もぐら23号さんが投稿したカイビガン(愛知/栄町)の口コミ詳細

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戦う社畜グルメ日記

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この口コミは、もぐら23号さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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カイビガン栄(名古屋)、矢場町、栄町/東南アジア料理

11

  • 夜の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク -
11回目

2021/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

やっぱりフライドポーク

大好きなカイビガンで久々に夕飯。一年前の第一回緊急事態宣言下では店を閉めていたのでドキドキしながら向かうとしっかり開いていた。

時間は18時過ぎ。夜のお店のお姉さん達が通う店なのでまだ料理が出揃っていない。煮込み系は一通りセットされていたが揚げ物はまだ調理中で唯一日本語を話せるお母さんに聞くあと10分くらいかな〜との事。

まず先にプレートディッシュを食べ始めてフライドポークを単品で貰う事にした。選んだのは定番ビーフシチューとゴーヤの炒め物、酸味のないスープ。ライスが付いて700円。後払い。

ゴーヤの炒め物はゴーヤチャンプルの豆腐なし版そのもの。酸味のないスープは葉野菜と豆の煮込み。お肉も入っていてあっさり飲みやすい。フィリピン料理は本当に口当たりが良く食べやすい味付け。ビーフシチューは書くまでもなく絶品。

揚げ物が出来上がったのを見計らって追加でフライドポークを出してもらう。揚げたては初めて食べたがいつも食べる噛みごたえのある独特の味わいとはまた違ってフレッシュ。

どちらかと言えば揚げてからしばらく寝かせた方が味が凝縮して美味しい気もするけどご飯に乗せて食べるなら揚げたての方がいいような。いずれにしてもここに来るなら必ず頼むべき一品。栄の夜に三種類選んで700円税込は会社横にも欲しいくらいの超絶スペック。

2024/01/20 更新

10回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

カイビガンでスイーツ!

今夜は栄の聖地カイビガンへ。珍しく1人ではないので調子に乗ってデザートを頼んでしまった。

その前にまずは恒例のおかずを3種類選んでライスと盛り合わせで700円税込のコスパ抜群夜定食。選んだのはフライドフィッシュ、鶏の甘酢煮、豆腐のバボイ。いつになく変わった顔ぶれなのはレビューが単調にならないため。

ここでは必ずフライドポークとビーフシチューを頼むのでいつも同じ画になりつまらないという心の声に配慮したもの。フライドフィッシュは「ブリねー」と日本語堪能なお母さんが教えてくれたので何となく。

あとの2つはいかにもフィリピンぽい煮込み料理だったのでセレクト。味わいもフィリピンらしく甘さと酸味が感じられる本場そのものだった。本場知らないけど。ココナッツミルクの煮込みも魅力だったのだがちょっと甘そうなので回避。

ここでいよいよお待ちかねデザートタイム。ハロハロは食べたことがあるのでその他3種類についてお母さんに聞いてみるとミルクプリンとウベはあるよ〜との事。キャッサバケーキはないみたい。じゃ、ウベ下さいと頼むと→冷蔵庫から取ってねと言われる。なんと作り置きだった。

ここで冷蔵庫の写真を撮り忘れたのが悔やまれる。中には容器に入ったウベとプリンが山積みにされていた。サイズデカい。これは購入してここで食べるのではなくフィリピン嬢達が持ち帰るのかなぁと想像。ウベはいわゆる紫芋の事で壁のメニューにはube halayaと書いてある。

翌日ネットで確かめると紫芋のペーストにココナツミルクなどで風味を付けてバターを加えて煮詰めたものらしい。紫芋の風味がすごい。食感は和食で言うと栗きんとん。あれにかなり近くて弾力がある。自分は美味しいと感じた。甘味がそこまで強くなく日本人の口に合う。美味い。

値段は一パック1000円とそこそこ。手間とボリュームを考えると妥当。パンに塗っても美味しいらしいので持ち帰りにお一ついかがだろうか。

  • ウバハラヤ!名古屋で食べられる店はかなりレア

  • このように小皿に取り分けて食べた。残りはお持ち帰り。

  • キャッサバケーキも気になる。プリンはサンパギータで食べたことあり。

  • フライドポーク以外を頼んだのはいつ以来だろう?同系色ばかりで見た目はアレだがいずれも美味。フライドフィッシュはブリ!

2020/09/26 更新

9回目

2020/08 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

肉尽くしの夜

今夜は帰りしなにここで夕飯。何時閉店か分からないが客層が夜の店のフィリピーナ達なので多分明け方まで開いてそう。

3つ選べるおかずのうち頼んだのは定番のフライドポークとビーフシチュー。この2つは常にラインナップされており常に頼んでしまう。あとひとつはどれにしようか暫し迷ってから

フィリピンの国民食アドボの豚肉をチョイス。これはいわゆる煮物で様々な食材が使われて味付けも千差万別で無限に種類があるらしい。日本でも煮物といえば野菜肉魚その他無限大に種類があるかそんなものかなと認識。

アドボは酸味のある角煮みたいな味わいだった。辛くはないし普通に日本でも酢を入れた煮物として作られてそう。フライドポークとビーフシチューは書くまでもなく絶品。

最近フィリピンの知り合いが増えてきて店の人たちの会話を聞いてもらうとやはりタガログ語との事。英語も大体通じるが基本はタガログ。salamat(ありがとう)だけは覚えたので使ってみると笑顔で返された。ありがとうをその国の言葉で言ってみる運動。いずれ世界平和につながる気がする。

2020/08/04 更新

8回目

2020/05 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

営業再開フィリピン食堂

緊急事態宣言に伴い栄の多くの店が締めていた中でここも同じくきちんと自粛していたので久しぶりの訪問。先客はフィリピンのお姉さん2人組のみ。正面カウンターに座る。
イートインと告げて好きなおかずを3つ選ぶ。まず外せないのは大好物のフライドポーク。ハワイにも同じような料理があるがこの凝縮した旨味は言葉では表現し難い。とりあえずここに来たら食べるべし。
次になんとなく目に止まった魚の煮物。セロリとか野菜がたくさん入っておりトマト風味の酸味のあるスープで煮てある。この魚、サワラのような味わいでアジのように骨が多いのでフォークで食べるのは大変。箸も置いてあるのだがフィリピン食堂では使いたくない。現地人はどうやって食べているのだろうか‥フォークで日本人のようにうまく小骨を取れるとは思えないのだが。
そして3品目はお兄さんにお任せしてみたがお勧めは‥そう、いつものビーフシチュー。これも外せない。結局いつも2品は固定なので毎回代わり映えしないプレートを食べている。しかしながらこのビーフシチュー、そこらの洋食店にも劣らない絶妙の味わいなので是非食べてほしい。肉がトロトロに煮込んでありちょっぴりスパイシー。
今回も大満足の夕飯となった。この美味しさでコインパ利用しても800円はコスパ良すぎ。

2020/05/17 更新

7回目

2020/04 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

女子大の夜

緊急事態宣言下の名古屋の夜。名駅は多くの店が閉まっているかガラガラで全く人気がない。伏見も同じ。栄はどうなのだろうか?
三丁目(住吉)エリアを見てみたが店は大体開いていて名駅よりは明るい。しかし人通りは少なく若者のグループがちらほらいるだけ。なお彼らはマスクをしていない。一人暮らしで感染る家族もいないのならばコロナは怖くないのかもしれないが防御もせず群れてコロナを媒介させればいつか身の回りにも危害が及ぶ。多少なりとも意識を高めて欲しいところ。
さて四丁目(女子大小路)に差し掛かると人通りはさらに少なくなり客引きの外人たちが暇そうにウロウロしているだけ。「飲み行く?」「次どこ行く?」としきりに声をかけてくるが果たして彼らに付いていく日本人がいるのだろうか?経験的にボッタクリではないにせよ客引きに応じる人はまずいないと思う。
そして夕飯を食べるのはここフィリピン人達のオアシスカイビガン。食事は3品選べて700円税込の均一プライス。流石に外がガラガラなので店も普段より暇そうでお姉さんが1人座ってテレビを見ていた。
頼んだのは大好きなグリルドポークとビーフシチュー、そして後一つお勧めを聞くと酸味のある汁物を注いでくれた。
酸っぱいのは苦手なのだけれど美味しいから無問題。豚肉のナンコツや里芋、大根などがよく煮込まれていて日本で言うとけんちん汁か豚汁のような感じ。この酸味はタマリンドだろうか。料理名も分からないまま頂く。
お姉さんはニコニコしていてせっかくなので会話したいのだがここはタガログ語オンリーなので無理。逆にフィリピンに親しみたい人はぜひここでスキルを磨くべきだろう。
持ち帰りも人気の店なので購入して自宅への手土産にしても良さげ。コインパ100円はかかるけどそれ以上の価値がある。美味しい。

2020/04/12 更新

6回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

フィリピンもクリスマス

飲み会の後の締めはやっぱりカイビガンの3種類おかずを選んで700円セット。栄の夜でここを超えるコスパは存在しない。しかも美味い。
この日は唯一日本語を話せる女性スタッフがいたので大好きなフライドポークの他にお勧めを聞くといつものピリ辛ポークシチューと野菜炒めを盛り付けてくれた。
野菜炒めは特段変わった味付けでも無かったがヘルシーかつ日本人向けのあっさり系。そして壁には一面のクリスマスデコ。フィリピンもクリスマス祝うのねと思いググるとなんと国民の9割がキリスト教というアジアではダントツのクリスチャン国家だった。そりゃクリスマスムード満点なはずですわ。

2019/12/20 更新

5回目

2019/11 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

フライドポーク売り切れ!

無性にカイビガンのフライドポークが食べたくなり名駅から散歩がてら訪問。いつものように席に荷物を置き笑顔でおかず3品を選びに行くとなんとお目当てのフライドポークは売り切れ!というか作らない日だったらしい‥。
じゃあフライドフィッシュはあるか聞くとチキンしかないよーとの事。別にフライシリーズの中から選ぶルールはないのだがとりあえずチキンを頼む。あと2品はいつものピリ辛シチューをまずチョイス。ビーフシチュー?と聞くとこれポークねと答えが。確かに牛にしては繊維が弱くトロトロだった気がする。肉にこだわりはないのでそれも頼む。
あと1つをどれにするか。どれでも良いので美味しいのは?と聞くとスタッフのお兄さんは迷い始めたのだが横で食べてるフィリピンのおばちゃんがこれ美味しいよーと勧めてくれたのでそれにしてみた。豚足の煮込み。
着席しいただきます。横では出勤前なのか綺麗なお姉さんがスマホを充電しながら1人で食べているし後ろの席では友達同士だろうかフィリピン人グループが楽しげに談笑。フィリピンは英語も公用語のはずだがここはガチで全員タガログ語オンリー。当然日本語も通じないが指差しで注文すれば良いし優しいので全然問題なし。
フライドチキンはよく味がしみてカリカリサクサクで美味しい。しかし骨が多くちょっと食べにくい。いつものピリ辛シチューは変わらず美味い。ライスが進む。
そして初トライの豚足は甘く煮てあり日本的な味わい。もちろんトロトロプリプリですじ肉のように噛み応えがありなかなか乙な味わい。
実は豚足が苦手で日本では食べた事がなかったのだが完全に異国の地であるここでは不思議とすんなり食べられた。よく煮込んであり全く臭みやクセがないのも良い。
これで税込700円は近隣食堂チェーン店より安い。夜だというのにありえないコスパ。飲み会の後の小腹満たしにもいいと思う。今夜も素晴らしいディナーを満喫。でもやっぱフライドポークが食べたかった。

2019/11/05 更新

4回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

今夜もカイビガン

女子大で何か食べようと蘭州ラーメン李に向かうと休み。らけいこもなぜか営業していなかった。となれば向かうのはカイビガン一択。最近ラーメンばかりだしちょうどいい。
内容は過去ログ参照。結局いつも同じものを頼んでしまう自分。でも今回はちゃんと指差しではなく口頭でオーダー出来た。
定番のフライドポーク、シチュー風のカイダレタンバッカ、そしてこれまた定番のシニガンバッカ。ライスが付いて700円。肉尽くしだけにヘルシーではないがラーメンよりは健康的。そして安くて美味しい。
栄の繁華街にあるフィリピン食堂。今後も利用機会が増えそう。美味しいし。店員さんも全然日本語通じないけど明るい。

2019/09/01 更新

3回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.1
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

栄の穴場フィリピン食堂。安くて美味い!

久しぶりに来てみたカイビガン。過去のレビューもかなり前なので再度詳しく書いておくと自分がこよなく愛す異国情緒満点の栄四丁目(女子大エリア)の中でもかなりレアな店の一つ。
店舗は池田公園近くの雑居ビルの二階にあるわけだがまずこのビルに入ろうという日本人がいない。ストリートにはダラダラと客引きをする外国人がたむろしているし周囲の店の看板を見ても日本語がない。意を決して二階に上がっても閉ざされたその扉を開けて入る勇気は最初はなかなか持てないかも知れない。横の掲示板には英語やポルトガル語の掲示がびっしりと貼られており本当に日本なのかと思ってしまうほど異国すぎるシチュエーション。
しかし中に入ればその家庭的な雰囲気に癒される。スタッフはかなり片言の日本語しか話せないし英語ではなくタガログ語が飛び交うわけだがとてもフレンドリーだし何しろ手頃。夜の栄で700円税込均一というありえないコスパの食堂なのであった。
システムを知らないと注文出来ないのでここからはよく読む必要あり。適当にカウンターに座ったら料理が並ぶところへ行き好きな料理を二つ選ぶ。最初にここで食べる?とか聞かれるので肯定すること。店の奥を指差せば良し。持ち帰る客も多い。その場合は店の入り口を指差せば多分大丈夫。
個々の料理には名前が書かれていないし気になるものをここでも指差しで頼めばオーケー。どれを食べても美味しい記憶しかないが個人的にオススメはフライドポーク。写真のボリューミーな一枚がとてつもなく美味しい。これを二枚頼んでもいいのだがもう一品はスパイシーフィリピン風ビーフシチューにしてみた。(名前は想像)
すると店員さんがライスの盛られたプレートにそれぞれ盛り付けて渡してくれるので席に戻り食べるだけ。もれなくスープの器が付いて来るので忘れずに受け取るべし。
フィリピン風ビーフシチューもなかなか乙な味わい。骨付きなのでちょっと食べにくいがコクのある味わいはそこらのレストランに引けを取らない。むしろより美味しい気がする。
スープは日替わりで酸っぱいのと酸っぱくないのがあるがこの日は酸っぱくないやつで野菜とモツが入っていて脂っこいがあっさりしていて料理に合う。
食べ終わったらプレート一式を適当なところでスタッフに渡してお会計。決められた返却口はない。一律価格なのでお会計は常に税込700円。この日も素晴らしく美味なディナーを堪能出来た。
ここには5〜6回来ているが日本人客を見た記憶がない。なぜならここは池田公園エリアに数多くあるフィリピンパブなどで働くフィリピンの人向けの食堂だから。仕事に行く前に食べる人もいれば持ち帰りで弁当にする人もいる。まさにリトルフィリピン。
タガログ語さえ話せればコミュニネーションも深められるのだがハードルはなかなか高い。

2019/08/18 更新

2回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.1
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

二度目の訪問。

700円でおかず三種類+ライスが深夜まで食べられる希有な店。しかも美味しい。
フィリピン食堂カイビガンである。
同じビルの一階にあるサンパギータも雰囲気の良さそうなフィリピンレストランだがメニューを見る限り一人で入る店ではない。ここカイビガンは客のほとんどが恐らくフィリピン人で一人客。
日本人が入ると最初はとまどうが注文は日本語でも何とかなる。というよりスタッフ同士タガログ語が飛び交う店内で英語もあまり通じないしとにかくジェスチャーするしかない。片言の日本語で親切に対応してくれる。
今日もどれを選んでいいか分からなかったので「おまかせ!」と伝えると写真のようなプレートとなった。前回とほとんど同じである。魚一品が肉に替わっただけ。
たぶんお任せだとこのような組み合わせになるのだろう。良く見るとプレートのおかずポケットも二か所だけだしこのスープのようなものは必須なのだろう。
なお味はどれも非常に良かった。肉はどちらも濃厚なシチュー系。スープは酸味のあるトムヤムクンのエビ抜き肉入れバージョン。深夜までこれで700円は高くない。
デザートのハロハロも気になるがアイス抜きでも700円とこちらは妙に高い。もしかしたら二人でシェア出来るくらい大きいのかもしれないが一人で頼むのはなかなかハードルが高い。
いずれ二人以上で来た時のためのとっておきにしておこう。

2017/11/18 更新

1回目

2017/10 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

深夜まで気楽に入れるフィリピン食堂

雑居ビルの二階にあるフィリピンの方ご用達食堂。
メニューは頼めばいろいろありそうだが基本的には700円(税込)でおかずを三種類選んでライスと共に提供してくれるいわゆるワンプレートスタイル。
セルフサービスなのでガランとした店内で適当なテーブルに座ったら自ら頼みに行かなければいけない。おかずが並んだ場所に立つとお姉さんがライスを盛り付けたプレートを手に料理を選ぶよう促すので指を指して選べばOK。正直どれが何なのか分からないのでお任せと伝えて三つ選んでもらった。
しかし全くサービスがないわけではなく盛り付けている間にテーブルに冷たいお水を持ってきてくれるし質問にはおばちゃんが親切にこたえてくれる。店内には若いスタッフ四名とおばちゃんがいたが日本語で話しかけると返事をするのは決まってこのおばちゃんなので他のスタッフはあまり話せないのかもしれない。
今回選んでもらったのは写真の三種類。シチューみたいなのは本当にシチューそのもの。ごろごろのお肉とジャガイモ。味付けはくせがなく食べやすい。
次に魚の煮物みたいなおかず。魚はイワシぽかった。普通に骨があるので取りながら食べる。多分焼いたイワシを煮込んである。苦みがあって美味しい。
そしてトムヤムクンのようなスープ。いろいろ具が入っていて酸味がある。
ライスは普通の量で全体的にさほど多くはなく給食くらいのボリュームだろうか。
お客さんはフィリピンの方オンリーで女性一人だったりお兄さん一人だったり。持ち帰りしている人も何人かいた。池田公園がほど近い場所なのでパブやバーで遅くまで働く人たちの貴重な食堂なのだろう。
入り口はとても怪しい雰囲気でスタッフもお客さんもオールフィリピンと完全アウェーだが健全な店なので安心して利用してほしい。飲み屋とジャンクフードばかりの地域において普通に食事が出来る店として重宝する。また利用したい。

2017/10/15 更新

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