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昼の点数:3.3
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.0
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|サービス 2.6
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|雰囲気 4.5
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.0
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| サービス2.6
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| 雰囲気4.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
ももとせ(百歳・百年)=長い年月【禁煙】
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黒い板塀に百(もも)の文字【2016年5月撮影】
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【ランチ】月替わり膳:1200円+税8%【2016年5月撮影】
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デザートセット(右:黒胡麻プリン・左:コーヒー):ランチ注文+300円+税8%【2016年5月撮影】
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手洗い場【2016年5月撮影】
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2016/09/20 更新
・2016年5月 初訪問
ももとせ=百歳・百年には、転じて長い年月という意味があります。
築100年以上の蔵をリノベーションした店舗ということで、この店名をつけたのでしょうか。
国道13号線沿から羽州街道へ入り、醸造元 石孫本店(味噌・醤油)の隣の隣です。
黒い板塀に「百」という目印があります。(画像参照)
敷地内にかなり広い駐車場があり、15台程度は停められそう。
玄関前もおしゃれな造りになっています。
店内では飲食の他に雑貨販売(食器類)もあり。
飲食利用の場合は、前払いです。
ランチ(月替わり膳)をネットから事前予約して行ったので、最初にレジで予約名を伝え、料金を支払いました。
その時にデザート(この時は黒胡麻プリン)&ほうじ茶かコーヒーのセットを勧められ、追加注文&支払いをすることに。
ランチは月替わり膳だけでなくカレーやドリアもあります。
店内は、入店して右側に雑貨販売の棚。
左側にレジ。レジの向いがカウンター席・テーブル席(席数は少なめ)となっています。
そのフロアから通路(廊下のようになっている)を通って蔵へと続いています。
蔵の中も客席となっており、椅子席や座敷席・ソファ席などがあり1卓1卓の趣きが異なっていました。
ももとせの席は大きく分けて3種類あり。
①レジ前の席(カウンター席・テーブル席)
②通路(廊下)にあるテーブル席
③蔵の中の席
入店するまで店内がこのような構成になっているとは知らず。
③蔵の中にある席が良かったのですが、予約するのが遅かったようで②通路(廊下)にあるテーブル席に案内されました。
一応店内は自由に見学できたので蔵の中にも入ることができたのですが、食事している人がいるのであまりジロジロと見ることも出来ず。
相手も気分が良くないだろうなーと思いました。
この時は、蔵の中の席は全てが利用中か「予約席」の札が乗っていました。
次に行く機会があれば、蔵の中の席を予約すべきだなーと思いました。
・月替わり膳:1200円+税8%
メニューが税抜き表示だったので、それに準じています。
・ご飯
白飯と混ぜご飯の選択可能でした。
自分は、混ぜご飯を選択。
自家製ネギ醤油の茶飯。
容器が瀬戸物茶碗ではなく木製品で、ご飯粒が張り付いて食べづらかった。
米にしっかりと味がついていて、しょっぱく感じた。
・味噌汁
ももとせの二軒隣にある石孫本店の吟醸孫左衛門味噌を使用。
具は、豆腐と青菜。
・三梨牛のミートローフ (メイン)
内部にアスパラガス・人参・ウズラの卵が入っています。
・こごみのツナチーズあえ
こごみを濃厚クリームチーズとツナのソースで合え、もちもちとした食感。
山菜とツナが意外と合うことに驚きを隠せません!
自分にはない発想であり、アイディアに感心しきり。
・押し豆腐のペペロンチーノ
店舗前にニンニクの香りが漂っていたのですが、この匂いだったのか!
リュウホウの木綿豆腐がキノコのような食感。
・山菜と干し椎茸のゼリー寄せ (一口小鉢)
少々酸味がありました。
・昆布の佃煮・しそ風味 (一口小鉢)
羅臼昆布と紫蘇の実を国産の黒糖や醤油で佃煮にしたもの。
味が濃くてしょっぱい。白ご飯には合うかも。
混ぜご飯には厳しかった。
・漬物(小皿)
・デザートセット:ランチ料金+300円+税8%
①黒胡麻プリン
②コーヒー(ほうじ茶と選択可能)
単品だと黒胡麻プリンは350円+税8%なので、かなりお得かも。
プリンに弾力がありすぎました。
トイレもお洒落で、青森県立美術館のトイレを彷彿とさせました。
次に行く機会があれば、蔵の席を予約しよう!と思った。
料理も良いのですが、それよりも店内の雰囲気を楽しめる店。
店に入った時のインパクトや空気感は言葉では上手く表現できません。
是非とも実際に行ってみて、肌で感じてみて下さい。