なーんて
うすら難しい事っぽいタイトルにしましたが、
お久しぶりに日記書こうかな、と
さて、
少し前ならバイトテロ
最近なら、すしテロ?
なんてものが流行って(と言うのか?)
ますけどね
一種の承認欲求の過剰化では?と
個人的に考えてるのですが、
そもそも承認欲求って誰もがあると思うし
食べロガーだってそうだと思うのですよ
じゃあ、すしテロたちと何が違うのかって、
食べ物で決して迷惑かけないって
ところじゃないかなと思うのよ
そりゃそうなんです
食に興味ない人は
食べログとか
基本やらないでしょうし(笑)
というか
食べロガーは食べ物やお店に
リスペクトがある人も多いでしょうし
以前どこかのコメ欄にも書きましたが、
飲食店をやってた知人が言ってた言葉で
「食べ物を扱うって事は人の命を預かるのと同じ事」
つまり
人が口にするものには細心の注意を払うべき、
時に命に関わる事もあるから
と言う意味なんですね
その知人の店は地元でも人気店でしたが、
本人が高齢で誰かに後を継がせる気もなかったので、
惜しまれつつ閉店しました
ただ、その言葉だけは
当時まだ食べログなど知らなかった私にとって、
ずっと心に残る言葉になったのです
全ての飲食店が
そういう気構えでやってるかはわかりませんが、
最低限の安全性には配慮されてると思います
ただ、最近
特にコロナ禍をきっかけに
作業効率化や無人化対応のお店が増えた事も
こういうテロの要因の1つかもしれないと思った訳です
もちろんこれは
お店が悪いということではなく、
第三者、
生身の人の目がその場にない事による
感覚の麻痺
とでも言いましょうか
そういう愚かな事をする人たちは
当然、店員さんの目の前ではやらないですからね
まだスマホなどなかった時代
そんな事しても怒られるのは
せいぜいお店の人からくらい
今は1度データをUPしちゃったら
世界中の目に入りますから
それは本来とても怖い事なんです
便利だけどとても怖い事なんです
スマホやパソコンを介していても
その向こうにいるのは生身の人ですから
だから撮影しないで
こっそりやれって話しではないですよ!(笑)
誰かが舐めまわした箸とか楊枝とか
使いたくないし、
その様子を見たくもないでしょう?
こういう浅はかなアピールの代償は
あまりに大きいのだという事です