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1回
お昼ゴハンのあと外宮さん御参りして、 お土産を買ったら3時ぐらいになったかな。。。 吉野家さんのアプリで歩く割というのがある。 歩いた歩数によって割引チケットが発行されるという物だ。 それによるとこの日は19986歩だったというから結構歩きましたね。 もっとも旅行の初日は43555歩も歩いたらしい。 移動距離も分かると面白いんだけどな。 さて旅も終盤に差し掛かりまして、 この日は遂に伊勢市を離れて四日市へ移動。 駅から数分のホテルに辿り着いたボクは相当疲れていたんだろう、 シャワーを浴びるとベッドに倒れ込んでしまった。 眠った記憶も無いのだが、 とにかくそこでそのまま5時半ぐらいまでじっとしていたらしい。 本日会う約束の友達から所在確認メールが届いて気が付いた。 この友人はボクが三重の学校にいた頃の同級生。 既に30年来の長い付き合いと言うから驚きだ。 全寮制でかなり年功序列厳しい学校であった。 先輩に対しての礼が浅いとかで殴られたりするような、 昨今では珍しい古典的とも言える体育会系体質。 そんな所で何年も同じ運動部に所属していた物だから、 被害者意識の共有が半端無い(笑)のだろう。 なんだかんだで年に数回、乾杯を交わす大事な仲間である。 そんな古い仲間が指定してきたのがこちら。 近くにもう一店舗、立ち飲み形式のお店もありますね。 別に馴染みという訳でも無いらしい。 行ってみたかったんだろう。 2人してどこだどこだと探し回ったんだけど? 発見してビックリ! 今夜の宿の目の前じゃないですか。(笑) こちらのお店には表と裏がある。 なんて言うと一見に厳しくて常連に優しいみたいだけどそうじゃ無い。 発見してそのまま入った所、満席で一人も座れない。 この店の真裏でもう一店舗やってるからソチラへ回ってください、と。 果して裏の店舗には丁度2席空いていて、 先程の店員さんが飲み物のオーダーを取りに来たので笑ってしまった。 入り口は2つあるけど厨房は一緒なのだ。 面白い拵えですね。 先ずそのメニューの多さに圧倒される。 生、そして刺し盛りを。 刺し盛りは結構なボリューム、2人1皿で充分。 地魚なんだろうか、白身がメインでサザエさんもいるよ。 ※ ただし、マグロは入っていない。 なのでマグロ好きな人は別途注文するか? 「マグロ入れといて ♪」 と先に言っておく必要がある。 と言うのも、この日の同行者がマグロ好きだったので。 コチラが一見だからといって、その手のオーダーをし辛い様な空気は無い。 逆に馴染まれ過ぎない様、一線を引いているのかも知れない。 ただこの日は結果的に鮪刺しを頼む事は無かった。 マグロの尾ってどーゆーの? って事で注文。 こちらは塩焼きなんだろうな。 1尾自体が大きいマグロは~ 切り身にしちゃうと赤身とトロに分けられてしまいますね? で赤身だけ焼いちゃったらパサパサになってしまうし、 中トロ大トロなんか焼いてしまうよか生で出した方が儲かりまんがな。 尾っぽの身は小さいんだけど、 中に赤身だの脂身だのが一様に含まれていて、 塩焼きで出すには丁度良いんでしょうね。 鮪買い付けの方が尾っぽみると分かるって言うじゃないですか? コショウもかかってました。 獣肉には無い、しつこさのないコッテリ感がいいですね。 そんでちゃんとマグロの味もしますし。 ただコレはお店の問題じゃ無いんだけどマグロって皮がカタいのよ! シャケでも何でも皮がウマいと思ってる志乃。 これをもーちょっとカリッカリに焼くなり揚げるなりして? おいしく食べられる工夫は無いかなあ~ と思ってしまった。 シャケの皮のおつまみみたいのがあるでしょ? あんな感じにならないモンかしら・・・ 牡蠣はコレ~ 何ていうんだっけ? ナントカ牡蠣って言ってたけどコレがデカくておいしい! レモンとか付いてんだけど、 もうそのまま行っちゃっていいかも知んない。 やっぱり三重県に来たら牡蠣ですね。 かきくへは~ 面白かったのはココにハイリキがあった事。 今や地元東京でも御目に掛かる事は少ない。 赤羽のあのお店とかで見る事はあるけど。。。 例の1㍑ボトルがゴン! って出て来る。 モヒートの葉っぱとかウメボシとかは別途100円ですョ! もう入った瞬間に人気のあるのは分かります。 んー、値段? 皆目分からん!(笑) 3000円のラインを上下する、割烹と居酒屋(開きある?)の中間かな。 でも多分、東京でこのレベルだったら5000円ぐらいしちゃうよね。(^ ^; 志乃さんはナント! この晩はこの後5件もハシゴする事になりました。(当社調べ:笑) いいトシして一晩6件(いや、7件だったかな?)も~ マトモなオッサンのやる事じゃあないですね。(笑) 四日市市は、人口に対するスナックの割合が全国で一番多いのだそうです。 ここに住みたい。。。
2017/08訪問
1回
お車での御旅行に最適!
2017/08訪問
1回
さてさて! 地元阿佐ヶ谷で猛烈な暑さに閉口した挙句、 揚げ物でヤケ酒など決め込んでしまった志乃さん。 今度は七夕祭りの大混雑に音を上げてしまった御様子。 這う這うの体で東京脱出を図ったのでした。。。 ワタクシことMarkⅡは3年間三重県民だった事があります。 中学を卒業したボクは一人東京を離れ、 3年間を三重県鳥羽市にある学校の寮で過ごしました。 なので今回みたく突発的に旅行に出る場合、 旅先として安易に選択され勝ちなのがこちら三重県です。 四日市に友達もいるしね。 三重県鳥羽市というとジュゴンのいる鳥羽水族館が有名。 ジュゴンと言っても2丁目のジュゴンさんじゃあ無い。 位置的には志摩半島、御伊勢様のちょっと南に相当する。 神話に登場する天岩戸(アマノイワト)などもあって、 わりと見所満載な東海地方でも有数の観光地だ。 そんな所に3年もいたんだったら、さぞや遊びまくってた事だろう~ 等と思われる方もいらっしゃろうがそんな事は全く無くて、 実はクラブばっかりやってて殆ど学校の敷地から出た事が無かったのだ。 大人買いじゃないけどあの頃の分を取り戻そうと、 あれやこれやと予定満載で乗り込んで行く訳ですよ。 したらこの台風。(笑) 観光もへったくれもあったモンじゃ無い。 なにが二見浦だ。 なにがミキモトだ。 レンタカーはキャンセル。 三泊四日の内、丸一日パーになってしまった。(-″- ただ幸いな事には昨日(6日)の三重入りだったので、 御伊勢参りを済ませられたのは不幸中の幸いだったと言えましょうね。 朝から新幹線で名古屋まで出、 近鉄特急に乗り換えてその足で一番最初に訪れたのがこのお店。 他府県の皆さんに馴染みの無い事間違い無いが? 伊勢市周辺住民3大ソウルフードの内の一つである`からあげ丼’ を提供されている。 ボクが三重にいた30年ぐらい前には既に存在してて、 滅多な事で学校の敷地から伊勢まで這い出た際には寄って帰った物だった。 その満腹食堂に、今回正に30年振りに訪問してみようという訳である。 伊勢神宮へ参拝するには近鉄伊勢市駅のが近いけど、 お店が多くて買い物だの何だのに便利なのは隣の宇治山田だろう。 満腹食堂はそんな宇治山田駅の程近くにある。 30年もすると場所も分かんなきゃ土地勘も無い。 経路案内を頼ってみると駅のホントに隣りみたいなトコにあったんですね。 駅を出てロータリーをぐるっと左に回り込む感じで進むと見えて来る。 あーなんだか懐かしい、見た事ある感じの外観というか看板群。 店中へ進むとソコは飲食店というよりは厨房だ。 ただやはりアタマの片隅にはそこにあるカウンターに座った記憶の欠片が残っていた。 どうもこの部屋には空調が無い様で、 カウンター内のお兄さんに、別室のが涼しいからと奥へ通される。 外から入って建物の中へ抜けると言った感じだ。 抜けると左手にもう一つ店があって、 その前にかなり年配のおねえさんの写真(デカい)が貼ってある。 でその店に通されたんだけど中にもう一人さっきの人より若いお兄さんがいて、 向こうの方に更にもう一つ座敷の店があるからそっちへ行ってくれと言う。 どんだけ店持ってんだ、ここわ。 3件目の店内にはさっきデカい写真で見たおねえさんの本物がいてビックリする。 30年前にこのおねえさんがいたかどうかは残念ながら思い出せなかった。 グループ4人と単独1人の先客がいて空いてる席どこにでも座ってくれとのアナウンス。 何と無く収まりの良さそうな所に落ち着いては見たが、 良く見たらセルフ給水機の真ん前だった。 前評判からして結構なボリュームとの事だったので、 メニューにある`プチからあげ丼’ ×1をオーダー・・・ 先客さん方とタイミングが被ってしまった。 このプチ丼+伊勢うどん=新福定食 なんてのもあるけど今日は注文しない。 店外にしろ店内にしろこのお店の壁にはいろいろな物が張り巡らされている。 ゴチャゴチャとたくさんありすぎて何がなんだか全く分からない。 時々ありますよね、こういうカオスを前面に打ち出したお店って。 それでも間も無くからあげ丼がやって来た。 唐揚げは1固体を半分に切ったであろう物が6つ、 タマゴ閉じとなって丼飯の上に乗っている。 これはこれである意味親子丼だねぇ。 今じゃ有り勝ちとも言えるこの唐揚げの卵とじ丼なのだが? 確かに少なくとも30年前に他所で御目に掛かった事は無かった。 `全国でまんぷくだけ' の謳い文句は伊達じゃないのである。 先客の皆さんがすんませんと言いつつ度々やって来て、 ボクの頭上脇でコップに水を汲んでは戻って行く。 その他具材としてはタマネギ。 タクアンが2切れ付きます。 ゴハンが固い。。。(^"^; これはこの時点で14時半であった事が原因だろう。 コッチもそこまでのレベルは求めてないので大した問題では無い。 大枚を叩いて高級料理を食べに来た訳じゃない。 ここはまんぷく食堂なのだ。 プチでもそれなりに量はあるが、 ドンブリ1杯で店名どおりの満腹になるにはレギュラーサイズの方がいいだろう。 丼は思ったより浅い。 伊勢市内にはあらゆる所で買い食いの誘惑が手薬煉引いて待っている。 食べ歩き目的、連食前提の入店であれば? プチ丼の選択は賢明なのだ。 ボクの場合配膳の時に会計を済ましてはいたのだが、 食べ終わってお店を出た際、店員さんが一人もいなかった。 無銭飲食とか大丈夫なんだろうか。 ごちそうさまを言おうと店外で暫く待ってたんだけど誰も来ないし。 まあこのゆるーい感じが、まんぷく食堂よという事なのかも知れないけど。 ノスタルジア、ノスタルジア。
2017/08訪問
1回
まぼろしの・・・
2018/07訪問
1回
煙が目に沁みる
2017/08訪問
1回
今年最も嬉しかった贈り物。