睦月くまおさんのマイ★ベストレストラン 2017

・２０１８年３月　再訪

空の木ガーデンカフェにも春が訪れたようなので、久しぶりに行ってみました。
女性２人で運営。
客層は、ほとんどが女性。
カップルのドライブデートで行くには最適なお店！
お勧めします。
この日のランチメニューは、定食：１種類だけでした。


・空の木春 定食：１０００円（税込）

・ごはん（阿仁産）
・ふきのとうの味噌汁
・春菊とえのきの豚肉巻

・車麩カツ
・ブロッコリーと春人参の松前漬け
・とんぶりポテト
・春野菜のサラダ

味噌汁に入っていた、ふきのとう（刻み）が少々苦かった。春の味。
車麩カツは咀嚼した時に全く気付かなくて、魚？肉？なんだこの食材？となりました。
よくテレビの節約料理などで「肉ではなく高野豆腐を使って唐揚げそっくりに・・・」などと放送していますが、自分はそれを出されても気づかないかも・・・と思いました。
ポテトサラダには、畑のキャビア：とんぶりが入っていて組合せが斬新！

会計後に店を出ると門の裏に、ふきのとうが生えていました。
もしかして味噌汁に入っていたふきのとうはここから取ったものなのだろうか。


不定期営業なので気になる方は、お店のfacebookで確認してみて下さいね。
営業日は事前にfacebookで告知しているようです。
https://ja-jp.facebook.com/%E7%A9%BA%E3%81%AE%E6%9C%A8Gardencafe-532197670124709/



・２０１７年６月　再訪

場所は秋田市方面からは、国道７号線を北上し国道２８５号線との交差点（飯塚古関）にあるエネオス（GS）を左折。
道なりに少し走ると左側に、木造２階建・赤い屋根で民家よりは大きな木造の建物が見えてきます。（旧：小玉会館）
そこの１階の一部分が「空の木Garden・cafe」です。
遠目には、昔の木造校舎のような雰囲気かと。

能代方面からだと、国道７号線をエネオス（GS）で右折ですね。
前庭部分に駐車場があります。
停め方によっては１０台程度は停められるような。

外にメニュー看板が出ていました。（画像参照）
【本日のメニュー】（各税込）
・キッシュとごぼうのスープ プレートセット：１１００円
・タイグリーンカレー：９００円
・デザート１種（コーヒーor紅茶）：６００円
・デザート２種（コーヒーor紅茶）：８００円


・タイグリーンカレー：９００円を注文。
水はセルフです。

・小鉢（蕪のがっこ）
・味噌汁（白菜・あおさ？）
・タイグリーンカレー

グリーンカレーの皿に葉っぱなのか？花なのか？よく分からない植物が乗っていました。
ハーブ系でしょうか？
食用なのか判断できなかったので残しました。
提供時に「全部食べられますよ」や「この花は飾りです」などの一言あればよいのですが。

営業日は、まだ特定の曜日などは決まっていないようです。（２０１７年６月現在）
営業する日は事前にfacebookに告知しているようなので、それをこまめにチェックした方がいいかと。

・２０１７年３月　訪問

潟上市の小玉会館をリノベしたカフェができたと聞き、行ってみました。

昭和２４年に建てられた「こだま会館」は、近くにある小玉醸造の酵母の研究所として建設。
しかし実際は、従業員宿舎として利用されていたとか。
宿舎利用の後、３０年以上使用されないまま放置されていたが、リノベーションを開始。
今は平成２９年なので、昭和の終わり頃から誰も使っていなかったのかぁ。
手直ししたと言っても、廃墟という程は傷んでないと思った。（個人的印象）

小玉会館の前庭は広場のようになっていて、そこに駐車してもよいみたいでした。
しかし土でぬかるんでいてタイヤが泥だらけになってました。
砂場のようなサラサラの土ではなく、滑るぬかるみでした。ドロドロ。
あと広場の中央に松の木があり、それを避けての駐車。
地面に白線やロープで線が引かれているわけでもなく、ハンドルを切り替えし切り替えしで停めにくそう。

小玉会館の建物内は、土足のまま入ってもよかった。
入って右側が「オジモンカメラ」・左奥が「空の木ガーデンカフェ」となっています。
建物内は昔の木造校舎のような印象。

「オジモンカメラ」の方には行ってません。
イベント開催中のようで、邪魔しちゃ悪いと思い。
「空の木ガーデンカフェ」の部屋には女性スタッフが２人いました。

この時はランチメニューとして２種類販売。
他に焼き菓子やコーヒーなども販売していました。
水はセルフ。

・コロッケ定食：９００円（税込）
ご飯・味噌汁・コロッケ＋野菜などのが乗ったワンプレート。
味噌汁の具は、えのきたけ・ふきのとう。
ワンプレートには、コロッケ２個・人参＆トンブリ・ゴボウ・油揚げ＆青菜の煮びたし・野菜サラダが乗っています。

・バターチキンカレー：９００円（税込）
カレーライス・味噌汁・がっこ（漬物）。
ワンプレートなのでご飯の上にサラダがかかっていた。
個人的にワンプレート提供には、良い印象を持てない。
エサみたいでｗ
味噌汁の具は、えのきたけ・ふきのとう。
ふきのとうが少々苦かった。
がっこ（漬物）が乗った小皿には、海老の絵柄が入っていて素敵だった。（画像参照）

自分たちの後にも数組お客さんが来ていて、バターチキンカレーが売り切れと言われてました。
最近（２０１７年になってから）オープンしたと思っていたので、いつから営業しているのか尋ねると「去年（２０１６年）の５月からです」との返事。

今のところ不定期営業で、営業日時はその都度facebookに載せているみたいです。（２０１７年３月現在）
この先は本格的に営業開始するようなので、気軽に行けるようになるかと思われますが。
いつ頃になるのでしょうか。
とりあえず今のところは、facebookでこまめに営業日時の確認をした方がいいかもしれません。
facebook→https://ja-jp.facebook.com/空の木Gardencafe-532197670124709/


最近、秋田県内でも昔の建物をリノベした飲食店が増えてますね。
・蔵しこ（羽後町）
・ももとせ（湯沢市）
・亀の町ストア（秋田市）
などなど。

飲食店ではないですが、かもや堂（藤里町）・平源（横手市）などもリノベの成功例かと。

あとリノベとまではいかなくても、民家をちょこっと改装した飲食店も増えてますね。（リフォーム？）
・和家（秋田市）
・マザー食堂（秋田市）
・やまねこ軒（秋田市）
などなど。

このあと小玉醸造にも立ち寄ってみました。
ブルーホール（中村征夫フォトギャラリー）の入場料が３００円に値上りしていました。（オープン時は２００円）
そいいえば、ブルーホールも小玉醸造の酒蔵をリノベしてるなーと思った。（２００９年：開館）

・２０１７年３月　訪問

楢山地区コミセン・みどり保育園の向い側。
この通りは一方通行なので、地理に不慣れな人は徒歩で行った方がいいかもしれません。
場所がよく分からず、車でぐるぐる回るのは避けたかったので、初回は徒歩で行きました。
石橋塗装の裏にあり。
石橋塗装の横から舗装されていない砂利の小路に入ります。
自宅の車庫を改装した店舗です。（自宅併設店舗）

店内に入るとすぐ正面に商品棚があります。（画像参照）
店内の右奥にテーブルと椅子もあり。
販売している品は店内で飲食可能か訊いたところ、可能とのこと。
時間があったので、購入した品をその場で飲食することにしました。

会計を済ませ、奥のテーブルで待機。
コーヒーを入れてもらい、キッシュも温めてもらいました。

・【本日の玄米キッシュ】シャキシャキじゃが芋のカレー炒め：２５０円（税込）
カレー味のシャキシャキしたじゃがいもが斬新。
下部が玄米になっており、食べ応えがあります。

・ドリップコーヒー：１１０円（税込）
店内で販売していた、ににぎのドリップコーヒーの小袋を買い、お湯を入れてもらいカップで提供して貰いました。
ミルクが欲しかったので、その旨を話すと「生クリームでいいですか？」と訊かれました。
一般家庭でもお菓子作りに使う生クリームの小パックから店主が注いでくれました。
「丁度いいところで（ストップと）声掛けて下さい」と言われました。
その後で砂糖も必要か聞かれました。

店内でまったりしていると、車でお客さんが来ました。（女性１人）
一応、店舗直前（ドア）まで車で乗り付けることができます。
よくこの場所が分かるなぁ～と感心。

店内奥の窓側に絵本などが置いてありました。
店に置く為にわざわざ購入したというより、店主のお子さんが読んでいた絵本なんだろうなぁ～と思った。

気付いたら閉店時間（１６時）になっていました。
美味しかったので帰りにスコーンを買って帰りました。（各税込）
・ミックスナッツのスコーン：１７０円
・塩チョコスコーン：１６０円

特に塩チョコスコーンは、甘さとしょっぱさのバランスが絶妙でした。


郷土の新聞「秋田魁新報」２０１６年１２月６日の「十店十色」というコーナーで紹介されており、この店の存在を知りました。

【以下、店舗紹介記事を抜粋】
２０１５年６月までは秋田市保戸野で弁当宅配事業を行っていた。
２０１５年９月に自宅車庫を改装したこの場所（楢山）に移転。
同時にベーグル・キッシュ・グラノーラを扱うお店に移行。
雑貨（エプロンなど）も少々取り扱い・販売あり。

・２０１７年１０月　訪問

仲小路のＪＲ秋田駅→エリアなかいちに向う途中にあり。
階段を登り２階へ。

以前ここは「みきょう」というカフェでした。
「みきょう」時代にも入店したことがあるのですが、内装は前とほぼ同じ。
以前と大きく変化がなく、安心しました。
白い洞窟のような独特の雰囲気です。

１階の服屋が、２階にあるこちらのカフェも運営しているとか。
異空間・異世界に迷い込んだような不思議な空間が広がっています。
秋田にこんなお店があるなんて・・・・状態ですよ。

・フォカッチャ＆塩パンセット：１４００円（税込）
フォカッチャ＆塩パンのワンプレート+豆スープ。
デザート（バニラアイス）＆ホットコーヒー付き。
付け合わせのポテトサラダが手作りで、とても美味しかった。


メニューを見ると、ケーキが７００円でした。
ケーキ＆コーヒーのセット価格ではなく、ケーキ：１個（単品）で７００円です。
うーん。
自分なら、ケーキよりラーメン食べるかな。

・２０１７年６月　訪問

ＪＲ新屋駅の近く。
（スーパー）ナイス新屋店の向い。
秋田市の西部市民センター（通称：ウェスター）の隣り。
おしゃれなカフェ。

店内に先客はおらず、好きなテーブル席に座りました。
店内はウッディな雰囲気。
トイレ内装も小洒落ています。

・ランチB：ほうれん草とサーモンのキッシュ：４２０円+食事セット（サラダ&スープ）：４００円（各税込）
メインがパイやキッシュの場合は自家製パンもついてきます。

サラダの薄切りズッキーニに梅ドレッシングが合っていた。
スープの具は、なめこ・蕗・モロヘイヤ（つるむらさき？？）。

メインのキッシュは、表面サクサクで、具が柔らかく、底が固くて、非常に食べづらい。
硬さが一律ではなく切りづらい。

女性でもこの量で満足できる人はいるのでしょうか？
量が少なすぎて、驚愕しました。
この量で８２０円なら、ラーメン大盛りでも食いに行けば良かったと思った。

自分の選択ミスですが、この量↓で満足する人はいるのでしょうか？
圧倒的に量が足りない。

【追記】
２０２１年８月２８日（土）で閉店しました。
まぁ～閉店しても「えーっ！なんで？(残念）」というより「でしょうね（納得）」という印象です。
おばさん１人で経営していて、愛想も良くなかった。
美味しいわけでもなく。安くもなく。
コロナを言い訳に閉店できて良かったですね。

・２０１７年９月　訪問

エリアなかいち近く（にぎわい交流館AUの向い側）にあるビルの１階にある洋食屋さん。
店舗専用の駐車場はありませんが、コインパーキングが隣接しています。

入ってすぐ右側にレジがあります。
カウンター４席・テーブル席あり。
カウンター席に座りました。
様々なジャンルの雑誌が置いてあり、待ち時間も飽きません。

お冷を置くときに、かわいいフェルトのコースターを使っていて、おっ！と思った。
大抵はグラスのみの提供で、コースターを使っている店舗でも紙製・コルク製などのお店が多いので、少し気分が上がりました。

ランチタイムは、コーヒー・紅茶が飲み放題。（セルフ）
コーヒーは、コーヒーサーバーに入れて置いてあり、各自で注ぎます。
店舗前に「本日のコーヒー 　モカ（KEYコーヒー）」と表示があったので、日によって種類が違うのかもしれません。
紅茶は「日東紅茶」の白いティーバックがカゴに置いてあり、それにポットでお湯を注ぐ方式でした。
スプーン・ミルク・砂糖なども置いてあります。

ただ、コーヒーサーバー・お湯用ポットとも業務用ではなく一般家庭で使用するサイズ（容量：１０００ｍｌ程度）で、小さかったです。
１０００ｍｌ程度だと、１カップ：２００ｍｌ×５杯程入れると空になるので、しばしばお客さんが店員さんに声をかけて補充をお願いしていました。
店内が満席だと２０人位いるので、すぐになくなります。

・ふわとろオムライス（サラダ付き）：９３０円（税込）
最初にサラダが運ばれてきました。
既にドレッシングはかかっています。

サラダを食べ終わる頃にトレイに乗った、オムライス・味噌汁・がっこ（漬物）が到着。
オムライスが、その名のとおり「ふわとろ」でした。
看板に偽りなし！
玉子の下はチキンライス。
デミグラスソースが少々濃厚で、たっぷり。
これは、喉が渇くなぁ。

スープではなく味噌汁なのが斬新。
がっこ（漬物）は、白菜でした。

この時は、他にも下記のランチメニューがありました。（各税込）
・和風ハンバーグ：８８０円
・マーボーナスごはん：８８０円
・やわらかチキンカツ：９００円


正午をすぎると混んで来て、出入口で立って待っている人もいました。
マダム向きかもしれません。

・２０１７年１０月　訪問

２０１７年１０月５日（金）オープン！
店舗前には、開店祝いのお花がたくさん並んでいました。
以前、この場所は自然食品の「アニュー」というお店でした。

秋田県内で結婚式場などを運営するイヤタカのグループが、このビル全棟（５階建て）を買取しました。
１階がこちらのカフェ「ミルシュー」。
２階・３階が結婚式用レンタルドレスのお店です。
４階は成人式・卒業式用衣装（レンタル）のお店。
５階は未定。（２０１７年１０月現在）
店舗は坂の途中に建っているのですが、坂を上がった先の千秋公園には、彌高神社があります。
そこで挙式される人などは、結婚式の打ち合わせで上の階（２・３階）でドレスの打ち合わせ・試着して、そのあと１階で「お茶でも」ということなんでしょうね。

1階はケーキ・焼き菓子の販売。
カフェも併設で、ランチを食べようかと思いましたがメニュー（主食）がパスタのみで断念。
オムライスやグラタンなどの洋食メニューがあれば、よかったのですが。

販売されているケーキは、イヤタカグループ関連の披露宴（結婚式場）などで出されるデザートと同じクオリティです。
ウエディングヒルズ御所野での結婚式（披露宴）に出席したことがあるのですが、その時に出されたデザートに類似したケーキが販売されていました。
しかも価格がとても安いです！

とりあえず店舗名のついたミルシューとオペラを購入。
どちらも３５０円（税込）と安いです！
これで結婚式場と同じデザート（クオリティ）です。

チラシをもらったのですが「ウエディングケーキや引き菓子を手掛けるイタヤカグループのパティシェチームがパティスリーをオープン！」と書いてありました。

２０１７年１０月２８日（土）には、秋田オーパ（旧：フォーラス 秋田店）もオープンしますし、秋田駅前の再開発も進んできましたね。


【追記】
２０２３年１０月３０日で閉店。

・２０１７年７月　訪問

２０１６年１２月２８日放送の「帰れま１０」で「コメダ珈琲店」が取り上げられていました。
これは、ある飲食店の人気メニューを食べながら順位を当てていき、１位～１０位が分かるまで帰れないという企画です。

秋田県内にはコメダ珈琲店がないので、流し見していたのですが。
見ているうちに段々と興味が湧いてきて「この店に行きたい！」と思いました。
２０１７年２月１日にお隣（岩手県盛岡市）に初出店ということで行ってみました。
今のところコメダ珈琲店がない都道府県は、青森県・秋田県・沖縄県です。（２０１７年７月現在）

場所は国道４６号線沿い。
盛南地区の店舗が沢山固まっている一画にあり、駐車場は共同。
燐接しているのは、ステーキ宮 盛岡南店。
対面にはスーパーセンタートライアル盛岡西バイパス店があります。

コメダ珈琲店の外観はファミレスのよう。
内装はウッデイなログハウス調でモダンな雰囲気。
昭和レトロな印象です。

満席だったので、名前と人数を書いて待ちました。
座って待つスペースもあるのですが、非常に狭い。
座れずに立って待っていると、他のお客さんやウエイトレスさんとすれ違うのに邪魔になってしまいます。

７～８分程度で名前が呼ばれて、窓際の席に案内されました。
日差しが眩しくないか訊かれました。
（眩しい時は、ブラインドを下げれるようです）

注文は押しボタンで店員さんを呼びます。

・ブレンドコーヒー：４２０円（税込）
一緒についてきた小さなミルクポットがかわいい。
ミニチュアのおもちゃ（調理器具セットなど）でありそう。
ミルクが並々と注がれています。
砂糖はスティック状の物が卓上に完備されていました。
苦みや酸味がなく、とても飲みやすかった。

・ミニ シロノワール：４００円（税込）
全く腹減りではなかったので、取りあえずミニにしました。
到着した時にパン（？）の上に乗っているのが、ホイップクリームだと何故か思いました。
しかし画像を撮っている最中に段々と溶けてきて、ようやくアイスクリームだ！と気づきました。
気をつけねば！
はちみつシロップもついてきました。（こちらの容器も素敵です）

会計では電子マネー（各種）での支払いも可能でした。
WAONで支払いました。


２０１７年４月１７日には
【名古屋発祥のコーヒーチェーン「珈琲所コメダ珈琲店」を運営するコメダホールディングス（名古屋市）の臼井興胤（おきたね）社長は、現在未出店の青森県、秋田、沖縄3県に今後2年以内に出店する意向を明らかにした。】
と公式発表しているので、２０１９年４月頃までには青森県・秋田県にも出店するのでしょう！
これは非常に楽しみですなぁ。

秋田にもコメダ珈琲店ができるのかぁ。
わくわく！


【２０１７年１０月２６日追記】
秋田県初のコメダ珈琲店は、秋田市八橋のパブリ内（GU秋田八橋店・マルダイ八橋店などがあるショッピングモール）に２０１８年２月にオープン予定！


【追記】
２０１８年２月２８日に秋田県第１号店：コメダ珈琲店 秋田八橋店がオープンしました。

・２０１７年７月　訪問

・飲むとプリン：６２０円（税込）
内容としては、ミルクセーキにカラメルゼリーが入っています。
同社自慢の「ミルクセーキ」をアレンジして、プリンに近い味わいを醸し出しているとか。
上部には、ホイップクリーム＆ビターカラメルソースがかかっています。
更にチェリー（さくらんぼ）が乗っています。
全体的に甘い。
食べればよいのか飲めばいいのか、よく分からなかった。

この日は暑かったので、かき氷を注文している人が多かったです。

そういえば「コメダ珈琲 盛岡南店」の近くに「すし江戸 盛岡南店」ができましたね。
（２０１７年８月１日オープン）
すし江戸は、秋田市に本店がある回転寿司です。


【追記】
ついに秋田県にも２０１８年２月２８日コメダ珈琲店がオープンすることになりました～！
（秋田県第１号店：秋田八橋店）
前にHPの問合せから「コメダ珈琲店は秋田県には出店しないのでしょうか？」と訊いたおかげでしょうか？（コメダ珈琲店からの返信は、今でも保存してありますよ）
スタバも長野県内にはなかったので、要望の署名をして呼んだ（出店）とか。
言ってみるもんですね。

・２０１７年１２月　訪問

南大通りにある梅屋楽器店の隣にあり。
駐車場なし。
土曜日の昼に行きました。

・県産ポークしょうが焼定食：９００円（税込）
ご飯・味噌汁・生姜焼きの３品。
お肉が少しだけ赤い部分があり、豚肉なのでしっかり焼いた方がよいのでは？と思った。
普通の生姜焼き定食でした。

夫婦で経営しており、男性が厨房・女性がホール担当。
夫→妻に今夜の予約内容を大声で言ってました。
第三者がいるところでは、そういったことは大声で言わないほうがいいのでは。。。。。

外箱だけ良くても、中身が伴ってないとね。


トリノス食堂調理師のサトウヨシロウさんは、２００４年から６年間、秋田市楢山にある「青い鳥のレストラン」のオーナーシェフを務めていた方だとか。
そう言われてからよく見ると、内装など店内のお洒落な雰囲気が似てますね。
「青い鳥」「鳥の巣」と店名に付けるほど、何か鳥にこだわりがあるのでしょうか。
酉年生まれ？？？


結局、個人経営の店というのは、あなたが気に入らなければ行かなきゃいいだけの話。という結論に至るのかな。
お店側に客の意見を聞いて、改善する気はないのかな？

・２０１７年３月　訪問

ざっくり言うと南高校向い。
同じ並び（通り）には「パンノキ」「ふ和たま」などの飲食店があり。
裏に合同駐車場もあります。
２階は雀荘。

店内に他にお客はおらず。
男性店主（厨房）＋女性（ホール）の２人で運営されていました。

BGMが、EXILE・三代目 J Soul Brothers・GENERATIONSのどれなのかは詳しくないので違いが分からなかったが、EXILE係の曲ばかり流れていた。
これは有線ではなく自前のCD（アルバム）？
店長の趣味なのだろうか。
こちらのお店は女子会コースなどやたら女子向けの飲食店をアピールしているので、女子ウケ狙いで流しているのかも？

「ランチパスポート vol.１２」を提示して、ドレス・ド・オムライスｉｎデミソースを注文。
これを提示することにより、定価７６０円→５４０円（各税込）になります。
【利用条件】１１時～1７時（なくなり次第終了）／２０１7年３月１日～5月３１日まで／水曜定休。

読み物として「週刊少年ジャンプ」が２０１７年の１号～１５号（その時の最新号）まで置いてあり、やるなぁ～と思った。
読み逃した方は、是非利用してみて下さい。

・ドレス・ド・オムライスｉｎデミソース：ランパス提示で、定価：７６０円→５４０円（税込）
内容は、ドレス・ド・オムライスinデミソース＋サラダ＋スープ。
ランパスにはコーヒーもセット内容として記載されていたが、何故か提供されず。（？）
オムライスのご飯は十六穀米を使用。他にパプリカ・玉ねぎ・鶏肉などが入ってました。

１４時をすぎると女性店員が店長に挨拶して帰っていったので、パートさんなのかーと思った。
てっきり夫婦で経営しているのかと思っていたので。

自分の座った席からは丁度、南高校の野球部員が練習している姿が見えた。
野球尻を見ながら食べるオムライスはうまかった。

・２０１７年４月　訪問

２０１６年４月１６日オープン。
国道３４２号線沿いの旧：杏華堂石田医院跡地に新設された案内所です。
増田町「蔵シックロード」の観光拠点として機能。

無料駐車場も完備。
普通車：２０台・大型バス６台駐車可能。

正面玄関から入るとすぐに有人の観光案内スペースがあり、観光パンフレットなどが置いてあります。
記念スタンプあり。
奥には増田のお土産（物産）販売コーナー。
増田のリンゴジュースなど。
トイレはオストメイト対応あり。

敷地内に建っている旧：杏華堂石田医院の座敷蔵も見学できます。
見学と言っても座敷蔵に入れるのは玄関部分のみで、室内には入室禁止でした。玄関から室内を眺めるだけです。
観光物産センター「蔵の駅」と施設内容が重複しているのでは？と思った。

内蔵が立ち並ぶ「蔵シックロード」を歩いている時に、既視感を感じた。
何だろう？と思って考えてみたら、分かった！
角館と同じなんだ。
角館の武家屋敷通を歩いていると各家毎に「○○家：見学料○○○円」と表示されている。
増田の蔵シックロードも各建物毎に「見学料：○○○円」「見学：無料」などと表示あり。
観光地とは、どこも同じような形式になってしまうのか。