すえるじおおりばさんが投稿した鮨割烹 たちばな（東京/府中本町）の口コミ詳細

少し前になりますが、2023年6月末の訪問。
SNSで五周年記念サービスコースをやっていると知って、いてもたってもいられなくなり？訪問です。

コースは、お造り、刺身四点盛り、牡蠣の酒蒸し、手羽先唐揚げ、魚の煮付け、マグロと地魚の握り、それに吸い物、これに飲み放題ライトがついたコース。
せっかくなので飲み放題は少しプラスしてプレミアム飲み放題に変更してもらいました。

この日の前菜は、カツオのニンニク醤油で和えたもの。
家でカツオを食べるときは、大量の大根おろしとミョウガ、ポン酢なんですが、こちらのニンニク醤油の風味とカツオの相性抜群でした。
最初に頼んだトーキョークラフトを一気に空けて、つぎはぎ選りすぐりの日本酒へ移ります。
続いてお刺身の四点盛り。
新鮮そのもの、臭みなどまったくないお刺身、刺身のツマは最後に自家製のポン酢をつけてさっぱり和風サラダ風にして頂きます。
牡蠣の酒蒸しも期待を裏切らないもの。
生牡蠣ももちろん大好きなんですが、酒蒸しは旨味が凝縮しているような？
お酒を追加しつつ、次は手羽先の唐揚げ。
マスターの話では、若い頃に居酒屋さんで教わったものだとか？
手羽先の邪魔になる部分の骨を抜いた(って説明されたと思う)手羽先。
寿司以外にも、和洋折衷何でもこなすマスターらしい一品。
魚の煮付けは大好きなメニュー。
コースの中にあるのは嬉しい。
( ≧∀≦)ノ
お頭の部分、目玉のコラーゲンやカマの部分など、味も食感 も食べる場所ごとに異なる煮付けを堪能して、いよいよマグロと地魚の握り。
シャリに比べて、大きく厚めのネタに思わず顔がほころんでしまう・・・
〆は吸い物。
溶き卵にプチトマト、あと香草(教わったけど何だったか忘れました)のお吸い物。

和だけれども、ホンの少し洋のテイストのある椀で〆てお勘定。

久しぶりのたちばなさん、堪能しました。

また近いうちにお邪魔したいと思います。
ごちそうさまでした。

2022年7月中旬の訪問です。
ホンとは６月の開店記念メニューの時にお伺いしたかったのですが、仕事などの関係で断念。
ところが・・・７月に入り、１日５セット限定のメニューをやると知って仕事などの都合をつけて訪問。
府中本町駅の改札を出て階段を降りると、グループ一号店のアラカラバルがお出迎え

アラカラバル
042-334-8280
東京都府中市本町2-19-55 オルジュ本町 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13168185/

ここで絶品の唐揚げや100種を越えるストックのウイスキーを頂きたいところですが、今日はスルーしてたちばなへ。

平日の開店直後ということもあり先客はなし。
マスターに好きな席へ、と促されカウンターの奥へつきます。

和だけでなく洋もある単品メニューにも目移りしますが、今日は予め決めていた限定メニュー。

小鉢、お造りと珍味、蒸し牡蛎、握り５カンに巻物のコース。
これに店内のドリンクほとんどが飲み放題の「プレミアム飲み放題」がついて5,550円。
寿司割烹と詠ってますが、ドリンクはビールから日本酒、焼酎、ウイスキー、ジン、各種サワーなど様々。
メニューには載っていないお酒もカウンターに並んでたりするので呑兵衛さんにももってこい。

最初の小鉢は自家製の豆腐でした。
上に乗った酒盗がアクセント。
お酒が欲しくなるおつまみで、ファーストドリンクは東京クラフト。
細やかな泡、流石は神泡達人店(因みにマスターが以前腕を振るっていたアラカラバルは「超達人店」です)

お造りはイサキ(だったと思います)とカツオ。
それに塩辛と沖漬け。
新鮮そのものの刺身は臭みもまったくありません。
刺身のツマの大根はまろやかなポン酢で食べればサラダのよう・・・
これでお酒がすすまないわけありません。
日本酒を次々とおかわり。

蒸し牡蛎は文字通りプリプリとしています。
生牡蠣もいいですが、蒸し牡蛎は旨味が凝縮されているような・・・
美味しい料理とお酒に酔いしれ至福の時間。
とここで握りと巻物のお寿司が到着。
大トロや高知県すくも湾から直送の魚に舌鼓。
お酒がすすみ、気がつけば既に杯は二桁に。
クールダウン？も兼ねて東京クラフトで〆。
久しぶりのたちばなさん、マスターのしっかりした仕事とお酒を満喫しました。

こちらに来ると、いつも柚子コースにプレミアム飲み放題なので、次回は気になる単品メニューを中心に組み立ててみようかな？
ごちそうさまでした。

緊急事態宣言を受けて、随分と長い期間、お休みしていたこちら・・・たちばなさん。
10月に入って緊急事態宣言も解除され、それに合わせて待望の営業再開・・・
これは行かねばならんでしょ！
ということで、食べログ経由で予約して週末に訪問しました。
前回訪問が２月だったので、約８ヶ月ぶりの訪問がとなりました。
予約したのは、懐石の「ゆず」コース、それに店内のほとんどのドリンクが飲み放題になる、まさにプレミアム飲み放題をつけます。

ゆずコースは前菜、お造り、揚げ物、焼き物、茶碗蒸し、握り4カン、椀もののコース。

今回は・・・
前菜は、マグロの角煮、生ハムと水菜
マグロの角煮が予想以上にお酒のアテになり、お酒もグイグイ進んでしまいました。
お造りは、中とろ、ハガツオ、カンパチ、あとウスバハギ・・・だったかな？
新鮮そのもののお造りは絶品。
さらに、大根おろしのツマは特製ポン酢で頂くきます。
このポン酢で食べるツマが実はお気に入り。
揚げ物はカキフライ
衣薄めのカキの風味を堪能できるもの。
焼き物は、ビックリサイズのマグロのかま焼きでした
ゼラチン質もたっぷり、お肉のような食感のかまは噛むほどにじんわりと旨味が口いっぱいに広がります。
茶碗蒸しは中に入っているプチトマトが良いアクセント。
オススメの日本酒を妻と二人で一通り飲んだところで、ドリンクのラストオーダー。
すっきりとハイボール？それとも・・・
と悩んだもののヨーグルト酒にチョイス。
ちょっとジュースのような甘酸っぱい味でクールダウン。
最後はあら汁をゆっくり味わいお勘定。

久々のたちばな、やっぱりいいねと妻と喋りながらお店を出ます。

次は一人で来て、晩酌セットでも楽しもうかな？
ごちそうさまでした。

２月中旬下旬の訪問です。

このお店に来るといつもコースの「ゆず」、それに店内のほとんどのお酒が飲めるプレミアム飲み放題を付た食事になりますが、今回も「ゆず」のプレミアム飲み放題コースに。

先付けからお造り、茶碗蒸し、揚げ物、焼き物、握り、椀もの、〆のスイーツ・・・
大将の確かな仕事と新鮮なネタ・・・
美味しいお酒も飲み放題・・・感動と至福の時間を過ごします。

最初からガンガン飲んで、お造りが終わるころにはすっかり出来上がってましたorz
また、今回、コースの中の揚げ物は、こちらたちばなのグループ店、現在は緊急事態宣言のため休業している「アラカラバル」レシピの唐揚げでした。
もともと、こちら「たちばな」の大将が「アラカラバル」を始めて間がないころ訪れて、すっかり気に入って以来のお付き合い。
思いもよらずアラカラバルの唐揚げが食べられて感動ものです。
寿司割烹で唐揚げ？と思われるかもしれませんが、型にはまりきらないところがまた良い。

握り寿司をつまみながら更に日本酒を・・・となったところですっかり酔いがまわり、この先の椀もの、しめてスイーツの写真を撮り損ねたたままお勘定。

美味しい料理とお酒、ついつい飲み過ぎ・・・とはいえ、至福の時間、料理を楽しみました。

次は桜の季節感かな？
ごちそうさまでした。

絶品の酒と肴を求め・・・
府中本町のこちらへ

定番のコース「ゆず(3000円)」とプレミアム飲み放題(2000円)のセット
五千円で至福の時間を頂きます。

お造りから揚げ物、焼き物、握り・・・等々
場所とお店が変われば、同じ内容でも万札が飛んでいくかも・・・

もともとは・・・

アラカラバル
042-334-8280
東京都府中市本町2-19-55 オルジュ本町 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13168185/

数年前、たまたまオープン間もないアラカラバルにお邪魔したのが始まりでした。

から揚げとビール、ウイスキー、ハイボールが自慢のお店のアラカラバル
カウンター五席の小さな小さなバルですが、ウイスキーのストックは100を越え、「どんなに探しても無かったのに、何でここにあるの？」みたいなお酒も頂ける・・・かもしれない隠れ家。

そんなアラカラバルのマスターが「たちばな」をオープンしたのが二年ちょっと前。

漁港から直送される魚、もともとは和の職人のマスター(大将)が持つ、職人の技に裏打ちされた料理・・・

本当は月イチ、月二・・・お気遣いが許すなら週イチくらいで通いたいお店ですが、通勤の関係でなかなか思うようにいかず・・・でしたが、約半年ぶり、久々にお邪魔した「たちばな」
食べて飲んで飲んで飲んで・・・至福の時間を楽しみました。

またそのうちお邪魔します。
ごちそうさまでした。

新型コロナウイルスの関係で緊急事態宣言が出て約１ヶ月、多くの飲食店は厳しい状況にあるようです。

この、たちばなさんも営業時間や店内での混雑緩和、換気に消毒・・・様々な対策をとられているようで、その一つとしてテイクアウトにも力を入れています。
お持ち帰りのメニューは、姉妹店の「アラカラバル」で注文、受け渡しになります。

アラカラバル
042-334-8280
東京都府中市本町2-19-55 オルジュ本町 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13168185/


ちょっとした記念日があり、「たちばなでテイクアウトやってるから、たちばなの料理でささやかに？お祝いしよう」という話の流れで、仕事帰りにちょっと遠回りして、こちらのテイクアウトを利用です。

テイクアウトしたメニューは、家飲みおつまみセット二人前、それに海鮮丼(すくも丼)をひとつ。

おつまみセットは、刺身三点、焼き魚、巻物一本、それに唐揚げ(唐揚げは姉妹店アラカラバルのもの)になります。
今回、こちらの都合で、おつまみセットふたつの内の１つは、内容を少し変えてもらって焼き魚をアラカラバルのスモーク盛り合わせに変更してもらいました。
無茶なお願いを引き受けて頂き、申し訳ないやら有難いやら・・・ありがとうございます。
すくも丼は、ネギトロに白身魚の三色の丼。

調理にお時間をいただく、との事だったので予め電話で予約しての受け取りです。

早速自宅に持ち帰り、ささやかに記念日のお祝い。
たちばなの味が自宅で味わえます。
姉妹店アラカラバルの唐揚げもついたお得なセットはボリュームもたっぷり。
せっかくの料理、合わせるお酒はとっておき？の

新潟県は糸魚川市の猪又酒造さんの

サビ猫ロック

長野県は長野市信州新町の尾澤酒造さんの

Gattolibero

に決まり！
たっぷりと飲んで食べて最後はすくも丼で〆。

新鮮な海鮮としっかりした仕事、今回はテイクアウトでしたが十分堪能しました。

コロナが落ち着いたらやはり店舗でじっくりと美味しい料理とお酒を楽しみたいと思います。

ごちそうさまでした。

昨年暮れに初訪問以来、今年に入って3月、今回５月と三回目の訪問。
実際には月イチくらい(近ければ週一でも)で通いたいところですが、通勤経路と真逆なってしまうため、なかなか思うようにいかず・・・

いつも予め予約して訪れて、頼むのは決まってコースの「ゆず」、それに店内ほとんどのお酒が飲み放題になる「プレミアム飲み放題」をつけたプラン。

ゆずコースは、先付、お造り、焼き物、揚げ物、〆のうどん(または握り)、最後に氷菓子がついたお得なコース。

お造りは新鮮そのもの。焼き物(さんが焼き)はお気に入りのメニュー。
揚げ物は今回、オコゼの唐揚げの餡掛けでした。
細かに包丁が入れてあるので、骨ごとバリバリ食べられます。

握り寿司も流石の美味しさ。
気がつけば、いつの間にやらお酒を何杯もいただいていました。

最後に日本酒からウイスキーのロックにチェンジしてくいっと流し込み、氷菓子でクールダウンしてお勘定。
約三時間、美味しい料理と酒の至福の時間。
ついつい飲み過ぎてしまいました。
ローストビーフ、卵焼き、焼き魚・・・
次回は単品メニューのみで組み合わせてみるのもいいかな・・・と思います。
特に日曜日のまだ陽が高いうちから来てみたいなぁ・・・と思います。

ごちそうさまでした。

こちらのお店、もともたお気に入りで、よく通っていたお店のマスターが始めたお店です。


アラカラバル
042-334-8280
東京都府中市本町2-19-55 オルジュ本町 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13168185/


こちらのマスターが、2018年6月にオープンさせた寿司割烹です。

小さなバルから寿司割烹？と思う方もいるかもしれませんが、アラカラバルに通っている方ならご存知の通り、もともとマスターは寿司職人さん。

オープン前から「いつか行こう！絶対に行こう！」と思っている内に半年があっという間に過ぎてしまい、オープンから半年後にやっとこ初訪問です。

予め予約を入れてからの訪問。
アラカラバルから徒歩1分くらいで、駅の改札からなら2～3分でしょうか。

今回はコースでの注文。
「ゆず」のコースにプレミアム飲み放題を付けて一人五千円です。

カウンターについてマスターと一言二言会話した後、期待して料理を待ちます。
お酒はまず生ビール、東京クラフトです。因みにマスター(以後大将と呼びます)は、プレミアムモルトの「超達人」認定された方。
アラカラバルのドアには「超達人の店」のプレートが掛かっていますが、さすがの超達人が注いだビールは泡がきめ細やかで綿雪のよう？です。
これは是非とも飲んで頂きたいドリンク。

「飲み放題だかんね。遠慮なく」と妻に言いつつ、二杯目からは、日本酒。
プレミアム飲み放題は、店内ほとんどのお酒が飲み放題になってます。
妻が「採算とれないんじゃ・・・」と聞いてみたら、「儲けにならないんですが頑張らせてもらいます」との事・・・

お料理は新鮮そのもの、漁港直行のものです。
たまたま私が訪問した日は、流通の関係で、開店着前？にお魚が届いたらしく、大将が届いた魚を下処理～捌きながら調理していました。

というわけで？刺身は出来立て、捌きたて、これで美味しくないわけありません。

大将としては、予め時間があればもっと・・・というところでしょうが・・・
これは流通ですから仕方ないですね。

雑談で出たのですが、年明けに漁港から魚が届かない、いいものが来ないならば、営業しないかも、といった話がありました。

某○○市場が開いているからといって、冷凍や質の低いものを高い値で仕入れて店を開けるのは本意ではないので・・・
といった事を仰ってました。

料理は最初のお通しに始まり、お造り、さんが焼き、合鴨の唐揚げ、握り・・・
さすがの料理を堪能しました。

お造りはどの刺身も新鮮なのは当たり前、説明するのももどかしいですが、近くにお住まいなら、「実際に食べてみてくれ」としか言いようがないもの。
刺身のツマを残したら「是非ポン酢で食べてみてください」との事だったので試してみたら、このポン酢、自家製で市販のポン酢とは全く別物。
出汁の風味がするまろやかな味で、妻も「まるでサラダみたいに食べれる」とご満悦です。

さんが焼きは、いわゆる「なめろう」を焼いたものですが、油揚げが土台になっています。
パリッと香ばしい油揚げとたっぷりのさんが焼きがマッチしていて、これは美味しい。
千葉の漁港とかでもさんが焼きは食べてますが、これは逸品です。


合鴨の唐揚げは、お魚尽くしのコースには、いいインターバル、噛めば噛むほど味わいのある合鴨の唐揚げ、これははまりそう。
唐揚げとビールを売りにした「アラカラバル」の片鱗が？感じられるかも。

握り寿司は、大将の本領が見られます。
これも「実際に食べて」としか言えないボキャ貧が悲しい・・・

〆に頂いた氷菓子(柚子の香るシャーベットだった・・・はず)も美味しかったです。

待望の初訪問、予想通り、いや・・・それ以上の料理とお酒を堪能しました。

通勤経路からは真逆になってしまい、自宅からは最寄り駅から一時間近く・・・

疎遠になってしまった府中本町ですが・・・

わざわざ足を運びたいお店です。