すえるじおおりばさんが投稿した寿司バル 和（東京/国立）の口コミ詳細

2023年7月下旬の訪問。
SNSで、昼のランチコースを始めたと知って午後に仕事のない平日昼間の訪問です。

お目当てのランチコースは、刺身の二点盛り、お造り三種、ミニ茶碗蒸し、それにおまかせの一品、握り寿司4貫、吸い物で2500円のコース。

これに今回は、オプションで一時間飲み放題1000円、握り寿司２貫追加の500円で、〆て4000円のコースを頼みました。

7月の暑い昼下がり、普通の人なら働いている時間に、キリッと冷えたトーキョークラフトを乾いた喉に流し込む快感！

この日の刺身は、マグロと真鯛、お造りは自家製豆腐などの三品。
飲み放題はアルコール類とソフトドリンクなど十種類ちょっと。
はなから昼酒するつもりで来ていたので、次々と杯を重ねることに。
ビールの後は、スパークリング、赤、白のワイン、続いてレモンサワー、緑茶ハイ、ウーロンハイ・・・
と一周まわったところで再び？ビール、ワイン・・・と追加。
けっきょく二桁飲んでしまいました・・・
飲み放題でなく単品で頼んでいたら・・・4000円超？

この日のおまかせ料理は魚の煮付け、個人的には刺身よりも煮付けの方が好きかも・・・なのでこれは嬉しい。
あまり行儀はよくないけれど、小骨をしゃぶるように頂きます。
握りは高知県は宿毛湾から直属の地魚にマグロ・・・
まさに口福を味わい、程よく酔いが回ってきたところでお勘定。
美味しい海鮮とお酒を堪能した一時間。

コスパ抜群のランチコース、クセになるかもです。
ごちそうさまでした。

開店以来、ランチを主にちょくちょく利用させてもらっているお店。
2023/4/1～4/10までリニューアルのためお休みしていましたが、今回、リニューアルしたこともあって4月中旬にランチ、4月末にディナータイムでの訪問。
リニューアル前と変わった事は、府中本町のマスターが、こちらのお店に来て、今までのマスターが府中本町のお店を担うこと

鮨割烹 たちばな
050-5595-9344
東京都府中市本町2-20-52
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13223395/

店内のバーカウンターやカウンター席に手を加えたこと、メニューが一新されたこと(SNS情報)などだそうです。

https://www.facebook.com/kunitachisushibarkazu


ランチは、定番の「すくも丼」が健在、握り、海鮮丼をメインに、新たに魚介出汁のうどんと握りのセットが加わっています。
沖縄そばはメニューを見る限り無くなったようです。

今回は得KAZUセット(うどん、握り６カンと小鉢、茶碗蒸し)を頂きました。
うどんは讃岐や関西のうどんを感じさせるつるつるしこしこした麺、魚介の出汁が効いた塩ベースの透明なつゆ。
これに高知はすくも湾から直送の鮮魚の握りがついてきます。
魚、握りはさすがの鮮度、味、うどんは関東の真っ黒なつゆ、山田うどんを常食している身(笑)には馴染みが薄いですが、すっきりした味わいのつゆと麺が相まって美味しくいただけました。

一週間ほど間を開けて、今度はディナータイムに訪問。
4/25～4/30まで限定の、現金のみの海鮮たっぷり5,000円ポッキリのコース目当てに伺いました。

前菜三種、お造り三種、揚げ物、蒸し牡蠣、それに握り、椀ものに、飲み放題がついたお得なコース。

前菜は、ホタテ、烏賊のサラダ風？それにマグロの角煮。
お酒のアテにもぴったりでお酒がすすみます。
ドリンクは飲み放題。
最初は東京クラフトに始まり、ハイボール、樽生ワインを、赤、白、スパークリングと続けて頂き、その後は日本酒へシフト。

蒸し牡蠣は牡蠣の旨味が凝縮されています。
手羽先は甘辛で海鮮が続いた後にちょうどいい味変となります。
頃合いを見計らって握りが提供。
ここまでハイピッチでお酒を頂いてきたので、少しじっくりと握りを楽しみながらお酒を味わったところで、マスターからメニューに載っていない隠し酒？を「こんなのありますが、いかがですか・・・」とオススメされ喜んでオーダー。
お酒が二桁に達するころに飲み放題の時間と酔いの限界？が訪れて〆の汁物を頂いてお勘定。

新鮮な魚介と海鮮だけではないバラエティーに溢れた料理、まだまだ食べていないメニューがいっぱいあるので、全メニュー制覇？を目指して今後もお邪魔すると思います。
ごちそうさまでした。

国立駅から徒歩三分程度、オープン登場からお世話になっているお店です。
最近はランチ利用ばかりで、ディナータイムの利用は久しぶり。

今回、lineなどで開店二周年を記念した期間限定メニューがあることを知り伺いました。

限定メニューは、お通し、刺身、カキフライ、焼き魚、握り４カン、味噌汁のお食事に、飲み放題(60分)がついで4000円しない、文字通りの39(サンキュー)価格。
これは行かねばならんでしょ！となり仕事の都合をつけての訪問。

平日の午後６時前、先客は数名、一人の私はカウンター席にご案内。
メニューを見ると、開店二周年の限定メニュー「39コース」が見当たりません。
携帯から画面を呼び出して「このメニュー大丈夫ですか」と店員さんに聞いたところすんなりとオーダーが通りました。
もしかしたらSNS限定？かどうかはわかりませんでしたが。見落としただけかな？

飲み放題でウキウキしながらファーストドリンクは東京クラフトから。
お通しは、牡蠣を煮たもので濃厚な牡蠣の旨味で、嫌でもお酒がすすんでしまいます。

お刺身は、高知県(だったかな？)のすくも湾から直送、鮮魚の三点。
へだい、かんぱち、いら
この三種のお造り。
へだい、かんぱちは安定の美味しさ、いらは初めて食べたかな？
白身の上品なお魚で、噛み応えのある、しっかりした身でした。
醤油とポン酢で試しましたが個人的には、醤油よりポン酢で食べた方がより美味しいかな？

カキフライは大粒のカキで身はプリプジューシー です。
たっぷりのタルタルソースをつけて頂きます。
寿司バルと謳っているだけあり、和だけではなく洋のメニューも楽しめるのがいいですね。

美味しいおつまみにお酒も追加。
飲み放題なのをいいことに、まずはワイン、スパークリング、白、赤の順で喉を潤してから、次は日本酒。
栄光冨士、明鏡止水、司牡丹をそれぞれ一合で。

焼き魚はサバ文化干しでした。
個人的にはサバは大好きな魚、ほっくりジューシーな身と脂に舌鼓。
握り４カンをハイボールと共に頂いていたところに、名残惜しい「ドリンクラストオーダー」のコール。
ハイボールを追加して飲み干した後はお味噌汁で〆。
魚のアラで出汁をとっているのかな？
ほんのりアラ汁ぽい風味のお味噌汁を頂いてお勘定。

最近はランチ利用ばかりでしたが、やっぱり夜の飲み利用も外れない良さですね。

期間限定メニューは今月の11/30まで、もう一度くらいこのコスパ抜群のメニューを頂きたいと思います。

ごちそうさまでした。

ここ最近、ランチで度々利用させてもらってます。

握り、丼、沖縄そば・・・
どれも外れないです。

握りは、すくも湾からの新鮮なネタを中心にたっぷり。
KAZU握りは1000円切るお値段、これでも十分ですが、上KAZU握りは、茶碗むしなどもついてさらに豪華。

沖縄そばは、具が現地では？スパムやラフテーなどが定番のようですが、こちらは生ハムがトッピング。
これがあっさりしていて、かつ塩味がスープに溶けて美味しい。
ほんのりピンクになった生ハムもいけます。
セットで握り三カンもついてくるので、満足度が上がります。

ミックスフライ、このお店では初めて頼みましたが、大当たり。
サービスです、とフライを追加して頂きましたが、それを差し引いても魚、ヒレカツ、ナス・・・などてんこ盛り。
当然、出来立て、揚げたて、サクッとした歯応えの衣のフライは嫌でもご飯がすすみます。
お味噌汁は鰹節以外に、魚のアラ、中骨なんかも出汁につかってるのかな？

夜は時間限定のようですが、お得なセットも新しくできたらしいので、今度は夜に伺いたいですね。
ごちそうさまでした。

追記・・・ランチでは、学生証提示で、中トロが一カン、サービスになるようです。

５月上旬

緊急事態宣言の最中、テレワークとは無縁な現場仕事・・・
今回たまたま国立方面へ出向いたので、こちらKAZUさんでランチ。
頂いたのは「すくも丼」。
ネギトロ、それに高知はすくも産の鮮魚が二種類の丼。
今回のすくも産の鮮魚はイサキとカンパチでした。
口の中でとろけるようなカンパチが特に良かった・・・

５月下旬

今度はテイクアウトで利用
テレワークで家にこもりきりの妻から「美味しいお寿司食べたい」とリクエスト。
すくも丼、それにすくも握り、唐揚げをオーダー。
すくも丼、すくも握りともに、ネタが容器の蓋に書いてあって何の魚だか分かりやすくなってます。
こんなちょっとした心遣いが嬉しい。
勿論、すくも直送の新鮮なお魚は外れのない美味しさ。

さらにテイクアウトでも握り、丼だけでなくおつまみ用のメニューがあるのも有難い。
家飲み用に今回は唐揚げもオーダー。
府中本町にあるグループ店、アラカラバルと同じレシピなのかな？

アラカラバル
042-334-8280
東京都府中市本町2-19-55 オルジュ本町 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13168185/

他にも単品メニューがいくつもあるので家飲みのおつまみに重宝しそう・・・
また、要予約のようですが、オードブルもあるので今度はオードブルにしてみようかな？


現在は緊急事態宣言で酒類の提供は自粛とのこと、緊急事態宣言が開けて通常に戻ったら、ディナータイムに来て思う存分新鮮な魚介とお酒を楽しめたらと思います。
ごちそうさまでした。

国立駅南口から徒歩３分、新しい寿司バルが１１月１６日にオープンしました。

こちらのお店・・・
府中本町駅近くの

店内カウンター五席ながらも、ウイスキーは常時１００種類以上のストックを誇る

アラカラバル
042-334-8280
東京都府中市本町2-19-55 オルジュ本町 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13168185/

それに同じく府中本町駅近くの

高知県はすくも湾直送の新鮮な魚介と選りすぐりのお酒を楽しめる

鮨割烹 たちばな
050-5595-9344
東京都府中市本町2-20-52
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13223395/

こちらの姉妹店、というか系列店という位置付けになりそうです。

もともとアラカラバルの店長さん(オーナー兼料理人)が、二年ほど前に、鮨割烹たちばなをオープン、さらに今回は国立にこちらの寿司バル・・・となったようです。

少し前に、鮨割烹たちばなに伺った時に、「今度国立に新しいお店が出来るんですよ」と聞いていたので、オープン初日、仕事帰りに通勤経路から少し遠回りして行ってみました。

お店はチラシの写真などで確認いただける通り、落ち着いて洒落た空間になってます。

店内は、鮨のカウンター席、それに二人がけのテーブル席、さらにバーカウンター席となっていました。

カウンター席に座りメニューを見てみると、寿司、海鮮のみならず燻製、アヒージョ、グリル、揚げ物やハンバーグまでと様々なメニューがあります。

お酒は、府中本町のたちばなと同じく、日本酒は山本をはじめとしてこだわりのセレクト。
さらにワインが豊富にあります。

とりあえず、国立で唯一飲めるという東京クラフトで喉を潤します。
次いでハイボール・・・日本酒・・・
後に予定があったため、料理は控えめに、オススメの握りと、唐揚げ。
握りは高知県のすくも湾から仕入れているとの事で、こにらは府中本町の「たちばな」さんと同じ仕入れのよう。
新鮮で臭みもない握りはさすがに美味しい・・・
唐揚げは、これまたアラカラバルのレシピを汲んだものでしょうか。
塩麹の風味(だと思う・・・)が効いていて柔らかサクサクの唐揚げ。
３０分程度の滞在でしたが、しっかりした仕事に満足感してお店を後にしました。

数日後、所用で近くまで行ったので今度はランチ・・・
満腹握りに東京クラフト・・・
こちらもお値段以上の満足感がありました。

お寿司屋さんとしても、バーとしても使えるお店、メニューも海鮮に偏らずにバラエティに富んでいるので、今後ちょくちょくお邪魔するかもしれません。

ごちそうさまでした。