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夜の点数:5.0
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料理・味 5.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気4.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
バールとは思えぬ上品な絶品料理
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2024/03/23 更新
六甲道駅近くのイタリアンバールです。
店主が1人でやっておられ、ゆったりとした時間が流れています。
料理がめちゃめちゃ美味しいかつ上質なので、ゆっくり美味しいものを頂きたいときにいいのではないでしょうか。
おおよそバールで出てくるようなレベルの料理ではなく、ここはトラットリアか?リストランテか?と思ってしまいました。
軽く食べるつもりだったので、前菜2品&2杯だけ頂きましたが、次回はセコンドピアットまでがっつり頂きたいですね。
まずはタパスを頂きました。
メニューから3つ、キャロットラペ、色々野菜のギリシャ風ピクルス、明石産ハマチのリエット、を注文しました。
ワインはニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを合わせました。
キャロットラペはリンゴとクルミ入り。
ギリシャ風ピクルスはレモンの風味でしょうか、酸っぱすぎずとてもワインに合います。
普通の酸っぱいピクルスだと、シャルドネじゃないとワインが力負けしたかもしれません。
ハマチのリエットはトロトロのソースが信じられないほど美味しかったです。
ソーヴィニヨン・ブランに合わないはずがありません。
このソースだけ永遠に舐めていたい感じです。
この3つのタパスで合計550円ですから、ものすごいコスパです。
利益は出ているのでしょうか。
逆に言うと、このお店でタパスしか食べないのはマナー違反でしょう。
次は国産赤鶏のテリーヌサラダ添えを頂きました。
ワインリストにピノ・ノワールの銘柄がたくさん載っており、せっかくなので白ワインではなくブルゴーニュのピノ・ノワールを合わせました。
結論から言うとテリーヌにピノ・ノワールは合わなかったのですが、強い意志を持ってピノ・ノワールを選びましたので、悔いはありません。
もしかしてロゼワインがぴったりだったのかもしれません。
国産赤鶏というのが、こだわりを感じますね。
地鶏をテリーヌにするとちょっともったいない気がしますが、単なるブロイラーだと何の主張もありません。
赤鶏というのがちょうどいいように感じます。
テリーヌは鶏肉がゴロゴロ入っており、食べごたえがあります。
サラダの野菜と酸味があるドレッシングも美味しい。
店主は釣り好きのようでしたので、お肉だけでなく海鮮も美味しそうですね。
メニューに、産地が書かれた海産物の料理が多かったような。
この日頂いた明石産ハマチも最高でした。
ふらっと入ったら料理がことごとく絶品でびっくりしました。
すごいお店です。