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銀座にある『鮨 しょう介』さんへ。 最初から最後まで 味と食感と香りでストーリーを作ってくる感じ。 カウンター越しに大将の所作を見ながら、一皿ずつじっくり堪能する贅沢な時間だった。 まずはとうもろこしの冷静スープからスタート。 口に入れた瞬間、とうもろこしの甘みがブワッと広がってる感覚。 続くほそもずくはスルスルっと喉を通って、爽やかな酸味で一気に夏気分。 さらにパッションフルーツと枝豆の白和えが面白くて、枝豆の香ばしさとパッションの酸味が意外とマッチしてる。 序盤から攻めの一品構成。 トマト、ナス、タコのおひたしは優しい味わいで、タコがしっとり。 あんきもは濃厚でとろける、酒泥棒の王様みたいな存在感。 くえの塩たたきは身がぶりんぶりんで、あったかい状態で出てくるのが珍しい。 噛むたびにじゅわっと旨みが出る。 太刀魚の玉ねぎソースはふわっと軽い身質に甘い玉ねぎソースが絡んで、洋風寄りのニュアンスもあって面白い。 しっかりと塩味が感じられて美味しかった。 途中の箸休めできゅうりの和え物。シャキシャキ感と塩気で口がリセットされ、握りモード突入。 しんこは淡く上品な酸味。 明治鯛はしっとりとした身質、春子鯛(かすご)はほんのり甘くて繊細。 車えびは肉厚でどっしりとした印象で、噛むごとに海の香りと甘みが溢れる。 あぶらいわしは脂がしっかり乗っていて濃厚。 とろは塩とすだちというシンプルな合わせで、脂の甘さをキュッと引き締めてくれる名コンビ。 そして衝撃だったのがはまぐり。 コリコリなのに優しい食感で、絶妙な甘みと酸味、奥からふわっと香る磯の香りがたまらない。 これ一貫で「今日来て良かった」と思わせる力があった。 穴子はふわふわの身に、表面は軽く炙られてガリッと香ばしい部分もあり、魚の甘みがより一層引き立つ。 生いくらはプチプチ弾けて旨み濃厚。 玉子焼きはふわふわで、まるでチーズケーキみたいな甘さと口どけ。 最後はくえの出汁で体を温め、緑茶でほっと一息。 終始、味だけじゃなく香りや温度感まで計算された流れで、「食べる」というより「体験する」鮨時間だった。
2025/08訪問
1回
池袋でふらっと立ち寄った「トロ政」さん これが思った以上に当たりだった! 駅からもアクセス良好で、ちょっと落ち着いた雰囲気の居酒屋さん。 店内は明るすぎず暗すぎず、隣の席との距離もそこそこあるから、一人でも、デートでも、しっぽり飲みたい時にもいい感じ。 まず頼んだのは刺身大漁盛り(¥2,980)。 めちゃくちゃ豪華でインパクト大!!! 新鮮なネタが山盛りで、見た目からテンション上がる! ホタテは肉厚でプリプリ、マグロはとろける食感、鯛やびんちょうマグロもちゃんと味が濃くてってなるレベル。 タコは弾力すごくて、噛むほど旨み。まさに“海の宝石箱”状態だった。 続いてA5ランク和牛のたたき(¥1,280)。 レア感残した絶妙な焼き加減で、脂がとろけるし、肉の甘みが口に広がる。 馬刺し二種盛り(¥1,490)も注文。 赤身はサッパリ、とろっと脂乗ってて、食感の違いが楽しい。 生姜とにんにく、醤油でシンプルに食べるのが最高。日本酒が欲しくなるやつ。 箸休め的に頼んだのが握り寿司七貫盛り(¥1,180)。 「つまみに寿司?」って思ったけど、これがまた良い。 ネタは日によって変わるっぽいけど、どれも新鮮でシャリの加減もちょうどよくて、さすが魚に力入れてるだけある。 一個一個のサイズ感も良かった! ドリンクは変化球でヨーグルトレモンサワー(¥550)と濃いとろももレモンサワー(¥590)。 どっちも名前からしてパンチあるけど、ちゃんと美味しいのがズルい。 ヨーグルトの方はまろやか系で飲みやすくて、女子ウケしそう。 ももレモンは甘めでジューシー、サワーっていうよりカクテル感覚で楽しめる。 酒弱い人でも飲みやすいかも。 個室も完備してあって使いやすかったです!
2025/08訪問
1回
渋谷でサクッと満足ランチ!
2026/02訪問
1回
吉祥寺にある「鮨ト酒肴 富かわ」に行ってきました。結論から言うと、“肩肘張らずに本気の鮨と酒肴を楽しめる大人の隠れ家”って感じのお店。カウンター中心で落ち着いた雰囲気なんだけど、堅苦しさは一切なくて、店主さんとの距離感もちょうどいい。自然体でいいものを出してくれる、そんな安心感があります。 まずは茶碗蒸し。出汁がやさしくて、胃をそっと起こしてくれるスタート。そこから白子ポン酢で一気にテンション上がる。クセがなくてクリーミー、酸味も控えめで白子の甘さがしっかり主役。あん肝のバタートーストあんぱんは完全に反則級。濃厚なあん肝にバターのコク、そこにパンの香ばしさ。日本酒でもワインでもいけるやつ。 握りに入って、あおりいかがとにかくすごい。とてもねっとりしていて、舌に吸い付く感じ。しめ鯖は酸が立ちすぎず、旨みが前に出てくるバランス型。本マグロ中トロ2枚重ねは、もう説明不要の幸福感。脂がくどくなく、口の中でスッと消える。赤みの漬けは旨みが凝縮されていて、マグロのポテンシャルを再確認。 マグロのロッシーニは遊び心満点。鮨屋でロッシーニ?と思いつつ、これがちゃんと成立してるのがすごい。たてまき(菜の花)は春を感じる一品で、ほろ苦さがいい箸休め。蜂の巣と牡蠣の味噌煮は珍しさもありつつ、味はしっかり日本酒泥棒。 太刀魚の塩焼きは皮目パリッと、中ふわふわ。ヒラスズキは上品で、寒ブリの漬けは脂とタレの一体感が最高。アジは王道だけど仕事が丁寧。うなぎと玉子の巻寿司は〆にちょうどいい満足感。煮ホタテは甘みが際立ち、いなりでほっと一息。 デザートのセミフレッドと台湾カステラまで抜かりなし。最後までちゃんと「美味しかった」と言わせてくれる構成でした。吉祥寺で、ちょっといい夜を過ごしたい人には間違いなくおすすめのお店です。
2026/01訪問
1回
吉祥寺の静かな路地裏にある「鮨 富かわ」。おまかせ20品で2万円という、ちょっと背筋が伸びる価格帯。 でも一歩入ると空気がふわっとやわらかく、緊張よりワクワクが勝つ。 カウンター越しの店主さんが、まるで舞台俳優のように一貫一貫を魅せてくれる“ライヴ感”がとにかく楽しい。 見た目も、香りも、流れるような手捌きも、全てが演出。お寿司を食べるというより、寿司という芸術を体験する感じでした 最初に登場したのは玉手箱スタイルの冷薫づけ寒ブリ。 箱を開けた瞬間、ふわっと香ばしい煙と香りが立ち上がって、いきなり心を掴まれました。脂がのったブリにほんのり香る醤油の熟成香。 まさに冬のご褒美。 横に添えられたがりもすでに主役級。 シャープな酸味の奥にほんのり甘みがあって、舌をリセットして次への期待を高めてくれる。 富かわのシャリは、赤酢と米酢をブレンドしているとのこと。 一粒一粒をコーティングするように酢がなじんでいる。 口に含むとふんわり立ち上がる酸の香りと、ほろっとほぐれる食感。 ネタと出会った瞬間のバランスが完璧で、「あぁ、これが職人の仕事か…」と唸る。 コースはテンポよく進んでいくけど、どれも印象に残る味ばかり。 あん肝のあんぱんはあん肝の濃厚なコクとほんのり甘いパンの組み合わせが天才的。 和と洋の融合とはまさにこのこと。 茶碗蒸し(かぶのみぞれあん×クリームチーズ×秋鮭)は意外性の塊。 出汁のやさしさにクリームチーズのまろやかさが重なって、デザートみたいに記憶に残る。 そして握りが続く。 あおりいかはねっとりとした甘みと赤酢のシャリが一体化して溶けていく。 中トロ(二枚重ね)は口に入れた瞬間、旨味が爆発。脂と酢飯が一瞬で調和して、思わずため息。 鱈の白子コンフィは表面カリッ、中はとろとろ。シンプルだけど計算された火入れ。 かます、ホッキ貝、しめ鯖の棒寿司も勢いよく続く。 棒寿司は軽く炙られていて、香ばしい脂がたまらない。 マグロのロッシーニは完全に“罪の味”。 濃厚なフォアグラと赤酢の酸味が奇跡的にマッチして、「寿司ってこんなことまでできるの?」と驚く一品。 ワカサギのフリットは、軽くてサクサク。合間のリズムを整える絶妙な存在。 カレイの手巻きは軽い香り付けが上品で、巻きの美しさも秀逸。 アジは脂のノリが抜群で、最後までシャリとの一体感が崩れない。 さわらの遊庵焼きは香ばしい味噌の香りが広がって、和の締めにぴったり。 牡蠣は濃厚クリーミー、海の旨味をそのまま閉じ込めたよう。 ラストは小さなフィナンシェ。ふんわり甘く、まるでコース全体の余韻を包み込むような終わり方。 味・温度・香り・演出のすべてが計算されていて、20品を通してひとつのストーリーになってる。途中で店主さんが軽快に話しかけてくれるのも心地よく、寿司屋特有の“緊張感”がまったくない。 ライブ感のある手捌きと、赤酢の香りに包まれる贅沢な時間。 「鮨 富かわ」は、デートでも一人でも、“特別な夜を演出してくれる劇場型寿司店”でした。 また必ず行きたい、心からそう思える名店でした。
2025/11訪問
1回
渋谷のど真ん中で、ちょっと大人な飲みをしたい夜にぴったりなのが「魚ふじ」。 店に入るとまず、しっかりとした活気と“魚の香りがちゃんとする”あの空気に包まれる。 メニューを見れば、定番の刺身から焼き魚、煮物まで魚好きにはたまらないラインナップ。 しかもどれも手抜きがなく、丁寧に仕込まれてるのが分かる。 まずはサワー2種で乾杯。グレフルとレモン、どっちも濃いめで甘さ控えめ。 魚料理に合うよう計算された味わいで、もうこの時点で「ここ、分かってるな」ってなる。 つまみに頼んだ酒肴三種盛りは、日替わりで内容が変わるっぽいけど、たこわさや梅水晶などどれも酒泥棒。 塩味と旨みのバランスが絶妙で、最初の一皿からテンションが上がる。 そこから頼んだ刺身5点盛りは、見た目の美しさも抜群。 脂ののったサーモン、ねっとりしたマグロ、透き通るようなタイにハマチ、車海老と、どれも鮮度が本気。渋谷の居酒屋でここまで魚の質が高いのは、正直びっくりした。 マグロのほほ肉ステーキは、肉のようなジューシーさ。 魚の旨みと香ばしい焼き目が最高で、タレがまた甘辛くて白飯ほしくなる系。 タルタル魚南蛮も見逃せない。 衣はカリッと、中はふわっとで、タルタルがしつこくない。 合間に頼んだ牛すじ豆腐煮込みで一度ホッと落ち着く。これがまた出汁が効いてて、和風の優しさが胃に染みる。 締めの出し巻き玉子はふわふわでほんのり甘く、きれいに層が重なってて最後まで美味しく楽しめました
2025/10訪問
1回
高級感のあるお店だけど、カウンター席のみで大将や店員さんとの距離が近いから、かしこまりすぎずリラックスして食事が楽しめるのがいい感じ。 まず最初に出てきたのはひな祭りのお吸い物。この日はちょっと寒かったんだけど、出汁がしっかりきいてて、一口飲んだ瞬間に体がじんわり温まってきたよ! やさしい味わいなんだけど、ちゃんと深みがあって、まさに「染みる」ってやつ。こういうお吸い物が最初に出てくると、もうこのお店は間違いないって確信できる 続いてお刺身三種盛り。 今回のラインナップはさわら・くえ・本マグロ。 さわらはクセがなくて上品な味わい!脂のノリも程よくて、噛むたびに旨味がじわっと広がる感じ。 くえは高級魚って聞くけど、実際に食べる機会は少なめ。 プリッとした弾力があって、噛むとじんわり甘みが出てくるのが最高! 本マグロはもう言わずもがな、安定の美味しさ。 脂がのってて、ねっとり濃厚で口の中が幸せ…。 どれも普段あまり食べる機会がない魚だったけど、それぞれの違いを感じながら味わえて初っ端から幸せすぎた。 えんがわが今まで食べたえんがわの中でダントツに分厚い!! ぷりっぷりで弾力があって、噛むとジュワッと旨味があふれる感じ。 コリコリとした食感がたまらなくて、思わず噛む回数が増えた。 これはホントに人生で一番美味しいえんがわだったかも。 イカも口に入れた瞬間にねっとりと絡みつくような濃厚さで、噛むたびに甘みが増していく。 シャリとのバランスも完璧で、シンプルなのに感動する美味しさ。 ばふんうにの握りは、もう見た目からして最高だったけど、食べてみたら濃厚さがすごい! とろっとろで舌の上でとけていく感じ。 臭みも全くなくて、ひたすら甘くてクリーミー。 これぞ「うにの握り」って感じで、余韻まで楽しめる一貫だった。 穴子がまたフワッフワで、噛まなくても口の中でほどけていくような綿飴のような食感。 甘めのタレとの相性も抜群で、最後にぴったりの一品だった。 カウンター席のみだから、目の前で大将が寿司を握っていく様子を間近で見られるのが楽しい! 職人技が光る瞬間を見ながら食べると、より一層美味しさが増す感じがする。 しかも、大将や店員さんと話しながら食べる寿司って、やっぱり格別。 寿司の説明を聞いたり、ちょっとした会話を楽しみながら食べると、より特別な時間になるな〜って思った。
2025/03訪問
1回
一石三鳥 別邸。まず名前が強い。もうこの時点で「普通の居酒屋じゃないぞ」感がぷんぷんしてるんだけど、実際に行ってみると、その期待を軽々と超えてくる“大人のための和食店”って感じのお店だった。店内は落ち着いていて、無駄にキラキラしてないのが逆に良い。照明はやや暗めで、会話のトーンも自然と下がる空気感。ガヤガヤした店が苦手な人にはかなり刺さると思う。 今回はコース利用。まず出てきた玉地蒸しで一気に心を掴まれる。出汁がとにかく優しい。派手な味付けじゃないのに、ちゃんと「うまい」と感じさせてくるのがズルい。胃が「お、今日は大事に扱われてるな」って理解するレベル。前菜も一つひとつ丁寧で、季節感をちゃんと感じられる内容。こういう店って最初の数品で力量がわかるけど、ここは完全に信頼できるタイプ。 旬魚のお造りは文句なし。鮮度はもちろん、切り方や盛り付けまで含めて“きちんとした仕事”。余計な演出をせず、素材で勝負してくる感じが好印象。日本酒を頼まない理由が見つからない。お酒のラインナップも渋すぎず、でも通好みで、ちゃんと料理に寄り添ってくれる。 そして個人的にかなりテンションが上がったのが鰻の炭焼き。皮目は香ばしく、身はふっくら。脂が重すぎないから、後半でもスッと食べられるのが嬉しい。さらに限定の伊勢海老焼きが出てきた瞬間、完全にご褒美タイム突入。プリッとした身に炭の香りが重なって、「ああ、今日は勝ちだな」ってなるやつ。 終盤の揚げ物や小鉢も一切手抜きなし。量は控えめだけど、満足感はしっかりある構成で、〆のご飯までちゃんと計算されているのが伝わってくる。最後まで食べて「重い…」じゃなく、「ちょうどいいな」で終われるのは、地味だけどめちゃくちゃ大事なポイント。 正直、価格帯は安くはない。でも「静かに美味しい和食を食べたい」「ちゃんとした店を選びたい」って日にここを選べば、ほぼ間違いない。デート、接待、自分へのご褒美、どれにも使える万能型。 派手さよりも“確実な満足感”。それを求める大人にちょうどいい一軒です。