すえるじおおりばさんが投稿した食事処 酒処 富士かつ（埼玉/みずほ台）の口コミ詳細

みずほ台駅近くにあるトンカツ屋さん。

400グラムもある分厚い「富士かつ」が名物ですが、それ以外のメニューも素晴らしい。

11月に入ってから？メニューが若干変更になりました。
何でも大山駅近くにある、大山店とメニューを同じにしたとか。

今まで無かったメニューが増えた他、レギュラーメニューではこのご時世で値下げしたものも。

最近頂いたのは、

富士カツカレー
唐揚げカレー
メンチカツ定食
期間限定のガーリックとんかつ定食

富士カツカレーは、名物の「富士かつ」がデン！と鎮座しています。
唐揚げカレーも、唐揚げがモリモリです。
富士かつも食べたい、唐揚げも食べたい、でもカレーも食べたい、と思っていた身としては、とても有難い。

メンチカツは断面から肉汁が溢れるジューシーなもの。
昨年の期間限定だったメニューがレギュラーメニューになってます。

期間限定のガーリックとんかつは、ガーリックの効いたトマトソースにチーズ、それに別添でガリバタがついてきます。
これをご飯にかけて、即席ガリバタライスにしても良し、トンカツにかけて頂くのも良し。

何度も通ってますが、通う度に何を食べるか迷ってしまいます。
通う度に新しい変化、進化がある富士かつ、これからもお世話になりそうです。

2025年10月の訪問。

頂いたのは、限定メニューである

今月のメニュー「味噌カツ」のロース

昨年秋の限定メニューだった「月見味噌カツ」が更にブラッシュアップしたよう。

通常200グラムのロースかつ定食が950円、それに目玉焼きがトッピングされた上に味噌ソースまてついてくる

それで1180円
これにご飯、キャベツがおかわりOK
このご時世で、このサービスと価格は素晴らしいですね。

このお店に来ると99％頼む（笑）ホッピーと串カツもオーダー。

今更っ感じですが、こちらのホッピーのナカミ、焼酎はキンミヤです。

「ホッピーのナカミ（焼酎）はキンミヤに限る」、キンミヤ以外は認めない、みたいな評価が一部にあるよう。
ホッピーにはキンミヤというのが、呑み助の定番、常識らしいです・・・

正直、大手の他メーカーの業務用焼酎を使った方が安上がりなはず・・・
ですが、こちらは一貫してキンミヤを「ナカミ」として提供されています。
このあたりに矜持を感じてしまう。

さて実食。
お皿にいっぱいの大きさのカツが鎮座。
その上に絶妙の半熟具合の目玉焼き。
味噌の香ばしい香りも追い討ち。
ますばカツから、途中で目玉焼きを半分に割って半熟、トロトロの黄身をトンカツと味噌ソースに絡ませて食べればご飯が止まらない。
気がつけばあっという間に完食。

メニューには今月のメニューとあったので、10月いっぱいなのでしようか。

あと2回くらいは頂きたいですね。

ごちそうさまでした。

2025年6月の訪問。

初めて訪れて以来、月に2回くらいはコンスタントにお邪魔させて頂いてます。

揚げ物大好き、肉大好きなオヤジとして

「美味しいトンカツを毎日」

を謳うこのお店、お酒もしっかり頂けるので個人的には最高です。

今回は春のメニューから、メンチカツ定食を食べようと思ってお店へ行ったところ、夏のメニューに変わっていてメンチカツは残念ながら無くなっていました。

だがしかし！

昨年の夏にハマった「スタミナ旨辛メニュー」が再び夏の季節限定メニューとしてラインナップ。

赤富士、辛ニラ、辛ネギたま・・・

辛ネギたまロースカツ丼は
卵を３個も使ったメニューです
それに更に辛ネギ、辛い真っ赤なソースが加わった
夏を乗り切るスタミナメニュー。

これがまた辛い！
けど美味い！

去年は更に辛さ増し出来る「２辛、3辛」がありましたが今回は無し。

大将に伺うと

「私が味見出来ないくらい辛くなるし、辛すぎても・・・」

と辛さを追求するあまり（普通？の感覚で）肝心の美味しさ、美味しく感じられるリミットを超えないようにという配慮のよう。

２回目は辛ニラロースカツ定食。
200グラムの大きな厚いカツの上に辛ニラがたっぷりと。

どちらも美味しく頂きました。

とレビューした数日後に、紅富士カツ丼も頂きました。

レギュラーメニューもいいですが
アツい夏季限定メニュー

オススメです。

少し前には、待望の2号店も沿線の駅チカにもオープンしたコスパ抜群のトンカツ屋さん。

これからもお世話になると思います。

その圧倒的コスパとボリュームでお気に入りのとんかつ屋さん。

串カツなどの単品メニューもあり、個人的には夜勤明けなどに立ち寄り、昼酒を楽しませてもらっているこちら。

ここ最近頂いたメニューから

冬季限定メニュー

バカでかエビフライ丼
バカでかエビフライは、数本のエビを豚肉で巻いて一本の極太フライにしたもの。
プリプリのエビと豚肉の旨味、甘味がマッチして美味しい。
バカでかエビフライは、予めカットされていて、食べやすくなっていました。


チーたまカツ丼は、チーズとデミグラスソースが効いた洋風のカツ丼。

このお店ではいつもホッピーを飲んでいますが、これはハイボールが欲しくなるぞ？

メンチカツは、秋の限定メニューだったものが復活です。

大きめのメンチカツ、箸で割ると断面から肉汁が滴ります。

レギュラーメニューのロースカツ丼（200g）は大きなカツが丼からはみ出そう。

富士かつは、400gという重量級の分厚いカツが見た目もインパクト絶大。
揚げ時間に20分以上かかりますが。この待ち時間がおいしさを倍増させます。

大きいだけでなくほのかなピンク色の絶妙な揚げ具合で、しかも柔らか。

某有名店の分厚い、玉子でとじでないカツ丼を食べた事もありますが

個人的にはこちらの方が美味しい！
しかもボリュームと味を考えれば、めっちゃリーズナブル。

トッピングメニューを利用して、ロースカツ定食に唐揚げをトッピングすれば、
ボリューム満点な肉肉しい？定食の出来上がり。

楽しみ方は無限大？

これからもお世話になりそうです。

今年あたまにネット情報で知って初訪問、そのコスパと美味しさにすっかりハマって以来、
月に２〜３回はお世話になっている富士かつさん。

SNSで秋の限定メニューが始まったと知ってお邪魔しました。

夏季限定メニューの「アツい」メニューも良かったですが、今回は・・・

初登場（のはず）の牛メンチ
さらに名古屋の「味噌カツ」を彷彿とさせる味噌ダレメニューも

これは・・・行かねばならんでしょ！

平日午後１時半、普通のお店なら「ランチのラストオーダー」の時間帯。
店内は八割程度の入り。

５席あるカウンター席が一席空いていたので待つことなく着席。

ファーストオーダーは、串カツ３本にアルコール（ホッピー）

まだ日の高い時間帯、普通の人なら仕事をしている時間に串カツとアルコールを楽しむ背徳、至福の時間。

ある程度喉も潤い、お腹もこなれて来たところで、いよいよメインのオーダー。
今回は「牛メンチたれかつ丼」に決定。

メンチカツは２個、かなりの厚みと大きさで丸い円盤型。

箸で割ると・・・！？

断面から肉汁が滴り落ちます。
かなりジューシーなメンチカツ。
急いで写真を撮りましたが、肉汁が少し流れ出ている状態でもわかるジューシーぶり。
肉汁溢れるメンチカツの丼、これはヤバい！

次回は肉まみれと言っていい、トリプル肉フライ定食かな？
近いうちに伺います。

・・・ということで、1週間ほど後に再訪問。
私的定番のチーズトマト串カツ、ホッピーでアイドリングしてから秋の目玉メニュー
「トリプル肉フライ定食」
200グラムのロースカツ、期間限定メニューの牛メンチ、さらにヒレカツが盛られた食欲の秋にぴったりな欲張りメニュー。

皿から溢れんばかりの3種のフライ、肉好き、揚げ物好きには堪らないビジュアル。

期待を裏切らない美味しさとボリュームでした。

さらに後日、頂いた月見みそロースかつは、富士かつ一番人気というロースかつ（２００グラム）の定食に、味噌だれがかかり
更に上に目玉焼きが載ったメニュー。
目玉焼きは箸を入れると黄身がとろりとする絶妙の焼き具合。
味噌だれと半熟の目玉焼きにロースかつ、これもヤバいぞ。
ご飯が進んでしまうメニューでした。

次回はメンチカツ定食に味噌ダレと目玉焼き追加で頂いてみようかな？

ごちそうさまでした。

2024年7月中旬、前回6月末から約半月ぶりの訪問。
季節限定メニューは春から夏メニューに変わっていました。
夏メニューは、暑い夏を乗り切れとばかりにスタミナ系。
辛ネギ、ニラ、紅富士・・・

私的定番のチーズとまと串を肴にホッピーを飲みながら悩んだ末にメインは辛ネギたまロースカツ丼に決定。
辛さも1から3まで3段階選べるということで、「ちょっと辛くても大丈夫だろう」と2辛をチョイス。
提供された辛ネギたまロースカツ丼は・・・
赤い！赤いです！
厚くてでっかい200グラムのロースカツの上を真っ赤な餡？が覆ってます。
その上には卵黄。
まるで真っ赤な夕焼けを思わせる？ビジュアル。
早速一口。
うん、なかなか辛・・・かなり辛いぞ？
本格的に辛いぞ？
蒙古タンメン中本の蒙古タンメンよりかなり辛い。
味噌卵麺と同レベルかも？相当辛いぞ？
辛いけど・・・しっかり旨味もあるぞ。
美味いぞ、辛いぞ、やばいぞ！
ふうふう汗をかきながら完食。

2辛もかなり辛かったので、自分としては3辛は美味しく食べるにはちょっと辛すぎるかもしれないので、やめておこうかな。
2辛でもいいけど、1辛がちょうどいいかも？

そう思って１週間後のランチタイムに再び訪問。
今回は、夏季限定メニューから旨辛揚げニンニク、それに赤富士カツ丼を無難に1辛でオーダー。
揚げニンニクは、旨辛ネギと同じ？餡？ソースが揚げたニンニクに掛けてあります。
アツアツホクホクの揚げニンニク、それにピリッとした辛さが加わり、お酒のアテにもぴったり。

紅富士カツ丼は分厚いトンカツの上に辛ネギがかっています。
前回の2辛に比べればかなりマイルドな印象。
とはいえ、辛いものが苦手な方には結構な辛さかも。
ほんのりピンクの断面の柔らかくジューシーなトンカツにピリッとした辛味がマッチ。

ノーマル？な富士カツ丼もいいけど、これも美味い。

夏季限定メニューということで、今の時期だけ楽しめる「アツい」メニュー。

激辛好きも多分納得するであろう旨辛、オススメします。


追記
辛にらロースカツ（一辛）も後日頂いたので画像アップしておきます。
個人的には辛にらロースカツが一番好みかも？

次は二辛
あるいは怖いもの見た？さで三辛もアリ？

ネット記事でこのお店を知ったのが今年の一月。
興味が湧いて訪れて以降、そのボリューム、味、値段、三拍子揃ったコスパの高さにハマって以降、月に2〜3回は通っています。

お店の推しでもある「富士カツ」もちろんですが、一品もの、串カツがお気に入り。

豚バラ、豚バラニンニク、紅生姜・・・など種類も豊富。
判官贔屓もあるでしょうが、以前食べた大手串カツチェーンの串カツより美味しい。

その中でも、チーズ＆トマトがお気に入り。
カリッとした衣、トロリとしたチーズ、ジューシーなトマトのハーモニー。

ドリンクもかなり割安、ホッピーのナカミ（焼酎）なと200円しません。
しかも焼酎がホッピーにはこれ、と定評のある「金宮」です。

大手チェーンなら金宮でない焼酎でも250〜300円くらいするはず。

お昼から飲めるのも嬉しい。
ランチタイムは満席が珍しくないので、オーダーするのはちょっと気が引けますが、美味しい串カツを食べながら飲むのは至福です。

富士カツは、「揚げるのに20分かかります」と説明があります。
また、カウンター席から調理の様子が見えるので見ていて気付いたのですが、揚げた後に、しばらく油きりをしながら寝かせています。
予熱が肉にまわって、提供される段階ではほんのりピンクの絶妙な具合です。

個人的にお気に入りのルーティンは、富士カツを頼んで、提供までの間にホッピーと串カツで一杯やること。

最近頂いた中では「はみ出るチキンカツ定食」がインパクト抜群。
文字通りお皿からはみ出るチキンカツ、もちろん衣サクサク、肉はジューシー・・・

自宅からは、その気になれば歩いて行ける？距離にあるコスパ抜群のトンカツ屋さん
これからもお世話になりそうです。

追記
生姜焼きと唐揚げ定食の写真追加しました。