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1回
夜の点数：4.8
2022/03 訪問
夜の点数：4.8
一品一品につい笑みが溢れてしまう最高の焼鳥
2022/03/23 更新
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飯田橋駅徒歩10分
神楽坂駅徒歩10分
「かさ原」
今回はコース¥15000で。
内容（☆は特に好きだったメニュー）
・むね肉おろしあえ
・肝 生姜醤油
☆ねぎみ
☆肉団子
・うちもも
☆えんどう豆
☆せぎも
☆皮
☆うずら
☆ふりそで
・アスパラ
・ソリレス
・ささみ
・手羽先
☆ラーメン
むね肉おろしあえは
まず分厚い。美しい。むね肉でもここまで美味しいか。さっぱりしているはずなのだが、口当たりもよく綺麗で美味しい。
肝の生姜醤油は
表現として適切かわかりませんが、口当たりは胡麻豆腐のようになめらかで、香りもあって濃いいい味わい。
ねぎみは
ついに串。鉄の串があつあつなので注意です。
一口食べるともう驚きがすごい！
分厚い皮の味わいもそうだが、これが本当にジューシーってやつなのか、、、と思うほど溢れる味わい。
肉団子は
絶妙な火入れ。一口がおすすめということで中まで見れてはいないが中央部には絶妙にギリギリ火を通したくらい。ジュワーっという感触と一切パサつきのない名で冷たいわけでもないトロッとした感触。こんなにうまいのか、、、
うちももは
肉肉しい。塊肉にかぶりついたかのような肉肉しさ。
えんどう豆は
香りも良く、えんどう豆って初めて食べるっけ？と思ってしまうくらいここまでうまくなるのかと感動しました。
せぎもは
初めて食べた時の感動を彷彿とさせる熱いけど絶妙なトロトロ加減。
皮は
生きているかのように表面がジュワーっとした状態で登場。
見た目通り、パリとじゅわの最高峰とでもいいましょうか。外側はチップスを食べた時のようにパリパリボリボリといい音がしますがいつのまにかめちゃくちゃじゅわぁっと脂が広がっている。
うずらは
黄身がみたらしのように絶妙に火が入り、甘みもあり、仮にラーメンに味玉でのっていたら人生最高は間違いないであろうようなうずら。いやぁこれにも驚きました。
アスパラは
ホワイトアスパラでしたかね。シャキッとした食感は残しつつ、火入れした時の香りをまとっている。ちょっとさっぱりします。
手羽先は
串から外して、骨を紙で包んでいただきます。
骨の部分を持つだけでも脂が溢れています。
ラーメンは
〆として親子丼などいくつかから選べました。
表面にきれいにまとったおそらく鶏油の膜。
麺の茹で加減も絶妙な食感を残した形となっており、これも絶品すぎる。最後まで感動しっぱなしでした。
飲み物はビールを頼むとバカラの小さめのグラスで出てきました。
芋焼酎のソーダ割りだと薄張りの普通サイズ。
約2時間かからないくらいのコースでこれだけの品数が次々と出てくる抜群のオペレーション。
美味しかったなぁ。
------お役立ちMemo------
※訪問日時点
☆お店との出会い
友人に勧めてもらって
①店内写真撮影NG
②入店時は外のインターフォンから
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