2回
2018/09 訪問
2019/02/03 更新
2013/12 訪問
[鶏白湯塩つけ麺] [角長しょうゆ 匠] 和歌山遠征へ行ったからには、絶対に外せ
[鶏白湯塩つけ麺]
[角長しょうゆ 匠]
和歌山遠征へ行ったからには、絶対に外せないお店があります。
口コミサイトで全国1位に輝き、現在はラーメン専門店へと変わって自家製麺も始まった【和dining清乃】さんです。
13時過ぎにお店へ。
店舗前の駐車場が満車だった為、少し離れた神社へと向かいます。
中へ入ると、広々とした店内はお客さんで賑わっていて
ちょうど片付け終わったテーブルに座ると満席に。
メニューをチェック。
自家製麺に変わって初めて来たのでどれを食べるか迷い、より麺をしっかり味わえる
鶏白湯塩つけ麺(小) 800円
を注文。
以前まで座敷席だった場所を製麺室に変えて営業されています。
驚くべきは、メニューによって打つ麺を変えている事！
メニューの数も結構あるので、これは本当に手間がかかりそうです。
つけ麺が到着。
麺は、
自家製の太平打ちストレート麺。
綺麗に曲線が整えられたツヤツヤとした麺です。
まず、豊かな小麦の香りを感じ
多加水のモッチリ感としっかりとしたコシが味わえる
おいしい麺です。
スープは、
たっぷりと注がれた鶏白湯。
クリーミーで乳製品を思わせるようなコクとまろやかさ。
臭みは一切なく、つけ汁だけで味わうと塩分はやや強めですが麺をつけて食べると麺が際立つスープ。
もう少しつけ汁が強くても良い気はしますが、スープ割をしなくてもデフォで飲めるのはすごい。
おいしいつけ汁です。
トッピングは、別皿で提供されます。
シットリと柔らかなチャーシューはめっちゃウマい！
メンマも太いですが、柔らかい。
他のメニューが気になったので、
角長しょうゆ 匠 780円
を追加注文。
麺は、
自家製細ストレート麺。
しなやかでスープとの相性を考えられていて
スープを纏うと一体感がある
おいしい麺です。
スープは、
うまあぁ～い
(*´∇｀*)／
相変わらずウマい！
細部までこだわった出汁感。
特に魚介の引きが強く、
老舗醤油蔵『角長』の醤油を使用したタレが全体を上手く引き立てつつ存在感を出しています。
何を食べても美味い清乃さんですが、なかでも醤油系は関西屈指！
おいしいスープです。
トッピングは、
肉厚のレアチャーシュー。
メンマは穂先で味がしっかりとしています。
味玉もウマイ。
和歌山へわざわざ来る意味がコチラにはあります。
まさか自家製麺にまで取り組むとは思っていませんでしたが、すごくこだわったラーメンが有田市で味わえます。
ごちそうさまでした。
2013/12/24 更新
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[角長しょうゆ匠]
関西のみならず、全国からココのラーメンを目的に足を運ぶ人が多い、有田市の【和 dining 清乃】
数々の賞やGPを獲得されている和歌山の代表店へ、
約2年ぶりに行って来ました。
10時半頃にお店へ。
店頭には4人の並びがあり、開店時刻で7人待ちとなっていました。
店内は製麺室もあるカウンターとテーブル席のある店内。
メニューを見て
角長しょうゆ匠 800円
を注文しました。
ラーメンが到着。
麺は、
自家製中太ちぢれ麺。
ツルモチッとした
おいしい麺です。
スープは、
鶏×魚介の醤油。
うまいなぁ～(*´ー｀*)
鶏油や出汁のコク、絶妙なバランスの魚介に、舵をとる醤油ダレ。
少し酸味のあるカエシは出汁感を邪魔せず、無化調で繊細ながら引き込む魅力があります。
おいしいスープです。
トッピングは、
3種類のチャーシューは、とくに薫製が好み！
メンマもコリコリとして、味玉も旨い。
久しぶりに来ましたが、一杯への追及を怠らず日々進化している所が随所から見受けられました。
本当に変態な店主さんです。(笑)
ごちそうさまでした。
■twitter
http://twitter.com//tarkunramengary
麺バカTAR-KUN～全国制覇の野望～ 麺伝説
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