マーヤパパさんが投稿したうなちゃん(東京/国立)の口コミ詳細

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マーヤパパのはしご酒

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うなちゃん国立/うなぎ、串焼き、居酒屋

1

  • 夜の点数:4.3

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2014/08 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

ノスタルジック鰻酒場!

2015. 1.16 《再訪》4回目

この日は仕事が早く終わり、速攻で向かいました!
15時45分くらいに着いてしまい、さすがに暖簾も出ていなくちょっと早すぎたようです。

近くで時間を潰し16時10分頃に向かうともう暖簾が出ていて慌てて店に入ると、もう既に4人も先客が!
焦りました。

カウンターになんとか座れ、ホッとしました。

ビールで乾杯し17時を待ちます。

この日は一通り以外に白焼きもお願いしました。

一通りからは4回目で初めてのヒレ焼きを食べる事ができ、またこのヒレ焼きが最高でした。

ここの鰻は一味違うと思います。

寒いので、焼酎のお湯割りを頂きましたが、瓶に入った焼酎を徳利に自分で入れてお燗してもらいそれをポットのお湯で割るという変わったシステムです!

周りのお客さんも温かいのを呑んでました。

常連さんとも話しが出来て、先代の大将の話しなど面白かったです。

写真も追加します。

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2014.11.5 《再訪》3回目

この日は開店時間の17時を回っていたのですが、ダメ元で電話をかけるとつまみはないけど、蒲焼きなら出来るとの事なので予約をとり5歳の娘と同居人の鬼嫁を連れ、お邪魔しました。

大将に顔を覚えてもらえたらしく、私の顔を見て、あっ!どうもーと声を掛けてくれました。

一歩前進した様な

カウンターは当然満席です。

二階の座敷に上がる階段は超急で娘は恐る恐る階段を上ります。

この日は二階もお座敷が一つしか空いてません。

瓶ビールと娘のジュースを頼んだらジュースはその辺の販売機で買って来いと言わました?(笑)
鰻重と白焼きをお願いし、もし、串焼きも有ればとお願いしました。

娘のジュースを外の販売機で買って来て、ようやく乾杯

直ぐにレバーの串が1本だけ来ました。
これはラッキーと思ったのですが、娘と鬼嫁に食べられてしまいました。(涙)

次にくりからが2本!相変わらずの脂の乗りで最高ですがこれも一口食べただけで、娘がペロリ!
凄くお気に入りの様です。

次に白焼きとキモが4本
キモはさすがに娘は食べなかったのですが、白焼きは凄い勢いで食べてます。よほど気に入った様です。

そして最後に鰻重
鰻もさることながらご飯が最高に旨い!
余り甘くないタレが絶妙でご飯との相性もバッチリ!感動の鰻重でした。

娘も鬼嫁もご満悦の様です。隣のお客さんがずーっと話しかけて来て、まっ!これも、こういう店ならではですね

帰りに大将が足りなかったでしょー?ごめんねーと言ってくれましたが。最高でしたとまた来ますと話し退店

次は一人で来てレバーを食べたいです。(笑)

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2014.10.23 《再訪》2回目

開店時間は17時。16時30分に着き暖簾をかき分け戸を開けるとコの字のカウンターはもう半分くらい埋まってます!

前回は2階の座敷だったので、念願のカウンターに座ることが出来ました。

開店前なのでカウンターにはまだ布巾などが山積みです。
大将が、ゴメンねー飲み物何にするー?
と聞いてくれたので、キリンの瓶ビールをいただきました。

大将は予約用の蒲焼きを次々と焼いています。
もうこれが旨そうでたまりません。

17時前にお店のおばさんが来てキャベツのお通しを配ります。もうこの頃にはカウンターは残る一席です。私以外のお客さんは皆、常連らしく大将と仲良く話しをしています。中高年の方が多く私が1番年下の様です。

お通しのキャベツは柚子の香りがして丁度良い塩加減です。

ホッピーに変えます。5号瓶位の透明な瓶に焼酎が満タン入っていて呑んだ分だけのお勘定だそうです。

1本目はくりから
脂がのっていてトロけます!最高!

次は白焼きが2本
わさび醤油でいただきます。フワっと柔らかく鰻の香りが口の中に広がります。

次は肝
甘さ控えめのタレは絶妙で、肝も苦さを余り感じず最高の食感です。

次は頭の部分ねーって出されたのがエリでしょうか
骨がゴツゴツ感じますが丁度良い歯触りで香りが強く最高です。

途中、氷が入った大きめのタッパがカウンターの端から回って来ます。氷の欲しい人は手づかみで氷をグラスに入れ次の人に回します。
凄い光景です。^^;

この後、大将は予約の蒲焼きを焼きだし、暫く何も出てこなかったので、大将に串はもう終わりですか?と聞くと、足りなそうだからもう一本だすよー違う産地の鰻だから食べ比べてみてーと何処産だかは忘れてしまいましたが、くりからが一本
出て来ました。

最初のくりからより脂が少なく弾力があり皮の部分がカリっとしていて、これはこれで美味しいです。
でも、周りのお客さん達は最初の方がいいなーって言ってました。

途中、隣の常連さんにはヒレやレバーが出ていて、ちょっとアウェイ感を感じましたが、しょうが無いですね
いつか顔を覚えてもらってヒレなんかを食べれるようになりたいです。

お会計間際に少し大将と話しできましたが、とても感じの良い大将でした。

又、行きます。ご馳走様m(__)m

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鰻…

子供の頃は皮と骨がダメで嫌いでした。
キモなんて苦過ぎて見た目も気持ち悪く、食べものじゃないと思ってました。

成人し、お酒を呑むようになってからは皮や骨もなんとも感じなく好きな部類に入っていました。

ただスーパーなどで買ってくる鰻はあまり美味しくなく、高い!
鰻屋さんに行くのなんて、年に1,2回行くか行かないか、私の外食、外呑みに鰻という選択肢はなかったのです。

あのソロモン流を観るまでは…

いつもお世話になっている居酒屋きらりのご主人に今度のソロモン流、俺の師匠というかお世話になった人が出るから観てくれよ!
日本一の鰻屋さんだかさーと

その日私は何気無くソロモン流にチャンネルを変え、ボーッと観ていたのですが、直ぐに釘付けになりました!
なんだ!この店!
鰻には蒲焼きと白焼き以外にこんな料理があるのか?
ご主人のパフォーマンス、人柄
ここの鰻が食べたい!

数日後に予約の電話をしてしまいました。予約は1ヶ月後です。

あれから鰻の事ばかり考えています。

そして見つけたのがここ、うなちゃん!
前置き長くてすみません^^;

5時開店の5時には満席との事なので前日に予約を5時に入れました。

店に20分前に着くもカウンターは既に満席!
2階に案内されました。

カウンターに座り厨房を見たかったので、ガックリ、ちょっとテンションが下がります。

2階は座敷で4人掛けの小さく古いお膳が4席
店員のおばちゃんや他の人が歩くと震度2くらいの揺れが生じます。

瓶ビールを麒麟でオーダー
お通しのキャベツが登場!
これが絶妙な塩加減で、柚子がほんのり効いてとても美味しい!

暫くして、お待ちかねのくりから
口のなかでトロけてしまいます。これも絶妙な塩加減です。
次に白焼き、わさび醤油でいただきます。
瓶ビールも2本目に突入していたのですが、ここは日本酒でしょうと日本酒に変更、常温でいただきました。
白焼きもフワトロで最後に鰻独特の臭いが、微かにしますがこれが最高の旨味に感じます。

店のおばちゃんがぬか漬けは?食べる?
と聞いて来たのでお願いしました。
これも又いい塩梅です。

そしてキモ!
タレは甘味が薄く醤油っぽいタレで絶妙です。
酒が進みます。

最後に蒲焼きが、でも、あれ?ヒレとかは?
店のお姉さんに尋ねると品切れとのこと、
実はこのヒレとエリが1番の楽しみだったので非常に残念でした。

しかし、その残念も蒲焼きの旨さで一瞬にして吹き飛んでしまいました。

その頃には日本酒も3合目
ほろ酔いで最高の気分で店をでました。

次はカウンターでヒレを食べてみたいなー

ご馳走様でした。


  • レバー

  • レバー

  • 肝 塩焼きです。

  • 白焼き

  • ヒレ焼き

  • くりから

  • お新香

  • 焼酎のお湯割り

  • くりから

  • 蒲焼き

  • キモ焼き

  • キモ焼き

  • 白焼き

  • 白焼き

  • ぬか漬け

  • お通し

  • 瓶ビール

2015/03/04 更新

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