6回
2025/11 訪問
大学芋・お汁粉☆
11月8日(土)、
本日は日中、雨予報の肌寒い日です。
前日お店に電話確認したら、
「10:30以後に来て頂けたら」
と、お店のお母さんが言って真下。
(お店近くに住んでるワケでなく、稀に臨時休業あるそうで、予め電話確認するようにしてます。)
なので、開店時間は10:00ですが、11時過ぎに着店しました。
11:10、
入店・注文、
肌寒い気温なので、温かいお汁粉を。
あと、百円分から購入出来る看板商品の〝大学芋〟は本日300円分注文です☆
(注文品) : 大学芋 300円分
お汁粉 330円
合計税込金額 630円
「10:30以後に」といったのは、大学芋出来たて時間を見込んで、との事。
有難い心遣いです☆
大学芋を、百円分⇨200円分⇨300円分と注文してきてます。
大学芋は300円分注文すると、かなり食べ応えがあります♪
お汁粉に使われてる、2枚の餅も、大きく・厚く・柔らかい。
拙僧の自宅で使ってる餅より、余程上等な餅を使ってます☆
大学芋作りは、サツマイモを洗って皮を剥くのは、旦那さんの役割。
そこから先の大学芋造りは、お母さんの役割だそうだ。
「1日に多い日で何Kgくらいの大学芋を作るのですか?」と訊いたら、
「よくわからない」と、言われてしまいました(笑)
11:55、
完食退店
本日は、お店からバスに乗って川崎駅まで行く話しを色々お母さんから教えて頂きました。
お年は召してるでしょうが、お母さんはとてもシッカリされてます。
本日は催促してるワケでないのに、温かいお茶を3杯も頂いてしまいま舌!
とても助かる!
そしてアライグマはラスカル☆
全然近所に住んでるワケでないですが、近いうちにまた行かないと!☆
どうもご馳走さまで舌っ♬
2025/11/11 更新
2025/10 訪問
大学芋・磯辺焼き☆
10月26日(日)
本日も順当に冷涼な日です。
予め電話して、お店の営業を確認して訪問です。
10:00、
入店
(注文品) :
大学芋 200円分
磯辺焼き(餅2個) 180円
合計金額 (たったの)380円税込
↑こんな金額にしかなりません。
太っ腹です。
ウエスト120㎝♬
(※お店のお母さんは全然太ってません)
気温が冷涼で、お店販売品にホットドリンクが無い事もあり、前回より更に〝儲からない客〟になってしまい真下。
大学芋は、前回倍量の200円分購買しましたが。
温かい緑茶を無料で出してくれて、暫く時間が経ったら催促しなくてもお茶を継ぎ足してくれ真下。
お店のお母さんがとてもお優しい♪
〝昭和なお店〟は、緑茶でお金は取りません☆
「水ください」と言われてシブシブ小さな紙コップに冷水少々でてくる、某マクドナルドとエラい違いです。
至れり尽くセリ、芹(セリ)洋子。
親会社が米国な外食産業は、
〝客に言われてやっと水を出す〟な店が多い。
しかし、日本は水が豊かな国です。
飲料に適した水道水を提供するくらいワケないのです。
時代が変わって〝タダでお茶を出せ〟とまでは言いません。
しかし、日本で飲食店をやっていて、米国の良くない処を真似する事はありません。
10:30、
完食退店
美味いウマイの大学芋( ̄~ ̄)♪
次回は温かい〝お汁粉〟も注文しましょうか☆
どうもご馳走さまで舌っ♬
2025/11/08 更新
2025/10 訪問
大学芋売り出し初日☆
10月11日(土)、
予め電話確認して本日が大学芋秋季売り出し初日なのがわかってます。
夏季はカキ氷を売り物にして大学芋の販売を中断してますが、お母さんの過去帳によると昨年も同じ頃合い、10月10日に大学芋の販売を再開してるそうです。
12:16、
入店・注文
(注文品) :
大学芋(百円分・4片)
お汁粉(餅2個) 330円
いそべ焼き(餅2個) 180円
合計金額 610円
※金額は全て税込です。
大学芋は百円から販売との事。
「百円でどれぐらいですか?」
「百円だと、ほんの少しですけど」
尋ねて見せて頂いたのが写真・4片。
いや、1人で食べるのに充分量で倍量の200円分だと明らかに多すぎる。
そのまま提供品にして頂いた。
儲からない客で申し訳ない。
しかし、この店は滅茶滅茶お安い♬
〝生活困窮者救護甘味処〟
「ゴマは掛けていいですか?」
「甘い蜜は多めに掛けましょうか?」
大学芋を提供するお母さんの配慮がいちいちお優しい☆
ちなみに「お茶」はサービスで出してくれます。
〝昭和なお店〟そのままに、お茶でお金は取らない。
令和に生きる人は、昭和の自販機にお茶は売られて無かったと、知らないでしょう。
12:34、
提供
大学芋は直ぐ提供されますが、注文3品の提供揃ったのがこの時間です。
濃紺色の前掛けをした配偶者らしき人とすれ違いましたが、お店はお母さんによるワンオペです。
本日は大学芋の今期販売初日なせいか、大学芋お持ち帰りのお客様が結構来られました。
ファミリーで食べるのでしょうか?
かなり大量に買われていく。
きっと本日の大学芋は売り切れになる。
「夏は良い芋に恵まれない」と以前言ってましたが、今期初日の大学芋はとても良い芋だったと思います。
滅茶滅茶美味で舌♪
本日は日中ずっと雨天で、ググッと肌寒くなりました。
温かいお汁粉が身体を温めてくれて心地良い。
正月三が日に餅を1個も食べてないのに、本日1日で4個も食べま舌。
13:10、
完食退店
「初日は(どうしても)久しぶりだから(大学芋作るのに)緊張する」
家から全然近くないですが、居心地良く定期的に通いたくなります。
大学芋は来年夏季前まで続きますが、冬季限定のお品は他特に無いとのこと。
臨時休業あるそうで、遠方からお来しの場合、予め電話での営業確認をお勧めします。
どうもご馳走さまで舌っ♪
2025/10/11 更新
2025/09 訪問
季節外れな「いそべ焼き」が秀逸☆
前回訪店が2021.7月。
4年2ヶ月ぶりです。
前回訪店時に「(店の)跡継ぎは居ない」と聞いた時のショック甚だしく、永く訪店が途切れてしまった。
しかし昨日の夜、ひと言で書くと昨夜、今年7月訪問の口コミ投稿を発見!
お店はまだ続いてるのだ♬
〝毛利攻め〟を中断して本能寺に急行した豊臣秀吉さんよりも速く、お店のおかあさんに会いに急行する。
9月6日(土)、
間に合った!
お店のおかあさんは人造人間18号の妹?!
クリリンが愛妻18号と見間違えるのでは?という位、お変わりなく元気でした♬
以前訪問した時に「夏は良い芋が手に入らないので大学芋はお休み」と仰ってたので、〝9月上旬では大学芋は無理。本日は、かき氷かな?〟と思ってま舌。
(しかし、不覚にも本日かき氷を食べ損ないま舌(T_T)☆)
10:07、
入店・注文
〝こんなにキレイだった?〟と思う位店内がキレイ。
平成3年手を入れてるそうで、拙僧それ以後確実に訪店してます。
◎いそべ焼き(2個) (たったの)180円税込
この季節外れの焼き餅がベストヒットUSAという感じでとっても美味♪
焼き海苔と醤油の素朴な味が秀逸(しゅういつ)で、週刊文春の発行は週1(しゅういち)です。
◎ココアかけアイス 330円税込
餅を食べ終えた後、何を食べようか迷ってたら、おかあさんお勧めの甘味。
最初どんなものか?わからないでいましたが、アイスクリームにココアパウダーを載せた物で舌。
◎クリームソーダ (たったの)250円税込
喫茶店の定番メニューですが、此方のソーダ水は甘さ控えめ。
上に載ってるアイスは普通に甘いので甘味のバランスが良いです。
おかあさんが最近ガラケーからスマホに買い替え、使い方がわからないとワザワザ川崎駅近くのショップまで予約無しに訊きに行く、という実にアナログな方法をとり、〝遠隔サポートサービスは信用出来ない〟という謎理論を聞き入ってたら1時間超の長居になり、ウッカリかき氷を食べ忘れてしまいま舌。
11:10、
完食退店
おかあさんの過去帳によると去年の大学芋売り始めは10月10日頃とのこと。
11月に伺えばほぼ間違いなく大学芋が始まってると聞き、再訪を約束しま舌。
その頃にはかき氷はやってない筈ですが、この大学芋がまたお安くて美味なのだ☆
どうもご馳走様で舌っ♪
2025/09/06 更新
2021/07 訪問
大学芋のお店にあえて夏季に行ってみました。
「大学芋」が看板メニューの一條商店に、あえて酷暑の7月に訪店です。
7月、8月は良い芋が手に入りません。
だから「大学芋」は、お休み。
なので、夏季限定の「かき氷」を食べてきました。
注文品 : 黒蜜きな粉アイス(300円税込)、かき氷(メロン・250円税込)
安くて美味しいです。
このお店は、お店のお母さんがとてもお優しくて感じの良いひとで、お会いするのが楽しみですっ♪
10月以後の大学芋のシーズンにまた来たいです。
どうもごちそうさまでした。
( `・∀・´)ノ ヨロシクー♪
2021/08/08 更新
2021/02 訪問
永久保存すべき昭和遺産。
こちらのお店は、大学芋・おしるこ・いそべ焼き等が楽しめるお店です。
川崎市川崎区浜町3丁目。
国道15号線「新川橋」交差点を東へ、県道101号線・通称「新川通り」を進みます。
「大島四ツ角」交差点からひとつ先の信号機で左斜め前へ、その道路は通称「セメント通り」なのですが、通りを少し進んだ左手沿いです。
日曜日のam9時55分入店。
お年を召したご夫婦ふたりでお店をやってました。
お店入口で大学芋と「ふかし芋」を売ってました。
大学芋に使われているさつま芋は、千葉県香取市産の「べにこまち」だそうです。
今の時間やってるのは、「黒みつきなこアイス」「いそべ焼き」「おしるこ」のみとのこと。
別途書かれている「あんみつ」「ところてん」「かき氷」等は出来ないようです。
残念だけれど充分です。
注文品 : おしるこ(お餅2個入り・300円)、いそべ焼き(お餅2個入り・150円)、大学芋(200円分)
※金額は全て税込です。「おしるこ」のみ店内飲食で「大学芋」と「いそべ焼き」は持帰りにしました。
どれもお安く、美味しく、ボリューム充分でした。
「おしるこ」は、他店では500円以上が相場ではないかしら?
鎌倉の小町通りみたいなオサレなところだと800円、1000円するかもしれません。
大学芋は、一番安い量にしましたが、それでもその場で食べきるならお茶請けに3人で食べるのに丁度良いくらい充分な量がありました。
店内は、時間が止まってるような“昭和レトロ”そのもの。
ゆとりのあるスペースに3人掛けテーブルが4卓ありました。
きっと昔はもっと席数があったのでしょう。
「大学芋に黒ゴマはかけますか?」
「大学芋に楊枝は要りますか?」
「(楊枝が)折れたときのために2本入れておきますね。」
“お茶”をいれてくれたのですが、「おかわり」をつぎたしてくれました。
「お茶が濃すぎたら言ってくださいね。薄めますから。」
「いそべ焼きは、(持ち帰りで)時間が経つとお餅が硬くなってしまうけど、いいですか?」
(時間をかけずにすぐ食べるからいいんです!美味しかったです☆)
なんかもう、お店のお母さんがいちいち優しい。。。
お店は昭和11年創業で今のご主人は二代目、後継ぎはいないそうです。
いいお店だなぁ。。。
食べログ口コミで7人の先輩達のうち最低点が「3.5」です。
そのことが納得出来るお店でした。
お会計のときにお店のお母さんが「いそべ焼き」を自画自賛してました。
夏になったら「黒みつきなこアイス」と「かき氷」食べて、ラムネ飲みたいです。。。
どうもごちそうさまでした。
いつまでも、お元気でお店を続けてくださいね。
お店外観
これらは注文出来ました。
お汁粉とお茶
いそべ焼きと大学芋
お店の中のほんの一部
これらは注文出来ませんでした(1)
これらは注文出来ませんでした(2)
おしるこ(300円)
いそべ焼き(150円)
大学芋(200円分)
2021/03/22 更新
昭和レトロな雰囲気のお店で大学芋やおしるこが楽しめます。
安くて美味しいです!
お店のお母さんがとてもお優しいです♪
2021/02/21 更新