4回
2018/06 訪問
ここでの食事は、すこぶる楽しい。安心・安定のイタリアンバルは、活力をくれる。
鎌倉山崎さんのモッツァレラブラータとアメリカチェリーとトマト@2,200円:初期状態
鎌倉山崎さんのモッツァレラブラータとアメリカチェリーとトマト@2,200円:ナイフを挿れると……
鎌倉山崎さんのモッツァレラブラータとアメリカチェリーとトマト@2,200円:切り分けたら、スプーンで掬っていただきます。
タリアテッレ ボロニェーゼ@1,400円:3人用に、別皿での提供
タリアテッレ ボロニェーゼ@1,400円:別角度で。3人用に、別皿での提供
タリアテッレ ボロニェーゼ@1,400円:3人用に、別皿での提供。寄ってみました。
トリッパの白ワイン煮込み ジュリアーナ風@1,200円
カバティエッディ あじとパプリカのトマトソース@1,400円:3人用に、別皿での提供
チェリー・フィールド:一杯目から赤で。
チェリー・フィールド
レ フォーレ 2013 カンティーナ ジャルディーノ:二杯目は、だいぶ重め
レ フォーレ 2013 カンティーナ ジャルディーノ
卓上
入口
外観
店内
メニュー
2018/06/30 更新
2017/08 訪問
再訪。今回も美味しく、いと楽しく。
2ヶ月連続での訪問となりました。
今回は、サクッと記念日ディナー。
妻の満足度がとても高く、
また近々オジャマさせて頂きそうです。
いつもありがとうございます。
---《利用シーン+α》---
・妻と。記念日利用
・平日20時に、予約して訪問
今回もネット予約を利用しました
・店内満席
ただ、21:30頃から、空席がポロポロと。
---《いただいたメニュー》---
◆夏野菜のカポナータと水牛のモッツァレラ
@1,400円
トマトソースのほど良い甘味が、
酸味よりも、グッと強めにきます。
パプリカや、ズッキーニ……
ひんやりとした夏野菜たちが、
火照った体をクールダウン。
そして、
ランダムカットのモッツァレラが
みずみずしさを、
バジル&オリーブオイルが
爽やかな香りを添えてくれます。
◆トリッパの白ワイン煮込み ジュリアーナ風
@900円
柔らかさ・弾力に富んだトリッパは、
噛んでいくうちに、ドンドン消えていきそう。
口の中の楽しい宴は短く、
どこか儚さみたいなものを感じます。
そして、絡みつくソースは、
オイリーでコッテリと。
もっとサラッとしたモノを想像していたので、
これはいい裏切り。
美味しいですね〜
◆霧島豚肩ロースのグリル@1,800円
ポークの外側はカリッと香ばしく、
中身は必要最小限の火入れ。
ボディは柔らかく、脂も潤沢。
甘味をググッと感じます。
ただ、脇役の野菜たちも見逃せません。
むしろパフォーマンスの高さが際立ちますね。
お気に入りは、レンコン&南瓜。
特に、レンコンのシャキッとした食感は、
明快なメリハリを付けてくれます。
◆ストロッツァプレッティ
サルシッチャとトウモロコシのソース
@1,400円
自家製のショートパスタ。
噛むほどに甘味が増してくるような感覚は、
なんとも楽しいです。
サルシッチャは、
胡椒がピリッと強めにきて、ジューシー。
そして、
コーンが甘味を放ちながら弾ける、
夏らしい一皿でした。
◆パンナコッタ クラシコ@600円
クラシコとは、
伝統的な、って意味でしょうかね。
ひんやり。そして、濃厚に。
心地よい苦味を纏うカラメルソースとの
相性はバッチリです。
夏野菜のカポナータと水牛のモッツァレラ@1,400円
トリッパの白ワイン煮込み ジュリアーナ風@900円
ストロッツァプレッティ サルシッチャとトウモロコシのソース@1,400円:これでハーフ。予め取り分けてくれます。
霧島豚肩ロースのグリル@1,800円
霧島豚肩ロースのグリル@1,800円
チーズのパテが売切。。こちらはサービスで頂きました(感謝)
パンナコッタ クラシコ@600円
洋梨のスパークリング@800円:今回も開幕はコレで。
メニュー(前菜)
メニュー(パスタ)
メニュー(メインほか)
2017/08/12 更新
2017/07 訪問
再訪。やはり何度でもオジャマしたいと思えた、素敵なイタリアンバル
約2ヶ月半ぶり。
こちらの陽気なイタリアンは、
すっかりお気に入りの1軒になりました。
リーズナブルで、美味しく、
そして、終始食事が楽しい…!
もう、素直にスコアアップです。
きっと近々またお世話になります。
---《利用シーン+α》---
・妻同伴で、男女4人での宴
・ネット予約の上、平日20時に訪問
・案の定、店内満席。
早めに予約することをオススメします。
---《いただいたメニュー》---
◆名物!陽気なポテトサラダ@550円
前回同様、宴の開幕を告げる一品として、
オーダーしました。
滑らかで口当たりの良い看板メニューに、
ググッと引き込まれます。
◆ジェラート パルミジャーノ チーズのパテ
@500円
こちらも、前回に引き続きオーダー。
チーズの、濃ゆいアイデンティティが
容赦なく押し寄せてきます。
芳醇!
◆長崎産コショウダイのカルパッチョ@1,300円
鯛の切り身は、厚すぎず。
でもしっかりとした、
凛々しい食感を感じられました。
ポイントは、オリーブ ✕ ビネガー。
丸味のある酸味。
そして、柑橘系の風味が、いとフルーティ。
これは美味しい。
◆天使の海老のソテー@1,000円
└ 大麦と香味野菜を添えて
引き締まったボディの「エンジェル」。
弾力と甘味に富み、
素材の質の高さを感じずにはいられません。
そして、白雲をイメージしたかのような、
こってりとしたホワイトソース。
それを厚く纏う大麦はプリッと弾け、
食感に抑揚を添えます。
◆タリオリーニ ジェノベーゼ@1,600円
自家製手打ちの生パスタは、二皿食すべし!
その最初の一皿目は……
いまこの時期に、とオススメされたコチラ。
平打ちのロングパスタに、
たっぷりのバジルソース&粉チーズを絡めて。
濃ゆいバジルに、
爽やかな塩気がまことクセになります。
トマトも仄かな酸味で、いいアシスト役に。
◆タリアテッレ ボロニェーゼ@1,100円
前回同様、最後にオーダーしました。
愛すべき締めの一皿!
生パスタもさることながら、
やはり挽肉の味わいが秀逸でした。
ずっと食べていたくなる…(笑)
名物!陽気なポテトサラダ@550円
ジェラート パルミジャーノ チーズのパテ@500円
長崎産コショウダイのカルパッチョ@1,300円
天使の海老のソテー 大麦と香味野菜を添えて@1,000円
タリオリーニ ジェノベーゼ@1,600円
タリアテッレ ボロニェーゼ@1,100円
洋梨のスパークリング@800円:怒涛の洋梨感。オススメ
洋梨のスパークリングのラベル
この夜、赤ワインは2杯。まずは、さっぱりと。
気分と好みで、ワインをセレクトしてくれます。
赤ワイン2杯目は、ちょっとだけ重く。
店内
表札
外観
メニュー
メニュー(ドリンク)
2017/07/15 更新
2017/04 訪問
食事がすごぶる楽しくなるイタリアンバル。リーズナブルで、まこと普段使いしたくなる
「会心の一撃!」と言ってイイ気がします。
ぜひまたオジャマさせて頂きたい1軒。
神泉の裏路地にあるイタリアンバルは、
まだオープンして1年にも満たないとのこと。
陽気で快活な店主と男性スタッフの2名で
切り盛りされています。
このお二人により、
すこぶる楽しいお食事タイムは
演出されている訳です。
まず、なにより秀逸な接客。
豊富なワインやお料理たちについて、
明るく丁寧に説明していただけます。
その説明は、ワイン生産者の人柄や、
それを仕入れるに至った店主の思いにまで
及びます。
……いやぁ、プレゼンがうまい!笑
そして、肝心のお料理。
つまらない表現ですが、
一言で言えば、「ハズレがない」。
故に、美味しいお料理たちを、
たった1回の訪問では食べ尽し切れないと…
この日のボクらのキーワードは、
「これは、何度も来てねって事だね」
でした(笑)
虜になった夜。
早々に再訪できると嬉しい限りです。
---《利用シーン》---
・男女3人での夕食は、平日水曜の夜
・2週間ほど前に電話予約して訪問
・予約で全席埋まっており、
飛び込みで来たお客さんは、
軒並み撤退を余儀なくされておりました。
・ソロ利用以外は、
予約されるほうが懸命かと思われます。
---《補足事項》---
各メニューの価格は、
設定されている標準のものになりますが、
人数によって、量を調整して頂けます。
故に、価格の変動有り。
ソロ訪問も安心仕様……なのですが、
グループでオジャマし、
色々頂くのか良きかと思います。
ちなみに、ポーションは多めです。
---《いただいたメニュー》---
◆タリアテッレ ボロニェーゼ@1,100円
この夜最も食べたかった一品であり、
そして、食べるべき逸品かと。
お肉の濃厚な味付けと食感。
抑揚のあるタリアテッレに馴染んで、
何とも言えない旨味を生んでいます。
パスタの弾力が、いいですね。
尚、こちらのパスタは自家製。
すべて手打ちとのこと。
◆コルドネッティ しらすと菜の花のソース
@1,400円
この時期だからこその、菜の花ソース。
これだけでも濃厚で美味しいですが、
しっかりと塩気を放つしらすが、
いいアクセント。
これらの相性は良好ですね。
そして、ダメ押しのレモンオイル。
この爽やかな余韻が、また堪りません。
また、細身のロングパスタは、だいぶ柔め。
所謂アルデンテではないですが、
このソースあっての柔さなのでしょう。
ソースとの一体感を、
自然な形で演出しているようです。
◆名物!陽気なポテトサラダ@550円
またも食べたかった一品であり、
期待以上のパフォーマンスだった逸品。
ねっとりとしつつ、滑らかな口あたり。
そして、ポテトの甘味が、ググッと。
いい意味でのお芋のザラみが、
さりげないアクセントになっています。
また、頂の半熟卵は『奥久慈卵』。
黄身は見た目も味も濃ゆく、
ポテトと絡むと、
全体の旨味が一味変わります。
◆ホワイトアスパラガスの茹で上げ
バッサーノ風
@1,400円
オリーブオイルのフルーティな“立ち”が、
爽やかで凛々しい一皿。
ホワイトアスパラの潤沢な水分と混じり合い、
旨味が覚醒します。
そして、
形を変えて、またも『奥久慈卵』。
食感の抑揚を生み、いい仕事をしております。
ちなみに、バッサーノとは、
北イタリアにある、
人口約4万人の基礎自治体(コムーネ)。
ホワイトアスパラの産地であります。
◆ロマネスコのスフォルマート
アサリとエシャロットソース
@1,000円
カリフラワーの1種である、ロマネスコ。
オイリーで濃厚なアサリエキスを纏い、
ほっこりと。
パスタにも言えますが、
こちら、ソースが美味しいですね。
◆チーズのパテ デザートパルミジャーノ
@500円
パスタを待つ間に、オーダー。
パテは、相当にしっかり目な仕上がり。
まろやかな酸味と、
爽やかな余韻を楽しめます。
これとワインだけで、
かなり間がもってしまいます(笑)
◆パルマ産プロシュート切り立て
@サービス
まさかのサービス品(感謝!)
かなり「ほわっと」「ふわっと」。
後から追いかけてくるように、
ほどよい塩気が滲んできます。
名物!陽気なポテトサラダ@550円
名物!陽気なポテトサラダ@550円:頂の『奥久慈卵』を割ってみる
ホワイトアスパラガスの茹で上げバッサーノ風 @1,400円:奥久慈卵が大活躍
ロマネスコのスフォルマート アサリとエシャロットソース @1,000円
チーズのパテ デザートパルミジャーノ@500円
パルマ産プロシュート切り立て@サービス
コルドネッティ しらすと菜の花のソース@1,400円
タリアテッレ ボロニェーゼ@1,100円
最初は軽めに。
2杯目は、1杯目よりもちょいと重めに。この2杯目が、かなりヒット!
カウンターより
ドリンクメニュー。ここに載っていないメニューも、どんどん紹介してもらえます。
お食事メニュー
2017/04/29 更新
10ヶ月ほど間が空いてしまいました。
食事がすこぶる楽しくなるイタリアンバル。
この夜も終始美味なお食事タイムを
堪能させていただきました。
お店の印象が、少しばかり変わりましたかね。
厨房の男性シェフは変わらずだった思いますが、
陽気な店主の姿は見当たらず。
代わりに接客担当の女性がお二人に。
ただ、サービス面の劣化は無いように感じた次第です。
明るい笑顔で応対して頂けるのは勿論、
お料理やワインについて、丁寧に説明していただけます。
尚、ワインについては好みを伝え、
完全におまかせしてしまうのが良いですね。
また、店内のお客さんは、圧倒的に女性多し。
カウンターも、テーブルも。
(この夜たまたまかもしれませんが…)
かく言うボクも、
妻&友人の女性を誘ってオジャマしたので、
女性比率の底上げに一役買っていた訳ではあります。
肝心のお料理ですが、相変わらずのクオリティ。
安心感・信頼度は抜群ですね。
早々に売り切れるメニューもありますので、
出来る限り早めの時間帯にオジャマすることを
オススメします。
---《いただいたメニュー》---
◆鎌倉山崎さんのモッツァレラブラータとアメリカチェリーとトマト@2,200円
モッツァレラのクリーム包みに、
チェリー&トマトが散らしてある一皿。
今回初対面ですが、
今後マストなアイテムとなりそうです。
弾力にすこぶる富んだモッツァレラに
ナイフを挿れれば、中からが溢るる生乳。
モッツァレラは、とにかくフレッシュ。
ニュートラルな味わいではありますが、
チェリー&トマトとの組み合わせが、
なんとも秀逸に感じた次第です。
優しい酸味で口の中をも彩ってくれますね。
◆トリッパの白ワイン煮込み ジュリアーナ風@1,200円
再会の一皿。
こってりとした白ワインソースに、
トリッパの軽やかなシャクッとした食感が、
とてもよくマッチしております。
相変わらずのナイスパフォーマンス。
◆タリアテッレ ボロニェーゼ@1,400円
こちらも再会の一皿。
そして、やはりマストアイテムです。
過去レビュー済なので詳細割愛しますが、
お酒の風味がアダルトな装いを醸します。
ネットリとした挽肉の味わいにも
劣化は感じられず。
手打ちの生パスタの心地良い弾力と共に……
終宴の刻までは長くはありません。
◆カバティエッディ あじとパプリカのトマトソース@1,400円
弾力に富んだショートパスタは、やはり手打ち。
この“むっちり”具合からは、
活力のようなものを感じますね。
そして、柑橘系の香りが、
良い変化・アクセントを演出しておりました。
塩加減も申し分無し。
やはりパスタ系は、
2種オーダーして食べ比べするのがオススメです。
◆名物!陽気なポテトサラダ@550円
└ 遅刻したので、、写真無し…(苦笑)
---《利用シーン+α》---
・男女3人で夕食
・平日20:00頃に訪問
ボクは15分ほど遅刻…。
・食べログからネット予約を利用