2回
2017/01 訪問
煮干し豚骨らーめん、特製にぼしらーめん、特製醤油らーめん:3回目
2017/1/18再訪
以前食べた煮干しらーめんを再度確かめるべく訪問。
特製煮干しというものは無くなって、煮干し豚骨らーめんというものがメニューに。
1100円という高さだが迷わず注文。
スープは安定のドロドロ具合。
今までて食べてきたラーメンの中でもトップレベルでドロドロであろう。
京都の極鶏や頑固麺にも匹敵する。
麺は細麺。
このドロドロに細麺はちょっと合わない気がしてもったいない。
細麺だとドロドロスープで覆われすぎてスープの塊を食べているような感覚に陥ってしまう。
チャーシューは非常に分厚くて大きくてジューシー。
食べ応え抜群である。
煮卵も美味しい。
刻みタマネギが入っているが少し辛いのでない方が好きだ。
結局麺やタマネギという惜しい点もありながら、ドロドロスープとジューシーチャーシューが最強なため、ラーメン部門では県内で一番好みである。
ただ、内容に対しての値段設定は他県と比べてもかなり高めであるため、いくら需要があるからといってももう少し下げていただけると嬉しい。
2016/9/22再訪
大阪の友達に「三重を案内しろ」と言われ、昼はやはりラーメンをご希望とのこと。
松阪のなごむに行こうとしてたのだが、休止中であるためこちらを選択。
一応三重で一番評価が高く津からも近いため案内するにはもってこいだ。
祝日の松阪11:30に訪問。
店内に列はできてはいるが、思っていたより並ばず15分くらいで着席。
特製にぼしらーめんが人気No1とのことでそれを注文。
値段は1100円。
普通は躊躇するところだが、特に気にせず注文しているところがらーめんという食べ物の怖いところでもある。
着席してから5分もせずに完成。
スープはドロッドロで非常に粘度が高く私の好みである。
粘度では京都の極鶏よりも上かもしれない。
麺は細麺で少し固め。
スープがめちゃくちゃまとわりつく。
ここのラーメンは分厚くてめちゃくちゃ大きいチャーシューで丼の半分以上が埋められているため、ライスを追加注文。
これまたご飯が進む進む。
せっせとスープ及び具をご飯にかけていると店員が「ご飯をスープに投入したらどうでしょう」と一言。
それはごもっともである。
「確かにそうですね」と苦笑いを浮かべつつご飯を投入。
そして完食。
1回目は確かに美味しかったが、食べたのが醤油であり、そこまで私は醤油が大好きてないことからこれが三重県一番かと言われると疑問が残っていた。
しかし、今回の訪問では確かに三重県で一番好きだと確信した。
他県には似たようなレベルのラーメン屋はいくらでもあるだろうが三重県では確かに一番だろう。
やっとこさ訪問。
以外と近くにあった。
土曜日の14:00に訪問したためか待ち客は2人のみ。
閉店前なら並ばなくてもいけるようだ。
特製醤油ラーメンとライスを注文。
やはり値段が高い・・・。
麺は四日市のAurumに似て歯切れの良い麺。
スープは濃い目で多少油っぽい。
メンマは小さいのがいくつかあってあまり目立たない。
チャーシューはとても大きくて柔らかくかつジューシーで今まで食べた中でトップクラスの美味しさだった。
最近は多すぎた限定メニューを減らして、看板メニューを強化しているそうだ。
確かに限定メニューが多すぎると何が売りなのか分からなくなり、肝心の看板メニューが薄らいでしまう。
是非とも数ではなく看板メニューで勝負をしてほしいところだ。
2017/01/18 更新
煮干し豚骨が売り切れのため食べたことがないスタミナまぜそばを注文。
麺と具が別々で提供されるのは少し珍しいスタイルである。
麺は太麺モチモチというよりは平手打ち麺でパスタに近い気がする。
相変わらずチャーシューの食べ応えはあるのだが、煮干し豚骨で感じた「ここでしか味わえない感」はこのまぜそばにはなかった。
次回からはラーメン系を注文したい。