レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2018/03訪問 2018/06/03
赤と青のなまはげの巨大なお面が外壁についている居酒屋「秋田長屋酒場」。
秋田駅前という立地もあり、観光客を始め地元の人にも愛されるお店でした。
しかし2017年1月28日、漏電による失火により全焼。
なまはげから火が出ている当時の映像は今でもYouTubeで見られるのでしょうか。
現場検証後に取り壊した後は更地となり、店舗紹介の立て看板が立つのみとなりました。
その後1年余りが経過したところ「2018年3月下旬に営業再開予定!」と求人が出ていたので、2018年3月20日すぎに店舗を見に行きました。
その時はまだ工事中で、店舗外側の「なまはげ」赤と青もまだ取り付けられていませんでした。
外観は以前と同じ黒板でした。
そして、ついに秋田長屋酒場は2018年4月13日、酉の刻に営業再開しました。
以前と同じく19時~20時まで「なまはげ」が登場するイベント開催しています。
きりたんぽ・ハタハタ・比内地鶏・いぶりがっこ・じゅんさい・とんぶりなどの郷土料理や秋田の地酒もあります。
復活しました。
3位
1回
2018/08訪問 2022/04/22
・2018年8月 訪問
「あきたタウン情報」2018年8月号P19に掲載されていて、興味があったので行ってみました。
楢山の住宅街のなかにあり、秋田魁新報の南販売所を目印に探しました。
古本屋+カフェのお店です。(一軒家)
駐車場も店舗横に2台分あり。
2階も店舗スペースです。(土足OK)
2018年6月15日オープン。
店内に置いてある古本は購入することもできます。
ページの最後に値段が鉛筆書きで表示されています。
文庫本・小説を中心としたラインナップですが、井上雄彦(「SLAM DANK」「バガボンド」を描いた漫画家)のイラスト集というか画集も置いてありました。
写真集などは新刊書店ではシュリンクでパックされているので、そういった商品の中身を見られるのはいいですね。
・タコライス(スープ・マリネ付き):780円(税込)
マリネは、パプリカのマリネ。
スープの具は、わかめ・玉ねぎ。
タコライスは、トマト・レタス・ひき肉・目玉焼きなど。
目玉焼きは外見上は固焼きですが黄味が半熟で、とろ~り黄味をご飯にまぜまぜして食べるのが乙。
・キーマカレー(スープ・マリネ付き):780円(税込)
マリネは、パプリカのマリネ。
スープの具は、わかめ・玉ねぎ。
キーマカレーは、ルーのとろみが全くなかった。(そういうもの?)
あまりキーマカレーを食べることがないので、よく分かりません。
食べ進めるとライスの下(底)にオイルが溜まっていました。
今のところフード系は、この2品のみ。
フード+ケーキのセットがあればいいなと思った。(ドリンクなしで)
店名は村上春樹の小説が由来だとか。
店主はハルキストなのかな。
だったら店名は「大砂漠」にした方がよかったのでは?
知り合いがバーを開くので店名を考えてくれと依頼された村上春樹が「大砂漠」というのを提案したら、即座に却下されたとか。
「大砂漠」を推す理由が「だって店の中がどうなっているのか気になって自分なら入ってしまうから」というもの。
エッセイ「村上朝日堂の逆襲」村上春樹・安西水丸 新潮文庫より
50代位の両親+30歳前後の息子さんの3人で運営しているのでしょうか?
レジの後方に古物商営業許可証(古本販売)と食品衛生責任者のプレートが貼ってありましたが、名字が同じでしたが名前が異なっていたので。
店長とパート従業員といった関係性ではなかったように見受けられました。
(違っていたら、すみません。)
店内はオシャレで女子受けするでしょうね。
【追記】
2021年11月25日に閉店したようです。
https://hitujinosanpodo.jimdosite.com/
4位
3回
2018/03訪問 2018/03/21
・2018年3月 再訪
空の木ガーデンカフェにも春が訪れたようなので、久しぶりに行ってみました。
女性2人で運営。
客層は、ほとんどが女性。
カップルのドライブデートで行くには最適なお店!
お勧めします。
この日のランチメニューは、定食:1種類だけでした。
・空の木春 定食:1000円(税込)
・ごはん(阿仁産)
・ふきのとうの味噌汁
・春菊とえのきの豚肉巻
・車麩カツ
・ブロッコリーと春人参の松前漬け
・とんぶりポテト
・春野菜のサラダ
味噌汁に入っていた、ふきのとう(刻み)が少々苦かった。春の味。
車麩カツは咀嚼した時に全く気付かなくて、魚?肉?なんだこの食材?となりました。
よくテレビの節約料理などで「肉ではなく高野豆腐を使って唐揚げそっくりに・・・」などと放送していますが、自分はそれを出されても気づかないかも・・・と思いました。
ポテトサラダには、畑のキャビア:とんぶりが入っていて組合せが斬新!
会計後に店を出ると門の裏に、ふきのとうが生えていました。
もしかして味噌汁に入っていたふきのとうはここから取ったものなのだろうか。
不定期営業なので気になる方は、お店のfacebookで確認してみて下さいね。
営業日は事前にfacebookで告知しているようです。
https://ja-jp.facebook.com/%E7%A9%BA%E3%81%AE%E6%9C%A8Gardencafe-532197670124709/
・2017年6月 再訪
場所は秋田市方面からは、国道7号線を北上し国道285号線との交差点(飯塚古関)にあるエネオス(GS)を左折。
道なりに少し走ると左側に、木造2階建・赤い屋根で民家よりは大きな木造の建物が見えてきます。(旧:小玉会館)
そこの1階の一部分が「空の木Garden・cafe」です。
遠目には、昔の木造校舎のような雰囲気かと。
能代方面からだと、国道7号線をエネオス(GS)で右折ですね。
前庭部分に駐車場があります。
停め方によっては10台程度は停められるような。
外にメニュー看板が出ていました。(画像参照)
【本日のメニュー】(各税込)
・キッシュとごぼうのスープ プレートセット:1100円
・タイグリーンカレー:900円
・デザート1種(コーヒーor紅茶):600円
・デザート2種(コーヒーor紅茶):800円
・タイグリーンカレー:900円を注文。
水はセルフです。
・小鉢(蕪のがっこ)
・味噌汁(白菜・あおさ?)
・タイグリーンカレー
グリーンカレーの皿に葉っぱなのか?花なのか?よく分からない植物が乗っていました。
ハーブ系でしょうか?
食用なのか判断できなかったので残しました。
提供時に「全部食べられますよ」や「この花は飾りです」などの一言あればよいのですが。
営業日は、まだ特定の曜日などは決まっていないようです。(2017年6月現在)
営業する日は事前にfacebookに告知しているようなので、それをこまめにチェックした方がいいかと。
・2017年3月 訪問
潟上市の小玉会館をリノベしたカフェができたと聞き、行ってみました。
昭和24年に建てられた「こだま会館」は、近くにある小玉醸造の酵母の研究所として建設。
しかし実際は、従業員宿舎として利用されていたとか。
宿舎利用の後、30年以上使用されないまま放置されていたが、リノベーションを開始。
今は平成29年なので、昭和の終わり頃から誰も使っていなかったのかぁ。
手直ししたと言っても、廃墟という程は傷んでないと思った。(個人的印象)
小玉会館の前庭は広場のようになっていて、そこに駐車してもよいみたいでした。
しかし土でぬかるんでいてタイヤが泥だらけになってました。
砂場のようなサラサラの土ではなく、滑るぬかるみでした。ドロドロ。
あと広場の中央に松の木があり、それを避けての駐車。
地面に白線やロープで線が引かれているわけでもなく、ハンドルを切り替えし切り替えしで停めにくそう。
小玉会館の建物内は、土足のまま入ってもよかった。
入って右側が「オジモンカメラ」・左奥が「空の木ガーデンカフェ」となっています。
建物内は昔の木造校舎のような印象。
「オジモンカメラ」の方には行ってません。
イベント開催中のようで、邪魔しちゃ悪いと思い。
「空の木ガーデンカフェ」の部屋には女性スタッフが2人いました。
この時はランチメニューとして2種類販売。
他に焼き菓子やコーヒーなども販売していました。
水はセルフ。
・コロッケ定食:900円(税込)
ご飯・味噌汁・コロッケ+野菜などのが乗ったワンプレート。
味噌汁の具は、えのきたけ・ふきのとう。
ワンプレートには、コロッケ2個・人参&トンブリ・ゴボウ・油揚げ&青菜の煮びたし・野菜サラダが乗っています。
・バターチキンカレー:900円(税込)
カレーライス・味噌汁・がっこ(漬物)。
ワンプレートなのでご飯の上にサラダがかかっていた。
個人的にワンプレート提供には、良い印象を持てない。
エサみたいでw
味噌汁の具は、えのきたけ・ふきのとう。
ふきのとうが少々苦かった。
がっこ(漬物)が乗った小皿には、海老の絵柄が入っていて素敵だった。(画像参照)
自分たちの後にも数組お客さんが来ていて、バターチキンカレーが売り切れと言われてました。
最近(2017年になってから)オープンしたと思っていたので、いつから営業しているのか尋ねると「去年(2016年)の5月からです」との返事。
今のところ不定期営業で、営業日時はその都度facebookに載せているみたいです。(2017年3月現在)
この先は本格的に営業開始するようなので、気軽に行けるようになるかと思われますが。
いつ頃になるのでしょうか。
とりあえず今のところは、facebookでこまめに営業日時の確認をした方がいいかもしれません。
facebook→https://ja-jp.facebook.com/空の木Gardencafe-532197670124709/
最近、秋田県内でも昔の建物をリノベした飲食店が増えてますね。
・蔵しこ(羽後町)
・ももとせ(湯沢市)
・亀の町ストア(秋田市)
などなど。
飲食店ではないですが、かもや堂(藤里町)・平源(横手市)などもリノベの成功例かと。
あとリノベとまではいかなくても、民家をちょこっと改装した飲食店も増えてますね。(リフォーム?)
・和家(秋田市)
・マザー食堂(秋田市)
・やまねこ軒(秋田市)
などなど。
このあと小玉醸造にも立ち寄ってみました。
ブルーホール(中村征夫フォトギャラリー)の入場料が300円に値上りしていました。(オープン時は200円)
そいいえば、ブルーホールも小玉醸造の酒蔵をリノベしてるなーと思った。(2009年:開館)
5位
1回
2018/07訪問 2018/08/09
・2018年7月 訪問
郷土の新聞:秋田魁新報が発行しているフリーペーパー「マリ・マリ」2018年7月13日号(vol.467)P6で紹介されていたので、行ってみました。
秋田駅前付近。
ホテルa-1から3軒隣にあるビル:八竜ビル2階にあります。
昼はカフェ・夜はダイニングバーの営業形態だとか。
3階にはBar Rossoがあります。
土曜日の昼に行きました。
ランチタイムは、11時~14時。
平日以外もランチ提供してくれるとは、嬉しい限り。
階段で2階に着くと店舗前にメニューが提示されていました。
メニューを見てから入店するかどうか決められるのが便利ですね。
店内に入ると、隣席との仕切りがないワンフロアで、かなり広い空間が広がっていました。
木材をふんだんに使用した、お洒落な空間。
インテリアや雑貨も素敵。
1人用の席も充実していて、若い女性の1人客でも気兼ねなく利用できるのかも。
自分が行った時は、ホールの店員さんが1人だけ?のようで、フロアがかなり広いのであっち行ったりこっち行ったり大変そうでした。
しかも「会計はお席でお願いします」と言われたのですが、1人客用の席が死角の端っこなので手を挙げて呼んでもなかなか気づいて貰えてない人もいたり。
女性1人客が帰る時に「お待たせして申し訳ありません」と店員が謝っていました。
自分が帰る時にはそんなセリフはなし。
相当待たせたんでしょうね~。
フロアが見切れないなら券売機で先払い方式にするとかホール人数増やすなどの何かしら対策して、トラブルを未然に防げば?と思う。
今はちょっとしたことでも、すぐSNSにあげられて炎上する時代なので。
お冷で出されたグラスが小さく、氷が大きいので、あまり容量なし。
水が2口程度でなくなるので、4回ほど継ぎ足しに来てくれました。
夏場は、卓に客が着いたらピッチャー置くようにしては?
外が激暑というか、激熱なので、水をガバガバ飲んでしまいます。
・ジューシー唐揚げプレート:850円+税8%
ランチタイムは、サラダ・スープ付き。
この時のスープは、コンポタでした。
ご飯大盛も可能。(100円+税8%)
唐揚げは、大きいサイズが5~6個。
サラダ(キャベツの千切り)の横にマヨネーズが付いていたのですが、弾力があり、手作りっぽかった。
市販のチューブから出したマヨネとは明らかに違ってました。
もしかしてサラダにかかっていたドレッシングも市販の品ではなく手作りなのかもしれません?
・カニのトマトクリームパスタ:1000円+税8%
ランチタイムは、サラダ・スープ付き。
パスタは冷製かと思いきや熱々で、湯気が立ち上りました。
別添えで、タバスコ・粉チーズがついてきます。
※ 画像で白い容器にスプーンが刺さっているのが粉チーズです。
麺大盛りも可能。(100円+税8%)
メニュー表記が外税方式でしたので、その表記に倣っています。
デートなどに行くには、適したお店かと。
結婚式の二次会やパーティなどにも適しているかと。
2018年7月18日に受動喫煙防止法(改正 健康増進法)が可決・成立しました。
店舗前に喫煙・禁煙の表示を提示する。それだけでも入店するかどうかの目安になるのになぁ。
世の中には様々な人がいますが、ご飯は「より良い環境で、おいしく食べたい」と自分は思う。
外見がお洒落なだけで、中身がない店だった。
雰囲気重視の方にはオススメです。
6位
1回
2018/10訪問 2018/12/23
・2018年10月 訪問
郷土の新聞:秋田魁新報が発行しているフリーペーパー「マリ・マリ」2018年10月12日号(vol.480)P7で紹介されていました。
2018年9月からランチ提供を始めたとの記載があったので行ってみました。
低糖質メニュー専門カフェ。
スーパーセンターアマノ 御所野店の奥。
「クネーテン」(パン屋)をすぎて、ロッキータウン案内所と美容室「リバティ」の十字路を曲がり住宅街に入って行きます。
リバティの奥(裏隣)がカーサです。
「カーサ」とはスペイン語で家・住居・住宅の意味だとか。
カーサと言えば日本でもそんな名前の雑誌ありましたよね。
ほしよりこの「カーサの猫村さん」は「家の猫村さん」という意味なのかぁ。
住宅展示場のガレージを改装したカフェ。
「車庫ギャラリーカフェ 」表記になっています。
駐車場あり。
参考→http://www2.plala.or.jp/haraken-hk/hg/HouseGallery.html
店内は白を基調とした明るい印象。
少しだけですが雑貨の販売もありました。
出入口でスリッパに履き替えます。
テーブルは4卓。
女性が応対してくれました。
席に着くと最初にお冷ではなく血糖値の上昇を抑えるプロテインドリンクを出されました。
ミルクセーキみたいでほんのり甘かった。
特に注文をしたわけでもなくランチの提供が始まりました。
というか、席にメニュー表がなかった。
隣の部屋(厨房)で調理しているようで、席からは厨房内は見えませんでした。
店の女性は厨房とテーブルがある部屋を行ったり来たり。
箸は割り箸ですが、箸置きが瀬戸物の蝶でした。
羽根の部分が折れそうで(壊しそうで)冷や冷やしました。
・ランチ:1000円(税込)
・プロティンドリンク
・前菜(3品)
・スープ
・メイン 鮭+サラダなどのワンプレート
・はい芽米のご飯+柿の漬物(スライス)
・コーヒー
この順番で提供されました。
ご飯は血糖値スパイク防止のため、最後の方に提供なんですね。
サラダのドレッシングも手作りだとか。
化学調味料&添加物不使用。
血圧や血糖値を気にしている方は、ぜひ。
レシートに店舗連絡先が印字されていました。
電話:018-839-5358
携帯:080-5223-3092
7位
2回
2018/03訪問 2019/01/15
・2018年3月
こちらは金土日のみ営業の週末カフェです。
食事系メニューは「オリーブプレート」と「カレープレート」の2種類あります。
・カレープレート:900円(税込)
内容は【本日のカレー・サラダ・ドリンク付き】
11:30~14:00はプチデザート付き(ヨーグルト)
この日のカレーは、イカと海老のシーフードカレーでした。
ライス大盛は、メニューになかったような?気がします。
カレーライスになっているのかと思いきや、カレールーは別皿提供でした。
ご飯も白米ではなく五穀米のような。
ワンプレートなので、ご飯にサラダが接しています。
こういうのは苦手。
なんというかエサみたいで・・・・・
食後のドリンクは、以下の4品から選択できます。
・(温)コーヒー
・(冷)コーヒー
・紅茶
・ウーロン茶
素敵なお店です。
・2018年3月 訪問
将軍野の住宅街の一画にあり。
店舗前は(車両)一歩通行なのでお気をつけください!
独立した飲食店の店舗というより、一軒家を部分的に改装して店舗にした模様。
店舗前に駐車場3台分あり。
奥の住宅が経営者宅なのかもしれません。
内装がおしゃれです。
中央に6人掛けのテーブル×1卓。
窓側に2人掛け×1卓・1人掛け×1卓。
出入口の左側に個室風の食卓あり。
混んでいたので6人掛け卓に相席となりました。
1人席の机をよく見ると、なんと!SINGERの足踏みミシンの下(脚)の部分でした。
上の部分は天板を張り替えたのか?1人用の机風ににリフォームされていました。
食事系:ランチメニューは「オリーブプレート」と「カレープレート」の2つのみ。
各900円(税込)です。
・オリーブプレート:900円(税込)
【自家製焼きたてパンとちょこちょこデリのワンプレート】
この時はメインが「ローストビーフ」と「牡蠣のグラタン」から選択できました。
「ローストビーフ」にしました。
ドリンク付き。
11:30~14:00は、プチデザート(ヨーグルト)も付いてきます。
食後のドリンクは、以下の4品から選択できます。
・(温)コーヒー
・(冷)コーヒー
・紅茶
・ウーロン茶
自家製パンに黒いものが練り込まれていたので、なんだろ?黒胡麻?チョコチップ?と思ったら、オリーブでした。
店名:オリーブですよ☆
食後のドリンクはホットコーヒーを選択したのですが、珈琲豆はアラジン珈琲から買っているそうです。
ちゃんと店内で豆をひいている音がしました。
(購入先:泉店か山王店どちらなのかは分かりませんが。立地的に将軍野だと泉店かな?とは思いました。)
自分の次に来た客は「オリーブプレートは牡蠣のグラタンしかない」と言われていたので、ローストビーフは自分の分で売り切れになったのでしょう。
地元のタウン誌「あきたタウン情報」2018年3月号(パン特集)p61に紹介されていたので、行ってみました。
若いカップルがデートに使うような隠れ家的なお洒落カフェという印象で行ったのですが。
自分が行った時は、お客が全員おばさんでした。(100%)
【まとめ】
・金土日のみ営業
・隠れ家的:おしゃれカフェ
・駐車場に注意!
店舗前が一方通行なので、店舗前の駐車場が満車の場合は再度ぐるっと1周しなくてはならないので注意が必要。
そして駐車の際は、一方通行なので、特に後方から来る車に注意を!
ハザードやウインカーをつけて左側の路肩に停車→後ろの車を行かせてからバックで駐車しないと事故の元。←そんなこと、お前に言われなくても分かっとるわ!という声が聞こえてきそうですが。
自分は一方通行の道を走行することはあっても、一方通行の道路沿いの家にバックで駐車するということをしたことがなかったので、アワアワしてしまいました。もしこの投稿を見て行きたいと思う人がいれば少しでも参考にしていただければ・・・と思い。
こちらのお店は、超おすすめ・激おすすめ。
デートで若い女性を連れて行ったら、「なんでこんな素敵なお店知ってるの~?」と評価はうなぎのぼりかと。(保証はしませんが・・・・)
秋田市にこんなお店があったとは。超穴場!
☆おすすめ☆週末カフェです。
8位
2回
2018/11訪問 2018/11/08
・2018年11月 再訪
秋田市内に全戸配布の小冊子「エー・クラス」2018年11月号掲載の巻末クーポンを利用してシェフ自慢の気まぐれパスタ(サラダ・スープ付き)を食べに行きました。
クーポン持参で880円~980円相当の商品が540円(税込)。
しかも曜日に関係なく利用可能。(2018年11月1日~30日まで)
クーポン利用可能時間は、11時~14時限定。
2018年11月1日に「ランチパスポート あきた vol.17」が発売になったのですが、良さげな料理(店舗)が少なかったので購入しませんでした。
その代わりに、いいクーポンを見つけた☆
最初に注文&会計を済ませます。
同じ建物内にある丸杓子と共通のポイントカードがあるので、お持ちの方は提示をお忘れなく!
土曜日の13:30頃に行ったのですが、店内は8割程埋まっていました。
客層はマダム多め。
しかし隣のテーブルでは、カップルがデートしてました。
540円(税込)のパスタということで、ナポリタンかミートソースだろうなと勝手に予想。
しかし予想を(良い意味で)裏切り、この時は「なすとベーコンのペペロンチーノ」でした。
・【クーポン利用】気まぐれパスタ(なすとベーコンのペペロンチーノ):540円(税込)
サラダ・スープ付き。
サラダはパスタと一緒のワンプレート提供。
パスタの具材は茄子とベーコンがゴロゴロ入っていました。
最後にスープを飲んだので、パスタの味(ニンニクと唐辛子)が口内に残っていて、スープ自体の味がよく分からなかった。(失敗)
スープを最初に飲めばよかった。(反省)
このクーポンはお得だなと思った。
1枚で2名まで利用可能なので、自宅に「エー・クラス」が配布された方は是非利用してみてはいかがでしょうか。
クーポンはP114に載ってます。
11月はこれといった季節イベントがないので、集客のためにクーポン出したのかな。
・2018年7月 訪問
マルダイ御野場店に隣接した建物。
3つの店舗を併設したT-Comfort (ティーコンフォート)内にあり。
T-Comfort (ティーコンフォート)の玄関を入ると以下のような配置となっています。
左:丸杓子(惣菜・弁当屋)
中央:クレアシオン(ベーカリー)たけや製パン直営店
右:木漏れ日のテラス(カフェ))たけや製パン直営店
今回は「木漏れ陽のテラス」の朝食ブッフェを平日利用しました。
最初に会計を済ませます。
大人:650円(税込)
併設している「丸杓子」との共通ポイントカードもあり。
・朝食ブッフェ(2018年7月現在)
【平日】 7:00~10:00
【土日祝】 7:00~ 9:30
会計を済ませたら横に置いてあるトレイと皿を持ち、料理を取ります。
女性1人で来ている人もいました。
平日に行ったのですが、9:40頃でも入店してくる人がいました。
朝食の時間帯はビュッフェ利用のみで、単品料理の注文は不可。
こちらは昼メニュー(単品注文)の提供が11時~開始なので、朝食利用の場合は10時までに入店すれば11時までは店内に居られるのか?それとも10時で追い出しなんだろうか?どっちか分からずに入店しました。
やはり10時を過ぎると店員さんが各テーブルを回り、朝食ブッフェの終りを告げていました。
10:05頃には、各料理とも厨房内に下げられました。
・白飯(炊飯器が置いてあり、各自で盛る)
・みそ汁
・パン(20種類以上あり)
食パン・バターロール・ホームロール・ビスケットパン・マーラーカオ・ピザパンなどたけや製パンの商品で見たことがあるのが沢山置いてありました。
半分や1/4にカットされていて、食べやすかった。
確かに菓子パンで丸ごと1個提供だったら、そんなに量は食べられないな。
ランチパックも半分に切ってあり中身(具)が分かるようになっていました。
玉子・ツナ・玉子&ハムの3種類あり。
あとカツサンドだと思って取ったら、コロッケサンドだった。。。(画像参照)
【おかず】
・ウインナー
・玉子焼き
・レタスサラダ
・(カット)トマト
・ブロッコリー
・(スライス)プルーン
・(冷製)茄子と鶏肉のラタトゥイユ
・(冷製)夕顔の煮びたし
このおかず類は併設の「丸杓子」で販売されているお惣菜なんだろうか?
帰りに隣店を見て同じ物が販売されているのか確かめようと思ったら「丸杓子」の営業は10:30時~で、まだ開店していませんでした。
(木漏れ日のテラスの朝食ブッフェは~10時まで)
後で検索したら「丸杓子」は秋田米飯給食事業協同組合の運営だとか。
【飲物】
・ホットコーヒー
・ほうじ茶(ティーバック)
・緑茶(ティーバック)
・紅茶(ティーバック)
コーヒー以外は、ティーバックが置かれていてポットのお湯を注いで飲むタイプ。
帰る時は、食器返却口にトレイ&食器を下げます。
夏期と冬期の営業時間が違ったり、朝食ブッフェの内容も割と頻繁に変更になっているので、利用時は確認してからの利用をオススメします。
9位
1回
2018/09訪問 2018/10/08
・2018年9月 訪問
JR秋田駅から仲小路を通り「なかいち」に向かう途中で「仲小路コーヒー&ワイン」を左折した細い路地沿いにあり。
「酒丸」の隣です。
昭和レトロな喫茶店。
【ランチタイム】月~土 11:00~14:30(日曜日定休)
お店の営業時間(喫茶)は10時~16時です。
初老女性と中年女性の2人で運営していました。
席に着くと、すぐにお冷が出ました。
【本日の日替わりランチ】各税込
・チーズハンバーグ:1050円
・ベーコンハンバーグ:1050円
(各コーヒー・スープ付き)
店内に置いてある漫画のラインナップがこれまた渋い!
・夏子の酒
・ゴルゴ31
・山口六平太
BGMはオペラのような曲?が流れていました。
(女性の金切り声)
・ベーコンハンバーグ:1050円(税込)
最初にライスとスープが出されました。
スープの具はみじん切りの玉ねぎ・人参・ネギなど。
その後で熱々の鉄板でハンバーグが提供されました。
付け合わせは、コーン・人参(3個)・ポテト(3個)・ミートスパゲティです。
ハンバーグの上のベーコンが長くて厚い!
ソースが濃厚。
お冷・スープ・コーヒーと水分が多いなぁ。
スープに代えてサラダでもいいかなぁと個人的には思いました。
(ライス・ハンバーグ・サラダ・コーヒー)
食後のコーヒーは香りが良かったです。
画像で、蓋が空いて白い中身が見えている方が砂糖。
ポットに入っているのがミルクです。
ステックシュガー&ポーションミルク提供でないことに、喫茶店としての矜恃を感じました。
こんな昭和レトロな純喫茶店が残っていたとは!
客層はマダムが多かったです。
他のお客さんでコーヒーが飲めない人には、紅茶で対応していました。
2018年9月13日(木)にツルハドラック 秋田中通店がオープンしました。
ツルハが、くらたビルの隣に突如として新規開店!(なかいちの斜め向い)
そのオープンチラシに開店大特価☆カロリーメイト(固形・4本入・各種):108円(税込)と載っていたので、つられて行ってみました。
ツルハの帰りに、こちらの葡蘭馳に行きました。
隠れ家的な喫茶店です。
10位
1回
2018/11訪問 2018/11/18
・2018年11月 訪問
仙北市シルバー人材センター近く。
ぷかぷ館1階にあり。
駐車場完備。
昔はぷかぷ館の横もよく通っていましたが、平成25年3月に角館バイパスが開通してからは角館市街地を通ることもなくなりました。
安藤醸造元 北浦本館や雲沢観光ドライブインも、わざわざバイパスを降りてまで寄ろうとは思わなくなりましたね。
久しぶりに行ってみると、ぷかぷ館(2階)が空き店舗になっていてびっくり。
ぷかぷ館は、角館出身の写真家:小松ひとみさんの展示ギャラリー&カフェとして2008年(平成20年)7月に開館。
しばらく通らぬうちに閉館していました。
花うさぎの隣のテナントも空き店舗になってました。
花うさぎに入店して左側にある券売機で発券。
カウンター席:8席のみ。
平日の13時30頃に行くと、前客4人。
男性1名と女性1名で運営されていました。
トイレは1度店(花うさぎ)の外に出て、空きテナントの奥にありました。
トイレが店内にないのは、かなり不便。
この時点でかなり印象悪い。
冬で積雪あったら、1度外に出てトイレ行くのは、めんどくさい。
しかも男女別のトイレでしたが、男子トイレは立ちション用しかなった。
男性が大便したい時は、女子トイレに入らなくてはならないのか?
そして男子が大便したくて女子トイレに入って、後ろで女子に待たれたら最悪では?
女子トイレから男性が出てきたら通報もんでしょ。
テナント(賃貸)だからしょうがないのか?(それでいいのか?)
トイレが店に1個しかない(コンビニとか)男女共同トイレの方がマシな気がした。
男は気にしないからいいけど(?)女性は嫌なのでは?
早く独立して、自分の店を持てば?と強く思った。
・魚介鶏だし らあめん:670円(税込)
具は、メンマ・カイワレ大根・海苔・もやし・ネギ・チャーシュー(2枚)。
チャーシューが生ハムのよう。
・丸鶏旨味 味玉中華そば:750円(税込)
具は、メンマ・カイワレ大根・海苔・ネギ・わかめ・チャーシュー・味玉。
カイワレ大根がアクセントになってます。
カウンター席:8席のすぐ後ろに待ち椅子がズラーっと一列に並べられていました。
自分が行った時は昼食時間のピークをすぎていたので、待っている人はいませんでしたが。
食べている時に後ろで待たれたら食べづらいだろうな。
後で調べてみると、ぷかぷ館(2階)は、2013年(平成25年)8月31日で閉館したようです。
・2023年2月 訪問
「道の駅おが」の24時間休憩所に冷凍自販機が設置されていました。
物産館やレストランが入る建物ではなく、奥の休憩コーナーの方です。
物産館と休憩所は出入口が別なので、お気をつけ下さい。通り抜けできません。
「道の駅おが」のすぐ隣にある男鹿冷凍が、企画・製造・販売を手掛けています。
(すぐ隣というか、オガーレ敷地内???)
2023年1月16日に、ど冷えもん2台設置し販売開始。
その名も「キッチン ウマイーヌ」。
レンジもあるので、その場(休憩コーナー)や車内で食べられます。
この時の【ラインナップ】
鯛めしと鯛の甘酢あんかけ弁当:970円
魚介のパスタ:1080円
男鹿産タラのフィッシュカレー:970円
魚介のトマト煮込み:1080円
男鹿しょっつる焼きそば:750円
ナッコプセ(牛もつとタコとエビのピリ辛鍋):1080円
男鹿のタラとタコのアヒージョ:1080円
あきたこまち玄米麺味噌焼きそば:860円
※料理のラインナップは入替りあり。
・男鹿しょっつる焼きそば:750円
自販機横のレンジで温められます。
イカ・海老・小松菜など具だくさん。
上に乗ってる紅生姜も温められて色が変わっていますが・・・・。
麺の量は少ない印象。(個人的意見)
・2018年6月 訪問
JR男鹿駅近く。
男鹿市複合観光施設 愛称:オガーレ。
秋田県:33番目の道の駅として新設。
2018年7月1日グランドオープン。
2018年6月23日(土)・24日(日)にプレオープンだったので行ってみました。
駐車場完備。
駐車場に交通誘導員がいました。
こちらの道の駅の特色は、なんといっても直売所ではないでしょうか。
道の駅の直売所といえば農産物(野菜・山菜)が思い浮かびますが、こちらでは魚介類が豊富に並べられていました。
そこが他の道の駅との違いでしょうか。
以前、男鹿ナマハゲロックフェス(会場:船川港内特設ステージ)に参加したことがあるのですが、会場付近で食事・休憩・トイレ・お土産購入などができる観光案内所的な施設があればいいのになぁ~と思ったので、「オガーレ」ができて利便性が向上したのでは。
コインシャワー設備もあります。(5分:200円)
ちなみに2018年(第9回)男鹿ナマハゲロックフェスは、7月28日(土)・29日(日)開催です。
今年の開催には間に合って良かったですね。
ちなみに自分がフェスに参加した時は、オガーレは無かったのでドジャース男鹿店で飲食物を調達しました。
ただ、道の駅の駐車場前(横)はすぐ海です。
地震&津波が来たら危険だなと思った。