6回
2018/03 訪問
何度でも足を運んでしまうピッツェリア。香ばしくもっちり生地のピッツァは、安心・安定クオリティ
ルナロッサ@税込2,200円
ルナロッサ@税込2,200円
ルナロッサ@税込2,200円
【ルナロッサ@税込2,200円】真ん中でカットしてみました
【ハーフ&ハーフ@税込2,000円】手前:シラスと玉ネギモッツァレラ
【ハーフ&ハーフ@税込2,000円】シラスと玉ネギモッツァレラ
【ハーフ&ハーフ@税込2,000円】手前:アランジャルシ
【野菜のフリット盛り合わせ@税込1,000円】ジャガイモ、カリフラワー、フェンネルの3種
【野菜のフリット盛り合わせ@税込1,000円】カリフラワーに寄ってみました
【野菜のフリット盛り合わせ@税込1,000円】
ムール貝とタコのルチア風@税込1,300円
サービスのパン
ファランギーナ(グラス白)@税込700円
サンジョベーゼ(グラス赤)@税込500円
外観
店内
メニュー(表紙)
メニュー(ピッツァ)
メニュー(一品)
メニュー(背表紙)
2018/04/07 更新
2017/08 訪問
もっちもち感抜群の、素敵ピッツァ!いつオジャマしても、安定のクオリティに感謝
20席にも満たない、可愛らしいピッツェリア。
数年前からお世話になっており、
湯島に足を運ぶ理由の1つにもなっています。
もっちもち感抜群のピッツァは、
決して味を落とすこと無く、
いつも安心・安定クオリティでいただけます。
我が家では、コレがスタンダード。
やはりピッツァは生地ですね〜
また、
気さくに接してくれるマスターのおかげで
店内はとてもアットホーム。
デートは勿論、
ファミリーにもオススメです。
今宵は、記念日ディナー(第二夜)にて。
ありがたいことに、
「夏休み特別企画」という事で、
厨房の中に入れて頂きました。
本気で感謝です!
ピッツァの生地を伸ばすところから、
具材の盛り付け。
そして、石窯の中の撮影まで。
このピッツァを、
のちほど美味しくいただきました。
店名は、イタリア語で「いい加減」
という意味だったりしますが、、
料理・接客・雰囲気など、
お店の構成要素は、決してそんな事に非ず。
またオジャマさせて頂きます。
---《利用シーン+α》---
・妻と。
・祝日18時に予約しての訪問
電話予約は、訪問日の2〜3日前
・当日は、予約で満席だった模様
訪問の際は、予約推奨です
---《メモ》---
・ピッツァは、
ハーフ&ハーフでオーダー可能です。
ただし、ルナロッサは除きます。
半分マルゲリータ・半分包焼きピッツァのため
・残ったピッツァは、お持ち帰り可能。
アルミホイルに包んで頂けます。
---《いただいたメニュー》---
◆アランジャルシ&クワトロフォルマッジ
@税込2,000円
◇アランジャルシ
・バッファローのモッツァレラ
・プチトマト
・ルッコラ
店名を冠する1枚。
チーズ&トマトのスタンダードな
ルッコラの苦味が、大人なアクセント。
◇クワトロフォルマッジ
・モッツァレラ
・ゴルゴンゾーラ
・リコッタ
・パルメザン……以上、4種のチーズ
複雑に絡み合うチーズたちが、
独特のコクと味わいを演出します。
ゴンゴンゾーラは、不可欠ですね。
鼻に抜ける清涼を纏う風味が、
なんともいいアクセントです。
◆ナポレターナ&スモークモッツァレラ
@税込1,700円
◇ナポレターナ
・トマト
・アンチョビ
・ニンニク
・オレガノ
アンチョビ&ニンニクが、ガツンとくる1枚。
あとをひく塩気で、2枚目でも
ズンズン食が進んでしまいます(笑)
◇スモークモッツァレラ
この日のオススメ(黒板メニュー)。
優しめな燻製の薫り・風味が、
クワトロフォルマッジよりも軽く、
また、一味違うコクを演出してくれます。
◆野菜のフリット盛り合わせ@税込1,000円
食材は、3種です。
フェンネル・ズッキーニ・カリフラワー。
それぞれで微妙に違う水分量。
共通点は、みずみずしく、
油ときちんと調和しているという事。
塩加減もバッチリ。
個人的に……
フェンネルの、独特のクセと歯ごたえが好み。
◆ソーセージの青野菜のソテー@税込1,000円
ギュギュッとお肉が詰まったソーセージ。
これに合わせるのは、チンゲンサイです。
噛むごとに滲む、
ニンニクの薫りと潤沢な水分。
決して水っぽいということは無く、
逆に食欲を煽り、
ピッツァへと繋げる中継ぎ役として、
その任務を全うします。
石窯で焼かれるピッツァ。後ほど、コレを頂きました
アランジャルシ&クワトロフォルマッジ@税込2,000円 の、クワトロ部分
アランジャルシ&クワトロフォルマッジ@税込2,000円 の、アランジャルシ部分
ナポレターナ&スモークモッツァレラ@税込1,700円:ほぼ全景
ナポレターナ&スモークモッツァレラ @税込1,700円 の、スモークモッツァレラ部分
野菜のフリット盛り合わせ@税込1,000円
ソーセージの青野菜のソテー@税込1,000円
お通しのパンたち
プロセッコ@税込700円(手前)& ブラッドオレンジジュース@税込500円
サンジョベーゼ@税込500円(手前)
店内
店内。黒板メニュー
ロゴ
メニュー(ピッツァ)
メニュー
メニュー(ドリンク その1)
メニュー(ドリンク その2)
2017/08/19 更新
2016/08 訪問
素敵ピッツァ♪こちらのモッチモチな生地にハマって数年。
★2016年8月 再訪(写真追加)
☆スコア(お昼): 3.5 stay
久方ぶりのランチ再訪は、土曜のお昼。
(前回の訪問は、3月の夜)
直前に予約の電話を入れたところ、
滑り込みセーフ。
税込1,300円のランチは、確か20組限定。
やはり予約をして行かれるのが、
よろしいかと思います。
ピッツァは、昼夜でサイズが異なります。
夜のほうが本来のサイズ。
生地と具材のバランスが秀逸です。
とは言え、ランチでも
その質の高さの一端は垣間見れる。
モッチモチの生地は、覚めても美味しい。
質の低下は無しでした。
■■■■■■■■■■■■■
安定のTOP5000ですね♪
我が家で最も足を運んでいる、
アットホームなイタリアンは、
湯島天神のすぐそば。
こちらの推しは、なんと言っても
モッチモチな生地のピッツァ。
メニューはそこまで多くないですが、
昼夜共に、コスパは高く、
かなりオススメしたいお店の1つです。
2016年2度目の訪問も、
昼ではなく、夜にしました。
■□■
◎野菜のフリット盛り合わせ
ピッツァの前の腹ごしらえ。
ライトな油に包まれた野菜たち。
・カリフラワー
・フェンネル
・じゃがいも(これは穀類w)
いずれもみずみずしく、
油と水分の調和が、程よい。
■□■
ピッツァは基本的に、
ハーフ&ハーフで対応して頂けます。
ルナロッサ
(半分マルゲリータ・半分包み焼きピッツァ)
のみ非対応。
今回は2枚のハーフ&ハーフを。
つまり、4種の味を楽しみました。
■□■
◎ハーフ&ハーフ1枚目
・クワトロフォルマッジ
・アランジャルシ
濃厚な4種のフォルマッジ。
芳醇なチーズの薫りが鼻孔を包み、
モッチモチな生地と共に、
口内で交ざり合う感じが、
なんとも言えない…!!
こちらで1番好きかも知れない、
レギュラーメニューですね。
そして、
店名を冠したアランジャルシ。
メイン具材は、以下の3種です。
・バッファローのモッツァレラ
・プチトマト
・ルッコラ
これらが創りだすのは、
みずみずしく、かなり爽やかな味わい。
ここに、辛味ソースを垂らすのが、
オススメの食し方です。
フォルマッジとのコントラストも素敵。
我ながら、
ナイスセレクトなハーフ&ハーフに♪
■□■
◎ハーフ&ハーフ2枚目
・スモークモッツァレラ
・ロマーナ
日替わりピッツァは、
『スモークモッツァレラ』。
レギュラーメニューではないので、
今回初対面の代物です。
そして、これが大当たり!!
モッツァレラの燻製って、
こんなに美味いのかっ!
レギュラーメニューで無いのが
本当に悔やまれる…
燻製の風味・薫りが、
元々美味なピッツァの美味具合を、
1段階底上げしてくれるかのよう。
今後訪問して、
またこれに出会えたら、
本当にラッキーと思える逸品でした。
一方のロマーナは、
マルゲリータ+アンチョビ仕様。
程よい酸味のトマトソースに、
塩気の効いたアンチョビが、
旨味を上乗せします。
ニンニクの効いたナポレターナよりも、
ややソフトな味わいですね。
辛味ソースに、
さらに、辛味増しパウダーを添えると、
尚良いかと♪
■□■
ちなみに…
ランチのピッツァは、夜サイズよりも小さめ。
ピッツァも、
マルゲリータとナポレターナのみです。
(この2つのハーフ&ハーフも可)
夜食べられるピッツァが、
こちらの本来の姿であり、
店主曰く「1番美味いと感じるサイズ」です。
ランチも高評価ですが、
そして、ボクも何度もランチを頂きましたが、
一度夜を体験してしまうと、
やはり夜にオジャマすべきと。
ごちそうさまでした♪
2016/09/25 更新
美味しさに包まれた小さなピッツェリアは、
湯島天神のすぐそば。
香ばしくてもっちりとしたピッツァ生地に
夫婦共々見事に魅せられ、
数年前から定期的にお世話になっております。
メニューのバリエーションは
決して多い訳ではないのですが、
7種+αのピッツァを中心としたお料理群は、
きっとリーズナブルに、
且つ、とても美味な時間を演出してくれるハズ。
それは、今回も例外なく。
今宵初対面の【ルナロッサ(詳細後述)】もまた、
お店の魅力をまた1段階底上げしてくれました。
気さくなマスターの人柄も、
定期的にオジャマしたくなる理由の1つ。
ぜひまたオジャマさせて頂きます。
ちなみに……
お昼も良いのですが、ぜひ夜訪問をオススメしたく。
ランチ(限定20食)のピッツァは、
夜に比べてサイズが少々小ぶり。
美味しいのですが、
夜のピッツァとはまったく印象が異なります。
種類の豊富さにおいても、夜に軍配也。
---《いただいたメニュー》---
◆ルナロッサ@税込2,200円
マルゲリータと包み焼きピッツァの、
“三日月”フォルムのハーフ&ハーフです。
包み焼きの中には、
生ハムとふんだんのリコッタチーズ。
ややひんやり部分もあるリコッタが、
怒涛のクリーミー攻めですね。
香ばしさともっちりさが同居するピッツァ生地の
潤沢な弾力も相まって、
なかなかボリューミーに感じるのではと。
そして、マルゲリータとの共存が、
またポイントですかね。
酸味を効かせたトマトソースと、
モッツァレラとの協奏曲は、
美味さの階層をさらに深く、濃ゆいものにします。
◆ハーフ&ハーフ@税込2,000円
└ アランジャルシ
└ シラスと玉ネギモッツァレラ(おすすめ)
◇【シラスと玉ネギモッツァレラ】が、
レギュラーメニューではないことを惜しむばかり。
今回のMVPは間違いなく、
この塩気が効いた1枚(半分)です。
薄切りの玉ネギに残った、
さり気ないシャキッとした食感がまた、
ピッツァ生地の弾力に
ささやかなアクセントを添えてくれます。
◇ルッコラを大胆に乗せた【アランジャルシ】は、
安定のクオリティ。
バッファローのモッツァレアに、プチトマト。
【シラス〜】とは全く異なり、
“大地のピッツァ”と言ったところですかね。
◆野菜のフリット盛り合わせ@税込1,000円
ジャガイモ、カリフラワー、フェンネルの3種。
シンプルに塩・胡椒でいただきます。
夫婦同意で、推しは【カリフラワー】。
花蕾と茎との食感の違いは勿論のこと、
ほどよい水分が薄い衣と馴染む様が、
(水っぽいと感じさせず)
素直においしさを感じさせてくれます。
◆ムール貝とタコのルチア風@税込1,300円
“海の出汁”がふんだんに出たスープが、
実にいいパフォーマンスでした。
そして、ナイスな塩気。
薫る白ワインと共に、魚貝たちを色付けます。
◆ファランギーナ(グラス白)@税込700円
◆サンジョベーゼ(グラス赤)@税込500円
---《利用シーン+α》---
・妻と夕食
・土曜18:00頃に、電話予約しての訪問
・入口に置かれた「CLOSE=満席」の看板は、
いつもどおり。
---《メモ》---
・電話予約は、訪問5日ほど前の夜に。