いないでしょう。
食べログを始めたばかりの頃は、一生縁のない店だろうな〜と半ば諦め、でも気になるので気が向いては電話して断られることを繰り返していたのも今は昔。食べログで出逢った友人に紹介して頂いた当店にも今や定期的に通う日々。本日みたいに常連マイレビュア様から大将席にお誘い頂くことも度々。全て食べログでの出会いから始まったと考えると、たまにはこの場を借りて感謝を申し上げねばいけません…笑。
さて、本日もさいとうさんのカウンター席。元々どのような店に1人で行っても緊張などするタイプではありませんが、何故か此処だけでは今だに緊張してしまいます…笑。
摘みのイクラとメジマグロがツボで飲み過ぎました…笑。イクラの、此処まで優しいか!?という味付けが心地良い。メジマグロは脂がしっかりとノッていて酸味を感じないほど。皮目のパリっと火入れした食感、香りが日本酒を止めどなく誘う。〆鯖も山ほどおかわりしたかったくらい好み。
お決まり最初の鰈は軽やかで優しい口どけ。後から甘みがすーっと追いかけてくる。さいとうさんちのシャリはその僅かな旨味を微塵も邪魔せず引き立てる。流石。脂のノリまくった鰤は切りつけの厚み加減も堪らない。キレよく〆た小鰭の味わい、酸味の程よい赤身から徐々に脂ののったグラデーションで楽しむ鮪三兄弟、コリっと食感の後にねっとり味わいある墨烏賊、後半はお隣様が満腹とのことで2貫ずつという夢のようなサプライズ!穴子は塩とつめを食べ比べ。嗚呼、感無量。鮨ってやっぱり最高です。
いくら
白魚
雲子
メジマグロ
鮟肝
毛蟹
〆鯖
ノドグロ
松川鰈
鰤
小鰭
鮪赤身
中トロ
大トロ
墨烏賊
車海老
鯵
うに軍艦
穴子 塩 つめ
玉
太巻き
日本酒 写楽、飛露喜
2019/01/22 更新
2018/10 訪問
至福の昼鮨会
今年3回目の鮨さいとうさん。橋場さんの個室にて。
週末、至福のランチ鮨。遥々、遠方からお越し下さったマイレビュア様もご一緒に。
お店に入るまでは昼だしお酒はやめておこう!と強く心に決めて席に着きましたが…まずはビールで!と条件反射…笑。そして摘みが旨すぎて大至急、日本酒を追加発注!なんと加茂錦の新酒純米大吟醸!20代の造り手が鮨さいとうの摘みに負けない素晴らしいモノを作ってくれました。ということで更に追加発注…笑。
握りは松川鰈と黒むつ、鯵が言葉を失う旨さ…。それにしても橋場さんの握りは実に美しく溜息が出るほど。姿の美しい鮨はやはり旨いです。
次回は来年ですね…。
2018/10/15 更新
2018/07 訪問
魅せられて
久々、さいとうさん席です。
超常連マイレビュア様の度重なるお誘い、心より感謝。
つまみ
・白海老
・蒸し鮑、煮蛸
・鰹
・赤うに 2種盛り
・毛蟹
・のどぐろ焼き
握り
・星鰈
・イカ
・コハダ
・鮪赤身
・中トロ
・大トロ
・車海老
・煮蛤
・穴子
・太巻き
・玉
・お椀
お酒
・生ビール、日本酒 九頭龍
まったりと和やかな居心地良さがありながら背筋のピンとする凛とした空気感が同居する流石の空間づくり。これぞ鮨さいとう。
丁度数日前に鮨さいとうがプロデュースして6月にオープンしたばかりの中目黒・鮨つぼみに伺って丸山大将の握る鮨を食べてきたばかり。師弟の食べ比べも面白い。
至福の時間はいつも瞬く間に過ぎ行き。
また次の訪問を心より願って。
我々は夜の麻布へと繰り出すのでした。
2018/07/21 更新
2018/02 訪問
2018年最初の鮨さいとうさん。
言うまでもなく超予約困難店でありながら、つまみからでも握りからでも可。それも予約時に決めるのではなく当日対応というのも珍しいですね。予約困難になる以前の昔から足繁く通われている常連客への敬意を感じます。勿論、我々はつまみから握りの追加までガッツリお願いしました。小食で握りだけという方は食べ歩き仲間にはおりませんし誘いません(笑)
シャリとタネの一体となった口溶け温度感、煮きりの甘みを微かに感じる塩梅、握りの惚れ惚れするほど美しい姿、今日も大満足でした。
・白魚
・真鱈の白子ポン酢
・煮蛸
・毛蟹
・北寄貝炙り
・鮟肝
・のどぐろ焼き
・平目
・鰤
・コハダ
・鮪赤身
・中トロ
・大トロ
・墨烏賊
・車海老
・鯵
・〆鯖
・うに軍艦
・穴子
・太巻き
・玉
・メジマグロ
・春子鯛
2018/02/16 更新
2017/12 訪問
今年最後のさいとうさん。
ミシュラン2018で三つ星9年連続受賞!(祝)
来年はいよいよ大台!
2017年はこれでキリ良く10回目。
常連マイレビュア様に大将の席にお誘い頂き二つ返事で飛びつきました(笑)。心より感謝!
さいとうさんの凛とした空気の中で握る美しさに今日も釘付け。握りはもはや芸術的で他の追随を許さない領域。奇をてらうことなく真に鮨の旨さを追求した握り。そうかと思えば人懐っこい笑顔で場を盛り上げるサービス精神も旺盛。今年最後の記念に一緒に写真撮ってもらっちゃいました!うれしー♪
来年もこの口福を味わえますように…。
つまみ
・蒸し鮑、煮蛸
・鰹
・白子ポン酢
・イクラ
・平貝磯辺
・あん肝
・ノドグロ焼
握り
・松川鰈
・鰤
・コハダ
・墨烏賊
・鮪赤身
・中トロ
・大トロ
・車海老
・鯵
・〆鯖
・うに
・穴子
・太巻き
・玉
日本酒 九頭龍、日高見
2017/12/26 更新
2017/09 訪問
9月は齋藤さんと橋場さんの握りをどちらも味わえました。
前回と比べてつまみにも変化あり、訳あって禁酒中でしたが当然のようにこちらでは解禁(笑)。
今シーズン非常に楽しませてもらった最後の鰯もトロける味わいが最高。珍しくトロタクや太巻きも。
次回は来年の予約ですが、また誰かに思いがけず誘ってもらえることを祈りつつ。
・白海老
・いくら
・蒸鮑と煮蛸
・毛蟹
・墨烏賊ゲソ炙り
・鰹
・海胆
・穴子白焼き
・鰤
・鰯
・コハダ
・鮪赤身(大間)
・中トロ
・大トロ
・墨烏賊
・車海老
・鯵
・トロタク
・穴子
・太巻き
・玉
・生ビール、日本酒(九頭龍)
〆て25000円ほど。
2017/10/02 更新
2017/09 訪問
・鮑
・蒸鮑と煮蛸
・鰹
・3種うに食べ比べ(利尻ムラサキとバフンウニ、愛媛赤うに)
・毛蟹
・穴子白焼き
・松川鰈
・鰤
・鮪赤身(三厩)
・中トロ
・大トロ
・新烏賊
・車海老
・鰯
・鯵
・いくら軍艦
・鮪手巻き
・玉
・生ビール、日本酒3合(九頭龍、日高見、飛露喜)
本日も齋藤さんの美しい握りにうっとりしながら口福な昼鮨を満喫。
幸せ過ぎて昼から随分飲んじゃいました(笑)
最近お酒の量を減らしているのですが、ここでは勿論解禁です♪
松川鰈
鰤
コハダ
鮪赤身(三厩)
中トロ
大トロ
新烏賊
車海老
鰯
鯵
いくら軍艦
鮪鉄火手巻き
玉
鮑
蒸鮑と煮蛸
鰹
うに食べ比べ(利尻ムラサキとバフン、愛媛赤うに)
毛蟹
穴子白焼き
カウンター正面
カウンター席
2017/09/11 更新
2017/07 訪問
美しき握りに魅せられて
久々の鮨さいとうは橋場氏の個室で昼鮨を。
橋場氏の美しい握りの姿は益々様になって流石。
星鰈のコリっとした食感の後にやわらかに広がる旨み。2日という、ゆるめの〆加減のコハダもツボ。夏の時期だけという古伊万里の器の美しい葵色に鮪の赤身が映えますね。この時期でも絶対に外さない鮪の仕入れ、もはや当たり前のように絶妙な温度で茹で上がった車海老、煮きりは甘過ぎず貝本来の風味が活きている煮蛤、夏の季節ならではの山口産赤うに軍艦、どこまでもやわらかにシャリと一体となってほぐれる煮穴子に舌鼓。気仙沼産鰯の未だかつてない程に半端ない旨みの余韻には唸りました。丁寧に作られた〆の玉まで一切抜かりなく、何処かほっとする安らぎさえ与えてくれるのも王者の風格故でしょうか。
友人同士で予約枠をシェアしながら、もっと頻繁定期的に通いたいと願わずにはいられません。
・白海老
・蒸鮑(千葉)と煮蛸(佐島)
・墨烏賊炙り ピリ辛タレ
・毛蟹(噴火湾)
・鰹
・雲丹ご飯
・太刀魚炙り
・星鰈
・いさき
・コハダ
・鮪漬け
・大トロ
・墨烏賊
・車海老
・鰯(気仙沼)
・煮蛤
・鯵(出水)
・赤うに軍艦(山口)
・煮穴子
・干瓢巻
・玉
・椀物
鮪漬け
鰯(気仙沼)
星鰈
いさき
コハダ
大トロ
車海老
赤うに軍艦(山口)
墨烏賊
煮蛤
鯵(出水)
穴子
干瓢巻
玉
白海老
蒸鮑(千葉)と煮蛸(佐島)
墨烏賊炙り ピリ辛タレ
毛蟹(噴火湾)
鰹
雲丹御飯
太刀魚炙り
2017/07/21 更新
2017/03 訪問
至福の貸切り昼鮨会
超常連マイレビュア様の貸切り昼鮨会にお誘い頂きました。
当然の如く?昼シャンで乾杯して至福の時間の始り始まり。
日本酒(九頭龍)、白ワインとジャンルを問わずに底なしで次々飲み干す酒豪なメンバーたち。
ボケとツッコミが入り乱れる中、笑うのを必死の形相で堪える弟子入り1週間目の若い衆。
カウンター席の端から端までを見事に一体化させて盛り上げる齋藤さん。
握る瞬間だけ時間が止まったかのような静寂が一瞬おとずれるのも神技に魅せられてこそ。
まるで昼間とは思えない美味口福な時間が、永遠に続けば良いのにと心から願う自分がいました。
・白魚
・煮蛸と蒸鮑
・鰹
・子持ちヤリイカ
・蛍烏賊の串焼き
・白海老と鯛の酒盗
・ノドグロ焼き
・鯛
・金目鯛
・コハダ
・鮪漬け(那智勝浦)
・中トロ
・大トロ
・墨烏賊
・車海老
・細魚おぼろ
・トリ貝
・うに
・穴子
・鮪手巻き
中トロ
とりがい
コハダ
車海老
大トロ
鯛
うに
金目鯛
細魚おぼろ
鮪赤身
墨烏賊
穴子
鮪手巻き
白魚
煮蛸と蒸鮑
鰹
子持ちヤリイカ
ホタルイカ
白海老と鯛の酒盗
のどぐろ焼き
白ワイン
昼シャンで乾杯
2017/04/09 更新
2017/02 訪問
誰もが虜になるその魅力
前回に引き続き齋藤さんに握って頂きました。
今年に入って早くも4度目の訪問となり、夢でも見ているのかと疑うほど出来過ぎの2017年鮨始めです。
本日は仲の良いマイレビュアー様とご一緒に。
当日まで齋藤さんの席であることは自分も知らなかったので、前回マイレビュアー様の席を無理に強奪してしまい申し訳ないことをしました。
そろそろ鮪は千葉の房総のものが。
齋藤さんは本当にフレンドリーで、長らく通っていたかのような、まるで常連の錯覚すら覚えさせてくれます。
旨い鮨はもちろんのこと、こういう所が予約の取れない人気の所以なのでしょう。
美味し酒、旨し鮨、居心地良い空間。誰もが虜になる理由が此処にはありました。
・あん肝
・宍道湖の白魚
・蒸鮑と煮蛸
・鱈の白子ポン酢
・子持ちヤリイカ
・毛蟹
・ノドグロ焼き
・鰈(松皮)
・鰤の昆布締め
・コハダ
・鮪漬け(千葉・房総)
・中トロ
・大トロ
・墨烏賊
・車海老
・鯵
・鯖の棒寿司
・バフンウニ(北海道)
・穴子
・干瓢巻、玉子
・味噌汁
中トロ
大トロ
鰈(松皮)
鰤の昆布締め
墨烏賊
車海老
鯵
コハダ
鮪漬け(千葉・房総)
バフンウニ(北海道)
穴子
玉子・干瓢巻
鯖棒寿司
あん肝
白魚(宍道湖)
蒸鮑と煮蛸
鱈の白子ポン酢
毛蟹
ノドグロ焼き
2017/02/12 更新
2017/01 訪問
念願叶い大将に握って頂いた鮨記念日
2017年3回目の訪問は初めて大将の齋藤氏に握って頂きました♪
もちろん橋場氏の個室鮨でも十分過ぎるほど大満足していたのですが、一度は大将が握る鮨を味わってみたいと思っていたのも本心。
常連のマイレビュアー様におねだりして強引に席を譲って頂き、念願の日を迎えることが出来ました。
年初めの貴重な席を半ば強奪してしまったようで申し訳ありませんm(__)m(笑)
鮨屋は多い時は週に3回以上行くほど大好きですが、これほど暖簾をくぐるのに緊張したのも最近は記憶になく。
若かりし頃に銀座鮨デビューした時くらいの高ぶる鼓動を抑えて着席。
メインカウンターは個室カウンターに比べて席間もゆったり。
もちろん、おまかせでつまみから。
つまみ
・白魚
・蒸鮑と煮蛸
・雲子ポン酢
・毛蟹
・鯖棒寿司
・あん肝
・ノドグロ焼き
握り
・マツカワ鰈
・平目
・鰤
・コハダ
・鮪漬け
・中トロ
・大トロ
・墨烏賊
・車海老
・いくら軍艦
・バフンウニ
・穴子
・太巻き
・玉子
・味噌汁
・日本酒(九頭龍、日高見)
聞きしに勝る四手握りの神技に圧倒されました。美しいを越えてもはや国宝級の芸術。
目の前の特等席でそれを眺められる貴重な機会、心行くまで堪能させて頂きました。
大将の席は初訪問で常連様の席を無理やり強奪したにも関わらず、こちらの緊張感を柔らかな表情で解いてゆく優しげな人柄。
時にカウンター席全体が笑顔と笑いに包まれるような一体感を自然と創り出してしまうのもそれ故。
いろいろな意味で記念日となったのは言うまでもありません。
お席を譲って頂いたマイレビュアー様にも敬意を表して、遅ればせながら第5号の☆5.0に認定させて頂きます。
緊張していて名刺交換を忘れてしまったのが心残り(>_<)
2017/01/26 更新
2017/01 訪問
2017年2度目のお誘い m(__)m
前回訪問から1週間でしたが、マイレビュアー様より急なお誘いを頂き2017年早くも2度目の訪問。
申し訳ない気持ちもありましたが、是非にとお誘い下さったのでご一緒させて頂きましたm(__)m
鮨は毎日食べても飽きないくらい大好きですので、これ以上ない幸せです。
本日も先週に引き続き橋場氏の個室で。
きっと冗談でしょうが「毎週どうぞ^^」と橋場氏♪
席があるなら迷わず喜んで行きたいところですが(笑)
・白魚
・鱈白子ポン酢
・蒸し鮑と煮蛸
・毛蟹ほぐし
・小柱串焼き
・あん肝
・太刀魚焼き
・鯛
・鰤
・コハダ
・鮪漬け
・中トロ
・大トロ
・墨烏賊
・車海老
・鯵
・バフンウニ
・煮穴子
・鯖棒寿司
・干瓢
・玉(写真忘れ)
・味噌汁
・日本酒(九頭竜、日高見)
これだけ食べて飲んで2万と少しとはやはり驚愕。
今日も橋場氏の美しい握りにうっとり。楽しく口福な昼鮨を堪能しました♪
貴重な席にお誘い下さったマイレビュアー様に心から感謝m(__)m
2017/01/18 更新
2017/01 訪問
2017年の鮨初めは幸先良く
2017年の鮨初めは仲良くして頂いているマイレビ様にお誘い頂いて「鮨さいとう」で。
何と贅沢な年明けでしょうか。
幸先良過ぎて、これ以上ない口福な一年となりそうな予感♪
本日は橋場氏のカウンター席で。
年末年始で鮨を「おあずけ」食らっていたので胸の高鳴り衝動が抑えきれません(笑)
マイレビ様と年始の御挨拶をすませて着席。
相変わらず橋場氏は瞳がキラキラしていて、若くして凛とした空気感をお持ちですね。
流石は日本一の鮨さいとうで握りを任されているなと改めて。
昼鮨でしたが、もちろん、つまみから日本酒でガッツリいかせて頂きました。
予約困難という下駄を履かせなくても旨いですね~やはり。
何が自分的に通い慣れた他店と比べてもツボなのか考えてみると、まずは煮切りの甘み。
味醂の割合なのでしょうか、それでいて余計な残味がないキレの良さ。
自分は元々刺身に醤油をほとんど付けない派なので、かなりツボ。
逆に煮切りの味が濃い鮨は若干苦手です。
鮨種の旨みをしっかりと味わえるシャリの酢加減も絶妙で万人好み。
自分は酢をしっかりと効かせたクラシカルなものも好きですが。
そして、何とも握りのフォルムの美しいこと。この若さで鮨さいとうの握りを任されるのも頷けます。
橋場氏の所作も実に絵になる美しさであることも付け加えておきたいと思います。
もちろん、客層といい店内の居心地良い雰囲気も相乗効果があるでしょうね。
通い慣れる程予約が取れないのが難点ではありますが。
自分の予約枠以外にも今回のように天の声のようなお誘いを頂く機会があれば年に何回か通えるかもしれません。
これは大将の握る鮨も味わってみたいと願うのが正直な所。
それまでは限りなく☆5.0に近い☆4.9に留めておきます、スミマセン。
つまみ
・いくら
・雲子ポン酢
・蒸し鮑と蛸の柔らか煮
・鰹
・毛蟹ほぐし
・ノドグロ焼き
握り
・鰈(マツカワ)
・鰤
・コハダ
・鮪漬け
・鮪霜降り
・大トロ
・墨烏賊
・車海老
・鯵
・海胆
・煮穴子
・〆鯖
・玉子
貴重な席にお誘い下さったマイレビ様には心から感謝致します。m(__)m
2017/01/13 更新
毎月通っている超常連友人の席にて。
さいとうさんの熱き想いを聞きながら食べる世界最高の鮨。これ以上の贅沢はそうありません。
つまみから公式ドリンクが止まらない(笑)。つまみから塩味、火入れ、どれもが握りへの流れとして完璧に計算されている。そして1貫目の平目の握りの美しさにため息が漏れる。否、神技4手握りからもう釘付け。そう、世界最高の鮨は所作握りから美しい型、タネと一体になったシャリの口どけ、余韻まで考えた絶妙な塩味コントロールまで全てが理想的。やま幸の鮪は勿論、この日は桜鱒の握りが抜群に美味かった。最後の鉄火巻きもフワっとした口どけが信じられないくらい悶絶の味わい。
幸せをありがとうございました。